ヘブライ語とは? わかりやすく解説

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ヘブライ‐ご【ヘブライ語】

読み方:へぶらいご

セム語族属す言語旧約聖書用いられ古代ヘブライ語もっぱら文字言語としてユダヤ教徒に使われ中期ヘブライ語のあと、19世紀末日常語として復活したのが現代ヘブライ語で、これはイスラエル公用語一つ


ヘブライ語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/25 02:04 UTC 版)

ヘブライ語(ヘブライご、ヘブライ語: עִבְרִית ʿĪvrīt, ラテン語: Lingua Hebraea)は、アフロ・アジア語族セム語派に属する北西セム諸語の一つ。ヘブル語ヒブル語とも呼ばれる。




「ヘブライ語」の続きの解説一覧

ヘブライ語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 03:32 UTC 版)

「冠詞」記事における「ヘブライ語」の解説

ヘブライ語の定冠詞には数、性、格による変化はない。名詞定冠詞がつくと形容詞にも定冠詞をつける。スミフート(連結語)の場合には、最後単語定冠詞をつける。不定冠詞存在しない定冠詞 ה (ha-) 例ספר (sefer) ある本 הספר (ha-sefer) その本 הספר הגדול (ha-sefer ha-gadol) その大きい本 ספר הדקדוק (sefer ha-dikduk) その文法書、(参考定冠詞つかないスミフートの事例、ספר דקדוק (sefer dikduk) 文法書

※この「ヘブライ語」の解説は、「冠詞」の解説の一部です。
「ヘブライ語」を含む「冠詞」の記事については、「冠詞」の概要を参照ください。

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ヘブライ語

出典:『Wiktionary』 (2019/03/23 09:12 UTC 版)

名詞

言語コード
ISO639-1 he
ISO639-2 heb
ISO639-3 heb
SIL -

ヘブライ語

  1. アフロ・アジア語族セム語派言語イスラエル公用語古代パレスチナ住んでいたヘブライ人ユダヤ人)が母語として用いていた言語古典ヘブライ語または聖書ヘブライ語)を祖語とするが、西暦紀元前後にはほとんど失われており、紀元70年ユダヤ人世界離散ディアスポラ)で日常語として死語となった19世紀シオニズム運動に伴い聖書など古典文献から復活、現在イスラエル国話される現代ヘブライ語となった表記にはヘブライ文字(アレフベート)を用いる。

訳語


「ヘブライ語」の例文・使い方・用例・文例

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