スペクタクルPとは、VOCALOIDを用いて楽曲を発表している制作者の一人である。
処女作『Lambency』をはじめ、美しく繊細なピアノのメロディーとせつない歌詞が印象的な楽曲を得意とするP。
特にピアノの旋律が目立つ作品には"腕八本シリーズ"のタグがつけられることも。
PV、動画イラストともにスペクタクルP本人が手がける。オリジナル曲投稿以前には『ペヤングだばあ』(パイパンP)のPVを投稿し、VOCALOID-PV殿堂入りを果たした。
P名の由来は『Lambency』主コメの「ミクだけでは伴奏が作れないと知ったときの私の顔と言ったらちょっとしたスペクタクルですよ。」から。元ネタは涼宮ハルヒの憂鬱の古泉一樹。
2011年11月19日、コンピレーションアルバム『SnowLandscape』参加。
十作目となる『Thanks Giving Days』を以ってニコニコ動画での活動を引退、ピアプロに拠点を移して楽曲の発表を続けている。その後、ニコニコ動画への投稿動画は全て削除あるいは非公開に設定されているが、下記のように本人の公式YouTubeチャンネルへ再投稿されたものもある。
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https://twitter.com/spectacleP/status/1366309105468510208
2021年5月23日現在、『Lambency』『The Beast.』『Artemis』の3曲がJOYSOUND配信中。歌手名はLambencyが「Negative Edge Trigger feat.初音ミク」、他2曲が「スペクタクルP feat.初音ミク」である。
※上記の通り、ニコニコ動画に投稿された動画は削除あるいは非公開化されている(2021年5月23日現在)。
※「スペクタクルP」とのユーザー名で再投稿されて再生できるように見える動画もある。だがそれはなりすましユーザーにより無断再投稿された悪質ないやがらせ動画であるとのこと。
Lambency | 遼遠 | アンダンテ | Artemis |
---|---|---|---|
イロニー・ティーチャー | The Beast. | scapegoat | 箱庭傍観者 |
Phoqse | Thanks Giving Days | ||
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最終更新:2025/01/03(金) 13:00
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