月例報告2411
テレビの人たち
立て続けにテレビの話が舞い込んだ。
お話は念のため聞いてみるが、スケジュール的に無理だったり、あれやこれの手間を考えると、遠慮させていただく事が多い。
面白い番組ではあるな、と感じたものもあったが、私の動画撮影風景に密着させてほしい、という個人的に避けたい要件であったり、一旦断ったにも関わらず数回連絡をよこしてくるのでしぶしぶオンラインで話を聞けば、何ともまだ話がまとまっていなかったりと、
ハッキリ言ってこの界隈から飛んでくる話に関しては、あまり良い印象が無い。
そして、これは昔から感じている事なのであるが、この業界は不思議とお金の話を避ける、もしくは出し渋るという実体験がある。
私自身が仕事を受ける側、もしくはお願いする側に居たとして、人や企業に何かしらを依頼するのならば、その費用を支払うのが社会的に常識であるハズなのであるが、
事テレビ業界に関しては、まったくそれが通用しないという印象を抱いている。
これはChatGPTに聞いても答えが返ってこないこの世の不思議のひとつでもある。
いくつか出演したものに関しても、まるで何事もなかったかのようその出演料はいまだ私の懐には入ってきていないのだった。 法律的に大丈夫なのだろうか?