ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc2 [★★]
1巻で首尾よく終わっていたと思ったら、まさかの続刊。
どうやって続けるのかと思ったら、これは設定をうまく活かした続編だなーと感じましたね。
ただそのおかげで途中ごっちゃごちゃして、すっごい分かりにくかった。まあ終わり方はなんとなく納得できるものだったのでよかったと思います。そしてあとがきで3巻が出ることにも驚愕。
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc2 (ファミ通文庫)
二人で始める世界征服3 [★]
二人から始まるゆるゆる世界征服物語第3弾。
またきょーれつな新キャラが出てきましたが、なんかズレてる。
ネコミミに水着にチャイナドレスと最早やりたい放題なんだけど、まあ頭使わずに読めるタイプの作品だからこれくらいフリーダムのがいいのかもね。
二人で始める世界征服〈3〉 (MF文庫J)
扉の外 [★★]
これが噂の土橋真二郎のデビュー作か。というわけでもう全部いっちゃえーってことで読みました。
いやー、ラプンツェル→ツァラトゥストラ→扉の外という順番で読んできましたけど、ぶっちゃけこれが一番ひどいゲームだと思った。
学校のクラスって実は意外に親しい方のコミュニティなんですよね。それが一気に一変してしまう様子がまたなんともなー。殺し合いってわけじゃないんだけど、何なんだろうねこのダークさは。
扉の外 (電撃文庫) (2007/02) 土橋 真二郎 商品詳細を見る |
原点回帰ウォーカーズ2 [★]
明らかに面白くなっていると思う。
というのも、一巻ではやたらごっちゃごっちゃキャラがいた印象しかなかったんですけど、前巻でやたら目立ってた三奇人のキャラが立ちまくり。特に今回表紙をも勝ち取った、零流小説家の芝蘭さん。というか森田さんが作るキャラと、そのキャラ同士の掛け合いはすごい面白いと思うんだよね。
この2巻で短編集形式になってるけど、今後もこのスタイルでいくのかな……?
原点回帰ウォーカーズ 2 (MF文庫 J も 2-4) (2009/05) 森田 季節 商品詳細を見る |
火目の巫女 巻ノ二 [★]
杉井光のデビュー作の二作目。
1巻で続けるところなくねって思ったら、普通に話繋がってました。手堅い和風ファンタジーと言ったところか。しかし設定はすごく堅いのに、サクサク読めてしまうのはやはり杉井さんの技量なんだろうなと思います。
火目の巫女〈巻ノ2〉 (電撃文庫) (2006/05) 杉井 光 商品詳細を見る |
とある雨が降りそうな日曜日記
こんにちは。相変わらず私は元気にやってます。
もう一週間あまりで5月も終わっちまいやがりますが、ホント時が経つの早すぎです。一日40時間くらいほしいです。割と本気で。
そういえばこのまえ何も事前情報もなしに、ハルヒの新エピソードである「笹の葉ラプソディ」を放映していましたね。私はついったーで知った。やっぱり時系列順で、新作を織り交ぜていくみたい。あのお話1期でやんなかたっけ? って思ったけどそういえばやってなかった。内容忘れてるっちゅーに。
ハルヒの中学生Verがやたらツンツンしてましたが、これがああなるのかと思うと納得。あと小泉がセバスチャンにしか聞こえない。主に小野D的な意味で。
けいおんも2年になってあずにゃんが事前情報なしに登場。声優さんは知らない人だった。
そしてようやく東のエデンを視聴し始めて、もう6話まで観た。きっかけは滅多にアニメを観ない弟が「これおもしれーYO!」と、すごい勢いで勧めてくれたから。確かに面白いよ、このアニメ。やたら社会的な描写だけど「子供みんながニートになれば、大人は頭を下げる」という考えはいままで出なかったなー。確かに理屈は理解はできるけど、私にはそんな覚悟ねーよさすがに。というかそんなことできるのはホント一部の人間だけだ。でも非常に興味深い内容のアニメですよね。さすがノイタミナだ。
6月購入予定ラノベ。つーか来月ラインナップすごすぎなんですけど!
○偽物語(下)/講談社BOX
○境界線上のホライゾンⅡ(上)/電撃文庫
○アクセル・ワールド2/電撃文庫
○ロウきゅーぶ!2/電撃文庫
○学園キノ3/電撃文庫
○嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『i』/電撃文庫
○ほうかご百物語5/電撃文庫
○織田信奈の野望/GA文庫
○ネコソギラジカル(下)/講談社文庫
○SH@PPLE6/富士見ファンタジア文庫
○ゼロの使い魔17/MF文庫
○聖剣の刀鍛冶6/MF文庫
○ラノベ部3/MF文庫
○やってきたよ、ドルイドさん!3/MF文庫
○明るい家族砲計画っ!3/ファミ通文庫
やっときたよ偽物の下巻! アニメの前に出してくれてホントありがとう。これはテンション上がりまくりんぐ。
来月はなんという電撃とMF無双。正直気になるタイトルが固まりすぎです。
ホライゾンの新刊は2巻にして定価998円とかさすが川上である。税入れたら千円突破するんですけど。つーか、今までの法則からして7月の下巻は上巻以上のページ数だよね。あれ……もう、ページ数が……。内容も分厚さも非常に楽しみであります。
今年の電撃大賞でバカ売れした2作の続刊も登場。特にアクセルの続刊はすごく期待が持てる。ロウきゅーぶは正直1巻のインパクトがでかすぎたから、今回はたぶん抑え気味の予想。それでもスポコンは好きですけどね。優遇しちゃう可能性大。
そして学園キノはまさかまた出るとは……。もうやりたい放題やっちゃえばいいと思うんだ。そしてみーまー続刊も出るので入間人間充ができます。でもこれで終わりそう?
コミック化とドラマCD化も決まったSH@PPLEも好調。これもどう転がるか楽しみ。
MFもゼロ魔に聖剣、ラノベ部にドルイドさんと濃い。というか人気作こんなに固めちゃっていいものなの?
あと、GAの「織田信奈の野望」とかすごい気になるタイトルなんだけど。織田信長も萌え化かよ。というか、戦国武将全員萌えキャラという超展開はまさかないよね……? 何とは言わないけど、恋姫うんたんとか戦国うんたんとかまさにああいう感じのがあるからやりそうで困る。
そろそろマジでプロット考えなきゃあきません。案はいくつかあるんですけどね、どうも形にすんの難しいのこれが。友人に相談したりするけど、やっぱ何か足りないんだよね。キャラはよく褒められるけど、それを活かすストーリーがどうも難しい。一週間後の私は果たしてプロットを完成させることができるんでしょうか。謎です。
それじゃあ明日から新しい一週間が始まります、がんばりましょう。またしばらく本の感想が続きます。
七夕ペンタゴンは恋にむかない [★]
つい、表紙に目を奪われて購入してしまいました。
こういう背を向けた表紙って珍しいですよね。だから、この意味が物語で重要な部分に関わるんだろうなーと思っていたけど実際そうでもなかった。
まあ、結構キレイな青春モノだったのでそういうのが楽しめる人は買ってもいいんじゃないかと。
七夕ペンタゴンは恋にむかない (ガガガ文庫 い 1-3) (2009/05) 壱月 龍一 商品詳細を見る |
レジンキャストミルク [★★]
初めての藤原祐作品。そして暗黒ラノベクラスタ化計画第1弾。
主に「素敵な中二作品」とか言われてものすごく触発されました。そして実際私の琴線に触れまくった結果、ものすごい好みの類の作品だということが分かった。なんでもっと早く手に取らなかったんだ。
というわけで、今後も通称「レジミル」の積読を崩していこうと思う次第です。
レジンキャストミルク (電撃文庫)
ツァラトゥストラへの階段3 [★]
囚人ゲーム第3弾。
確かに続編が気になる終わり方だったんだけど、これで「ラプンツェルの翼」にいっちゃったんだよね。
しかし今回の福原にはなんだかなぁ。もうちょっと言葉を選んでほしいというか、女の子への配慮が欠けていると思うんだけど、どうにかなんないのかね。
ツァラトゥストラへの階段〈3〉 (電撃文庫) (2008/09/10) 土橋 真二郎 商品詳細を見る |
放課後限定勇者さま。 [★]
『タロットの御主人様。』の七飯さんの新作。この人の本は初めて。
つーかぶっちゃけ口絵のお姫様の下乳とローレグという大変健全な理由で釣られました。ものすごく際どいんですよ、気になる人は本書でチェックしてください。
まあ絵で釣られてそれなりに面白かったからよしとしておきます!
放課後限定勇者さま。 (電撃文庫)
ラプンツェルの翼Ⅱ [★]
結構キレイに終わってた感じがしたので続くとは思わなかった。
前回は2人1組のバトルロイヤルものでしたが、今回は美少女5名での生き残りゲームです。
遼一と奈々の絡みはあんまりなかったんだけど、奈々がまた人を想うことをなくすような心理描写は見事としか言えませんねー。
ラプンツェルの翼〈2〉 (電撃文庫)
FC2「簡単に更新できると思ったら大間違いなんだからね!」
気づいたら本の感想で一週間以上埋まっておりました。
別に書くことないってわけじゃないんですが、最近読書ペースが下がるどころか上がり続けている気がするので感想もそれに比例して頻度多くしないと追いつかないといいますか、まあ一言で言えばもうここもラノベの感想サイトって感じなので、それが多くなるのは致し方ないということです。
新刊もそうですが、なにしろ日々ついったーでオススメされる本が出てくるのでそっちも追っちゃいたいんですよね。ムシウタの話題で盛り上がれば岩井さんの前作である「消閑の挑戦者」を推されたり、土橋さんや杉井さんで盛り上がれば「扉の外」とか「火目の巫女」とか読んでいるわけですよ。あと、今も一迅社文庫ustで色々興味がわいた作品も出てきました。
そして私には暗黒成分(グロ・エグ・ホラー・鬱など)が足りないらしく、「じゃあ読みます」といった感じで暗黒ラノベクラスタに対抗するべくこれから読んでみようかと思います。その代表たる甲田学人・藤原祐・浅井ラボ・入間人間・水瀬葉月あたりを読もうぜと言われました。後者2名の作品は読んでるんですけど、前者3人はまったくの手付ずで、まあいつか読んでみようと思ってたしそろそろ手出してもいいかなと思ったわけです。これ以外にも何かありましたら、暗黒化計画にご協力ください。
でもあんまり暗黒耐性ないのでかなり飛び飛びで読みそう。少なくとも2冊続けてってのはあんまりないかもしれません。特にグロいのは苦手なのですよ。でもたまーに死にたくなるような鬱モノって読みたくなるんですよね。
ここからはどうでもいい会話です。
私のバイト先は深夜アニメを観る人が私含み6人(男女比1:1)います。神奈川の片田舎のクセにオタク率高すぎです。まあそれはさて置いて、今期のアニメでそのうち全員が観てるのはやっぱり「けいおん!」だったりします。
となると、「誰が好き?」って話はもちろん出るわけです。最近、珍しく全員と接触したシフトがあったので聞いてみました。
澪:3人 ←私ここ
唯:1人
紬:1人
沢ちゃん先生:1人
りっちゃん隊員……。ご武運を……!(人気的な意味で)
沢ちゃん好きに盛大に吹いた。せめて和とか憂とかなら分かるのに、よりによって沢ちゃんかよ。
そして6人もいればやっぱり澪が好きな人が被りました。すなわち「「「澪は俺(私)の嫁」」」と、嫁戦争が勃発します。この二人とはいずれ決着をつけなければいけないようです。
たぶん1クールのけいおんですが、もうすぐあずにゃんが出そうですよね。
さらにどうでもいい話。
最近FC2の動作が悪い気がします。私だけかもしれませんが、なんか繋がらないことが増えた。
しかもなんか機能が無駄に増えた気がします。当初のあのシンプルさはどこへ行ったんだい。
これを機に私もはてなに行こうかなーとか思いましたが、移転しちゃうとここで書いた感想も消すか移すかしなきゃいけないんで非常にめんどくさい。だから今後も結局このままになるんでしょう。頼むぜFC2、あんまりツンツンしないでくれよ。
それと告知みたいなもの。
近々、信者増加を促すために「岸田教団ヴォーカルアレンジ目録」なるエントリを立てようと画策しております。しかしさすがに一人では厳しいので、とある協力者の力を借りて約40曲に1曲1曲解説をつけていく予定です。新作が出れば随時追加もするかも。
エントリは早ければ来週末には上げられるかもしれませんが、一回のチャットで終わらせられるかどうかが定かではないのでもっとかかるかも。でも完成次第上げますので、どうぞお楽しみに。
以下は四月の読了本です。
スイート☆ライン [★]
有沢まみずの新刊。声優モノ。
お話はすっごいストレートなもので、この1巻もまだまだほんの序章って感じなんですけど、これは期待できますよ。楽しみだなぁ。
ところで「ラッキーチャンス!」も並んで書いている有沢さんですが、「銀色ふわり」は……?
スイート☆ライン (電撃文庫)
電波女と青春男2 [★★]
入間人間風青春物語第2弾。
相変わらず地の文がくどくどくどくど冗長さ満点で、大して厚くないのに読み終わるのに時間がかかる。でも不思議と嫌いにならない、むしろ好きだぜってことになってるから、私も立派な入間人間中毒なんだろうなと最近思ってきた。この歪みきった感性がたまらんね。
そしてブリキさんのイラストがいちいちかわいいから困る。
電波女と青春男〈2〉 (電撃文庫)
オオカミさんととっても乙女な分福茶釜 [★]
早くもシリーズ8冊目。今回も楽しませてもらったんですが、とても残念に思ったことが一つあります。
そうと言うのも、このシリーズの主人公・我らが森野亮士くんが女装する回でもあったんですが、なんと亮士子ちゃんの挿絵が一枚もないじゃありませんか! 一枚もないじゃないですか!!?(大事なry
これは非常に遺憾ともしがたいことでした。少なくとも私には需要あります。また機会あったら、是非描いてほしいものです。というかもう亮士子ちゃんと涼子さんの百合でいいんじゃね? ああ、ダメですかそうですか。
オオカミさんととっても乙女な分福茶釜 (電撃文庫)
らのさい!
火目の巫女 [★★]
ついに手にとって読みました。杉井光のデビュー作。
もともといずれ手には取るつもりだったのですが、TL上で百合×鬱ラノベと聞いてこれは買いだと思って速攻読んで、ものすごいピンポイントに好みだということを自覚した。もっと早く読むべきだった。
今でこそMFで王道ファンタジーを書いておりますが、こっちは和風ファンタジーとは。しかし、噂に聞いたのと想像していたのより全然重いよ!
火目の巫女 (電撃文庫) (2006/02) 杉井 光 商品詳細を見る |
放課後トゥーランドット [★]
「ぶよぶよカルテット」のみかづき紅月さんの音楽モノ新作でことで手に取りました。
いい感じに青春してるなーと思ったけど、正直これ吹奏楽部クビになっても文句言えなくね?
前作はすごい好きだったけど、なんか今回はアラが目立つ作品だなーと。
放課後トゥーランドット (一迅社文庫) (2009/04/20) みかづき 紅月 商品詳細を見る |
ダンタリアンの書架3 [★]
ダリアンかわいいよダリアンかわいいよダリアンかわ(以下無限ループ
今回は何か挿絵が少ない感じがしたんですけど、口絵のダリアンの寝顔がもう愛らしすぎて何かにめざめそうでした。
さて、絶賛放映中「アスラクライン」の作者でもある三雲さんの、“幻書”をめぐる物語第3弾です。
ダンタリアンの書架3 (角川スニーカー文庫) (2009/05/01) 三雲 岳斗 商品詳細を見る |
GW温泉紀行
世間がGW終わっても、まだ日曜まで休みがあるビバ休日ウィークリー。
と言ってもその分バイト入れまくったので、そこまで暇を持て余しているわけではないのですよ。というか、入れられるときにバイト入れないと生活的にホント満足に本さえ買えなくなっちゃうんで、割と必死なのよね。
まあ前置きはこれくらいにして、久々に雑記的な何かを書こうと思います。
しかしついったーに慣れてくると、確かに日記が書きづらい。アレはポンポンpostするだけいいですからね。
さて、GWのお話です。今年のGWは色々な意味で濃くかつ充実してたと思います。特に、
2日:日帰り温泉旅行
3日:LNF・飲み会・三次会
4日:ボドゲオフ
の3日間はめちゃくちゃ楽しかった。というかすごい濃かったよ、うん。局所的リア充な気分だった。
まあその分お金も飛びましたが! 軽く2万円以上はあっという間になくなりましたが!
LNF、ボドゲ会参加した人、そして貧乏学生部のみんな、ホントお疲れ様でした!
そしてですね、実は2日の温泉旅行はなんと「混浴露天風呂」も行くという計画を先輩が企てまして、私はそれに胸をときめかせていたわけで。混浴って二次元限定だと思ってた稀なシチュエーションを、まさか現実で拝めるなんて夢にも思ってなかったわけですよ。
しかし冷静になってみるとどうでしょう。こんな腐りきった現実に果たして混浴風呂へ好き好んで入る女の子などいるでしょうか? せいぜい温泉旅行に着たババァご一行か、家族連れが関の山です。家族連れでも若奥様なんて都合のいい展開なんてあるわけありませんし、幼女くらいなら拝めそうですが私にそういうシュミは決してありません。「あの子の十年後が楽しみだ」くらいしか思いませんよ、ええ。
だけども、GW中ってこともあり、もしかしたらハメを外した女学生の皆さんが来てくれるかも! と最後まで希望を捨てませんでした。
混浴風呂は夕方予定だったので、思いの外早く箱根湯元に着いてしまった私たちは「とりあえず温泉いこうぜ」な流れで一軒目。
そして一軒目が終わって昼飯を食い、綺麗に澄んだ川原で一息ついてました。先輩二人が日向ぼっこに興じている間、私は一人靴を脱ぎ捨て足だけ川に浸かり「うへぇつめてえ!」とか童心に帰りながらばしゃばしゃやっておりました。
で、二軒目です。そこには多種多様な温泉があって、私は露天の桶風呂に淵から手足だけ投げ出すような体勢でぼへーと浸かってました。
で、普段運動とかしまくってる先輩二人より先に上がらせてもらい、休憩室でアイスをもしゃもしゃしながらぼーっとしながらもばついを眺めていたところに、
「あのー、さっき川原で遊んでましたよね?」
と、なんか女子大生の二人組みに声をかけられました。あの恥ずかしい川遊びを見られていたみたいです。思わず思考が一旦停止、そして再び動き出したときにはものすげえテンパってもうホント「!!?!」と言葉に出来ない状況ができあがります。今思うとあのときの自分が滑稽だ! 5日前の私あたふたしすぎだろう常識的に考えて!
まあ「どっから来たんですか~?」とか「お一人なんですか~?」とか「泊まりなんですか~?」とかものすごくゆるふわに聞かれて、世間話を少々交えて別れましたけどね。つーか、どっちもキレイだったの! 片方がニーソ+ショートパンツという私の好みをピンポイントシューティングで、もう色々なんかありがとうございました!
まあ、フラグはこれで終了しましたけどね……。え? 「番号教えてください!」なんてへタレな私に聞けるわけないじゃないですか。
で、トリの混浴風呂だったんですけど、なんか要予約制みたいで結局入れませんでした。
ものすごいショックです。めちゃくちゃ楽しみだったのに、愕然呆然唖然の嵐。
TLでも混浴風呂いってくる! とか言っていたのにレポートが書けなくて残念でならない。この無念はいずれ晴らします。待ってろよ!
世界の危機はめくるめく!3 [★]
スカートめくって世界を救うラブコメディ第3弾。
なんというか今回は「そんなものまでめくっちゃうのはありなのか!?」と思わざるを得ない、真吾の能力の使い方を見せられました。その発想はなかった。
まあ今回は水着ということでサービス回も兼ねています。穂香のスカートタイプのビキニがハンパなくかわいいのです!
世界の危機はめくるめく! 3 (ファミ通文庫)
なんというか今回は「そんなものまでめくっちゃうのはありなのか!?」と思わざるを得ない、真吾の能力の使い方を見せられました。その発想はなかった。
まあ今回は水着ということでサービス回も兼ねています。穂香のスカートタイプのビキニがハンパなくかわいいのです!
世界の危機はめくるめく! 3 (ファミ通文庫)
かぐや魔王式! 第3式 [★]
眼鏡っ子兼巨乳っ子のあいふぉんが表紙。
しかも口絵はメイドVer。「眼鏡+巨乳+メイド」これだけでもうおなかいっぱいです。
展開にだらけが出るかと思ったけど、意外に進んだので結構満足できた。
かぐや魔王(まお)式!〈第3式〉 (MF文庫J)
第8回ライトノベル・フィスティバル
さて、昨日行ってきましたLNFことライトノベル・フィスティバル!
私は初参加だったんですけど、すごく楽しくかつ作家さんたちの貴重なお話を聞けてとても満足。ただ、アホな私が寝坊しまして、待ち合わせしてた人たちにご迷惑かけてしまったことを、ここで改めてごめんなさい。
あとは冬コミで買い逃したMF文庫作家総勢17名の短編集「みみっく!」、そしてラ管連の皆さんの「らのさい!」を購入することができたので良かった。あ、この場を借りて完売おめでとうございます。
さて、続きからは各コーナーの感想などを簡単に。
ゲストはアサウラ、竹岡葉月、内山靖二郎&三浦勇雄(敬称略)です。
ツァラトゥストラへの階段2 [★]
パルスに感染した若者達が“囚人ゲーム”に参加するお話第2弾。
ゲーム性が高い作品だと思ったけども、今回は心理描写というか人間ドラマの方に寄っていた気もしますね。しかしこのゲームの中で築かれた関係性というものが、なかなかどうして面白い。今回のゲーム内容はまさにそんな感じだったので。
ところで、このイラストレーターの白身魚さんですけども、実は某アニメ会社のキャラデザイナーなあの人だったことを知ってこのまえびっくりしてしまいました。そういえば似てるわ!
ツァラトゥストラへの階段〈2〉 (電撃文庫) (2008/02/10) 土橋 真二郎 商品詳細を見る |
“文学少女”見習いの、初戀。 [★★]
遠子先輩は卒業し、心葉やななせが三年生になり、文芸部に心葉の後輩ができる番外編。
読み始めは「恋する挿話集」みたいにコミカルなお話が続くだろうなと思ってたんですが(語り部が若干アホの子入ってるし)、いつもの“文学少女”だった。
劇場アニメ化も決定し、完結してもなお勢いが止まらない“文学少女”ワールドに今後も期待。
“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)