ワイは0やで
今四巻まで出てるの?!
あ、つぎおりるんで
地方都市在住の共働き、子供は保育所通いの娘が一人いるのと、現在、奥さんが妊娠中。家事は気づいた人が積極的にやるパターン。妊娠中というのもあって、現在家事の比率は自分の方が高い状況。
妻も僕も残業・持ち帰り・休日出勤のある仕事で、日々の仕事、家事、育児にお互い忙殺されてつらい。少しでも効率化を図ろうと、ルンバの導入を提案してみた(僕の小遣いで)。
基本、家事は分担していてなるべく僕の方が比率が多くなるように心がけてはいるけど、掃除に関してだけは、奥さんより僕の方が鈍感なので、奥さんが行っている事が多い状況。なので、どちらかというと「奥さんを楽をしてもらいたい」という意識の方が大きい発案。(当然、たまに僕がする掃除の回数を減らしたい、という思惑はある)
「ルンバが月額で借りられるようになったみたい。全額小遣いから負担するからちょっと試してみない?家事楽になると思うんだけど。」
…この状況で、ものすごく嫌な顔をされ、結構強い口調で否定されてしまった。
曰く、
「掃除機をかけるといっても10分、20分程度のことなのにもったいない」
正直、なぜそこまで拒否されるのか理解できず、思わず反論してしまった。
僕:「一応、たまには僕も掃除しているわけだし、その負担はお金を払ってでも減らしたいんだけど」
奥さん:「たまにって、本当にたまにしかしてない。大半が私が掃除をしている。その状態でなぜそこまで苦痛を感じるのか理解できない」
僕:「ロボット掃除機というもの自体に興味がある。その興味を全うできない状況はつらい」
奥さん:「自分のワークスペースでだけ稼働させてくれ。居間や廊下等、共用のスペースで動作させることはやめて欲しい」
何がそこまで嫌なんだろう…。