心鎮まるハンドスピナー
インスタグラムを眺めていた時の事だった。 突如目に飛び込んできたのは手裏剣みたいなトゲトゲしい物体で、指ではじいたら、滑らかに回転するという「何か」だった。 その画像のアカウントは武器ばっかり掲載しており、だからたぶん武器なのかな?とも思ったが、でもそれにしては鋭利とまではいかないんだよなあ。
(more…)Papo社のティラノサウルス
次男が昨年末サンタからもらったパポ社のティラノサウルスはすごい。
(more…)大人の科学マガジン 30号 鬼才 テオ・ヤンセンの世界
元日、皆が寝静まった夜中、熱燗を飲みながら撮りためておいた番組をイロイロ眺めていた。 すると思わず、口から酒を噴出しそうになるほど衝撃的な映像に出くわした。
テオ・ヤンセンのストランド・ビースト。 番組名は「風を食べる生物~生命を創る男 テオ・ヤンセンの挑戦~」。
「竹細工のジャングルジム」みたいなのが、ワシャワシャ無数の足をせわしく動かしながら、砂浜を歩いている。 「何だあこりゃ」
ほろ酔い加減は一気にさめて、食い入るように見続けた。
ビーストの作者は物理学者、コラムニスト、画家などさまざまな顔を持つテオ・ヤンセン氏。
ストランド・ビーストの動くエネルギーは「風のみ」である。 体は配水管などに使われるプラスチックチューブで作られていて、風におされて、簡単に動く。 その秘密は足の形状にあり、わずかな力を受けただけでスムーズに動き、歩き出す。
番組を見終わり眠りについたが、ワシャワシャが頭から離れない。
「自作してみたいなあ、でもまずムリだろうなあ、もしかするとミニチュアやレプリカが売られているのかもしれない。 でもあのサイズゆえ、風を受けただけで歩くんだろうから無いか。」
とか考えているうちにいつの間にか寝てしまった。
しばらくして、ビーストのことなぞ忘れかけていた頃、とある雑誌で「付録:テオ・ヤンセンのミニビースト」という記事を見つけてしまった。
学研が出している『大人の科学マガジン』という雑誌で、テオ・ヤンセン特集をするとある。 その付録が、ミニ・ビーストだ。 すぐさまアマゾンに注文し、雑誌発売日当日に到着した。
(more…)エリートかけ算マスター
長男と二人、ひさしぶりにトイザらスに行ってみた。
ほんとに久しぶり…店内がガランとしている…なーんか、さみしい。 目当てのDSソフトを入手してレジへ向かう。
途中、くもんのNEW日本地図パズルが売られているのをハッケン。 「おーあったか、これはいい品物だぞ」
(more…)AIBO(アイボ)生産終了
SONYが、業績立て直しに向けた構造改革の一環として、娯楽用ロボット事業から撤退すると発表したらしい。 AIBOは今年3月末で生産を終了とのこと。 人型ロボットQRIOの開発もやめる。
別にアイボを持っているワケでもないんだけど、なんだか寂しい。 ソニーさん業績直してまたなんか面白いコトやってください。
こちらはメディコムトイのアイボのオモチャ↓ チュッパチャップスとセットで売られていたもの。
1/12 RX-78-2 GUNDAM | ガンダム大型組み立てキット
ついにガンダムも、発売されるのである。
2001年12月にはザクⅡの大型モデルが発売されていたわけだが、こちらも大好評で約1,500体も売れたのだとか。
今回のガンダムは35万円。 全高約150cmで、重さは約35kgもあるとか。 うーんほしいなー。 でも、その前に組み上げたガンダムの置き場所をまず確保しることから始めなければならぬ。 とかなんとか買えないイイワケをしちゃったりするである。 たぶんね、これ買ったら嫁に叩かれる。