株主優待生活のすすめ

今日も株価は堅調でしたね。

１６０００円くらいのところに、線でもあるかのように、抵抗線がきれいに描かれるのは、どうしてなのでしょうか？

人間のこころというのは、微妙なものなんですね。結局、いつもビクビクしながら、相場を見ているということでしょう。

しかし、私のこころは、すでに１０月確定の優待株の方へ移っていっています。

トーシン（９４４４）を１５株買って、権利落ち寸前で、４株売り、１１株残して、５００円分のクオカードとコーヒー６００ｇをせしめようとの魂胆です。

昨年の１２月、タスコシステム（２７０９）を買おうか、大変悩みました。北海道の海の幸１００００円分を、正月前にいただこうというものでした。毛蟹か、たらば蟹、魅力的でした。確か、１０万円くらいで、買えたと思います。

でも、結局、見送りました。今までの失敗から得たポリシーである、”無配の株は買うな！”ということを守っただけです。

現在は、その時から、株価は７０％も下がっていますから、見送りが成功でした。

新興市場の株は、流通量が少ないので、大きく上下に株価が動く傾向があります。株主優待は、安定経営企業への、長期投資ですので、ヘラクレスのトーシンは、私にとっては冒険です。実際、ヘラクレスの株は買ったことがありません。

まだ、時間があるので、じっくり研究したいと思っています。

私もやられました。
無配はいざという時の配当もないので怖いですよね。
配当で救われる事もありますからねぇ。
懸命な選択です！