ここは、2名義分を、長期保有していて、3000円相当の品物から、毎回、1つは、洗剤セット、もう1つは、日本酒の在庫状況によって、減っている時は、日本酒、在庫が多い時は、辛子明太子などにしています。
ここは、珍しい、年2回、カタログギフト銘柄で、しかも、長期保有優遇があるので、2つ共に、放置株になっています。
新日本製薬(4931)から、4000円相当の化粧品が届きました。
化粧品銘柄ですから、あまり興味はなかったのですが、どういうものがいただけるのか?話題にでも、という感じで、今回、初取得してみました。
が・・・・・届いたものを、家内にあげると、すごく喜んでいて、いいものらしいです。(笑)
ということで、配当も、まずまずいいので、チャンスがあれば、狙ってみようと思っています。
さて、今日の株式市場は、材料難の中、小幅に高く寄り付きましたが、その後は、マイテンし、小さなレンジでの取引となりましたが、引け際にプラテンして、結局、93円高の39130円で引けています。
株主優待株は、上げ下げまちまちとなっています。
そんな中、北日本銀行(8551)が、110円高の大幅高で、3000円台に乗っています。長年、含み損銘柄でしたが、いつの間にか、3000円に近づいていたんですね。ここの買値は、他の銀行株と比較して、高いところで買っていますので、何か、久々の買値超えの気がしています。(笑)
ニイタカ(4465)が、好調な中間決算を発表して、182円高の大幅高になっています。株主優待は、100株の場合、年2回、ジェフグルメカード500円分としょぼいのですが、年80円の配当が魅力になっています。
ポバール興業(4247)が、61円高の大幅高になっています。久々の登場のような気がしますが、何か、好材料でもあるんですかね?
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
瑞光(6279)
AGS(3648)
リックス(7525)
エフテック(7212)
サンリオ(8136)
エイチワン(5989)
石原ケミカル(4462)
GMOアドパ(4784)
稲葉製作所(3421)
綿半(3199)
ギグワークス(2375)
一方、昨日、ストップ高だったシード(7743)が、48円安の大幅安になっています。やっぱり~~~~という感じですが、500円台は、キープして欲しいですね。
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
ファーマライズ(2796)
今日は、大幅安銘柄が少なかったですね。
引け後に、ビジネスコーチ(9562)から、株主優待の新設のIRが出ています。これまた、年2回、デジタルギフト5000円分ということで、最近、こういった株価吊り上げ目的の株主優待の新設が多く、よろしくない傾向ですね。
場中に、日本エマージェンシーA(6063)から、株主優待の新設が発表され、早速、ストップ高になっています。こちらも、高額クオカードということで、感心しませんね。
京極運輸(9073)からは、株主優待の拡充のIRが出ています。3月末で、ENEOSプリカ4000円分に、長期保有優遇もありということで、ここは、買おうかな?と思った時期があったのですが、島倉千代子さんになっています。(笑)
今日のマイPFは、前場が終わった時には、かなり悪かったのですが、後場に、戻した銘柄が多かったようで、7万円のプラスになっています。
今日は、意外な結果でしたので、このまま、少しだけでもいいので、続けてプラスになって、この1年を、プラスで終えたいと願っています。
昨夜は、クリスマスイブということで、我が家でも、鶏足に、ケーキ、スパークリングワインと、一応のイベントはやりました。キリスト教徒ではないのですが、まぁ、いっか!(笑)
兵庫県の百条委員会の片山前副知事の証言を見ていましたが、これまでは、片山さんが、吊し上げを喰らっていましたが、今度は、各委員が完全に負け!という感じでした。メンバーは、グルなんですから、結果はわかっていて、第三者委員会の結果で、恥をかくだけなんですから、もう止めたら???(笑)
ところで、不倫関係にあった女性の弁護士が、和解内容を朝日新聞にリークしたことで、議会が市長の不信任案を可決して、大問題になってしまった、岸和田市長案件ですが、昨日、岸和田市長が、議会の解散を選びました。
昨日、岸和田市長は、記者会見をして、不信任決議案に大義はないと説明していました。その理由が、大きく2点あると話していました。
1つは、女性との問題は、個人の問題であり、刑事では、嫌疑不十分で不起訴になっているし、民事でも、解決金を支払っていて解決済みであり、市議会が、説明不足だとして、不信任案を出すのはおかしい。
2つ目は、市長を議会に出席させないで、色々な議案を可決したのは、民主主義の根幹を揺らがす大問題である。
しかも、記者会見の後半では、奥さんを出席させて、意見を述べさせていて、奥さんは、夫が、「性加害」をしたかのような、誤った報道がされていて、精神的にも苦しかったと話されていました。
この「誤った報道」をしたのは、フジテレビ系列の関西テレビで、名前も名乗らず、顔もモザイクを掛けていましたが、すぐに判別できる方(比例は、共産党へと言っていた人)を、ジャーナリストでもないのにジャーナリストと紹介して、裁判を傍聴した内容の一部をしゃべられていました。
まぁ、報道各社の今日の報道内容を、比較してみると、一目瞭然になってきています。
女性側に立った報道をしているのが、まずは、問題の原因を作った関西テレビ、続いて、毎日新聞、産経新聞、共同通信
中立的な感じが、何故か?、朝日新聞と、毎日放送、デイリースポーツ
そして、市長側の意見を報道しているのが、読売テレビとなっています。
オールドメディアが、いかに偏向報道で、視聴者を洗脳しようとしても、すぐにバレる時代ですので、朝日新聞も少し、警戒しているのかも?(笑)
魅力に負けるのは我ながら情けないです。
まぁ、長期保有優遇があれば、塩漬け覚悟で買うのも長い目で見れば、そんなに損はないのかも?