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サラリーマン流浪記(バンコク編)

2006-2014年までのサラリーマン時代の流浪記録です

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2012.01.24 Tue

席を譲ろう！

オレは皆無ではないが、カルチャーショックというものを受けたことがほとんど無い。
タイの社会生活でも日本との違いは色々あるけど、「ふ～ん、そうなんだ♪」程度で受け流してきたし、その通りだ！と思うようになってきた。
 
が、ひとつだけいまだに理解できない、納得できないことがひとつある。
 
写真はBTSだったかMRTだったかの車内
イメージ 1

表示の通り、こういった人に席を譲ろう！ということなのだが・・・
右から老人、妊婦、ひとつ飛ばして坊さん。。。
ここまでは良く分かる。
 
いまだに理解できないのは坊さんの右隣、そう子供に席を譲ろう！というところだ。
子供は国の宝！大切にしよう！ということは分かるが、なぜ席を譲る必要があるのか？いまだに理解できない・・・
幼稚園前の立つのもやっとの子供ならまだ分かる。。。
しかし、実際に見ていると小学生（３－４年生くらい？）までの子供に普通に席を譲る姿を何度も見た。
 
日本的発想で言うと
「子供のうちから甘やかすのは良くない！バランスを取る訓練だと思ってゆれる電車で立ってろ！」
というところか？
う～ん、オレもまだまだ日本人のようだな（笑）
 
イメージ 2

 

| タイ２０１１ | 12:18 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

今まで子どもについては気にしていませんでした。ただ、タイの人たちはお年寄りには積極的に席を譲ってますよね。荷物まで持ってくれることも（これに要注意らしいですが）

| べんけい | 2012/01/24 19:26 | URL | ≫ EDIT

No title

べんけいさん
そうそう、席は譲らなくても荷物を持ってくれるってパターンも多いですよね？

| Damascus | 2012/01/25 00:14 | URL | ≫ EDIT

No title

イラストの子供も幼児ではなく小学３～４年生に見えますねぇ。
んー、わたしもそんな子供に席を譲りましょうというのが全くわかりません！
Damascusさんにもまだ日本人の部分が残っていて安心しました(笑)

| 貝 ぬ し | 2012/01/25 09:26 | URL | ≫ EDIT

No title

貝ぬしさん
タイ人化率４０％ですから・・・

| Damascus | 2012/01/25 12:02 | URL | ≫ EDIT

No title

昔、幼い子供に席を譲っていました。
子供は、窓の方に向かって、外の景色を見ていました。立たせると、うるさい、他の乗客の迷惑だ！！という発想でしたが、その時代、米国では、子供を立たせるのだ。その方が足腰が鍛えられて、良いのだ！！と言っておりました。

| riverson | 2012/01/26 19:48 | URL | ≫ EDIT

No title

riversonさん
私はアメリカの合理的な考え方が好きです。
そうです！子供を甘やかしてはイカンのです！！！

| Damascus | 2012/01/27 06:43 | URL | ≫ EDIT















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