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サラリーマン流浪記(バンコク編)

2006-2014年までのサラリーマン時代の流浪記録です

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尻上がりの言葉が懐かしい♪

11月22日
着いたところはここ
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新幹線ホーム
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在来線ホーム

何も変わっていない、いやここは自動改札になったようだね
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駅前にそびえる中合、当時のまま555

全く迷わずホテルにチェックイン
いや~、久々に聞く「ふくすま弁」♪
いいですね~

オレは小~中学校の3年間、茨城の水戸に住んでいたことがあり、えばらき弁にも精通しているのだが、そのえばらき弁を更に訛らせたのがふくすま弁なのだな。
尻上がりのイントネーションが柔らかい。
九州の言葉も抑揚があってちょっと似ているかな?

なんで、福島に縁があるのかって?
会社に入って10数年は旅を諦めていた。その間は学生時代からやっていた競馬にハマっていたのだな。。。
北は北海道、南は高知まで中央競馬はもちろん草競馬も楽しんでいた。
まあ、一種の旅なのだな。。。

その中でもダントツに相性の良かったのが福島競馬場。
夏のボーナスが出たら20万円もって福島に直行していたっけ。。。

福島のダート1700mは得意中の得意で、ずいぶん儲けさせてもらった♪
途中、馬場もスタンドも改修されてしまい、地方競馬の風情がなくなってしまって残念だったが、競馬以外にも楽しみがあり、月に2度ほど福島通いをしていた。

通っていたのはパセオ通りにある「呼楽(こらく)」という名の大阪串揚げ屋
ここの主人は大阪出身で、派手に商売をやっていたらしい。
往年は多分大金持ちだった。。。
息子が喘息で空気のいい福島にやってきたようだが、ここ福島でもクルーザーを持っていてド派手な生活をしていたようだが、最後は苦しかったのかな?

店を閉店するその日に、オレの携帯へ「今日店閉めます、ありがとう」という電話をもらった。

ここがその店のあった場所。
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そんな店があったことすら地元の人も知らないだろうな~

店で出会った客に福島商店会長(既に故人)がいて、この方は福島競馬場の馬主席へ入るパスを持っていたので、よく借りてその馬主席に行ったもんだ。

普通の馬主席のさらに奥にある席で、馬主席からその部屋に入るのにチェックがかかる最上級の部屋だった。オレには全く似つかわしくなくて、居心地悪かったけどね。。。
ブレザーとネクタイは必須。
後ろの席の客たちは「午前中でひと束やられちゃったよ~」「いや、オレは3束やられた」とかわけのわからない声が聞こえていたね555

先週まで秋の福島開催だったようだが、競馬をスパッとやめてもう10年たつので今は興味がない。。。
でも、ちょっと寄ってみようと思っている。。。

話が長くなった。。。
ふくすま弁を聞くといろんな思い出がよみがえってくる。。。

さて、晩飯でも食いに行くか~♪

ぽちっとお願いします♪
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| 旅全般 | 11:33 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

oos*im*_0*08さん
コメント気がつかず返事が遅くなりました。
そうですね、栃木も同じですね。
茨城弁と栃木弁の区別は県外者には難しいです555

| Damascus | 2014/12/24 23:16 | URL | ≫ EDIT















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