しん【心】
読み方:しん
1 精神。こころ。また、こころの奥底。「—、技、体のそろった力士」「—の強い人」→心(しん)から
㋑中央にあって、重要な役割をになう部分。「鉛筆の—」「蝋燭(ろうそく)の—」「一家の—となって働く」
㋒火が通っていない飯粒や麺の、中央の硬い部分。「—のある御飯」
㋓物の形状を保つために、その内部に入れるもの。「襟に—を入れる」
4 二十八宿の一。東方の第五宿。蠍座(さそりざ)のアンタレスほか二星をさす。なかごぼし。心宿。
5 ⇒真(しん)7
しん【芯】
しん【芯】
読み方:しん
⇒しん(心)2
芯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/30 13:39 UTC 版)
芯
「芯」の例文・使い方・用例・文例
- 替え芯
- 製図用のシャーペンなので、細い芯を使います。
- ロース芯のステーキにはバルサミコソースを添えるのが好きです。
- 彼らは私のことを芯が強いと言ってくれます。
- 彼女はどちらかと言えば地味ですが、芯の強い女性です。
- 彼は芯の強い人だ。
- 鉛筆の芯を短く使う
- 0.3のシャー芯って何であんなに高いのですか?
- 体の芯まで冷え切ってしまいました。
- 私は体の芯まで冷え切った。
- シャーペンの芯2・3本もらえるかな。
- この替え芯は半年持つ。
- このナシは芯が腐っている.
- リンゴの芯を抜く.
- リンゴの芯抜き器.
- 柔らかい[硬い]鉛筆の芯.
- ボールペンの替え芯.
- ランプの芯を切る.
- 鉛筆の芯が折れてしまった.
- 湯舟にどっぷりつかって体の芯まであたたまった.
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