←Pとは (ヤジルシピーとは) [単語記事]

である。

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概要

『ふわふわずしん』をコンセプトにした曲を発表しているP。

2008年初音誕生祭でcosMo(暴走P)や、OSTER projectの一年を振り返る曲を聞き感動。「仲間を見つけてこういう事してみたい」、「こういう曲を作る人たちと同じ舞台で、同じ立場で話しをしてみたい」と思い、コツコツ溜めてた貯全全てをパソコンとDTMに費やし、処女作『雨音-アマオト-』を生み出し投稿。その後も精力的に楽曲を発表。曲をミニアルバムとしてCDに収録しイベントにて発表している。

演奏する楽器はベース。ベース専門と言える珍しいＰ。楽曲のベースも本人自身が演奏したもの。そのため、他のＰの楽曲のベースラインが気になり注意して聞いている。

VOCALOIDの世界に入った後は沢山のPや絵師、音楽家と交流。

中でも、絵師のmeisaとのコラボレーションは特に注目されており、「宇宙ラジオ」「falldown」「徒夢」はいずれも←Pの代表作との呼び声も高い。そして2010年 7月19日、THE VOC@LOID M@STER 13(ボーマス13)にて、共同で制作した1st フルアルバム『meer』を発表する。

ほぼ時を同じくして、同年7月21日、初の商業流通となる『VOCAROCK Collection feat.初音ミク』に『falldown』で参加する。

動画の投稿者コメント欄の文末に「←」をつけていたことから。

当時文章を書く際に文末に「←」をつけるのがくせになっており、『雨音-アマオト-』の投稿二日目から既にタグとして付けられていた。それを見た本人は「Ｐ名は嬉しいけどこれで良いのかな・・・」と悩みつつも、「インパクトがあるし・・・」とタグロック。今では気に入っており周りからも「やっぴー」と呼ばれている。

『ふわふわずしん』をコンセプトにした曲を発表している。

その言葉通り、「ふわふわ」した浮遊感、幻想感のある音と、
「ずしん」とした重低音の音、両方が合わさった楽曲を発表している。

楽曲中で「ふわふわ」と「ずしん」異なる音への移り変わりと展開がダイナミックであり心地良いと好評。
この全く異なる２つの音を扱うのも←Pの特徴。

作風が分かり易い曲として『黒い猫と白い花』がお勧め。

『Christmas prayer』作詞:highG illust・素材:ピアプロコラボ vocal:初音ミク	『ハナムケ』 illust:のこのこ（絵師）素材:ES... vocal:初音ミク	『黒い猫と白い花』 illust:meisa,mileka 素材:ES... vocal:初音ミク	『Re;Re;Re;Re;』 illust:hie PV:hie vocal:初音ミク
『宇宙ラジオ』 illust:meisa material:にる guitar:(仮)P vocal:初音ミク	『falldown』 illust:meisa guitar:ゆよゆっぺ vocal:初音ミク	『宇宙ラジオ -STARDUST MIX-』 illust:meisa material:にる guitar:(仮)P vocal:初音ミク	『徒夢』 illust:meisa PV:hie vocal:初音ミク
『晴れのち曇り、時々涙』 illust:のこのこ（絵師） vocal:初音ミク	『アストロ』 illust:←P direction: meisa vocal:初音ミク	『Burial At the Sea』 illust:←P vocal:初音ミクAppend	『クドリャフカ』 illust & movie: ひよこまんじゅうP vocal:初音ミクAppend
『フロウフロウ』 vocal:初音ミク	『S-mail』 illust:夢之式 mix&mastering: かごめP vocal:初音ミクAppend	『Christmas prayer(再録)』作詞:highG vocal:初音ミク	『L』 PV:yuno vocal:初音ミク