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サラリーマン流浪記(バンコク編)

2006-2014年までのサラリーマン時代の流浪記録です

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タイ国王とタイ経済

仰々しい題名を付けたが、記事の内容はたいしたことないので注意!(笑)

1ヶ月前くらいに体調を崩して入院していたラーマ9世(プーミポンアドゥンラヤデート王、82歳)
1946年の即位以来、タイ国民の絶大なる尊敬を集めている偉大な王である。

今回は王の経歴については触れない・・・

が、1週間前ほど前に「国王の様態に関する憶測により一時バーツ安に振れた」と報道されたのを見聞きした

あまりにも偉大な王は、その様態によってタイ経済にも多大な影響を及ぼすのだ

一日遅れのBangkok Post(24日)
1ヶ月ぶりに国民に姿を見せた車椅子姿の国王が一面トップ
イメージ 1


右端には鳩山某の記事もお情けで載っている^^ゞ

| タイ2009 | 20:23 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

最近、毎日、為替の動きをチェックしている。

USとTBの関連性。

この偉大なる国王のご逝去の後、為替は上下・・・どっちになるのでしょうか???

「我々は、インドシナ半島の経済の虎になるのではなく、確実に歩む象になるべきだ」??????と言った様な記憶がある。

余りにも、急激に発展するタイ国を憂いての発言であった。

リーマンパッカーは為替にも強くなくて・・・・・。

| がらくた・おやじ | 2009/10/26 11:22 | URL | ≫ EDIT

No title

我楽苦多・おやじさん
一時的には急激なバーツ安になるでしょうね・・・
政権が不安定で先行きが見えない中、現国王の存在でかろうじて安定しているようなタイ社会ですから・・・

| Damascus | 2009/10/27 07:59 | URL | ≫ EDIT

No title

オ~~~~!!!!

そうか、現在も、政治不安を抱えているし、・・・でも、やはり、発展する??????。

インドシナ半島では安定している方だし・・・・あの「ゆるい」ところが魅力的。

しかし、産業と考えた時には????観光産業しかない。

資源と言える物はないので、政治不安定になれば、急激なバーツ安になるだろう・・・・・・納得。

タクシンの巻き返しと王室の深慮遠謀・・・・。

鳥瞰図的に見れば、ここまで、上手く、発展してきたもんだ!!!と、しきりに納得する。

国王のご逝去の後が問題・・・・これは周知の事実です。

| がらくた・おやじ | 2009/10/27 10:37 | URL | ≫ EDIT

No title

その時に備えて日本円を貯金しておかなくては^^ゞ
バーツ安に振れたら即タイ行きですね^^
でもキャッシュの持込制限があるんだろうな~
同じ事を考えている人もいっぱいいるだろうし・・・

| Damascus | 2009/10/27 12:36 | URL | ≫ EDIT

No title

タイの国王の影響力は凄いと聞きますが、国王の状態次第で株価も振れてしまうほどなんですね。
けど、その横に鳩山首相の記事が載っているのは凄いっす(笑)

| shinya | 2009/10/27 16:36 | URL | ≫ EDIT

No title

Michael Daisukeさん
タイ国民の現国王への敬愛ぶりはハンパではないです・・・
国王の人柄によるところが大きいのですが、これだけ国民に注目されている国王は世界でも類を見ないほどです^^
姿を見せただけで一面ブチヌキですから^^


日本の鳩山某が右端に載っているのは、たまたまASEAN会議でタイに来ていたからで、まあタマタマです(笑)

| Damascus | 2009/10/28 21:49 | URL | ≫ EDIT















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