去年は『エンバ』休載で、一昨年は『るろ剣』休載だったので、SQ.の記念号に和月先生の漫画が載るのは3年ぶりですね(^^;)
そんなわけで、1週遅れですが今月号の感想です。
『エンバーミング』の感想メインで、他の掲載漫画の感想もちょこちょこと(^^)
万能細胞の名付け親はDr.リヒターだったんだ!!(な、なんだってー!!)
死体卿は再生機能特化型。
万能細胞の再生機能を強化ということで、以前予想した「細胞機能特化型」も半分くらい正解…?
トートとDr.リヒターは案の定いいコンビでしたね(^^;)
コメディパートだけ見てると、この二人で仲良く人造人間創造に明け暮れる平和な未来もあり得たのかも…と妄想。大創造主の下で働いてる限りはトートのどす黒い感情も刺激されないみたいですし。
あと、“自己嫌悪→人間嫌い→死体好き”の三段活用には妙に納得…
>『双星の陰陽師』
連載1周年記念カラー。増ページで大ゴマ多めで見応えあり!>前半
でも痛々しいのはNG;;>後半
>『がくモン!』
ばぁやの「や」はヤンデレの「や」!
>『ホテル ヘルヘイム』
メイちゃんは鋼メンタル可愛い(^^)
「田中係」兼「支配人」ってことは、田中さんを補佐しつつ田中さんに補佐してもらうんですよねw
>『ナイトメア・ファング』
コーヒーってスゴいw
日和の場合、「コーヒー飲んでおけば大丈夫」という自己暗示によるところが大きそうですけど(^^;)
>『タレント奮走記 koppy』
密かにお気に入りでした…
絵柄は最近のデフォルメ頭身の方が好み(^^)
>『RKD-EK9』
WJ49号掲載の『娘入り箱』を皮切りとする、コラボ読切企画「大斬」(西尾維新先生×漫画家9人)の第2弾。
作画は小畑健先生で、御題は「天国」。
亜城木夢叶が描きそうな“邪道”系の世界観。思わず脱力するオチは結構ツボでした(^^)
週刊の方で来月から始まる小畑先生の新連載も楽しみですv
>『何までなら殺せる?』
「大斬」3本目。
『ロザバン』の池田晃久先生とのコラボ、御題は「動物」。
タイトルからの想像通りのダークなストーリー。表紙の可愛い絵に騙されるとヤケドしますねコレ(^^;)
>『μ&i』
何て平和なミッション・インポッシブルw
ウサ耳に意味があったのはちょっと意外…(^^)
>『To LOVEる ダークネス』
キレイな校長がカッコイイw
ナナの「母上」連呼と美柑の「ははーん」が可愛過ぎて、その後のお風呂パートがオマケに感じるレベルでした(^^)
>『ギャグマンガ日和』
リニューアルのどさくさに紛れて主人公の座を奪われる聖徳太子w
キースの股間は本気で心配(^^;)
>『親愛なる殺し屋様』
真友ちゃんの逆襲。
いつか成長して再登場があるとは思っていましたが、ここまでの超人化は予想外(^^;)
>付録「Dパンフ」ジャンプSQ.版
中はパラパラとしか読んでませんが、矢吹先生の表紙絵は可愛い♪
次号は『紅』の新作(読切?)が載るとのことで楽しみ(^^)
関連記事
SQ12月号-くらくらハニィ
エンバーミング 第53話 DEADBODY and NECROPILIA②-まんいた
関連エントリー
ジャンプSQ.12月号雑感 5周年記念号…でも、何かが足りない
漫画感想 『エンバーミング』#44(ジャンプSQ.9月号)
漫画感想 『エンバーミング』#52(ジャンプSQ.11月号)
ジャンプ49号雑感 『食戟のソーマ』TVアニメ化決定!
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックについて ←初めての方はご一読お願いします。