懲罰房から雑居房へ
刑務所内で反則行為を行った場合の懲罰受罰中に入れられる部屋で、他の被収容者の刑務所内における活動範囲から隔離された場所にあり、入れられる被収容者は静かに反省しながら過ごすことになる。
その特殊性から、過剰収容下にあっても一部屋につき一人で、原則外には出られず、懲罰執行中は、他の被収容者とのコミュニケーションは一切なく、孤独な生活を強いられる。
なお、「懲罰房に入る」と一口に言っても、被収容者の状態によりそれぞれ違いがある。例えば、何かと暴れる等、一定の要件を満たした被収容者は、特別な構造を持つ保護室に収容される。状況によっては第二種手錠やヘッドギア、拘束衣をかけられる。その際、水洗トイレはあるが、下着を脱いだり排便の後の始末といった作業が自分でできないことになるため、使用時間や使用方法は細かく規定されている。
他には、網房（あみぼう）と受刑者間で呼ばれる特殊な舎房も存在し、本来普通の収容房としてある部屋のガラスに金網を貼りわたし、部屋の上に監視カメラを設置し、対象収容者を２４時間体制で監視して収容する。
wikipediaより
いま収監されているのは間違いなく懲罰房だ。
今日、刑務所長にいきなり呼び出された。。。
頭をよぎったのは「解雇♪＝死刑♪」
これで失業保険が360日に増える♪
輪廻転生、タイで生まれ変われる♪
しかし言い渡されたのは「受刑者番号○○号！5月1日に懲罰房監禁を解く。同日をもって△△刑務作業を言い渡す、刑務に専心のこと！」・・・
へっ？
なんだ同じ刑務所勤務か・・・
取り敢えず懲罰房は脱出したが、次の雑居房の刑務作業班はどんなところだろうか・・・
ちょっと心配。。。
また暴れて懲罰房入りかな(笑)
しかし、懲役生活24年にして初めての短期転籍だ。
入所以来５部署を渡り歩いたが、平均在籍期間5年弱、最短でも2年程度は在席したのだが、今回は1年未満。。。
扱いづらい受刑者なので、主任刑務官も嫌気が差したのだろう(笑)５５５
今回は相当嫌気がさしていたので、期限を切って今の懲役刑に自ら区切りをつけようと思っていた。
その区切りが5月末だった。
先手を打たれたかな？
まあ、半年は我慢して刑務に専念して、その先の事はその時に考えればいいか～
次の区切りは10月末ってことだな。。。
ということで、このブログを見ている△△刑務作業班の3人！
よろしく！
ぽちっとお願いいたします♪
| 気まぐれ独り言 | 19:50 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
No title
入所しても安定した収入がある方が良い、我慢して自分の時間を自由に使うのがまたよい、限られた時間であっても。
| アグリランナー | 2013/04/17 19:58 | URL | ≫ EDIT