昼夜2公演のライブを、昼の部は配信で、夜の部は現地↑で参加。
昼も夜も混雑で開演が遅れるというトラブルもありましたが、ライブ本体は滞りなく進行して何よりでした。SorAZのライブは何かとアクシデントが付き物なので…(^^;)
オールスタンディングでキャパは1300人らしいクラブホール。混み具合は昼公演を配信で観て承知していましたが、それにしてギュウギュウ詰めでしたね~
「Dream !」を思い出す混み合いの中、会場は違いますが同じような位置(左寄り後方)にポジションを取り、あの時は点かなかったペンライトを振り振り声を枯らしました。
SorAZとしてのユニットライブは2020年9月の「刹那的クロニクル」(オンライン)以来でしたが、実質「劇場版SorAZ II」な規模と迫力だったと思います♪
冒頭の約15分はYouTubeの無料チラ見せ枠で観られますので、観ていない方で雰囲気を知りたい方は是非→(昼公演/夜公演)
セトリに沿って1曲ずつ振り返ろうとすると時間不足になるのが目に見えるので、興奮と感動が新鮮な内に言葉にしておくことにします。
「Dream !」や「ノンストップ・ストーリー」の時のような詳細な感想ではありませんが、「参加」したという記「録」を残すコンセプトで…
冒頭 「Futurity Step」から3曲 (昼夜共通)
序盤 ドレス衣装に着替えて「Futurity Step」から3曲
中盤 ブライト衣装でソロも交えて5曲
終盤 「Futurity Step」から3曲 (昼夜共通)
ラスト アンコールで1曲
昼と夜とで構成が変わっていたのが、まず“序盤”のドレス衣装で歌った内の2曲目。昼は「いけないんだ」、夜は「惑わす星」でした。
どちらも振り付けがとんでもなく可愛くてドキドキ///
昼は「君のせいだ」「君のせいだ」 って指さされる現地の人達うらやましいな~と観てましたが、逆に現地だと前方でないと可愛い仕草や表情を見られなかったと思うと配信で役得だったかも知れません(^^)
夜公演の「惑わす星」は腰の後ろで手を組んでステージを左右に歩きながら爪先でトントン床を叩く動きが最高でしたね!(早口)
去年の全体ライブ「Our Bright Parade」の統一衣装、通称ブライト衣装を着ての“中盤”は、昼と夜で5曲丸ごと入れ替え。
まずSorAZユニット曲の二枚看板「刹那ティックコード」(昼)、「紅藍クロニクル」(夜)の後、ソロでそらちゃんとAZKiちゃんが1曲ずつ歌ってから、お互いのオリジナル曲を1曲ずつデュエットで…という夢のように豪華なパートでした(^^)
現地で聴いた夜の部は「紅藍クロニクル」(SorAZ)→「画面の中の君が好き」(AZKi)→「ゆっくり走れば風は吹く」(そら)→「フレーフレーLOVE」(SorAZ)→「Intersection」(SorAZ)という、破壊力強めのコース!(コンセプト?文脈?的な意味で)
中でも「フレーフレーLOVE」は思い入れが格別で、同じようにギチギチすし詰めの中で初披露を聴いた「Dream !」の記憶やら、SorAZのパフォーマンスを初めて生で観たアニゲーフェス2020ではこの曲のイントロで機材トラブルが発生して…という思い出やら(4年前はぎこちなかった“二人で作るハート”もバッチリ決まっていましたね^^)
「刹那的クロニクル」の再演という要素もあり、胸アツでした!
メジャーデビューアルバム「Futurity Step」を引っ提げてのライブだった今回。昼夜合わせると収録の10曲全てを歌い切った盛り盛りのセトリでしたね~
二人それぞれの歌唱力とパフォーマンスは言うに及ばず、息の合ったハモりやダンスも素晴らしかったです。
全部が全部「ライブ最高!」な圧倒的クオリティとパワーでしたが、中でも「Scale the walls」の爽快感と「MAG-NET」の幻想的な美しさは際立っていました。クセになりそうです(^^)
そして何と言っても「ハジメノイッポ」が楽しかったの何のって…久々に声を出してコールするライブの醍醐味を存分に満喫できました♪
昼の部のアンコールは「刹那的クロニクル」でも締めを飾った「キラメキライダー☆」。歌の途中でそらちゃんが声を詰まらせてしまったのには驚きました…
そらちゃんの心中は推し量ることしかできませんが、そらちゃんの隣にAZKiちゃんがいてくれて良かったと思いました。
昼の部の締めが「キラメキライダー☆」なら夜の部のラストは当然…と思っていたらその前に、そらちゃんのワンマンライブとAZKiちゃんの新アルバム&ワンマンライブという特大の特報が投下!
SorAZのファンとして集ったそらまめ達がこの時ばかりはそらともと開拓者に戻って歓喜の絶叫を上げました(>∇<)
SorAZの活動も「to be continued…」 ということで、明るく拓けた未来しかもう見えない最高にハイな空気の中、昼夜の公演を締め括る1曲は「Shiny Smily Story」。
歌い出しの「ホロライブー!」のコールを「そらあーずー!」に置き換えて、会場が一体となって手を振り手を叩き声を振り絞る…幸せな時間でした(^^)
忘れられない1日となった「First Gravity」。
過去の記憶と未来への希望とを繋ぐような、素晴らしく充実したライブでした。
「First」があるということは「Second」もきっと!
その時は必ずまた参加して、全力で楽しみたいです♪
関連サイト
ときのそらチャンネル
AZKiチャンネル
ビクターエンタテインメントアーティストサイト「SorAZ」
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