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回答(5件)
課題曲について、楽譜にメロディーラインを書き出して、歌詞を一音ずつふって(ルビ付け)弾きながら歌詞を読んで歌う練習をするといいと思います。 音と言(こと)とを結びつけて暗記するまで反復練習したあとに、伴奏をしつつルビを振ったメロディー譜を歌詞で読み、それを読みながら演奏する練習をするといいと思います。 伴奏用の楽譜は見ずに弾けるようになっているのが望ましいです。 要するに音とドレミファソラシドの音階名が引っ付きすぎているので、うまくいかないのだと思います。 音と歌詞(言)を強力に引っ付ける訓練をすれば解決すると思います。 いくつかの曲で同じ方法で訓練すれば、そのうち応用ができるようになって他の曲でもだんだん歌詞と音を結び付けられるようになると思います。
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絶対音感を誤解しています。 絶対音感とは、音名判定の基準になる音高を記憶している。 音を聞いて、音名で表現できるのが 聴音の技能です。 ドレミファソラシは音名です。音階ではありません。 音の高さが音名で分かるのであって、「聞こえる」のではありません。 音名の歌声を想起しているのです。 症状 想像した歌声と現実に聞こえる歌声の区別が付いていない。 音符・音名・実際の音のイメージ・楽器の奏法、これらを関連づけるのが楽器のレッスンです。 旋律を音名で記憶するのは普通の方法ですね。言語で記憶するのがもっとも容易ですから。 歌を歌うには、メロディに歌詞を載せなくてはいけません。言語的な処理を2つ同時並行しないといけないですね。歌詞の意味まで理解しようとすると処理が同時並行で複雑になります。 さらにピアノの演奏も行う弾き語りになると、マルチタスクは大変です。 歌唱も演奏も無意識で行えるくらいに習熟してから、合わせる。ですかね。 保育園ですと、ここに園児の観察まで加わります。 幼稚園・学校だと、児童・生徒の歌唱の判定・指導を考察まで。 歌唱・演奏が無意識でないと難しいですね。
絶対音感はありませんが、どうしても頭のなかで音階で歌ってしまいます。絶対音感は関係ないと思いますよ。 バッハのインベションで練習したみたいな方法を取り入れてみては。 片手ずつ、歌だけ、右手と歌、左手と歌とか、いろんな組み合わせで練習してみてはどうでしょうか。
学校に行ってるのならそこで相談してはどうでしょうか 自分も弾き語りはできません。 絶対音感があるとも思いませんが。 ピアノの先生は、うたいながら弾くように言いますが、自分にもできません。 両手を使ってるのに、そのうえ歌まで歌えません。 それで、歌詞ではなく、ドレミでいいというようになりました(先生が) ドレミでも歌えたらいいと思いますが。 せっかく学校に行ってるので、先生に聞くべきですね。