マドリッド・バル巡り最終日【2】か、鍵が・・・
入ってから分かったのだが、この店は壁じゅう闘牛の写真だらけ^^
マヨール広場は外人観光客がいっぱいいるから、日本でいうと"浅草の歌舞伎居酒屋"といったところか?^^
付け出しはこれ
おっちゃんが「うまいよ!」とかなんとか言っていたが見た目通りのカレー味・・・
日本人には平凡な味だったがワインは深い味わいでgood !
店の志向との関係が不明だが、タパス(つまみ)には魚介類が多い
目に付いて美味そうだったのがこれ!
店のおっちゃんがサディーンと言っていたので素材はイワシ、味付けはオリーブオイル仕立てのマリネ
酸味が良く効いていてうま~い♪
次は昨日行った海老専門のバル
あの味が忘れられない・・・
この店で日本人の青年と出会う
聞くとオレと同じでモロッコから流れついたそうな・・・
バックパッカー同士でなんとなく話をして分かれる
オレにはまだまだ行くところがあるのだ^^ゞ
アコーディオン流しのおっちゃんに見送られて次の店へ^^
カウンターにつくとここにも日本人が^^;
結構旅慣れた品のいい中年のご夫婦としばし話をする
オレは旅先でたまに日本人に会うが、こういった品のいい人と会ったのは初めて^^
着ている服もくだけてはいるがパリッ、シャキッとしていて、オレの世界とは違う感じ(笑)
まあ、それだけ下のレベルが高いってことだな
時刻は11:00PMを過ぎていたと思う・・・
宿の入っているビルの1階の扉は既に施錠されているので、ふらつきながらポケットのキーをまさぐる・・・
えっ?ないないない!鍵がない~~!
ここでふと周りを見ると、人が誰もいない・・・
左右50m以上、見渡す限り人がいない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかも、鍵が無い・・・・・・・・・・・・
昨日の夜からすっかり忘れていた首絞め強盗の恐怖が突如として思い起こされる・・・
無人の通りで旅人がポツンと立っている・・・
格好のターゲットだな^^;
| モロッコ~スペイン2009 | 23:24 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
No title
スペイン料理はイタリア料理に類似するところがあり分かりやすいです。
サーディンは新鮮なカタクチイワシを生のまま塩水の中にて、手で腹を割り頭、骨を外した開き状態にして洗います。
キッチンペーパーなどで水分を取り除き塩、胡椒で下味をしてワインビネガーで酢締めにしておく。
ビネガーから取り出して皿に盛り、にんにくパセリなどのみじん切りをちらし、たっぷりオリーブオイルで召し上がれ♪~
って感じでしょうか? 勝手に解析してしまいましたが・・・・
マッシュルームの料理もイタリアにはありがちなものです。
いずれもとても美味しそうです。いや、見ただけで美味しいです。
強盗のターゲットになったとしてもバル巡りでお金はあまり無かったことでしょう^^
| BTTF | 2009/06/21 04:28 | URL | ≫ EDIT