引越しのサカイが、お米を5kgの優待をはじめた時に、一番人気が高かったからという理由で、優待の品をお米にしたそうです。
今では、色々な会社が、お米を優待品にしていますが、品物で株主に発送するのと、お米券で発送する方法があります。
お米は、結構重いので、企業にとっては、お米の個人株主への発送は、コストが掛かるという点で不利ですが、株主にとってみれば、重いお米を送ってくれるという心使いがうれしいものです。
また、3月確定でも、新米が取れる10月に発送というところもあります。はやり、新米という言葉には、うれしさが込み上げてきますし、”コシヒカリ”、”ひとめぼれ”、”多古米”といったブランド名のついたお米を優待品として送ってくれる企業もあります。
こういった心使いで、お米券として、紙切れで送ってくるよりは、有り難味が、増すような気がするのは、私だけでしょうか?
1単元株が、20万円以下の銘柄でも、20社以上は、お米を優待品にしています。
それらの企業は、サイドメニューの”お米のもらえる優待株”で紹介しています。
私の目標は、年間60Kgを株主優待でもらうことです。すでに、25Kg以上は確保しています。
お米は、はずせない株主優待品でしょう。