涙の数だけ人は強くなれるという
一月ももう終わりなんですねぇ。正月とかホントあっという間でした。
先日、巡音ルカ姉さんが発売され、仕事の速いプロデューサーさんによる曲目を一通り聴いておりました。
ボカロはあんまり聴かないんですが、ルカ姉さんは低音がきっちりと発音されて、落ち着いた曲があっているんじゃないでしょうか。と誰でも思いそうな感想を述べてみます。
あとあとこのまえニコ動のランキングに“文学少女”のMADがあってびっくりした。まさかニコ動で“文学少女”をお目にかかれる日が来るとは。
思い出してグッときた。やっぱななせちゃん人気あるのね。
【2009年1月度読了三ツ星ライトノベル】
ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹> (講談社文庫) (2008/12/12) 西尾 維新 商品詳細を見る |
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戯言シリーズ最狂の一冊。現れた双子と姫ちゃんを襲う悲劇とは。
ベン・トー 3 (3) (集英社スーパーダッシュ文庫 あ 9-5) (2009/01/23) アサウラ 商品詳細を見る |
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巷で大ブームのシリアスギャグアクション。やっていることはアホだけど、そこには確かな情熱と誇りが!
【二ツ星ラノベ】
“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫) (2008/12/26) 野村 美月 商品詳細を見る |
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完結済みの本編を補完する、“文学少女”初の短編集。心葉はツンデレ。異論は認める。
ムシウタbug 8th.夢架ける銀蝶 (角川スニーカー文庫) (2009/01/01) 岩井 恭平 商品詳細を見る |
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bugシリーズ感動の完結編。“大喰い”との激闘、亜梨子と摩理の決意は――。
SH@PPLE―しゃっぷる―(4) (富士見ファンタジア文庫) (2008/12/20) 竹岡 葉月 商品詳細を見る |
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リバーフェスタ後編。SECの男気に惚れた。
人類は衰退しました (ガガガ文庫) (2007/05/24) 田中 ロミオ 商品詳細を見る |
人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫) (2007/12/19) 田中 ロミオ 商品詳細を見る |
感想⇒[1巻/2巻]
地球がぷりちーでらぶりーな妖精さんのモノになった世界。若干SFっぽくなってきた。
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫) (2009/01/20) 葵 せきな 商品詳細を見る |
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アニメ化も決定し、色々急展開の生徒会シリーズ。真冬がんばる。
電波女と青春男 (電撃文庫) (2009/01/07) 入間 人間 商品詳細を見る |
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思考は宇宙的にぶっ飛び、しかしデカルチャーな可愛さを兼ねたヒロインとの駆け出す青春。
とらドラ・スピンオフ〈2!〉虎、肥ゆる秋 (電撃文庫) (2009/01/07) 竹宮 ゆゆこ 商品詳細を見る |
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アホの春田と独身(30)が主人公になったりの一冊。ゆりちゃんかわいいよゆりちゃん。
次いで、2月購入予定のラノベ。
○ヒメゴトシステム1 先輩、セップクです!/角川スニーカー文庫
○アクセル・ワールド1 黒雪姫の帰還/電撃文庫 (第15回電撃小説大賞<大賞>受賞作)
○パララバ -Parallel lovers-/電撃文庫 (第15回電撃小説大賞<金賞>受賞作)
○ロウきゅーぶ!/電撃文庫 (第15回電撃小説大賞<銀賞>受賞作)
○ほうかご百物語4/電撃文庫
○ラプンツェルの翼/電撃文庫
○ネコソギラジカル <十二階段>/講談社文庫
○ライトノベルの楽しい書き方3/GA文庫
○とある飛空士への恋歌/ガガガ文庫
○さくらファミリア!3/一迅社文庫
○ゼロの使い魔16/MF文庫
○えむえむっ!7/MF文庫
○やってきたよ、ドルイドさん!2/MF文庫
○二人で始める世界征服2/MF文庫
○迷い猫オーバーラン!3/スーパーダッシュ文庫
○狂乱家族日記 番外そのよん/ファミ通文庫
2月で一番の注目は昨年話題を呼んだ「とある飛空士への追憶」の続編とされる「とある飛空士への恋歌」でしょうか。もしかしたら続編ではなく新たなキャラでの再スタートかもしれませんが、どちらにしろかなり楽しみではありますね。
それと第15回電撃小説大賞の受賞作たちも気になるところですね。「ラプンツェルの翼」は「扉の外」「ツァラトゥストラへの階段」で知られる土橋真二郎さんの新作ですね。気になっていた作家さんだったので今回初めて手に取ろうかと思います。
他にも戯言シリーズ最終章「ネコソギラジカル」の前編、「ゼロの使い魔」「狂乱家族日記」「えむえむっ!」「さくらファミリア!」「ほうかご百物語」等人気シリーズの続刊も発売。「迷い猫オーバーラン!」は10月に一巻が発売されたと考えれば脅威の刊行スピードですね。頑張るなあ。
その他評判や表紙買いによる衝動買いも少なからずあるんだろうなー。
以下はアニメの感想ですよ。今週の夏目の癒され度は異常。そしてついに渚が……。
○続 夏目友人帳 「雛、孵る」 Check!!
○RIDE BACK 「そして旗(フラッグ)はふられる」
○とらドラ! 「クリスマスに水星は逆行する」 Check!!
○CLANNAD ~AFTER STORY~ 「白い闇」 Check!!
○黒神 「追跡者」
いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み [★]
一巻みたいな熱い展開を期待していたからか、二巻は比較的落ち着いていたのでなんとも拍子抜け。
次巻への伏線や流れの運びが主だったみたいですねー。まあ続きはそう長く待たないので機体はしていますけども。
しかし少年誌的な強さインフレが絶えない気がするんだけど大丈夫なのかなあ。
いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み (富士見ファンタジア文庫)
刹那に散った恋の華
中学生の時のコイバナ。
彼女は私が今まででこれほど好きなったことはない同級生の女の子でした。
おとなしいというよりはどっちかと言うと活発なほうで部活も運動部、明るくて笑顔が眩しいそんな子です。
2年生で同じクラスになり、間もなくして携帯の番号を交換。私はどうしてもその女の子とお近づきになりたいがために、今思うとドン引きするぐらい毎日メールを送っていました。しかし彼女は律儀にもちゃんとメールを返してくれました。そんな日々が3年になってクラスが別になっても続きました。
いつしか「毎日メールするのが当たり前」みたいな状態になり、飽きもせずに毎日何十通というメールのやり取りをしました。進路の話、将来の夢(当時はなかったけど)、趣味、好きなもの、嫌いなもの、その日起きた出来事――などなどどうでもいいことまで、高校受験の勉強をしながら夜遅くまでメールを打っていました。
私も彼女も学力はさほど変わらなかったので偏差値が中の上くらいの同じ公立高校を目指すことができました。私が○○高校に行くという旨をさり気なく伝えると、彼女も「あたしもそこ行こうと思うんだよねー」と気軽な返事が返ってきます。逆もまた然り。
そして迎えた高校受験。お互いに無事パスし、受験の重荷もやっと下りて気分はまさしく有頂天。
間もなく中学も卒業し、予てから計画していた二人きりのお出かけ、いわゆるデート。あれほどメールしていたにも関わらず互いに柄にもなく緊張していました。喫茶店に入ってだべったり、浜辺をぶらぶらと歩いたり特別なことはなかったと思います。
ずっと前からそのデートで私は告白しようと思ってました。はい、この時点でまだ付き合ってはいません。
でも、彼女を目の前にすると緊張で言葉が出てきません。言おう言おうと思うほど口は動きません。何度も何度もタイミングを逃して、結局は言えませんでした。
私はフラれることが怖かったんです。今まで二人の間に築かれたものが、砂上の楼閣のように崩れるのが怖くて仕方なかったんです。だから心の片隅で「フラれるくらいなら、ずっとこのままでいい」と思ってさえいました。大きな一歩が踏み出せなかった。
それから高校に入学しました。奇跡が起こったのか私と彼女は1年で同じクラスでした。
だけど、そんな関係も長く続きませんでした。
互いに自分のことで精一杯になり、会話もメールも日を追うごとに減っていきました。そしていつしか、熱が冷めたみたいに彼女を意識することはなくなりました。
それから2年生になってクラスが別れました。もうその時点で接点はほとんど消えていました。廊下ですれ違えば「おう」「よっ」とか挨拶したり、たまに忘れた教科書とか貸してもらったりする関係です。
時は過ぎて去年の高校卒業。私は彼女と久々に話しました。二十分くらい話して、彼女は別れ際にこう言いました。
「ばいばい」
えらくこの一言が今も心に残ってます。
嫌われたわけじゃないんだけど、なぜか冷めてしまった私たちの関係は静かに終わりました。最後まで「好きだった」とは言えずに。
あのデートのときにもし好意を伝えられていたら、もうちょっと違う人生を歩めたかもしれません。
なんでいきなりこんなことを書こうと思ったのかと言えば特に理由はないのですが、最近友人たちで「昔のコイバナ」の話題になったので。そんで上のようなことを話したら、友人たちの反応は声を揃えて「ヘタれ」の一言でした。自覚している分なにも言い返せません。
自惚れかもしれませんが、たぶん彼女も私のことを好きでいてくれたんだと思います。うん、過去形。
ホント、これ今も後悔してます。なんであそこで言わなかったんだと。ヘタれすぎるよ。あー、なんか悲しくなってきた。
そんな辛気臭さを吹っ飛ばすがごとく、以下はアニメの感想。
○CLANNAD ~AFTER STORY~ 「夏の名残に」
○黒神 「シンクロ」
○WHITE ALBUM 「想像を超えて分かり合えるって、感じる時がある。逆の時も多いけどね」
○とある魔術の禁書目録 「父親(かみじょうとうや)」
○まりあ†ほりっく 「悦楽の代償」
○みなみけ おかえり 「あるべき秩序が」
とらドラ・スピンオフ2! 虎、肥ゆる秋 [★★]
独身(30)ーっ! 俺だー! 結婚してくれー!
うわあ、今回は独身(30)の過去に痺れましたね。あとはアホの春田とか。
独身(30)の話以外はどっかで読んだことあると思ったけど、電撃MAGAZINEに載っていたやつだったんですね。どおりで。
とらドラ・スピンオフ〈2!〉虎、肥ゆる秋 (電撃文庫) (2009/01/07) 竹宮 ゆゆこ 商品詳細を見る |
ばけらの!2 [★]
ときに、男の娘は美少女をも超越する!
くああああああああああああ! おいおいジンくんかわいすぎかと! もう悶え殺す気かと!
元ネタは一人称が「わし」で美少年キャラを登場させた人といったらもうあの人しか浮かびません。さすがの総受けですね。
うん、まさかの一発ネタが続くとは思いませんでしたが面白いからよし。編集部もっとやれ。
※一部テンションが上がりすぎておかしくなるところがあります
ばけらの!2 (GA文庫 す 2-2)
2009年冬期アニメ途中評価と良OP集
某レンタルビデオ店で何ヶ月かに一度の旧作一本百円セールをやっていたので、「しおんの王」のDVDを一気借りしてきました。他にも候補があったんですが、まばらに借りられていたりしていたので断念。まあ「しおんの王」も観始めたらなかなか面白かったので良しとします。前の百円セールは「R.O.D」でその前は「BLACK LAGOON」だったかな。
っていうか一本百円で借りちゃったらもう普段通常料金払う気失せちゃいますよねー。なのでこうやって安いときに一気借りするのがいいんです。ケチですいませんね。
話は変わり第6回東方人気投票の結果ですが、まあ霊夢が一位だったわけで。さすがの主人公。
一番驚いたのはフルーツ(笑)パワーで奇跡を起こしたのか、あの早苗さんがまさかの四位。順当に信仰ゲットしているようです。
あとアルティメットサディスティッククリーチャーことゆうかりんもね。まさか一桁の大代までのし上がってきているとは思いませんでしたよ。みんなドMなんですかそうですか。私も踏まれたい一人ですが。
地霊殿勢はまだまだ下火なのかあまり順位は上げず。たださとりんだけ圧倒的人気でしたけど。緋想天はてんこ<イクさんの構図にびっくり。
さて、今期のアニメもざっと3週したので例のごとく途中アニメ評価と良OP集やりますか。
今期は原作知らないのが多かったんですが、総じてクオリティは高めかと思われます。特にアクションジャンルは秀逸。
今回はこれといってつまらないものも、視聴中止のものもないのでCは無し。代わりに特にオススメなAAをつけます。
2009年冬期アニメ途中評価・良OP集
【アクション:バトルモノ・冒険モノ等】
○とある魔術の禁書目録
○黒神
○RIDE BACK
○鋼殻のレギオス
○屍姫 玄
○鉄腕バーディーDECODE:02
○スレイヤーズEVOLUTION-R
【コメディ:癒し系・のほほん系・ギャグコメ等】
○続 夏目友人帳
○みなみけ おかえり
○まりあ†ほりっく
○天体戦士サンレッド
○ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~
○明日のよいち!
【恋愛:ラブコメ・純愛モノ等】
○とらドラ!
○CLANNAD ~AFTER STORY~
○WHITE ALBUM
【その他】
○地獄少女 三鼎
AA=超オススメ、何も言わず一話観てください
A=毎週楽しみ、クオリティ高いです
B=無難に面白い
ベン・トー3 国産うなぎ弁当300円 [★★★]
これは燃えた! 熱すぎる!
3巻めちゃくちゃ楽しみにしてましたけど、これは期待以上でしたよ。
相変わらず半額弁当獲得のためにスーパーで当たり前のように人が吹っ飛ぶほどの大乱闘というアホ極まりないスタイルは健在、これがなんていうか今回は特に熱い! 誇り高き狼たちの姿は読んでいてカッコいいと思わせてくれる。
そしてもうお約束になりつつありますが、佐藤のケツがまた大変なことに。
ベン・トー〈3〉国産うなぎ弁当300円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
人類は衰退しました2 [★★]
どうやら巻を重ねるごとにSF色が強くなるみたいですね。まあそんな感じになるかと思いましたが。
しかし中身はいつもと変わりないゆったりまったりマイペースな妖精さんワールド。
このお話っていつまでも続けられるけどいつでも終わらせられるような雰囲気がありますよねえ。
人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)
メルポガは白魔法です
ふと思った。
「ξ・∀・)めるぽ → ガッ」の流れを「メルポガ」と言い切るとなんかFFっぽい呪文ができああがる不思議。無属性攻撃魔法ってことでよろしく。どうでもいいですねすいません。
はい、絵空です。こんばんは。最近ラノベの感想ばっかですいませんでしたね。もう記事数で言えばラノベレビューがトップに出そうですもんね。
別にネタに困っていたわけじゃないんですよ。溜まり続けるラノベの感想を消化していかないともう私もいっぱいいっぱいでね。あれもこれも紹介したいのばっかですから。
さて、話題は久々に東方でも。皆さん、第6回東方人気投票には参加しましたでしょうか。私は開催日に即投票してきましたが、投票は明日までなのでまだの方はお早めに。
で、誰に投票したのかって話ですが、5人までしか選べないんですよね。すごい悩みました。
おっぱいが大きい順でやろうかと思ったけど、東方四大婆(どっかの少女臭、どっかの亡霊、どっかの薬師、どっかの神の総称)が入ること間違いないので取りやめ。まあ、こまっちゃんとかゆうかりんとか中国も負けてないと思うけど。逆に小さい順だと区別しようがないので断念。素直に好きなキャラを投票することにします。
ゆゆ様、咲夜さん、妹様、ゆかりんまで決めて(結局婆が二人入る件)あと一つの枠は新参の緋想天・地霊殿からの応援票とすることにしました。天子、さとりん、姐さん、パルスィまで絞ってどうしても決められなかったからあみだクジの運任せ。結果さとりんに。そんな感じです。
続いて東方キャラを公式設定云々を置いておいて、あくまで外見だけで年齢推察コーナー。謎です。
というか、ぶっちゃけこれって結構意見が分かれてくると思うんですけどそこら辺どうお思いでしょうか。
俺は私はこう思うね! って人はやってみればいいんじゃないかなあ。とりあえず私はこんな感じです。
【小・中等部(推定年齢:12~15)】
ルーミア、大ちゃん、⑨、おぜう様、妹様、チェン、めるぽ、リリカ、リグル、てゐ、萃香、メディ、えーき様、ケロちゃん、天子、キスメ、さとりん、こいし
こうして見るとボス率高し。
虹川三姉妹の次女と三女はここに。あとバカルテットのみすちーはなぜかそんなに幼く見えないんですよね。
【高等部(推定年齢:16~18)】
霊夢、魔理沙、中国、小悪魔、パチェ、咲夜さん、アリス、リリー、ルナ姉、みょん、みすちー、うどんげ、てるよ、もこたん、あやや、こまっちゃん、秋静なんとか、秋穣なんとか、にとり、もみじ、早苗さん、ヤマメ、パルスィ、お燐、お空
まあやっぱりこのゾーンが一番多いですよね。にとりは巨乳派なんでこの位置です。
早苗さん、あやや、うどんげはガチに女子高生っぽいですな。余談だけど、もこたんはセーラー服より学ランのが合うと思います。
【妙齢女性(推定年齢:2ピー歳)】
レティ、藍様、けーね先生、ゆうかりん、雛、キャーイクサーン、勇儀姐さん
おばさんでもないけど、そう若くもないという位置。
【熟女(推定年齢:オーバーサーティー)】
ゆゆ様、ゆかりん、えーりん、御柱
続きからはアニメの感想。とらドラは原作でもそうだったけどやっぱりこの話は泣いちゃうよなぁ。
冬アニメの途中評価と良曲集は次で。
○鋼殻のレギオス 「フラッグを奪取せよ!」
○ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 「王都メスキア」
○WHITE ALBUM 「手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ」
○とある魔術の禁書目録 「御天堕し(エンゼルフォール)」
○まりあ†ほりっく 「被虐の若芽」
○みなみけ おかえり 「ケンカでも」
○続 夏目友人帳 「妖怪退治 湯けむり行」 Check!!
○RIDE BACK 「珠代上等!? S.L.F~スプレッド・レッグス・フォーム」 Check!!
○スレイヤーズEVOLUTION-R 「Oh my head! 頭はどこだ?」
○とらドラ! 「踏み出す一歩」 Check!!
電波女と青春男 [★★]
初めての入間人間。地の文が異様に読みにくい以外はいやいや良い具合な青春モノではありませんか。
私の青春ポイントはどんな感じだろう。中学はともかく高校は+な要素があったかどうか……。いや、あるにはありますけども。
こんなぶっ飛んだ青春してみたっかたなー。あーい! きゃーん! (と) ふらーい!
電波女と青春男 (電撃文庫) (2009/01/07) 入間 人間 商品詳細を見る |
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 [★★]
まあ改めてアニメ化決定おめでとうございますよっと。アニメ化ってことでいち早く感想。
しかしアニメ化決定しても本編でやることはてんで変わらない。会長のアホの子具合も、知弦さんのドSや腹黒さも、深夏の熱血っぷりも、真冬の腐女子っぷりも、杉崎のエロさもいつもどおり。小気味良い会話の応酬で今回も笑わせてくれました。
今回は「四散」ということでどこか不穏な雰囲気がエピローグで流れていましたがどうなることでしょう。
ところで、トゥルーエンドはもう深夏で決定でしょうね
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)
オオカミさんと洗濯中の天女の羽衣 [★]
久々のオオカミさんシリーズ。涼子さんと亮士くん、ついにラブホデビュー!?
いやいや相変わらずの面白さですよねこのシリーズは。涼子さんかわいすぎる。亮士くんは何かだんだん別の方向へ向かっているのは気のせいとして。
でもあのカラー口絵の大神さん福笑いはスキャナーがないとできないよね。うちスキャナーないんだよね。
オオカミさんと洗濯中の天女の羽衣 (電撃文庫)
2008年下半期ライトノベルサイト杯
今回も参加させていただくクチでよろしくお願いします。
参加や投票のルール詳細は平和の温故知新さんのところをチェック。
ではでは早速。
【新規部門】
○GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン
境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) (2008/09/10) 川上 稔 商品詳細を見る |
境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) (2008/10/10) 川上 稔 商品詳細を見る |
【08下期ラノベ投票/新規/9784048672702】
やっぱりこのシリーズは外せませんわな。
設定やキャラの多さが鬼門でかなり入りにくいですが、それさえ乗り越えればバカが突っ走る熱い物語に出会えます。興味ある方はまだ1巻なので今のうち読んでおいたほうが得策ですよ!
感想⇒[1巻上/1巻下]
○迷宮街クロニクル① 生還まで何マイル?
迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? (GA文庫) (2008/11/15) 林 亮介 商品詳細を見る |
【08下期ラノベ投票/新規/9784797350623】
これも是非推したい。どんなにレベルが上がっても、現実ではスライム一匹でさえ致命傷になり得ることもある。そんなリアルな死を演出した現代日本版ウィザードリィ。
感想はこちら
○いつか天魔の黒ウサギ1 900秒の放課後
いつか天魔の黒ウサギ1 900秒の放課後 (富士見ファンタジア文庫) (2008/11/20) 鏡 貴也 商品詳細を見る |
【08下期ラノベ投票/新規/9784829133477】
主にツンデレ月光萌えのための票。いやいや、野郎だけでなくちゃんとヒロインも可愛いんですけどね!
本編は9年間主人公を想う健気なヒロインとの純愛を守るための熱い物語です。応援の気持ちも込めて入れちゃいます。
感想はこちら
○ばけらの!
ばけらの! (GA文庫) (2008/09/16) 杉井 光 商品詳細を見る |
【08下期ラノベ投票/新規/9784797350616】
実在のラノベ作家たちを擬萌化した池袋で繰り広げられる
一発ネタかと思えば続刊が今月に出て編集部は続ける気満々みたいです。2巻では男の娘キャラも出してくれたしネ! いいぞ、もっとやれ。
感想はこちら
○会長の切り札 一芸クラブに勝機あり!
会長の切り札 一芸クラブに勝機あり! (角川スニーカー文庫) (2008/11/01) 鷹見 一幸 商品詳細を見る |
【08下期ラノベ投票/新規/9784044257231】
最後は悩んだけどこれで。感想でも書いたけどヒロインと主人公の距離感が絶妙すぎて悶える。
本編は3つの高校の統廃合をかけた熾烈な現代版合戦絵巻です。様々な知略をめぐらせて学生たちが戦います。
感想はこちら
次点は俺妹、AURA、此よりは荒野、アリア、ダンタリアン、銀色ふわり辺りも悩みました。
[既存部門]
○さよならピアノソナタ4
さよならピアノソナタ〈4〉 (電撃文庫) (2008/12/05) 杉井 光 商品詳細を見る |
【08下期ラノベ投票/既存/9784048674294】
やっぱりこれは絶対外せないよ。だって泣かされちゃったもん。まさに神展開だった。
去年完結いたしました、恋と音楽と革命の物語。投げ出したギターをもう一度挑戦してみようかなと想った作品。音楽はやっぱり素晴らしいんです。
感想⇒[3巻/4巻]
○偽物語(上)
偽物語(上) (講談社BOX) (2008/09/02) 西尾 維新 商品詳細を見る |
【08下期ラノベ投票/既存/9784062836791】
阿良々木ハーレムマジうらやみゃー(噛みまみた)。ガハラさんかわいいよガハラさん。
あんなに声出して笑ったラノベは初めてだった。やっぱりオススメ。
感想はこちら
○“文学少女”と恋する挿話集1
“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫) (2008/12/26) 野村 美月 商品詳細を見る |
【08下期ラノベ投票/既存/9784757745780】
こっちも神展開を喫し完結した一作。まあ鉄板ですよねー。
いやいやもう最高に甘くて切ない物語でしたよ。でも遠子先輩よりななせちゃんに行ってほしかった私は異端でしょうか。
感想⇒[神に臨む作家(下)/恋する挿話集1]
○とらドラ9!
とらドラ!〈9〉 (電撃文庫) (2008/10/10) 竹宮 ゆゆこ 商品詳細を見る |
【08下期ラノベ投票/既存/9784048672658】
まあやっぱりこれも入れないわけにはいかないわけで。もう単なるラブコメには収まらないよね。
もうすぐ完結しそうな勢いですけども、最後までこの物語から目が離せません。みのりん大好き。
感想⇒[8巻/9巻]
○世界の危機はめくるめく!2
世界の危機はめくるめく!2 (ファミ通文庫) (2008/11/29) 佐藤 了 商品詳細を見る |
【08下期ラノベ投票/既存/9784757745209】
今まで鉄板ばっかだったので応援の一票。スカートめくりで世界を救うラブコメディ。
スカートをめくる程度の能力でもほしいもんはほしい男の性。私だってほしかったわ!
感想はこちら
次点はSH@PPLE、バカテス、禁書、せかだん、黄昏色の詠使い辺り。
この半年間、結構新シリーズ増えましたねぇ。新規部門悩んだもの。
かぐや魔王式! [★]
はー、なるほどねえ。各所で「第二のハルヒ」と言われていたみたいでまあ気持ちは分かります。主にメインヒロインの性格のアレが。
だけどギャグとかラブに関してはこっちのが滲み出ている気がします。あっちは基本シリアスですしね。
まあこっちはこっちで面白かったんで良かったですけどもー。
かぐや魔王式(まおしき)! (MF文庫J)
だけどギャグとかラブに関してはこっちのが滲み出ている気がします。あっちは基本シリアスですしね。
まあこっちはこっちで面白かったんで良かったですけどもー。
かぐや魔王式(まおしき)! (MF文庫J)
生徒会シリーズ、まさかのアニメ化
「生徒会の一存」 TVアニメ化決定!
富士見ファンタジアの「生徒会シリーズ」こと「生徒会の一存」が今年アニメになっちゃいます!
ってどええええええええ! マジですか。平和さんのところで知ってびっくり。ソースは新刊の帯と折込チラシらしいです。今月同時発売のドラマガにも詳細が載ってるんじゃないですかねー。
次にラノベ原作でアニメ化するとしたら「バカテス」とばかり思っていたところに不意打ち。一巻が丁度一年前なのに髄分と早い映像メディア化なのね。うーん、でもコミック化もしてドラマガ表紙も取って「このラノ」でも新人では一番だったし妥当なのでしょうか。
っていうか、あの動きに動かないただ駄弁っているだけの生徒会シリーズをアニメではどう動かすつもりなんだろう。無難にドラマCDにしておけば良かったものの……なんて黒歴史にならないことを祈るばかり。製作会社やキャストにもよりますが、ほどほどに期待しておきますよ、と。時期的に夏あたりかしら。
そういえば平和さんとこ主催のラノサイ杯(2008年下半期)がもう投票可能らしいので早く選ばないとなー。
既存部門はまだいいとして、新規部門が悩みに悩む。ホライゾン、アリア、いつ天、ダンタリアン、AURA、俺妹、迷クロ、ラノベ部等々出せばケッコー出てくるんですなこれが。最大5つまでなんで投票まで悩みまくるとします。
以下はアニメの感想ですー。相変わらず感想を絞りきれていません。
○とらドラ! 「星は、遠く」
○明日のよいち! 「ようこそ翼高」
○CLANNAD ~AFTER STORY~ 「新しい家族」
○黒神 「契約」
ダンタリアンの書架2 [★]
挿絵のダリアンがオールかわいくて悶えそうなんですけどどうしてくれんのこれ。
イラストのGユウスケさんはいい仕事しすぎだと思います。若干Mっ気がある私がもしちっちゃい女の子愛好者(要はロリコン)でもあったならとんでもないことになってました。そのとんでもないことを説明すると私の世間からのイメージがまたとんでもないことになるのでやめておきます。世の中はとんでもないことだらけですね。もう本書と全然関係ない話になってますね。ちゃんとした感想は続きから始まります。
ダンタリアンの書架2 (角川スニーカー文庫) (2009/01/01) 三雲 岳斗 商品詳細を見る |
魔女の生徒会長Ⅳ 絶叫メリーゴーランド [★]
あれあれ、シロオってこんなに可愛かったっけ? なんかすげえ悶えたんですけど。
もちろん今回もバトルバトルバトルなわけですが、そんな合間にあんなことがあっちゃあね。
しかしシロオが生徒会長じゃなくなってなおこのタイトルで続けるのも何か違和感があります。
魔女の生徒会長〈4〉絶叫メリーゴーランド (MF文庫J)
ラノベもいいけどマンガもね
給料日はお買い物日! なわけで、買ったもの。
○まりあ†ほりっく 1~4巻
○仮面のメイドガイ 9巻
○けいおん! 1巻
○純真ミラクル100% 1巻
○とらドラ・スピンオフ2! 虎、肥ゆる秋。
○オオカミさんと洗濯中の天女の羽衣
○らでぃかる☆ぷりんせす!
○空ろの箱と零のマリア
○静野さんとこの蒼緋
○プシュケの涙
○電波女と青春男
○嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 1~3巻
○ばけらの!2
マンガが7冊、ラノベが11冊。電撃の新刊が多いです。まさに電撃祭りです。
「まりあ†ほりっく」は完全にアニメ効果です本当にありがとうございました。
そしてついでだったから「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」シリーズもこれから読んでいこうかと思います。ちょっと怖いですけども。
昨日アニメの感想書いてて「なんでこんなに多いんだろう」って思ったら、一週間に17タイトルも観てるじゃないですか。……かつてない多さで今更びっくりだー。つまり一週間サイクルで一日約2タイトル計算。ネット配信や地域の関係、時間が被っている関係でネット頼りが5タイトル。改めてみると結構観てるんだなーと思ったわけです。
でも、体感時間ではそんなに観てるとはなぜか思えないんですよねー。こんなにあっても火曜日は何もないんですよ? というか土曜のtvkが「屍姫」→「レギオス」→「ドルアーガ」→「WHITE ALBUM」→「禁書」と固まりすぎなんです。何このスーパーアニメタイム。もうちょっと曜日のバランスをだね……。
あとは、今期のアニメは総じてクオリティが高いということでしょうか。そう考えると秋よりもずっと豊作だったのかも。
続きからは12月以降に買ったマンガの感想とか。最近なおざりだったんでまとめてどうぞ。
○涼宮ハルヒちゃんの憂鬱2/原作:谷川流 漫画:ぷよ
○夜桜四重奏6/ヤスダスズヒト
○ひだまりスケッチ4/蒼樹うめ
○バクマン。1/原作:大場つぐみ 漫画:小畑健
○けいおん!1/かきふらい
○純真ミラクル100%/秋★枝
冬アニメ初回一挙感想 後編
世間は成人式やら巡音ルカ(pixivのルカ姉率は異常)やらで賑わっておりますが、相変わらずマイペースで生きております。絵空です。
電撃とGAの新刊いっぱい買いたいのあるんですけども、給料日は明日なんだ。あと一日! 一日待てば新刊に埋もれることができる!
そそ、冬期アニメのOPですけども手始めに「まりあ†ほりっく」「続 夏目友人帳」「黒神」を貼ってみました。いかがでしょう。来週辺りは「みなみけ」「RIDE BACK」「ドルアーガの塔」を考えてます。
あとあと、プロフ画像変更。今月からはぱるぱるしいあの方。はー、妬ましいわ!
さーて、冬期アニメ初回感想後編であります。
○RIDE BACKを観ましたよ。この中では、
○鉄腕バーディーDECODE:02
○ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~
○鋼殻のレギオス
○スレイヤーズEVOLUTION-R
「RIDE BACK」にかなり期待できそうでした。
観る前はチャリ走とか言ってましたが全然違うじゃないの。「ライドバック」が超カッコいい。男としてはやっぱりああいうメカには憧れちゃいますねー。乗ってみたい。
「スレイヤーズ」「ドルアーガ」「鉄腕バーディー」は相変わらずの面白さ。ドルアーガはまた詐欺OPですか。
「鋼殻のレギオス」はまだこれからって感じですかね。一話からキャラ出まくりでぽかーん状態でした。でも不思議とつまんなくはないのよね。
ああそうそう、屍姫はいまんとこタイトル変わっただけですね。OPも変わってないし。
それじゃあ二話目のアニメ感想も含んでいってみたいと思います。またいつにも増して多めだこと……。10タイトルだって!
みなみけは二話目にして保坂がやってくれました。
○鋼殻のレギオス 「意志を持つ都市」 New!!
○ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 「ギルガメスの塔」 New!!
○WHITE ALBUM 「ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる?」
○とある魔術の禁書目録 「最弱(さいきょう)VS最強(さいじゃく)」 Check!!
○まりあ†ほりっく 「甘美な疼き」
○みなみけ おかえり 「オレも」 Check!!
○続 夏目友人帳 「雪に溶ける」
○RIDE BACK 「深紅の鉄馬」 New!!
○スレイヤーズEVOLUTION-R 「New Comer? 新たなる旅立ち!」 New!!
○鉄腕バーディーDECODE:02 「AFTER ALL」 New!!
二人で始める世界征服 [★]
なんというマイペース世界征服。
いやはやこれは面白いというより、読んでて楽しかったですねー。なんともゆるーい。
こんな二人になら世界は征服されてもいいと思ってしまいます。
二人で始める世界征服 (MF文庫J)
ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 [★★★]
やってくれたな西尾維新
まさかキャラが立ってきたあのヒロインまであっけなくぶっ殺してくれるとは思いませんでしたよ。慈悲なんて欠片もない。
ああーもうー、ほんとーに最恐に最凶で最狂なエンターテイメントだなこれ。戯言はやっぱりこうでないと。
ラスボスっぽいのも出てきたし、着実にラストまで近づいてきましたね。
ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹> (講談社文庫) (2008/12/12) 西尾 維新 商品詳細を見る |
人類は衰退しました [★★]
不穏なタイトルとはうって変わって本編はゆるーくまったりしています。疲れたときに読むといいかも。
というかね、妖精さんたちの会話を読んでいるとなんとも癒されますねこれは。文体からマイナスイオンでも出ているんでしょうか。
それと、これを読んでいて田中ロミオに固定ファンが付くのがなんとなく分かった気がする。
人類は衰退しました (ガガガ文庫)
冬アニメ初回一挙感想 前編
110000HIT Thanks !!
うお、早っ! というペースでいつの間にか11万ヒットしておりました。最近はアクセスもだんだん伸びているみたいで一日だいたい200~400くらいが平均的でしょうか。元をたどれば一介の遊戯王ユーザーのブログ(未だに遊戯王フロンティアからのリンクが生きている件)だったのに、なんという様変わり。
訪問してくれる方全てに感謝の意をこめて、ありがとうございます。これからも、執筆活動ともに頑張ります!
さて、新春の冬アニメもだんだん放映されてきましたが、今期もなかなか期待できそうなのがいくつか。
新作アニメは今のところ、
○みなみけ おかえりを一話観ました。
○まりあ†ほりっく
○明日のよいち!
○黒神
○続 夏目友人帳
○アキカン!
○WHITE ALBUM
えーと、この中で「アキカン!」はもう切ります。すいません、正直アレはつまんない。超劣化版「いぬかみ!」だった。
「WHITE ALBUM」は観るつもりなかったんですが、某所で原作は泣きゲーと聞き一話視聴……したんですけども、なんだか微妙の一言。妹がCLANNADっぽい的なことを抜かしてしましたが、蓋を開けてみると全然違うじゃねーか。
今期は「みなみけ」と「まりあ†ほりっく」、「夏目友人帳」と「RIDE BACK」の時間帯が被って涙目です。どっちかは動画サイトだよりですなー。
「宇宙をかける少女」も面白いって聞いたんですけども、実際のところどうなんでしょうかね。
まあそれはともかくとして、今期では今のところ続きモノを抜かせば、
「黒神」と「まりあ†ほりっく」は私的に期待大です。
特に前者はすごい見入ってました。ヒロインが徒手空拳で相手と肉弾戦するシーンはすごい動きますねアレ。あのクオリティを維持してくれるなら観る価値はさらに上がります。
後者は基本ギャグモノですけども、いい感じに個性の強いキャラがたくさんですね。シャフトの遊び心が満載。
ああそれから、プロフ欄に「萌える男の娘」も加えました。主に鞠也さんのために! ちなみに前期だったら「かんなぎ」の仁くんがダントツですね。
というわけでー、続きからは新アニメやら何週間ぶりかのとらドラやCLANNADの感想です。
初回が多いためちょい多めですけども、感想書くアニメは後々チョイスしていきますゆえ。
感想書いたあとの追記:予想外に文量が多くなってしまった……。
○WHITE ALBUM 「そう、あの時はもう、スイッチが入ってたんじゃないかなあ」 New!!
○まりあ†ほりっく 「戯れの接吻」 New!!
○みなみけ おかえり 「年の初めの」 New!!
○続 夏目友人帳 「奪われた友人帳」 New!!
○とらドラ! 「しあわせの手乗りタイガー」
○明日のよいち! 「サムライ来る!」 New!!
○CLANNAD ~AFTER STORY~ 「卒業」
○黒神 「三位一在」 New!!
C3 -シーキューブ- Ⅴ [★]
どうでもいいけど表紙のフィアはいつも縞パンかつ紐パンだよね。
というか4巻パンモロだったのにまた隠れてるってどういうことなんですか。いや、見えてますけど。結び目とかかなーり惹かれますけど! でもなー、なんかなー。
それはそうといつもこのシリーズ感想書こうか悩んでいたんですが、今回いんちょーさんがヤバすぎたので書きます。
C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫) (2008/12/05) 水瀬 葉月 商品詳細を見る |
スクランブル・ウィザード2 [★]
年の差カップルを楽しむ現代ファンタジー第2弾。
月子の小学生らしい健気さや初々しさがこれでもかと出ていて、もうニヤニヤが止まりませんなー。
けどどう見てもイラストが12歳に見えない件。隣の新キャラでも15歳ですよ? もうちょっと幼さを出しても良いと思うんですが。
スクランブル・ウィザード2 (HJ文庫)
DQ3にあのヒロインを
ひとえに、懐ゲーにハマっております。
いやね、最近のゲームがつまんねえとまでは言いませんよ。ポケモンとかペルソナ4とかすごいハマってたし。
でもね、やっぱり昔の方が面白いゲームたくさんあったと思うわけですよ。そう思うのはだんだんゲームに興味をなくしているということなんでしょうね。それこそ小学や中学んときは純粋に、考え無しにゲーム楽しんでましたから。
さて年末はコミケの嵐だったんで今更のように部屋の整理をしていたんですが、今は懐かしきスーファミを発掘。動作確認。……こいつ、まだ動くぞ!
「ソ~フトソフトソ~フト(ロート製薬的発音で)」とかつぶやきながらソフトを探すと、マリオコレクション発見。ヒャッハア!
分からない人に一応説明しますと、「マリオブラザーズ1・2・3」と「マリオブラザーズUSA」が一つのソフトに詰まった超お得なものです。
つい最近某実況者さんのマリオ3を観ていたのでついついやりたくなって起動。ステージ1-1開始3秒でクリボーを踏み外して殺されました。萎えました。腕ナマりまくってるとです。
「笛無し」という制約の下、今はどうにかステージ4まで行きました。巨大化の面ですね。その前にステージ3で死にまくりでしたが。
次、目移りしてたら今度はドンキーコング3にハマりました。面白すぎ。神ゲー。
地道にバナナバードを救い、ボブスレーを出して今3面。水中面と滝面があるところ。やっぱディクシーが一番使いやすいよん。
他にもヨッシーアイランドとかスーパーマリオRPGとかテトリス武闘外伝(知っている人いるかな)とか出てきましたよ。懐かしすぎるよぉ……。
そして本命中の本命、DQ3を発見。イヤッホォォォウ! が、叩いてもこすってもフーフーしても動かない罠。がびーん。なっちーしょーっく。
だが、見つけちゃったものは仕方ない衝動でやりたくてヤりたくてたまらなくなってきました。こうやって書くと変態と間違われるから困る。近くのゲーム屋にはSFC版はなく、泣く泣くGBC版に。グラフィック大幅劣化に涙目。まあシステムはそのままなので気にしない!
DQはやっぱり3が神だと思うんですよ私は。転職とか音楽とか! 色々思い出深いんですよねー。最後にプレイしたのはたぶん小学5,6年だった気が。
そん次は5だと思います。ビアンカとフローラどっちを嫁にするか友人とマジ論議するに至るまでやった作品です。私はもちろん根っからのビアンカ派ですよ。幼馴染み派です。ぽっと出のフローラを選ぶ人はマジありえない。カレーライスのカレー抜きくらいありえない。
それよかDQと言えば、新作に当たる9が3月に出ますがDSなんですよね。ちゃんとPS3やら箱○やらでじっくりやりたかった(両方持ってないけど)。FFはPS3なのに!
で、件のDQ3ですがまだ始めていません。マリオとかドンキーやってたってこともありますが、ただ普通にやるだけではつまらねーなと、ある企画を思いついてしまいました。
この時点でどんな企画かがある程度想像できそうですが、皆さんの協力は必要不可欠ぅ! 果てしなくおバカ企画なのでお気軽にご参加ください。
↓「DQ3にあのヒロインを」↓
緋弾のアリアⅡ 燃える銀氷 [★]
一巻ではキャラが薄かった巫女さん、白雪が大活躍。美少女に日本刀の取り合わせはやっぱり何か惹かれます。
アリア? あ、いたねーそんなちっこいの。事あるごとに「風穴開けるわよ?」のアレ。女の子としてはダメねアレは。
やっぱり女の子はおしとやかで慎ましく、発育がよろしい和風美人さんが一番なんですよ。うんうん。分かるよね。
…………あ、れ。ちょっとこの巫女ヤンデル入ってんの?
緋弾のアリア〈2〉燃える銀氷(ダイヤモンドダスト) (MF文庫J)
SH@PPLE -しゃっぷる- ④ [★★]
SECの男気に全俺が泣いた。
ものすごい今更なんですが、思ってみれば雪国もこれ立派な男の娘なわけで。
で、その今回の口絵カラーで雪国のセーラーとかスク水姿のサービスカットがあったわけですが……。もうメインヒロイン雪国でいいよ。
鳥子が使っていた魔法のハリセン欲しいんですけど。雪国にはメイドとチア姿を是非!
SH@PPLE―しゃっぷる―(4) (富士見ファンタジア文庫) (2008/12/20) 竹岡 葉月 商品詳細を見る |
朝帰りって言うと誤解を招く
朝帰りでこんばんは、絵空です。ただし、これからまたバイトです。
昨日はバイト帰りに友人宅に寄り、駄弁ってたり緋想天やら東方キャラ縛りでMUGENやらプレイしてたらいつの間にか朝の6時っていうね! 帰って昼まで寝てましたわよ。
うーん、久々にこんなゲームやった気がします。親指にゲームだこができそうなんですけども。
緋想天は相変わらず咲夜さん一筋です。さすがの完全瀟洒は使いやすいよ。PAD言うな。
ホントはゆゆ様使いこなしたいんだけども、アレは上級者向けでしょ。衣玖さんとゆかりんも同じ理由で使いにくい。あとうどんげは性能が論外。というか格ゲー共通のことですけども、私にとって移動が遅いキャラは使いにくい。速いキャラでのヒット&アウェイでちょこちょこ攻めたいタイプなんでね。はい、真っ先に嫌われるタイプですね。
次点でよく使うキャラはみょん、おぜう様、射命丸ですかね。というか、射命丸のスカートは鉄壁すぎだと思うんですけど! チラとも見えないんですけども! ちょっとくらい見えていいと思うんですけど!
あと次は妹様、ゆうかりん、もこたん、早苗さんの参戦を激しく希望します。
遅れましたが1月購入予定のラノベ。
○とらドラ・スピンオフ2!/電撃文庫
○オオカミさんと洗濯中の天女の羽衣/電撃文庫
○電波女と青春男/電撃文庫
○空ろの箱と零のマリア/電撃文庫
○らでぃかる☆ぷりんせす/電撃文庫
○ばけらの!2/GA文庫
○生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4/富士見ファンタジア文庫
○いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み/富士見ファンタジア文庫
○おあいにくさま二ノ宮くん7/富士見ファンタジア文庫
○これはゾンビですか?1 いいえ、魔装少女です/富士見ファンタジア文庫
○蒼穹のカルマ1/富士見ファンタジア文庫
○ラノベ部2/MF文庫
○かぐや魔王式!2/MF文庫
○聖剣の刀鍛冶4/MF文庫
○ベン・トー3 国産うなぎ弁当300円/スーパーダッシュ文庫
読みたいのは以上の計15冊。
一番の楽しみは何と言っても「ベン・トー」! ようやく続きが出て今からwktkとニヤニヤが止まりませねえ!
「いつか天魔の黒ウサギ」「ラノベ部」「ばけらの!」「かぐや魔王式!」は二作目ですね。かぐやはまだ読んでいませんが、上記3つは楽しみ。というかまさか「ばけらの!」の続刊が出るとは思わなんだ。「ラノベ部」も続きが気になっていたとことです。
そのほか人気シリーズの「とらドラ・スピンオフ!」「生徒会シリーズ」「オオカミさんシリーズ」「二ノ宮くんシリーズ」「聖剣の刀鍛冶」も刊行です。生徒会の表紙はようやく真冬のターン! 二ノ宮くんはこれが本当の本当にラストです。
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」で知られる入間人間さんの新シリーズ、「電波女と青春男」もチェック。これが初めての入間本となりそうです。
富士見の新シリーズは両方とも去年のファンタジア大賞の作品みたいで期待。その他衝動買いもありえる。
こう言ってるからどんどん新刊を積んじゃうんだーわな。でも読みたいものは仕方ないじゃない!
そんなこんなで今月も楽しみであります。