親でもある、それ以外の何者かの時もある
ファミレスで泣きわめく子供とその親。
この話題を先日ウェブ上で見かけた。 賛否両論おきやすい話題なところ四人の子を持つ父親としての見解を記す。
親がSNSにその出来事を投稿したところに議論は端を発したようだが、なんでもファミレス内で食事中に我が子が泣いて、それを店側から「もう少しなんとかしてください」と提案されたのが腹立たしかったらしい。
(more…)おーい、夏~
夏休みには早朝から親友と一緒に自転車にまたがり市民プールへ行き、たらふく泳いだら食堂のうどんをススり、帰路自転車を押しながら馴染みのソフトクリームを舐めつつプラモ屋を覗き、ガンプラを買っては日が暮れるまで冷房のよく効いた部屋で熱中する。
(more…)鯡閂鯑
フランスはこうして出生率の回復に成功した
ウチには子供が4人います。 皆大きく育ってくれて、周囲の環境にもホント感謝しております。
例の保育園落ちた問題、衆院予算委員会の答弁をたまたま見ておりまして「確認しようがない」とはツライなと思いました。
こないだ読んだ出口 治明さんの『人生を面白くする 本物の教養』に、フランスが出生率を回復させた話がありまして大変興味深いものでした。
(more…)4人の我が子へ500冊以上読み聞かせをしてきた父親が選ぶベスト絵本集全30冊+1
気がつけばいちばん下の子ですらもう小学三年生……読み聞かせする事はもうないが、大切に保管しているベスト絵本集。
(more…)4時間目
クラス一物静かなA君の周りに人だかりが。 「はてどうした?」と向かえばなんと!
定規の穴に人差し指を突っ込んでみたところ、抜けなくなっていた。
みんなは、それを助けようとゆっくり引いてみたり、押したりするも、がっちり指に食い込んでいて、抜ける気配がない。
将来宇宙飛行士を目指しているR君はこう言った。 「そうだ、セッケンをつけてみよう!」
(more…)7タイプのねだり方
テキサス農工大のマーケティング学教授、ジェームズ・U・マグニールによると、子供が欲しいものをおねだりする際には、7つの型が見られるという。
ちなみにウチの子供達による「おねだり」の違いをザッと考えてみると・・・
長男は欲しいものが出てきたら随時ねだる。 「今度スマブラ出るから買って」みたいに直球勝負。
次男は突発的に「欲しい」という衝動は起きず、要求はすでに決まっていて、誕生日やクリスマスプレゼント等イベントにかこつけてねだる。 その際モノの値段は一切考慮していない所に戦慄を覚える。
長女も欲しいものは決まっており、計画的。 それを手にするために自分は皿洗いを頑張る、等対価を提案する。
次女は、巧妙な手口を用いる。 「あの人形、かわいくない?」「この色きれいよねー?」「最近私、ごはんも全部食べるし、早起きするよね?」等思わずこちらから買ってあげたくなるような、買ってあげざるをえない状況を構築する。
こんな感じ。 では以下に7つの型を記す。
(more…)みそらーめん
次男が友達の家に遊びに行った時の出来事だった。
お昼時になり、ではご飯を食べようという事になり、次男はその時間になったら家へ戻るよう母に言われていたのでいざ玄関に向かうと
「ばあちゃん、みそらーめんにしてよ!」
(more…)強育論
子供たちが日々挑戦中の賢くなるパズルを作った宮本 哲也氏の教育論が大変面白かった。 「強育」論である。 以下己が心に止めておくべきポイントを引用する。
勉強という言葉を学習に置き換える。
(more…)教育とは、子供に生きる術を身につけさせること。
子供達系ツイートまとめ
最近気付いたけど、幼児はすごく姿勢がいい。 ていうか、それが本来自然な姿なんだろうたぶん。
「魔の二歳児」なんてことばがあったんだ。 4回経験したけど魔ってほどでもなかったかなあ。
今朝登校しながら宿題をやってる男子に遭遇した。 ノートを開いて歩きながら鉛筆を持ち、筆算していた。 一瞬目が合った。
カンフー映画が大好きな次男と・・・次女。 イップ・マンなう。
ここんとこ何でもかんでも「子沢山だからねえキミ」で片付けられる。 たまに全然関係ない時もある。
終業式をむかえた子供たちが借りてきた大量の絵本を物色中。 お、この本好き。
床に座る際、2歳までの子は両足をまっすぐ前に伸ばして座ることもあるが、それ以降では足をたたんで座るようになる、気がする。
節分が終わり、豆まきのあと片付けが楽になっている事に気づいて子供たちの成長を感じたんだ。
子供たちといっしょに餃子をこしらえたら、皮が2重になっているのがすくなくとも8つあった。 できれば焼く前に気づきたかった。
長男が運んできたモルツを娘がお酌してくれた。 顎が落ちるほど旨いビールを飲んだ。
次男が運んできたエビスを娘がお酌してくれた。 この上なく美味しいビールを飲んだ。
(more…)子供たちがみていた新・三銃士より→「俺が酒臭いんじゃない、酒が、俺臭いんだ」 聞き逃せなかった。