さと【里】
読み方:さと
1 (「郷」とも書く)山中や田園地帯などで、人家が集まって小集落をなしている所。ひとざと。むらざと。村落。「山から—へ下る」
2 (「郷」とも書く)都に対して、田舎。また、ふるさと。在所。「—のわらべ」
6 くるわ。遊里。「—ことば」
7 宮廷を「うち」といったのに対して、宮仕えする人が自家をいった語。
「内裏(うち)にても—にても、昼はつれづれと眺め暮らして」〈源・若紫〉
さ‐と【×颯と】
サト【サト】(観賞樹)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7881号 |
登録年月日 | 2000年 3月 29日 | |
農林水産植物の種類 | ばら | |
登録品種の名称及びその読み | サト よみ:サト | |
品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | 2000年 3月 29日 | |
品種登録者の名称 | 柳沢俊男 | |
品種登録者の住所 | 長野県埴科郡坂城町上平225番地4号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 柳沢俊男 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,無名実生種に「ソニア」を交配して育成されたものであり,花序のタイプは単生,花は濃ピンク色で半剣弁,高芯咲,弱香の大輪となる切花向きの品種である。樹形は半直立性,株立は中,樹高はやや高である。とげの形は下部えぐれ形,長さはやや長,基部の幅はやや狭,色は黄緑,数は枝基部は多,枝中央部は中,花柄は無である。小葉全体の形は卵形,小葉の枚数は少,本葉の長さはやや長,幅はやや広である。新葉の色は緑,光沢は中,本葉の色は緑,光沢は中,厚さはやや厚,硬さはやや硬である。花序のタイプは単生,蕾の形はつぼ形である。花形は高芯咲,花径は大,高さはかなり高,花弁表面の色は濃ピンク(JHS カラーチャート0405),裏面の色は鮮ピンク(同0404)である。花色の移行性は無,花弁のタイプは半剣弁,全体の形は円形,厚さは厚,硬さはやや硬,数は25~29,一茎の花数は1,花の香りは弱である。枝の長さ及び太さは中,新しょうの色及び開花枝の色は緑,開花時期は中である。「セルチタン」と比較して,とげの数が枝基部及び枝中央部で多いこと,花弁表面の色が濃ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成元年に育成者の温室(長野県埴科郡坂城町)において,無名実生種に「ソニア」を交配し,その実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,4年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお,出願時の名称は「テラ」であった。 |
サト
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サト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/28 13:47 UTC 版)
サト(英: sato)は、タイのライスワイン(米を原料とした醸造酒)。ナム・カオ(nam khaao、namは水、khaaoは米)とも呼ばれる[1]。同国東北部の農村で広く造られている[1]。
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- ^ a b 小崎道雄, 岡田早苗 & 関達治 2002, p. 52
- ^ a b c 小崎道雄, 岡田早苗 & 関達治 2002, p. 55
- ^ a b 小崎道雄, 岡田早苗 & 関達治 2002, p. 57
- ^ a b c 小崎道雄, 岡田早苗 & 関達治 2002, p. 58
- 1 サトとは
- 2 サトの概要
サト
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「怪談 (小池真理子の小説)」の記事における「サト」の解説
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「サト」の例文・使い方・用例・文例
- ラム酒はサトウキビを蒸留して造られる。
- ミサトは冷静でいようとしたが、ついにかんしゃくを起こしていた。
- サトウカエデ材 《家具材》.
- サトウキビから砂糖をとる.
- 北米原産のサトウカエデ
- 刻み目をつけていないサトウカエデ
- 例えば、豆類やサトウキビの茎に集る黒みがかったアブラムシ
- サトイモ科に属す植物に関連した
- 甘味料として使われるサトウキビからとった砂糖
- サトウキビの汁を煮詰めた濃い黒っぽいシロップ
- サトウカエデの樹液を濃縮して作られる
- 以前ハドソン川流域から東のフーサトニック川に住んでいたアルゴンキン族
- サトイモ科
- サトイモ科の植物の総称
- サトイモ科の標準属:欧州およびアジアの塊茎のある多年生草本で、通常ハート形の葉を持つ
- いくつかの分類で、通常サトイモ科に分類されるアコルス属に使用される
- 大きな熱帯東部のアジアの球根植物のサトイモ属:こんにゃく
- 東南アジア(特にフィリピン)産の腐敗臭のあるサトイモで、食用になる塊茎を目的に栽培される
- サトイモ科アルム属に似たヨーロッパ産のアラム
- アジア南東部原産の丈の高い多年生のアシのような草:サトウキビ
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