Amazon.co.jp: 僕と彼女のゲーム戦争 (2) (電撃文庫) : 師走トオル, 八宝備仁: 本

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転入先の高校で、現代遊戯部ことゲーム部に入部する岸嶺健吾。美人生徒会長・天道しのぶや変態教師・瀬名とともに楽しい日々を過ごしつつ、彼らは同好の士を探していた。目標とするゲーム大会のチーム戦に参加するには、部員が一人足りないのだ。そして四人目のメンバー候補として現れたのは、強気な金髪ロリ巨乳の少女だった……。
有名ゲームが実名で登場する話題の人気シリーズ、待望の第2巻! リアルなゲームプレイシーンはエキサイト必至!!

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本の長さ

368ページ
言語

日本語
出版社

アスキー・メディアワークス
発売日

2011/12/10
寸法

10.7 x 1.7 x 15.1 cm
ISBN-10

4048860801
ISBN-13

978-4048860802
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ アスキー・メディアワークス (2011/12/10)
発売日 ‏ : ‎ 2011/12/10
言語 ‏ : ‎ 日本語
文庫 ‏ : ‎ 368ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4048860801
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048860802
寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.7 x 15.1 cm

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師走トオル

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ぺる
ゲーム愛！！
2011年12月21日に日本でレビュー済み

ゲームが大好きな人にはおススメです！

読んでいて共感もできる所があったり、ゲームに対しての思いを強く感じました。
細かい説明もあったり、知らない人への配慮も感じられました(^^)

とりあえず、ゲームがやたらやりたくなりましたｗｗ

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レポート
テラ２０
確かに面白いし、描写も上手いが
2011年12月13日に日本でレビュー済み
今回登場するゲームは全てTPSかFPS。
杉鹿が部員になる巻ではあるし、あまりいろいろなジャンルに手を出すと
ストーリーがぐちゃぐちゃになるから仕方ないとは思いますが、
FPSをあまりやらない自分には、多少置いてけぼり感はありました。

それでも、読んでいれば大体どういうことが起こってどういう結果になったかはしっかり分かるので、
充分に楽しめました。それだけは間違いないです。

ただ次の巻はFPSじゃないゲームを取り上げて欲しいと思います。

格ゲー、レース、スポーツ。パズルなどなど、
まだまだ取り上げるべきジャンルは多々あると思います。

それに主要キャラがどういったジャンルが得意で、
どういったものが苦手なのかなどを知れたら、なお面白いのかなと。

少し名前の挙がったスマブラや、マリカーがいずれ出てきたら最高ですね。

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PAPKIN
主人公の心情として
2012年6月17日に日本でレビュー済み
これまでゲームの経験がなかった人間が、
いきなりFPSとかTPSとか、要は殺し合いを目的とするゲームの世界に飛び込んで、
特になんの感慨も抱かないものなんでしょうか？
キルとかデスとか、殺したり死んだりする数を数値化して、
その数を争うということに、私個人はかなり違和感を感じてしまうですが。
作者さん自身がこういうジャンルのゲームにどっぷりと浸かってらっしゃるからでしょうか。
それとも今の高校生なら、これくらいどうってことないんでしょうか。
ちょっと首をひねってしまいました。
なにせ私は古い人間ですので。

もちろん、こういうゲームジャンルを頭から否定するわけじゃないんですが、
登場人物が、誰一人こういうゲームに嫌悪感を抱かない世界というのも、
個人的には閉塞感を感じますし、
ライトノベルという、若年層にターゲットを絞った
出版形態からも、もう少しその辺の配慮はあっても
よかったんじゃないかと思います。
はい、すみません、なにせ私は古い人間ですので。
（実際のラノベ読者は、出版社の想定よりもかなり高齢だとは思いますが）

あと、文章がちょっと出版物として流通させるレベルに到達していない気がします。
具体的には「まだAは、まだBである」というような「まだ」の二重使用など、
ちょっとした推敲で簡単に手直しできるような文章があちこちに散見されます。
編集は、もう少しきちんとした仕事をしましょう。

いろいろ辛口なことを書きましたが、
ヒロインたちは魅力的だし、顧問の瀬名先生もなかなか楽しいキャラクターです。
彼らのやりとりと読んでいるのは楽しいので、続刊も読む予定ですが、
できればFPSとかTPS以外のゲームジャンルを取り扱った内容を、個人的には希望します。

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助六座
読書好きのぼっち少年はＦＰＳの世界では英雄になれる才能があった
2011年12月11日に日本でレビュー済み
ＴＶゲームが日本の主力産業となったＩＦの日本。
ゲームに同化するほどのめりこむ集中力を持つ主人公とそれを取り巻く現代遊戯部の面々が描く、青春をゲーム大会にかけた物語の第二巻。前巻から結構間が空いたのでてっきり一巻終了かと思ったのだが、無事二巻が出た。
今回もゲームはきっちり実名で登場。ここ重要。よく考えれば宣伝効果も期待できるハズなのでメーカーが難色を示す可能性は低そうだ。
登場するゲームは『ロストプラネット２』『ホームフロント』『Ｈａｌｏ　Ｒｅａｃｈ』。
一巻では現代的なＨＤゲームを中心としつつもスぺランカー（ＦＣ）を出すオールエイジ的なスタンスを取ったが、今回はネットワーク対戦ＦＰＳとＴＰＳオンリー。なにげに入門編的な側面を持つ。
今回の中心は前巻のラストでちょっとだけ出た金髪少女（ロリ巨乳）杉鹿まどか（三六円で３６０）。拉致同然で部室に連れ込み部員にしようとするが、当然のようにひと悶着。
アメリカ人とのハーフである彼女は当然ＸＢＯＸ派（個人的には是非彼女にＸＢＯＸ最後の奇跡『メタルウルフカオス』をプレイして貰いたい。あれはアメリカ未発売だから）。対して部長ははっきり断言はしないものの任天堂派………あ、天道しのぶ（天道忍）ってそこからか？
後は足りないのはセガだなセガ。ベン・トーが濃過ぎてやりにくいだろうけど。

あと、お約束なのか女子の着替えに遭遇する。巻頭のカラーでドン。
余談だが、私も中学までは『ファイファン』派であった。たぶんファミ通辺りを購読する事で『エフエフ』に変化したと思われる。

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はかせるオムツ　ムーニーマン
お
2011年12月13日に日本でレビュー済み
一巻と比べるとかなり面白くなった

八宝備仁さんの挿絵だけでも買う価値があるのですが

内容もかなり良くなってます

実際のゲームをモデルにして実体験？　を基にしているのでかなり面白くなってます

ＦＰＳ談義がさっぱり分からないのですが、金髪ロリ巨乳の新キャラの魅力は結構わかりました

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