ここは、今年の株主優待新設組で、一応配当も、年35円あるということで、新規買いしてました。
9月銘柄では、数少ない高額クオカード銘柄で、1年以上の長期保有で、8000円分にアップします。
いつまで続くかは?、わかりませんが、珍しく、買値割れしていませんので、このまま、放置にしようと思っています。
扶桑電通(7505)から、クオカード1000円分が届きました。
ここは、出来高が少ない銘柄ですので、拾い辛い銘柄ですが、指標的には、かなり割安ということで、今年ゲットした銘柄です。
9月の権利確定で、クオカード1000円ということで、株主優待は、平凡ですが、配当が、年63円もありますので、株主優待付き高配当株ということで、こちらも、放置の予定です。
さて、今日は、12月末権利確定銘柄の権利落ち日でした。
ここまで、下げなくても・・・・・というくらい、大きな権利落ちがあった銘柄が多くて、しびれる~~~~~(笑)
日経平均は、大幅高なんですが・・・・・・しびれ過ぎて・・・・・まぁ、いずれは、買値に戻ると信じましょう。(笑)
貸借銘柄の逆日歩は、さすがに、逆日歩日数が、7日だったこともあって、警戒感が強かったようで、高逆日歩銘柄は、少なめだったようです。
今日の株式市場は、小高く寄り付いた後は、じわじわ上げを続け、後場に入っても、引けまでじわじわ上げが続き、結局、713円高の40281円で引けています。
株主優待株は、権利落ち銘柄以外は、やや値上がり優勢となっています。
そんな中、Eストアー(4344)が、300円高のストップ高になっています。昨日、TOBが発表されていたことを見逃していました。TOB価格が、1953円ということで、鞘寄せしていきそうですね。ここは、2つ保有していますので、久々のヒットかな?(笑)
ラックランド(9612)が、92円高の大幅高になっています。ここは、今日が配当の権利落ち日なんですが、どうしたことなんでしょうね? が・・・・・ここまで、株価が下がっていたとは・・・・・株主でありながら・・・・(笑)
早稲田アカデミー(4718)が、93円高の大幅高で、年初来高値を更新しています。同じ学習塾銘柄の明光ネット(4668)は、超低空飛行ですが、何が違うんでしょうね?(笑)
その他の4%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
東名(4439)
さくらインター(3778)
日進工具(6157)
安永(7271)
ソースネクスト(4344)
海帆(3133)
日本システム技術(4323)
GMOアドパ(4784)
ティーライフ(3172)
ライトオン(7445)
アドバンスクリエイト(8798)
フォーバル(8275)
京極運輸(9073) S高
パルマ(3461)
オロ(3983)
オークネット(3964)
一方、今日は、日経平均が、700円以上も値上がりしていて、権利落ち以外の3%以上の大幅安銘柄は、見当たりませんでした。
が・・・・・権利落ちは、コーチ・エイ(9339)が、150円安(11.4%)を筆頭に、ビッグな権利落ちのオンパレードで、がっかりでした。
今日のマイPFは、権利落ち以外の銘柄は、がんばっていて、43万円のプラスになっています。日経平均が、700円以上の値上がりを考えると、大人しい感じですが、プラス引けは、やっぱりうれしいですね。
これで、今年は、4.5Mのプラスで終えることが出来ました。10月くらいには、マイテンするかな?というところまであったので、ホッとしています。
ところで、今日、当初予算ベースでの国債発行総額の推移を表す図表が、共同通信より、発表されていました。
悪意のあるマスコミの中には、国の借金が積み上がっていると解説しているところがありますが、この表を見ると、国債の残高は、積み上がっていないではないか?と思えますよね。(笑)
新規の国債を、毎年発行しているのに、積み上がっていないのは何故?ということになりますが、表中の借換債の他に、国債の償還分があって、それが、ほぼ新規国債の発行額と同額ということなんでしょうね。
要するに、2021年のようなコロナ禍でも発生しない限りは、国債の残高は、そんなに増えていくものではないということですね。
おまけに、この国債の半分以上は、日銀が保有しているわけで、連結ベースでは、半分以下ということになりますね。
金利が上がると、国債費が上がって、大変なんて解説しているマスコミがありますが、これは、財務省のポチであって、確かに、国の国債費は増えますが、その半分以上が、連結会社の日銀に入るわけで、マスコミの報道は、単体決算の方を報道していますが、我々投資家は、必ず、連結決算の方を見ますよね。(笑)
まぁ、そういうことで、昨年度の税収は、過去最高を更新していますので、国債の残高が減ってきているということでしょうね。