久しぶりのヤフオク参戦で少し緊張した
ヤフオクでノートパソコンを落札しました。
東芝のdynabook.

これまでこちらの家には、作業用のデスクトップPCと、リビングで使っているノートPCの2台のパソコンがあったのだけど、3台目のパソコンが仲間入り。
作業用のデスクトップPCは、当然作業場に据え置きされています。
リビングのノートPCは、持ち運ぼうと思えば出来ないことはないけど、SSDとか電源ケーブル、更にはモバイルモニターとかも接続されているので、こちらも半ば据え置き状態。
で、作業部屋ではなく、リビングの定位置でもない場所でパソコンを使いたいなって思う場面がたまにあるんです。
そのために購入した3台目のパソコン。
持ち運ぶとは言っても基本的には家の中限定になるだろうけど、それでも軽い方が扱いが楽かなって思い、今回の選択要件の一つが重量でした。
そして手元に届いて、手に持ってみてその軽さに驚きました。
重量を測ってみると約850g。さすがに1kgを切るととても軽く感じる。

画面サイズは13.3インチ。
以前から使っているLenovoの15.6インチノートPCと大きさを比べると、意外と差がある。

因みに、この15.6インチのLenovoの重量は約1.7kgと、手に持つとズッシリと感じる。

重量以外ではCPU性能も重視しました。
最初から中古を購入する積りだったけど、現在のIntelの世代は第13世代なので、最低でも2世代前(第11世代)までにしたいなって思い、購入したのは1世代前の第12世代のもの。
core i7以上は必要ないので、core i5を選択。

ま、この辺りの条件で探した結果、辿り着いたのがdynabookだったというわけです。
ところで、dynabookのメモリって(機種によっても違うのかもしれないけど)、オンボードのみでメモリ用のスロットは装備していないらしい。
ということは、内蔵メモリ8GBの製品を買ってしまうと、増設する術が無いってこと。
なので、メモリ16GB以上の機種に限定して探しました。
また、ストレージのSSDは256GBと小さめなので、外付けのSSDとかを買い足す必要があるかもだけど、こちらは何とでもなるので、全般的にとても満足いくお買い物でした。
東芝のdynabook.

これまでこちらの家には、作業用のデスクトップPCと、リビングで使っているノートPCの2台のパソコンがあったのだけど、3台目のパソコンが仲間入り。
作業用のデスクトップPCは、当然作業場に据え置きされています。
リビングのノートPCは、持ち運ぼうと思えば出来ないことはないけど、SSDとか電源ケーブル、更にはモバイルモニターとかも接続されているので、こちらも半ば据え置き状態。
で、作業部屋ではなく、リビングの定位置でもない場所でパソコンを使いたいなって思う場面がたまにあるんです。
そのために購入した3台目のパソコン。
持ち運ぶとは言っても基本的には家の中限定になるだろうけど、それでも軽い方が扱いが楽かなって思い、今回の選択要件の一つが重量でした。
そして手元に届いて、手に持ってみてその軽さに驚きました。
重量を測ってみると約850g。さすがに1kgを切るととても軽く感じる。

画面サイズは13.3インチ。
以前から使っているLenovoの15.6インチノートPCと大きさを比べると、意外と差がある。

因みに、この15.6インチのLenovoの重量は約1.7kgと、手に持つとズッシリと感じる。

重量以外ではCPU性能も重視しました。
最初から中古を購入する積りだったけど、現在のIntelの世代は第13世代なので、最低でも2世代前(第11世代)までにしたいなって思い、購入したのは1世代前の第12世代のもの。
core i7以上は必要ないので、core i5を選択。

ま、この辺りの条件で探した結果、辿り着いたのがdynabookだったというわけです。
ところで、dynabookのメモリって(機種によっても違うのかもしれないけど)、オンボードのみでメモリ用のスロットは装備していないらしい。
ということは、内蔵メモリ8GBの製品を買ってしまうと、増設する術が無いってこと。
なので、メモリ16GB以上の機種に限定して探しました。
また、ストレージのSSDは256GBと小さめなので、外付けのSSDとかを買い足す必要があるかもだけど、こちらは何とでもなるので、全般的にとても満足いくお買い物でした。
マキタの18V互換バッテリーをもっと活用しようと思い
何の印刷もされていない段ボールで届いたのは、

電動ジグソー。右側にあるバッテリーは、少し前に電動剪定バサミ用に購入したマキタの18V互換バッテリーで、このバッテリーを有効活用しようと思ってジグソーを購入。

この電動剪定バサミは、多分年に1回程度しか使わないと思うので、そうなると折角2個セットで購入したマキタの互換バッテリーも、あまり活躍の場が無いのかと。
言ってみれば、マキタの互換バッテリーがあるから今回の電動ジグソーを買ってみようという気になったわけです(バッテリー別売だと結構安く購入出来たので)。
安く購入したからか(箱は何の印刷も無い無地の段ボールだし)付属のブレードはかなり目の荒いものが1本だけなので、もう少し目の細かい替刃が欲しいところ。

試しに木材を切ってみようとしたら、刃の取り付け向きが傾いている。

修正してベニヤ板を切断してみると、切れ味は悪くないけど、案の定バリが凄い。
ということで、金属用のブレードも欲しいなと思い、各種10本セットの替刃を購入。

ちょっと感動したのが、鋸刃の交換がワンタッチで出来ること。以前は、六角レンチで固定していたけど、今は刃の取付け部根元のリングを捻って外したり、装着したりできる。

まだ本格的には使っていないけど、やはり電源コード不要というのはとても便利。

こうなると、いま手元にあるコンセントに挿して使う電動丸ノコも、マキタの互換バッテリーで駆動するタイプのものが欲しくなってきた。
となると、現在作ろうとしているスライド台も、少し待った方が良いかも?

電動ジグソー。右側にあるバッテリーは、少し前に電動剪定バサミ用に購入したマキタの18V互換バッテリーで、このバッテリーを有効活用しようと思ってジグソーを購入。

この電動剪定バサミは、多分年に1回程度しか使わないと思うので、そうなると折角2個セットで購入したマキタの互換バッテリーも、あまり活躍の場が無いのかと。
言ってみれば、マキタの互換バッテリーがあるから今回の電動ジグソーを買ってみようという気になったわけです(バッテリー別売だと結構安く購入出来たので)。
安く購入したからか(箱は何の印刷も無い無地の段ボールだし)付属のブレードはかなり目の荒いものが1本だけなので、もう少し目の細かい替刃が欲しいところ。

試しに木材を切ってみようとしたら、刃の取り付け向きが傾いている。

修正してベニヤ板を切断してみると、切れ味は悪くないけど、案の定バリが凄い。
ということで、金属用のブレードも欲しいなと思い、各種10本セットの替刃を購入。

ちょっと感動したのが、鋸刃の交換がワンタッチで出来ること。以前は、六角レンチで固定していたけど、今は刃の取付け部根元のリングを捻って外したり、装着したりできる。

まだ本格的には使っていないけど、やはり電源コード不要というのはとても便利。

こうなると、いま手元にあるコンセントに挿して使う電動丸ノコも、マキタの互換バッテリーで駆動するタイプのものが欲しくなってきた。
となると、現在作ろうとしているスライド台も、少し待った方が良いかも?
まあ出会わないだろうとは思うけど、それでも怖かったなー
昨日の夕方、道の駅「天城越え」に到着し、1泊お世話になりました。

この道の駅の標高が高いということもあるのだろうけど、昨晩は夜中に寒さで目が覚め、寝袋を引っ張り出すことに。4週間前には暑くて眠れなかったのに。

朝5時に起き、軽く食事をしてから踊子歩道を歩いて旧天城トンネルへと向かいます。

時折、深い谷に流れる清流と行き交うけど、これは狩野川の上流となる本谷川。

ここは天城街道(旧下田街道)で、幕末における下田開港をめぐって初代駐日領事のハリス一行であるとか、滝沢馬琴、吉田松陰といった歴史上の人物もここを歩いたらしい・・・・
今、目の前を2匹の野生の鹿(多分)が走り抜けていった。見た目通り自然が残っているのだけど、時折立っている「熊注意」の標識に(マジで)恐怖を感じながら歩くことに。


この上に、国道414号線から天城山隧道への分岐点がある。とは言っても、(現)天城トンネルへと向かう国道も、旧天城トンネルへと分かれる山道も、共に国道414号線だけどね。

分岐点から山道を2km弱歩いて、ようやく旧天城トンネルに到着。

トンネルの上には「道隧山城天」の文字が。

約1年半前にもここを訪れているのだけど、その時は結構観光客の姿もあり、何となく賑やかな雰囲気があったけど、今日は時間が早いこともあり、いるのは私一人。
YouTubeで、この旧天城トンネルは "心霊スポットとしても有名" なんて話を聞き、向こう側へと歩いていると、後に人の気配を感じて振り返ったりと、結構ナーバスになってた。

ちょっと怖くなり、早々に引き返してきたのだけど、往路では見落としていた川端康成の文学碑があった。(前回の訪問時も、ちゃんと見たよって写真が残ってた)

川端康成のレリーフと共に、自筆による『道がづづら折りになって いよいよ天城峠に近づいたと思ふころ』と『伊豆の踊子』の冒頭の一文が刻まれています。
砂防ダム。

今回の旅は、NDフィルターを使って長秒露光の写真を撮るというテーマがあり、川の流れの写真が多いのはそういう理由(長秒露光の効果が分かり易い)によるものです。

見るからに毒がありそうな色鮮やかなキノコ。
ここでは1~2秒程度の露出時間で写真を撮っているけど、そのために必須となるのが三脚で、もちろん軽量小型の三脚を持参しましたよ。

が、現場でいざ三脚を取り付けようとしたら、カメラ側の三脚固定ネジにはショルダーストラップ用ブラケットが六角ネジでガッチリ固定されていて、三脚を取り付けようがない。
もちろん、六角レンチなんて持ってないし、三脚は諦めてすべて "手持ち" で撮っているわけで、ほとんどの写真が手振れしている。
どんなに動かないようにしても、1~2秒の間、手持ちでブレずに撮るなんて、とても無理。
それにしても、最近「熊に襲われた」ってニュースをよく見かけるので、本気で怖かった。
ここにはまた来たいと思っているけど、次回は(熊冬眠中の)冬にしようかな。

この道の駅の標高が高いということもあるのだろうけど、昨晩は夜中に寒さで目が覚め、寝袋を引っ張り出すことに。4週間前には暑くて眠れなかったのに。

朝5時に起き、軽く食事をしてから踊子歩道を歩いて旧天城トンネルへと向かいます。

時折、深い谷に流れる清流と行き交うけど、これは狩野川の上流となる本谷川。

ここは天城街道(旧下田街道)で、幕末における下田開港をめぐって初代駐日領事のハリス一行であるとか、滝沢馬琴、吉田松陰といった歴史上の人物もここを歩いたらしい・・・・
今、目の前を2匹の野生の鹿(多分)が走り抜けていった。見た目通り自然が残っているのだけど、時折立っている「熊注意」の標識に(マジで)恐怖を感じながら歩くことに。


この上に、国道414号線から天城山隧道への分岐点がある。とは言っても、(現)天城トンネルへと向かう国道も、旧天城トンネルへと分かれる山道も、共に国道414号線だけどね。

分岐点から山道を2km弱歩いて、ようやく旧天城トンネルに到着。

トンネルの上には「道隧山城天」の文字が。

約1年半前にもここを訪れているのだけど、その時は結構観光客の姿もあり、何となく賑やかな雰囲気があったけど、今日は時間が早いこともあり、いるのは私一人。
YouTubeで、この旧天城トンネルは "心霊スポットとしても有名" なんて話を聞き、向こう側へと歩いていると、後に人の気配を感じて振り返ったりと、結構ナーバスになってた。

ちょっと怖くなり、早々に引き返してきたのだけど、往路では見落としていた川端康成の文学碑があった。(前回の訪問時も、ちゃんと見たよって写真が残ってた)

川端康成のレリーフと共に、自筆による『道がづづら折りになって いよいよ天城峠に近づいたと思ふころ』と『伊豆の踊子』の冒頭の一文が刻まれています。
砂防ダム。

今回の旅は、NDフィルターを使って長秒露光の写真を撮るというテーマがあり、川の流れの写真が多いのはそういう理由(長秒露光の効果が分かり易い)によるものです。

見るからに毒がありそうな色鮮やかなキノコ。
ここでは1~2秒程度の露出時間で写真を撮っているけど、そのために必須となるのが三脚で、もちろん軽量小型の三脚を持参しましたよ。

が、現場でいざ三脚を取り付けようとしたら、カメラ側の三脚固定ネジにはショルダーストラップ用ブラケットが六角ネジでガッチリ固定されていて、三脚を取り付けようがない。
もちろん、六角レンチなんて持ってないし、三脚は諦めてすべて "手持ち" で撮っているわけで、ほとんどの写真が手振れしている。
どんなに動かないようにしても、1~2秒の間、手持ちでブレずに撮るなんて、とても無理。
それにしても、最近「熊に襲われた」ってニュースをよく見かけるので、本気で怖かった。
ここにはまた来たいと思っているけど、次回は(熊冬眠中の)冬にしようかな。
この一か月で3度目の車中泊の間に季節の移り変わりを実感
この一か月で3度目の車中泊。
今回も2泊の予定で、1泊目は3度の車中泊で4泊目となるゲートウェイ函南の川の駅。
昨日の夕方に到着したのだけど、その夜、商業施設のある道の駅側と川に面している川の駅とを繋ぐ歩道橋の上から長秒露光でクルマのテールライトを撮影。

シャッタースピードを変えながら何枚かの写真を撮ったのだけど、上の写真のシャッタースピードは2秒。なので、テールライトの軌跡がかなり長く撮れている。
そして翌朝。

今日は日曜日で、明日の月曜日に休みを取ると、明後日までの連休になるからか、早朝から川の駅側の駐車場にもたくさんの車が駐車している。

先週泊まった時には、まだ寝ていて暑い感覚も残っていたけど、昨晩は涼しかったので、季節が進んでいることを実感できた。

でも、天気予報によると今日はまた真夏日になるらしい。

時間が進むと予報通り暑くなってきたけど、木陰のベンチで読書をしていると、涼しくてとても気持ちが良い。空気もカラッとしていて、これはもう完全に秋だね。

今日はこの後、午後の早い時間に温泉に入り、昼食を取ってから、伊豆半島のほぼ中央に位置する道の駅「天城越え」へと向かう積り。


秋の行楽シーズンで、更に連休中なので、渋滞にはまらないかちょっと心配だけど。
今回も2泊の予定で、1泊目は3度の車中泊で4泊目となるゲートウェイ函南の川の駅。
昨日の夕方に到着したのだけど、その夜、商業施設のある道の駅側と川に面している川の駅とを繋ぐ歩道橋の上から長秒露光でクルマのテールライトを撮影。

シャッタースピードを変えながら何枚かの写真を撮ったのだけど、上の写真のシャッタースピードは2秒。なので、テールライトの軌跡がかなり長く撮れている。
そして翌朝。

今日は日曜日で、明日の月曜日に休みを取ると、明後日までの連休になるからか、早朝から川の駅側の駐車場にもたくさんの車が駐車している。

先週泊まった時には、まだ寝ていて暑い感覚も残っていたけど、昨晩は涼しかったので、季節が進んでいることを実感できた。

でも、天気予報によると今日はまた真夏日になるらしい。

時間が進むと予報通り暑くなってきたけど、木陰のベンチで読書をしていると、涼しくてとても気持ちが良い。空気もカラッとしていて、これはもう完全に秋だね。

今日はこの後、午後の早い時間に温泉に入り、昼食を取ってから、伊豆半島のほぼ中央に位置する道の駅「天城越え」へと向かう積り。


秋の行楽シーズンで、更に連休中なので、渋滞にはまらないかちょっと心配だけど。
ウエストバッグの内側に装着するサイフパーツ作り --(3)
前回の続き。
胴体パーツを少し厚めの革で作り、上部にバネホック(メス側)を4個取り付けるのだけど、最初の1個目で、バネホックの取り付け向きを間違えたことに気が付いた。

失敗したバネホックを取り外し、改めて4個のバネホックを取り付け完了。

バネホックを取り付けた部分は、(バネホックをキッチリかしめるのに)少し革の厚みが足りないかもと思い、補強も兼ねて帯状の革を接着してある。

ここにカードポケットを接着(左右と底の3辺のみ)。

外周を縫って完成。

カード6枚と、お札を収納出来ます。

ウエストバッグの内側に縫い付けた別パーツにバネホックで取り付けます。

自分用だし、あまり目につかない場所だしってことで、外周は切りっ放しのまま何の処理もしてなかったり、バネホックでは弱い(外れてしまう)かもとか、完成度は低いと思う。
なので、実際に使ってみて、改善点とか有りそうなら2号を作ることになるかもしれない。
胴体パーツを少し厚めの革で作り、上部にバネホック(メス側)を4個取り付けるのだけど、最初の1個目で、バネホックの取り付け向きを間違えたことに気が付いた。

失敗したバネホックを取り外し、改めて4個のバネホックを取り付け完了。

バネホックを取り付けた部分は、(バネホックをキッチリかしめるのに)少し革の厚みが足りないかもと思い、補強も兼ねて帯状の革を接着してある。

ここにカードポケットを接着(左右と底の3辺のみ)。

外周を縫って完成。

カード6枚と、お札を収納出来ます。

ウエストバッグの内側に縫い付けた別パーツにバネホックで取り付けます。

自分用だし、あまり目につかない場所だしってことで、外周は切りっ放しのまま何の処理もしてなかったり、バネホックでは弱い(外れてしまう)かもとか、完成度は低いと思う。
なので、実際に使ってみて、改善点とか有りそうなら2号を作ることになるかもしれない。