かぐや魔王式! 第5式 [★]
満を持してハラグロの妹ちゃん登場な短編集。
なんというか、まだ中学生なのに色々ダメになっている気がする。良く訓練された妹さんですね!
あと個人的に閣下がだんだんふつうのヒロインになっているような。いやそんな閣下もかわいいんですけどね、なんかふつうにかわいいとまるで閣下が閣下でないようなそんな印象が強いのよ。
かぐや魔王式! 第5式 (MF文庫J)
烈風の騎士姫 [★★]
男装少女! つるぺたの男装少女が降臨なされましたぞ!
というわけでヤマグチノボル&兎塚エイジのコンビで贈られる新シリーズ。「ゼロの使い魔」と世界観は一緒で、本作主人公のカリンがルイズのママンらしいです。そのカリンがルイズと同じ年頃くらいのときを描いたもの。
中身はいつものヤマグチノボル。ゼロ魔読んでない人は、こっちから入るのもありかもしれません。
烈風の騎士姫 (MF文庫J)
剣の女王と烙印の仔Ⅲ [★]
手堅く纏まってきたなーという印象の第3弾。
これにて一区切りという感じになりますが、巻を増すごとに地図が広がっているときいて、この物語はどこまで壮大になるのか気になる。私としては結果はどうあれど、ちゃんと書ききってくれればいいのですが。
剣の女王と烙印の仔III (MF文庫J)
あかね色シンフォニア [★]
瑞智士記の新作。やはり音楽ネタ。
DTM(デスクトップミュージック)が題材ということで、そこら辺は目新しさを感じましたね。私的にDTMってパソコンを通じて気軽かつ簡単に音楽が作れると思っていたんですが、これ読んだら全然違った。いやまあ、DTMをやるすべての人がこうだとは思いませんけど、結構敷居高いんだな……。
そしてもうこの作者には空気レベルで百合を感じてしまうのもなんとも。いや全然いいんですけど!
あかね色シンフォニア (一迅社文庫 み 3-3)
今年も寒くなってきました
気候も寒くなってきて、久々の雑記だと思います。ここんとこずっと感想だったでしたからね。
そして気づいたらもう10月も終わってしまうのでございます。やーんもう。
ここんところの話題といえば……あ、windows7でしたっけ。最新OS。窓辺ななみ。普通にほしいなーとは思っているんですが、別にいまのOSでも特に不満はないのでそう急がなくてもいいかなーと。評判は割といいらしいですね。
あとはペプシあずきとかいう意味不明な飲料も出ました。どうでもいいけど最初ペプシあずさに空目しました。試飲してみましたが、思ったほどまずくなかったので、思いっきりけなせないという。ペプしそくらいまずけりゃ、くそが!!って思いっきりいえたのにね。
あ、そういえばうちにもついに地デジ対応TVきました。とてもきれいですねー、あれ。あれでBSとか見るとちょっと感動モノでした。こばととかひだまりとかすげーきれいに観れたし!
11月度購入予定ラノベ
○スクランブル・ウィザード5/HJ文庫
○末代まで!/角川スニーカー文庫
○とある魔術の禁書目録19/電撃文庫
○電波女と青春男3/電撃文庫
○白山さんと黒い鞄3/電撃文庫
○C3 -シーキューブ-8/電撃文庫
○クロノ×セクス×コンプレックス/電撃文庫
○蒼海ガールズ!2/GA文庫
○SH@PPLE7/富士見ファンタジア文庫
○えむえむっ!8.5/MF文庫
○僕は友達が少ない2/MF文庫
○二人で始める世界征服5/MF文庫
○IS(インフィニットストラトス)3/MF文庫
○カンピオーネ!5/スーパーダッシュ文庫
○狂乱家族日記12/ファミ通文庫
珍しく買うの少ない。これは気になる本に気を回せるフラグ。もうすぐアニメやる「デュラララ!」とか、なにかと話題な「15×24」を読んでみたかったので助かる。あと絶賛積んでる「BBB」とか、借りた本ももろもろ読まないと。
「とある魔術の禁書目録」はついに科学編再開。表紙は一方さんと浜面! これは期待せざるを得ないな。久々の「SH@PPLE」、続きが気になる「スクランブル・ウィザード」、ほか「カンピオーネ!」「電波女と青春男」「狂乱家族日記」も出るよ。続刊出がでる「僕は友達が少ない」「蒼海ガールズ!」はシリーズ化おめでとう。
新シリーズの「末代まで!」は、「涼宮ハルヒ」以来6年ぶりのスニーカー学園小説大賞の大賞受賞作ということで注目です。しかもイラストまで著者が手がけてます。あらすじ共々いろいろな意味で気になります。
「クロノ×セクス×コンプレックス」は前から読んでみたい作家さんだった、壁井ユカコさんの新作です。あらすじも好きそうなので手を出してみます。
今期のアニメって地味に豊作ですよね。
ぶっちゃけDTBとレールガンとサンレッドぐらいしか安定を期待してませんでしたが、この有様だよ。
君に届けとささめきことにはニヤニヤし、そらおととミラトレで度肝を抜かれ、生徒会とけんぷはバカアニメだし、こばととにゃんこいはテンポ良く笑えるし癒されるし、聖剣も期待以上に再現率高くて嬉しい。うん、今期のアニメ好きです。皆さんはなにが好きでしょうか。
というわけで、久々の雑記おわり。
へヴィーオブジェクト [★]
「禁書目録」「超電磁砲」でおなじみ、鎌池和馬の完全新作。
まさか新シリーズを書くとは思いもしませんでしたが、中身はいつもの鎌池節。いや、それでもありえねーとか思うところは多々あったけど、この人の主人公は上条さん然り基本何が起きようが不死身なんで、まあ長い目で見ることはできました。それにしたって、ちょいと幸運が過ぎる気はしますけどね。
ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)
くりぽと すくすく☆魔法少女塾 [★]
「超自宅警備少女ちのり」の人の新作。
前シリーズが結構好きだっただけに、もう新作かーなどと思わなくもない。この人のことだからどんだけ変態なヒロインor主人公なのかなーと期待と不安が半分くらいだったんですが、ふつうに楽しい一冊になっていました。
そんな小学生の女の子5人が魔女を目指すお話です。小学生の女の子5人組というと電撃の某篭球部を思い出しますね。それだけです。
くりぽと すくすく☆魔法少女塾 (GA文庫)
ラ・のべつまくなし ブンガクくんと腐思議の国 [★★]
「七夕ペンタゴンは恋にむかない」の人の新作。
あらすじを先月から読んで気になっていて、もっとギャグよりなのかなーと思っていたんだけど、いざ読了したらドストレートな甘酸っぱい恋だったというカウンター。完全にやられた。もうこっちがごろごろしてしまいそうなほどだった。
あとメインヒロインが腐女子ってそういえば初めてかも? とか思っていたりする。
ラ・のべつまくなし (ガガガ文庫)
蒼穹のカルマ3 [★★]
そういえば半年振りだった新刊。今回は、学園編!?
いやー、駆真さんのセーラー服姿がものすごい似合いすぎて言葉もないんですが、それよりも口絵を一つめくっただけでこのだらしない顔ですよ。さらに一枚めくったら姪っ子をついに手篭めにするのか……とか思っちゃったじゃねーか。変態性上がりすぎw
あと帯の4コマが地味におもしろかった。在沙ちゃんがなんかちょっと黒いよ!
蒼穹のカルマ3 (富士見ファンタジア文庫)
這いよれ! ニャル子さん3 [★]
こんなに地の文でSAN値SAN値言ってるラノベはこれくらいしかない。
というわけで今GA文庫で乗りに乗っているこのシリーズですが、3巻もまあトばしていますね。異例の速さでドラマCDになっちゃうわ、フラッシュアニメ化されちゃうわ、もうすごい勢いみたいで。
というか、今回一番役得だったのは真尋くんではなく、ニャル子さんだよなどう考えても。
這いよれ! ニャル子さん 3 (GA文庫)
迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く [★★]
三冊で終わると聞いてましたが、なんかラストエピソードは分冊らしいので四冊構成みたいです。
やはり容赦なく主要人物を退場させるところ、もうさすがとしか言えませんが、それを踏まえても今回は人間関係にお話が寄っていたと思う。それぞれの人間性をもっと掘り下げる的な意味で。でもこういう人情溢れるような書き方されると、次の最終巻絶対辛いよ……。
迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く (GA文庫)
スイート☆ライン2 オーディション準備編 [★]
2とあるけど、まだまだ準備編だったりする続編。
いやしかし徐々にその布石は揃いつつあるので、次回からやっと動き出すということなんでしょうか。なんか今回声優としての動きはあんまりなかったけれど、永遠はトンガちゃんの訓練でどう変わるのか楽しみですね。
スイート☆ライン〈2〉オーディション準備編 (電撃文庫)
ロウきゅーぶ!3 [★]
早くも三冊目なこのシリーズですが、だんだんスポ根要素がなくなっていってないか。
別に面白くないわけじゃないんですけどね。なんなんだろうね、この何ともいえない気持ちは。
それよりもだんだんレジに持って行きづらくなる表紙だなーと。
ロウきゅーぶ〈3〉 (電撃文庫)
別に面白くないわけじゃないんですけどね。なんなんだろうね、この何ともいえない気持ちは。
それよりもだんだんレジに持って行きづらくなる表紙だなーと。
ロウきゅーぶ〈3〉 (電撃文庫)
アクセル・ワールド3 -夕闇の略奪者- [★★★]
まさかこんなにいいところで続くとは思いませんでしたが、引きとしてはこれ以上ないですね。
というわけで今回も楽しませてもらいました。やっぱ面白いんだよな。強敵が現れて完膚なきまで叩きのめされて、そこから這いつくばるような辛い修行をして主人公が強くなる、成長する、という展開はいつ読んでも燃えるんだよなこれが!
アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫)
ばけてろ 成仏って、したほうがいいですよね? [★]
暗くもなくてドロドロもない十文字青……だと……。すごく読みやすい。
軽く要約するならばエロく(主人公がアホみたいなスケベ)、ゆるく、だうなー的なオカルトコメディでしょうか。とにかくさっぱりとしています。いやでもこういうの嫌いじゃない。むしろ好きだ。なんとなくダラダラと続いてほしいシリーズだなーとか思いました。あと女の子がかわいい。特にアホの子で巨乳な千夜子ちゃんかわいい。
ばけてろ 成仏って、したほうがいいですよね? (角川スニーカー文庫)
秋アニメ初回感想
どうもこんばんはー。
皆さんも既に聞き及んでいることかと思いますが、涼宮ハルヒの消失は劇場版だと……。春からの再放送+新作はなんだったんだ、角川め。うんでもなんだかんだ不満垂れつつも観にいくと思うんだけどね。
まあそれはとにもかくにも、今年の秋アニメも一通り観たかったのは観終えました。えーっと15タイトルかな。たぶんこれ以上は増えないと思いますが、減る可能性はかなりあります。
すぐ感想にいってもいいんですけど、まあそのまえに夏で終わったアニメの感想でもやろうかなと。あ、個人的に特に良かったのだけ。
○宙のまにまに
知名度もあんまりないし実際地味だったんだけど、かなり好きだったなー。
なんかネタが昭和くさいし、作画も90年代アニメっぽくてレトロな印象を受けたけれども、天文部の人たちを見ているとすごく温かい気持ちになります。要するにこんな高校生活してみたかったー的なアレですね。
キャラはまあなんだかんだで美星に落ち着きました。姫ちゃんも捨てがたいんだけどさ、やっぱり幼馴染みは強いわ。
地味に天文知識も増えたので、雑学的な面で観てもおもしろいかもしれません。
○大正野球娘。
ぶっちゃけこれも地味だった感が否めませんが、すごくニヤニヤアニメでした。
野球で男を打ち負かすという熱意から、あれこれ道を逸れながら練習に励む彼女たちの上達ぶりを見守るアニメでもあった。もう晶子さんの小梅への嫉妬ぶりにこっちはニヤニヤせざるを得ないんですわ。しかしラストの試合は思わず「おお」とか言っちゃうほどの燃え展開でした。
最初はキャラ覚えんの大変でしたが、普通にオススメできる。
○東京マグニチュード8.0
ノイタミナ枠。これはほんと良かった。泣いた。
もう最初はお姉ちゃんにイラッときたことが多々あったんですが、だんだんと弟に当り散らす姿は消えて、ちゃんと生きていくことを選択したときは強い子だなあと。災禍での彼女の成長ぶりはとても目まぐるしいものでした。
いやしかし、あの結末はなぁ。もうゆうきくんがとても健気だったんだな……としか言えない。まあ大地震なんだから、そう甘くないよね現実。
○化物語
最初は期待が大きすぎたこともあったし、するがモンキーあたりから作画が……的なことにもなったけれどやっぱり好きなんだこれが。というかBD/DVDが売れまくっているところ(確かBD初動売上が2.9万枚とか)さすがだなあと思う。
やはり紙面でやった方が通じやすいネタの方が多かったけども、アニメの演出もそれほど悪くなかった。あとはもうキャラの力だよね。ちなみに私はガハラさんが一番です。蕩れ。
しかし13~15話がうぇぶ配信ってのは、シャフトがどれだけ追い込まれていたのか……。
あとは咲とか青い花とかGAとかも個人的にはプッシュしたいです。しかしGAは個人差が別れる上にエンジンかかるのが遅すぎた気がする。
それでは以下から秋アニメの感想をちょいちょい書いていこうと思います。
えーっと個人的におもしろかったやつから書きますので、下ほど切る可能性が高いということです。まあ個人差ってのがやっぱりあるので、流し見程度でお願いします。
……DTBとレールガンが今期のワンツーフィニッシュだと思っていた時期が、私にもありました。
さよならピアノソナタ encore pieces [★★★]
昨年完結し、約一年ぶりとなる番外編ですが、このシリーズはこれで本当におわりです。
けれど、その本当の完結に相応しいアンコールだと思います。かなり意味深な表紙も、まあ作中でももちろん語られるので、まだ読んでいない人は是非ともその余韻に浸ってみればいいのではないでしょうか。
このシリーズは本当に大好きだったのです。もういっぱいいっぱいでした。泣きました。
これからも、これからも末永くお幸せに。
さよならピアノソナタ―encore pieces (電撃文庫)
世界の危機はめくるめく!4 [★]
ばかな……スカートめくってなんぼなのに、ぱんつ穿いてないってどういうことなの!!?
浴衣だから穿いてないってそれ都市伝説だからなしんじねーぞ! なあ、誰か愚かな私に教えてくれよ。ぱんつはどこいったの? スカートでも浴衣でもめくった先にはさ、布があってなんぼだろ。なあ、おい。
え、猫耳? 今回は猫耳推し? おい、おれたちのめくるめくぱんチラへのロマンはどこいったんだ!
世界の危機はめくるめく!4
ピクシー・ワークス [★★]
夏。大空。戦闘機。天才少女。
これらの要素が一つになっただけでもはや購入するに値しますが、中身も意外に面白かったという。それとなく、ジブリっぽい雰囲気も感じました。いやでもこういう雰囲気大好きなんだぜ。
にしてもこのテロまがいな行為(ぶっちゃけまがいじゃないけど)はこのご時世どうなのとは思うけれど、エンターテイメントとしてはこのくらいじゃないとやっぱインパクトないのよね。
ピクシー・ワークス (電撃文庫)
氷結鏡界のエデン 楽園幻想 [★★]
8月に完結した「黄昏色の詠使い」でおなじみ細音啓の新作。
新作でもあの綺麗で繊細な文体は変わらず、また「歌」も絡んでくるので、もうそれはこの作者の持ち味と言ってもいいのかもしれません。今度はどんな壮大な物語を紡いでくれるのか、今後に期待が大きくかかります。
氷結鏡界のエデン 楽園幻想 (富士見ファンタジア文庫)
季節の変わり目はご用心
250000HIT Thanks!!
結構あっさりと25万HITを越えておりました。皆さんありがとうございます。
そしてなんか風邪引きました。インフルじゃなかっただけまだマシですが、それにしても頭いたいしだるいし熱あるしで、今日は一日中寝てました。
皆さんも気をつけてください。今年の風邪は性質が悪いです……。
10月購入予定のラノベ
○ばけてろ/角川スニーカー文庫
○放課後の魔術師5/角川スニーカー文庫
○R-15 2/角川スニーカー文庫
○さよならピアノソナタ encore pieces/電撃文庫
○アクセル・ワールド3/電撃文庫
○ロウきゅーぶ!3/電撃文庫
○キノの旅13/電撃文庫
○スイート☆ライン2/電撃文庫
○ほうかご百物語6/電撃文庫
○へヴィーオブジェクト/電撃文庫
○迷宮街クロニクル3/GA文庫
○這いよれ! ニャル子さん3/GA文庫
○ラ・のべつまくなし/ガガガ文庫
○死神のキョウ3/一迅社文庫
○あかね色シンフォニア/一迅社文庫
○蒼穹のカルマ3/富士見ファンタジア文庫
○白夢2/富士見ファンタジア文庫
○かぐや魔王式5/MF文庫
○剣の女王と烙印の仔3/MF文庫
やたら3巻が多いような10月。そして電撃文庫無双。
「キノの旅」「アクセル・ワールド」「ロウきゅーぶ!」や、去年完結した「さよならピアノソナタ」の番外編も刊行。勢いがすごすぎる「這いよれ! ニャル子さん」もいよいよ3巻目。そういえば「死神のキョウ」って一年ぶりじゃないか。「迷宮街クロニクル」「蒼穹のカルマ」も久々に続刊が出るので楽しみです。
新作は十文字青の「ばけてろ」、鎌池和馬の「へヴィーオブジェクト」、壱月龍一の「ラ・のべつまくなし」、瑞智士記の「あかね色シンフォニア」。まさか禁書の作者まで新作出すとはおもいませんでしたが、これはこれで楽しみ。あとはほぼ作者買い。
【2009年9月度三ツ星ラノベ】
ヴァンパイアノイズム (一迅社文庫 し 1-7) (2009/09/19) 十文字 青 商品詳細を見る |
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死の恐怖に捉われながら、依存しあう男女の関係
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈7〉 (MF文庫J) (2009/09/25) 三浦 勇雄 商品詳細を見る |
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今一番熱いライトノベル。ダブルヒーローカッコよすぎる
【二ツ星】
“文学少女”と恋する挿話集 2 (ファミ通文庫) (2009/08/29) 野村 美月 商品詳細を見る |
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心葉がどんだけななせブレイカーだったか思い知らされる挿話集第2巻
空ろの箱と零のマリア〈2〉 (電撃文庫) (2009/09/10) 御影 瑛路 商品詳細を見る |
感想はこちら
タイムループモノから一転、こんどは二重人格モノへ。緊張感が抜けない学園ミステリ
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc3 (ファミ通文庫 た 8-1-3) (2009/09/30) 田尾 典丈 商品詳細を見る |
感想はこちら
毎度毎度着眼点に驚かされる。いやでもふつうに良い話だった
9月にキーワード検索が多かったラノベTOP5
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈7〉 (MF文庫J) (2009/09/25) 三浦 勇雄 商品詳細を見る |
緋弾のアリアIV (MF文庫J) (2009/08/21) 赤松 中学 商品詳細を見る |
バカとテストと召喚獣 6.5 (ファミ通文庫) (2009/08/29) 井上 堅二 商品詳細を見る |
僕は友達が少ない (MF文庫J) (2009/08/21) 平坂 読 商品詳細を見る |
空ろの箱と零のマリア〈2〉 (電撃文庫) (2009/09/10) 御影 瑛路 商品詳細を見る |
とにかく聖剣の刀鍛冶がすごく圧倒的だった。やはりタイムリーなアニメ効果でしょうか。
同じくアニメ化効果かバカテスも結構すごかった。はがないと零のマリアはほぼ同列。
以下は9月の読書メーターです
いつか天魔の黒ウサギ5 夏休みカタストロフィ [★]
このシリーズも早いもので5冊目だったりするんですね。
ついにここで大兎が誰が好きなのかをハッキリしてくれました。まあ答えは言わずもがなだったわけですけども。それにしても月光がだんだん良い子ちゃんキャラになっていくのがおもしろくてならない。仲間との強調が合宿の課題だったりするしね。
いつか天魔の黒ウサギ5 夏休みカタストロフィ (富士見ファンタジア文庫)
いつも心に剣を3 [★]
ああ、ついに離れ離れに……。
こんなにハラハラさせられる異世界ファンタジーもなかなかありませんねえ。
それにしても絵師さんの絵の雰囲気が今回変わったのは気のせいだろうか。なんか前に比べて淡くなったというか、やけに目がキラキラしているような。まあ、どっちにしても全然いいんですけどね。
いつも心に剣を〈3〉 (MF文庫J)
岸田教団&THE明星ロケッツ LITERAL WORLD LIVE TOUR 東京公演
というわけで行って参りました岸田教団ライブツアー! 東京公演!
岸田のワンマンライブは初めてですが、すごく良かった。上の階でゆっくり見てもよかったんですが、やっぱり参加するなら近くで見たいじゃないですか。なので押し合いへし合いされながら、隙間を狙うように前へ進み、その結果最前列一歩手前までいくことができました。ichigoさんとはやぴ~はホント手伸ばせば握手できるんじゃないかと思う距離。
しかし岸田の生演奏はマジカッコよかったなあ。はやぴ~の演奏もカッコよかったけども、みっちゃんのドラムがやっぱすげえ。次出るのは来年のフラワリングナイトらしいので、行ければ是非行きたい!
それにしても私が聴きたい曲をほとんどやってくれたから、今回の東京公演は私的に神セトリだった。
以下セトリ(2ch調)とその他感想。