IPAが公開したRubyやRails教育プログラム
IPAがRubyやRails教育プログラムを公開しているのでメモ。
【元ネタ】
情報処理推進機構:オープンソフトウェア:OSS人材育成:OSSモデルカリキュラム導入実証
IPA(独立行政法人・情報処理推進機構)は最近RubyやRailsに力を入れているようだ。
上記のPDFを読んでみると、Rubyプログラミング、MySQLの使い方、Railsのプログラミングについて、丁寧に書かれている。
Ruby初心者ならば、上記の教材を使って、プログラムを書く練習をすれば、無料で勉強できるだろう。
IPAは日本のIT業界のエスタブリッシュメントが集まった団体というイメージを持っているが、彼らは昨今のIT動向に非常に詳しいように思う。
| 固定リンク
「Ruby」カテゴリの記事
- 「コーディングを支える技術」は良い本だ(2022.05.26)
- 知識は経験よりも大切か、経験は知識よりも勝るのか、SECIモデルは相互作用を語る(2022.04.26)
- 「RubyやRailsは終わった」という記事のリンク(2022.01.09)
- ITの技術や知識はツールの習得と表裏一体である(2021.03.26)
- JRubyの終焉(2020.06.09)
コメント