早い所では今夜もう第11話が放送されるんですよね…うらやましい限りです(^^;)
ともあれ、第10話です。
自分は原作既読ですが、女帝の掌の上で踊らされるホータローの姿が痛々しくも面白かったですw
結果的には間違っていたホータローの推理ですが、映像があることで推理のプロセスにも説得力が増していたように感じました。
構成面でも既読組の期待にしっかり応えてくれた上、効果的なオリジナルシーンの追加もあったりして大満足です(^^)
(その辺りの考察は「もす!」の神酒原さんの感想記事が詳しいです。いつもお世話になってます^^;)
あと、どうしても語らずにはいられないのが摩耶花の可愛さ!
今回は、まず映画のカメラワークへの駄目出しを遮られた時のふくれっ面。摩耶花の怒った表情はどうしてこんなに可愛いのか…(^^)
そして、部室を出て行く際の「ごめんね、折木」のセリフと表情。相変わらずホータローにはキツい摩耶花ですが、手伝えないことに少し気が咎めてるのが伝わってきて心和みました(^^)
ラストの締めはホータローの見落としを指摘するシーン。身長差を意識させるアングルが堪りませんw
次回の解決編も楽しみです♪
(またしても週末までお預けですが;;)
関連サイト
TVアニメ『氷菓』京アニサイト
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