ロッキーマウンテンのクリスティーベスト
デニムはユニクロの【ストレッチセルビッジスリムフィット】に限る
若い頃ビンテージ・ジーンズのコレクターでもあった私がまさか、ユニクロのデニムを愛用するようになるなんて夢にも思わなかった。
(more…)ZOZOデニムの実力はいかに?「あなたサイズ」を履いてみた【レビュー】
(more…)このページでは、ZOZOSUITのサイズ計測結果を基に注文したスリムテーパードデニムパンツを実際履いてみた感想を記しています。
これから購入を考えている方への一助となれば幸いです。
ZOZOSUITの計測結果を元にTシャツを買ってみたそのフィット感はいかに【レビュー】
穴あきデニムの補正
日々「味出し中」のデニムWAYKEE 0807Rは、履き始めてから一年が経過した。 大分いい感じにくたびれてきたところで思わぬ問題が。
決してほころんではならん部分の縦糸が切れてしまったのだ。 場所は右臀部。 他の場所ならばまだしも、ここに穴が空いたら格好悪い。
原因はもちろんオイにあり、飲みながらサンドペーパーでアチコチ摩りまくっていたところ、ついエスカレートしてしまったのだった・・・。 そこで履くのを止めて、ダメージが小さいうちにリペアをと、長崎市内の補正してくれる所を探した。
見つかったのが、長崎アミュプラザ1階のリフォームブティック。 デニムを持参しワケを話すと、ウンウンと熱心に事情を聞いてくれるおばさん。
「結論からいうと、まったく目立たなくするのは難しいねえ・・・裏からデニム地を当てがって、周りと似た色の糸で、細かく縫うしか方法はないでしょうねえ」と告げられた。
履けなくなるのも淋しいもんだし、お願いするしかない。 代金は1080円先払い。 伝票に連絡先等書いて、1週間したら受け取る約束。
で、戻ってきたのがこれ。
(more…)ニューバランス M576(CH)
スニーカーは白しか履かないように決心したのは今年の夏だった。 理由は年をとり、清潔感を醸し出すことが重要になってきた気がしたからだ。
が、この冬早くもその決意は崩れた。 理由はこの季節、白いスニーカーが浮いてしまう事が多いからだった。 そこで色付のものを物色していて入手したのが、ニューバランス576。
(more…)Diesel WAYKEE 0807R
グラミチパンツ
1982年、カリフォルニアでグラミチ(Gramicci)は生まれた。 創設者はマイク・グラハム。 自身ロッククライマーであり、当時のクライミングウェアに満足できなかった彼は、自らの欲する機能を持つウェアを作り出したのだった。
代表アイテムであるグラミチパンツの特徴は、ガゼットクロッチとよばれる股下の特徴的な縫製にある。 これにより、180度足を開いたとしても、生地がつっぱらずにスムーズな動きができる。 これはロッククライミングシーンにおいて、とても重要な事柄だ。
さらにウエスト部にはWebbingベルトが取り付けられており、片手で自由に締め付けを調整できる。 まさにロッククライミングのために生み出されたのが、グラミチパンツなのである。
(more…)ビンテージ・ジーンズ
501XX、ビッグE、赤耳、505、503、517・・・lot213、ファースト、セカンド、サード・・・ウエスターナ・・・・・・これ以上思い出せない。
10年以上も前になろうか、ヴィンテージジーンズにハマっていた時期があった。 美しいインディゴの色合い、縦落ちに魅せられた。 古着屋をめぐり、掘り出し物に出会えないかと血眼で捜した。 旅をしたこともあった。 でも掘り出し物なんてものはなく、それなりのものは、その価値に見合った値段がつけられていたもんだ。 せっせと金を貯めては、つぎ込んでいた。
鬼のような蒐集家に出くわした事もある。 ワーゲンのベンツマスク(だったかな)に乗り、家中ビンテージデニムだらけ、風呂上りにデッドストックのセカンドとXXを着込んで散歩するような人だった。 スウォッチで一部屋が潰れていて「カチカチカチ」という音がうるさく寝られないと嘆いておられた。
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