くちばしPとは、VOCALOIDを使用した楽曲を発表している制作者である。男性。
使用するVOCALOIDは初音ミク、巡音ルカ、初音ミクAppend。基本的に、作詞・作曲およびVOCALOIDによる合成音声の作業を全て一人で行っている。
愛称は「くちP」「私の時間の人」「先生の人」など。
ニコニコ動画での最新作は、2022年8月28日に発表された『中庸』。
処女作は2007年10月7日に発表された『倦怠期』で、この時は全くと言っていいほど注目されていなかった。しかし、続く第2作の『私の時間』が爆発的なヒットを記録し、週刊VOCALOIDランキングの前身である週刊みくみくランキング#4において、『みくみくにしてあげる♪』を抑え、初登場1位という快挙を成し遂げた。これがきっかけで、くちばしPはVOCALOIDのPとして認知されたと言えるだろう。
ちなみに、『みくみくにしてあげる♪』は今でこそ『メルト』『卑怯戦隊うろたんだー』共々「門番」などと称され、ランキング30位内に居座り続けていることから一部で鬱陶しがるようなコメントが発せられているが、当時は絶対的な支持を集めていた曲であり、「1位で当然」という空気があった。
にも関わらず、『私の時間』が1位になったときには「これなら納得」というコメントが大半を占め、この出来事は現在でも、当時を知るVOCALOIDファンの間では語り草にされている。
くちばしPの作品の特徴で主なものを以下に挙げる。
初期代表作の『私の時間』『あるお節介な言葉』の「歌ってみた」が少ないのは、歌うのが難しいという単純な理由によるものだろう。実際、男性が歌い切るのはほぼ不可能な音域であり、男女問わず音程を維持するのがかなり難しい。(もっとも、これはVOCALOIDオリジナル曲の大半に共通することではあるが)
なお、JOYSOUNDのリアルタイムリクエスト投票で怒涛の伸びを見せた『EX-GIRL』は、くちばしPの作品の中では断トツで「歌ってみた」が多い。
2009年1月時点で6作品がPV化されており、代表作の『私の時間』は高クオリティの3DPVが2つある。
また、2011年の初作品「どういうことなの!?」において、作品動画のPVに初めてMikuMikuDanceを使用した。モデルはLat式ミク。
くちばしPがMMDを使用したというサプライズ、MMD処女作とは思えないクオリティ、Lat式ミクの魅力などが相乗効果となったのか、今までにない速度で再生数を伸ばし、2011年1月現在くちばしPのミクオリジナル曲の中では最速の殿堂入りを達成した。2013年11月28日には100万再生を達成。
「森之宮神療所☆彡」「CUTIE88」「DREAMA」などを見れば分かるが、元々くちばしPは動画制作の技術は高いPである。言わばMikuMikuDanceという新しい武器を手にしたくちばしPの今後の制作活動に注目したい。
以下は蛇足。
くちばしPの作品で半ばお約束になっている現象に「サムネ損」「タイトル損」というコメントがある。
主に何かのきっかけで動画が再浮上したときに見られるもので、恐らく初めて視聴した人が「どうしてこの動画が伸びていないのか?」という思いから発しているものと推察される。
特に、『あるお節介な言葉』『EX-GIRL』『うらのうら音楽祭』で顕著。時折、「サムネバイバイ」タグが付いていることもある。
また、最初期には「くちばしPの作品は弾幕と相性が悪い」という定評もあった。
例えば、『私の時間』は、
など、多数の弾幕を有しているが、発表された直後はサビの歌詞弾幕すらなく、「弾幕を張れないから盛り上がらない」というコメントさえあった。
しかし逆にそのためか、以降、くちばしPの作品の視聴者は動画を盛り上げることに力を注ぐようになったとも言える。
歌詞職人やCA職人が複数いるのが常態となり、『あるお節介な言葉』の「ハーイ!」、『森之宮神療所☆』の「THE☆誰」などの弾幕ポイントが積極的に作られた。
先に挙げた『私の時間』の「サーセン」や「パンケーキ」もこうして作られた弾幕ポイントであり、『EX-GIRL』の親衛隊は最たる例だろう。
最後に。
基本的に、くちばしPの作品は荒れ知らずだと言える。
くちばしPは視聴者との距離が近いか遠いか、判断に迷うPである。
自分の作品はもちろん派生動画にもコメントを残す(いわゆるP降臨)ことは滅多にない。その一方で、一時期は作者コメント欄から派生作品の支援リンクを貼っていることもあった。
エイプリルフールには自分の作品のタイトルを一斉にミョーなモノに変更したり、2008年2月14日には「人間追い込まれると何をするかわかりませんよ」というコメントと共に『まやともまや』を発表したりしている。
一時期だが、自分の作品を集めた公開マイリストのタイトルを「☆ごみ☆」にしていた。そのあまりに自虐的なタイトルに視聴者から変更の要望があり、現在は「☆☆くちばし曲☆☆」になっている。
静かな中にミョーなネタを織り込むタイプのPと言えるかも知れない。
また、くちばしPは詞・曲を作る以外に絵を描く技能も持ち合わせている。
その技能をいかんなく発揮し、作り出されたのが、今やくちばしPの代名詞ともなりつつある森之宮先生(通称・「先生」)という名のオリジナルキャラクターである。
「先生」が登場する作品は既に複数発表されており、くちばしPによる公開マイリストが分けられていること(※2009年7月7日の『ねぶそく』の発表と同時にマイリストは統一された)や、タイトルの付け方が従来の作品とは異なることから、くちばしPの中では別枠のシリーズとして考えられていると見ていいだろう。
※○○には作品名が入る。
森之宮神療所シリーズの4作目にあたる『PAPER』が発表される前は、「【初音ミク】 ○○○ 【~先生~】」という付け方だったが、『PAPER』の発表と同時に、前3作も全てタイトルが変更された。
この変更によって森之宮神療所シリーズのタイトルから「初音ミク」の表記が消滅したため、森之宮神療所シリーズの曲は「先生」が歌っているという解釈で問題ないかも知れない。
「先生」シリーズについて、詳しくは「森之宮神療所シリーズ」の項を参照。
2008年4月1日00:00に、くちばしPは24時間限定のエイプリルフールネタを挙行している。
その内容は自分の作品のタイトルを変更するというものだった。シンプルなネタだが、存外にツボにはまった視聴者が多かったようである。詳細は以下の通り。
2008年8月17日に、くちばしPは多くの作品の作者コメントを変更した。
本来ならば特筆すべき事柄でもないのだが、例によって例のごとく、ミョーなことになっており、中には動揺を隠せない視聴者もちらほら。
変更されたのは『私の時間』『あるお節介な言葉』『EX-GIRL』『森之宮神療所☆』『消える前に』『本日営業中』の計6作品。
もちろん全てがミョーなことになっているわけではなく、つい前日にVOCALOID殿堂入りを達成した『あるお節介な言葉』は、「来月あたり妹ができるという事実を知った初音さん。」から、視聴者への謝辞に変更された。
また、『森之宮神療所☆』や『本日営業中』などは森之宮神療所シリーズの曲としての設定に関する新しい情報と見受けられるコメントに変更されている。
問題は代表作の『私の時間』と、「親衛隊のいるミクうた」の発祥地でもある『EX-GIRL』。
変更される前の作者コメントは、『私の時間』が「練習練習」、『EX-GIRL』は「絵がおわってるw」だった。中には、この時点で既に・・・と思う視聴者もいるだろうが、変更された後の作者コメントはさらに混迷を極めている。
そして、戸惑う視聴者に追い撃ちをかけるように、翌日には『全部うそ』が発表された。
そもそも、2008年8月17日はくちばしPがHPで、視聴者にとって非常に意味深かつ期待大な発言をした日でもあったりする。
普段は静観を保っている、と言うかほとんど反応がないだけに、この一両日中のアクションに視聴者が振り回されたのも無理はないだろう。
2008年9月19日に、くちばしPの作品の中から5作品がJOYSOUNDリアルタイムリクエストにエントリーされた。
この日の出来事はVOCALOID界隈で「事件」と称されるほどの盛り上がりを見せたが、実は「事件」と呼ばれるようになった経緯において、くちばしPが一枚噛んでいたりする。
一連について、詳しくは「九一九事件」の項を参照。
くちばしPはVOCALOIDを使用した以外の作品も発表している。
作品の数自体は多くないが、ニコニコ動画の有名曲をアレンジし、組曲風のメドレー形式に仕立てた『うらのうら音楽祭』は時期を違えて何度かランキングに浮上しているため、知っている人も多いだろう。また、2008年1月25日にはデザエモン3Dによる自作BGM集『昔作った曲掘り出しました』を、2011年3月18日に自作BGM集の第2弾『あの日々』を発表している。
一時期「tetsuo」などの名義でBMS作者として活動していた時期がある。中でも「CUTIE55」はあの「CUTIE88」の元となっている曲なので聞き比べてみると面白いかもしれない。他の代表作としては、「サラダ」「::LiNeR::」など。
BMSは当時公開されていたホームページ等が削除されているため、入手出来てた人はラッキーかも。
muzieにてくちばしPの自作BGMが配信されていたが、こちらも現在は削除されている(また、母体であるサイトも閉鎖してしまった)。
2008年12月30日のコミックマーケット75(三日目)、サークル「二乗天使」のスペースにて、くちばしPの1stCDが委託形式で頒布された。価格は500円也。
タイトルは直訳すると「警告」だが、どのような意味が込められているのかは不明。
収録内容は、VOCALOIDオリジナル曲が5トラックと、各曲のInstrumenal.verが5トラックの計10トラック。各曲に“担当”が設定されており、以下に曲名、担当、既or新を記す。(数字はトラック番号)
全く同じ内容のものが、KarenTレーベルよりダウンロード販売されている。右下はiTunes Storeのリンク。
既存曲の2曲はRemaster.verでの収録となっており、新曲の3曲はニコニコ動画でShort.verを試聴することができる。
名義は「MUSIC PRODUCTION OF LINEARSYSTEM」となっている。
ジャケットは森之宮先生が可愛いポーズを決めているが、森之宮神療所シリーズの既存曲は収録されていない。
上述の通り、CDの各曲には”担当”が設定されており、『となりのカミサマ』および『HYPERAGE』は森之宮神療所シリーズの新曲と捉えることができる。
『雪晴れ』の担当「ヤミ」は新キャラであり、くちばしPの挨拶文によると「その姿かたちは後々ご紹介するつもりではいます」とのこと。現在のところ、森之宮神療所シリーズとの関連については言及されていない。
また、『HYPERAGE』の背景で「サマーソオオオ」と叫んでいるのが初音ミクなのか、森之宮先生なのかは……くちばしPの味噌汁です。
2009年1月19日より、とらのあなにて、ファン待望の委託販売が開始された。価格は税込735円也。
商品名は『CAUTION』、アーティスト名はtetsuo、サークル名は「線形ネコ型システム」となっている。
2009年6月11日より、KarenTレーベルにて、ダウンロード配信が開始された。価格は税込900円也。
近日Amazon MP3でも販売される模様だが、価格については未定。
2009年8月15日のコミックマーケット76(二日目)、サークル「線形ネコ型システム」のスペースにて、くちばしPの2ndCDが頒布された。価格は1,000円也。
収録内容は、新曲3曲を含むVOCALOIDオリジナル曲9トラック。前作『CAUTION』と異なり、今回は“担当”が設定されていない。以下に曲名、既or新を記す。(数字はトラック番号)
新曲の『CUTIE88』と『ねぶそく』はFull.verがニコニコ動画で公開されているが、『TREASURE LOST』は試聴用のShort.verもなく、このCDが完全初公開。
名義は「Linearsystem NeKO」となっている。
ジャケットは近未来めいた意匠の森之宮先生が意味深なポーズを取っており、森之宮神療所シリーズの既存曲が全て収録されている。
2009年8月31日より、とらのあなにて、ファン待望の委託販売が開始された。価格は税込1,155円也。
商品名は『PASTEL BEETZ』、アーティスト名はtetsuo、サークル名は「線形ネコ型システム」となっている。
2009年12月30日のコミックマーケット77(二日目)、サークル「線形ネコ型システム」のスペースにて、くちばしPの3rdCDが頒布された。価格は300円也。
収録内容は、VOCALOIDオリジナル曲が2トラックと、各曲のOffVocal.verが2トラックの計4トラック。前作『PASTEL BEETZ』と同じく、今回も“担当”は設定されていない。以下に曲名、既or新を記す。(数字はトラック番号)
『ナイトメア☆パーティーナイト』はanothed editでの収録となっており、前奏と間奏がボリュームアップしている。
今回は“担当”だけでなく、名義も見当たらない。一応、ジャケットには「LINEARBEAUTY」と書かれている。
ジャケットは『ナイトメア☆パーティーナイト』の背景に登場した花の髪飾りと左前の着物がトレードマークの少女がお洒落なポーズを決めている。このキャラクターの詳細についても言及はされていない。
2009年12月21日より、とらのあなにて、予約販売が開始された。価格は税込420円也。
商品名は『賽華』、アーティスト名はtetsuo、サークル名は「線形ネコ型システム」となっている。
2010年5月9日のTHE VOC@LOiD M@STER 12、サークル「線形ネコ型システム」のスペースにて、くちばしPの4thCDが頒布された。価格は400円也。
収録内容は、新曲2曲を含むVOCALOIDオリジナル曲3トラック。以下に曲名、既or新を記す。(数字はトラック番号)
キャッチコピー(?)は、「蒼ノ魔法使イ 世界ヲワタリ、戦場ヲ覆シ、三時ノ小休憩ヲ欠カサナイ、ハイセンスデ強引ナ日々」。
新曲の『Sr.Wonderland』は新しいオリジナルキャラクターのMephistoさんと関連している模様。CDのタイトルも繋がりがあるように思える。
名義は「Linearsystem NeKO, 2010」となっている。
ジャケットは青いドレス姿のMephistoさんがガッツ(?)なポーズを取っている。歌詞の印刷面にもイラストが描かれており、こちらのイラストは『Sr.Wonderland』の背景にも登場している。
2010年6月3日より、とらのあなにて、委託販売が開始された。価格は税込525円也。
商品名は『BLUE DOLL』、アーティスト名はtetsuo、サークル名は「線形ネコ型システム」となっている。
2010年7月19日のTHE VOC@LOiD M@STER 13、サークル「線形ネコ型システム」のスペースにて、くちばしPの5thCDが頒布された。価格は200円也。会場にて入手の場合、にぼしカードとにぼし笑顔の特典付き。
収録内容は、新曲1曲を含むVOCALOIDオリジナル曲2トラック。また、1stCDの『CAUTION』以来となる“担当”が設定されている。以下に曲名、担当、既or新を記す。(数字はトラック番号)
キャッチコピー(?)は、「I really hate mushrooms.」。
収録曲は共にあたたたP(にぼし)とのコラボレーション(にぼシステム)作品。
名義は「くちばしP@線形ネコ型システム」となっている。
ジャケットは可愛さ炸裂の森之宮先生と山田さんがスタイリッシュなポーズを決めている。今回はジャケットおよびレーベル絵をあたたたP(にぼし)が担当しており、くちばしP曰く「おぼろげに考えていた夢が叶っちった」。
2010年7月19日より、とらのあなにて、委託販売が開始された。価格は税込294円也。
商品名は『Mushroom War』、アーティスト名はtetsuo、サークル名は「線形ネコ型システム」となっている。
なお、くちばしPによると「世の中に3トラック目がどうのという噂が流れておりますが、全くの虚構ですので、くれぐれも惑わされぬようご注意ください」とのこと。
2011年1月16日のTHE VOC@LOiD M@STER 15、サークル「線形ネコ型システム」のスペースにて、くちばしPの6thCDが頒布された。価格は200円也。
収録内容は、新曲1曲を含むVOCALOIDオリジナル曲が2トラックと、各曲のOffVocal.verが2トラックの計4トラック。また、明言されているわけではないが、“担当”らしき人物の名前が各曲のタイトルに併記されている。以下に曲名、担当(?)、既or新を記す。(数字はトラック番号)
キャッチコピー(?)は、「Tell me what happened!?」。
名義は「LINEARSYSTEM」となっている。
ジャケットは初音ミクを模したと思われるシルエットデザインのみというシンプルなもの。このシルエットは『どういうことなの!?』のPVにも登場している。また、CDの通し番号と思われる数字がジャケットの右上に記載されている。
『黒い翼は好きですか?』の担当(?)、坂本しえるについては、くちばしP曰く「坂本さんは子ミクの知り合いだけど、打って変わって変な子みたいですね」とのこと。・・・どういうことなの!?
2011年1月30日より、とらのあなにて、ファン待望の委託販売が開始された。価格は税込294円也。
商品名は『どういうことなの!?』、サークル名は「線形ネコ型システム」となっている。今回はアーティスト名が設定されていないため、検索ワードを「tetsuo」にすると結果に反映されないので注意。
2011年6月12日のTHE VOC@LOiD M@STER 16、サークル「キャットルミューティレーションあっち・こっち」のスペースにて、くちばしPの7thCDが頒布された。価格は1000円也。
収録内容は、新曲1曲とアレンジ曲1曲を含むVOCALOIDオリジナル曲11トラック。以下に曲名、既or新(アレンジ)を記す。(数字はトラック番号)
キャッチコピー(?)は、「KUCHIBA-CD FOR YOU」。
名義は「Linearsystem NeKO」となっている。
ジャケットは、表部分をペアルックの初音ミクと森之宮先生、背部分を3rdCD『賽花 saica』のジャケットに登場した少女が担当している。
くちばしP自身が「くちばし歴史を知る上では重要な手がかりとなりそう」と評しているだけあり、収録曲数は今までで最多。
森之宮神療所シリーズの『HEAVENS OF DARKNESS』『マッシュルーム戦争』を始め、ニコニコ動画のサムネを初音ミク以外のキャラクターが担当している作品が勢揃いしている。
今回は“担当”は設定されていないが、『すてねこっと』『ナイトメア☆パーティーナイト』『となりのカミサマ』『どういうことなの!?』の4曲に“一言”が添えられている。
ちなみに、頭から花を咲かせた新キャラクターが登場している。くちばし太郎の進化形のような姿をしているが、詳細は不明。
2011年6月9日より、とらのあなにて予約販売が開始された。価格は税込1,470円也。
商品名は『KUCHIBA CD』、アーティスト名はくちばしP、サークル名は「線形ネコ型システム」となっている。
2015年1月15日発売の「MIKU-Pack 11」の付録コンピレーションアルバム「Song Collection“SNOW MAGIC”」に書きおろし楽曲「あの幾何学の回廊で」が収録された。コミケじゃん
同誌には見開きでのインタビュー記事も掲載されている。
この楽曲はその後、KARENTレーベルを通じてダウンロード販売が開始された。
動画投稿はないものの、上記以外にも何やらひっそりボマスでCDを出していたり、パンを焼いたり、「くちばし太郎」の名義でdaniwellPの「Nyanyanyanyanyanyanya!」の10周年を記念して2021年に発売されたアレンジコンピレーションアルバム「Nyan Cat Arrangements」に「Nyan Cat - karikari mix」を提供したりパン作ったりしていた。
プライベートではパンを作ったりしつつ、2022年3月9日、ミクの日に「私の時間」がダブルミリオンを達成。
パン作りのひと段落ついたあたりで、2022年8月6日、「アノコロモード」を投稿し投稿を再開。キノコ。前回の動画投稿から実に約10年の年月を経ている。Vtuberにお近づきになるという下心打算を込めつつ幾年越しかにYouTubeチャンネルも開設され、同時投稿となった。動画の市場はパンで埋め尽くされた。
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最終更新:2024/12/23(月) 19:00
最終更新:2024/12/23(月) 19:00
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