おめでとうございます!(^^)
その「ときのそら」に始まるVTuberアイドルグループホロライブが東京は豊洲PITの大ホールを借り切って、初めての全体フェスを決行したのが今年1月24日のこと…
「ノンストップ・ストーリー」開催から早2ヶ月。
今更のタイミングかも知れませんが、感想らしいものがようやく書けたのでアップしてみます(^^;)
23人全員3D・アイドル衣装・約30曲2時間超の音楽ライブ!
イベントのキャッチコピーは「とまらないホロライブ」。
そらちゃんのたゆまぬ努力と止まらない躍進の代名詞である「とまらねぇぞ!」がその由来で、そらちゃんとそらともさん達の間で合言葉のように使われてきたこのフレーズは、ネットを中心に一世を風靡した「止まるんじゃねえぞ…」 を生配信中のコメントから拾ったそらちゃんが「止まるんじゃねぇぞ…って何なの?」「止まらねぇぞ~」 と天然で返したのがそもそもの始まりで…
(その様子はこちらの動画で確認できる他、そらともさんがまとめた解説動画の冒頭で判りやすく紹介されています^^)
作品への揶揄込みのネガティブな使われ方をすることもあるフレーズを言葉通りポジティブに受け止めた素直な返しが、挨拶のように定着して、そらちゃんの活動を支える言葉になって、ついにホロライブ全体のキャッチコピーに…という経緯そのものがドラマですよね。
ホロライブのファン歴はまだ浅いtaraですが、そらちゃん一人(+裏方のえーちゃん!)の活動から始まったホロライブがここまで…という感慨に、一人のそらともとして浸ることができました(^^)
ニコニコ生放送の配信での鑑賞でしたので、現地参加された方達のような熱いレポは書けませんが、観て感じたことを言語化しておきたい!という欲求を素直に形に…
以下、感想ではなく「感慨」の羅列です。
「アイドルになって大きなステージで歌って踊りたい」 というそらちゃんの語りから始まるイントロダクション。
そうなんですよね。今でこそアイドル衣装が板についているそらちゃんですが、2年前は「ライブをやりたい」と夢を語るごく普通の女の子でした(参照動画)
そんなそらちゃんの初配信の映像が流れて、そこからホロライブのメンバー紹介とそれぞれの過去の配信映像の振り返り。年始に「推すきっかけになった放送」を募集した「やっぱりホロライブだね」のハッシュタグはこのオープニングムービーの為だったんですよね(^^)
BGMに選ばれた「ヒロイック・ヒロイン」はそらちゃんの1stワンマンライブでも開演1曲目でした。これまでの軌跡を未来への希望に繋げる歌詞といい、開始1秒でボルテージが跳ね上がるイントロといい、ライブの開幕を盛り上げるのにピッタリな曲♪
何もかもが感慨深くて、オープニングからフルスロットルでした!
全体曲①「Shiny Smily Story」
1曲目でいきなりの「SSS」!
23人がステージ上に並んで立つ姿は壮観の一言で、今回の全体フェスの告知がされた時から見たいと思っていた光景を開始早々に見ることができました(^^)
大人数の3Dモデルを同時にリアルタイムで動かすのは技術的に凄いことのはずで、それぞれが思い思いのステップで動きながら歌っている様子は不揃いだからこそリアルな迫力を感じました。
「SSS」の23人バージョンを聴くのはもちろんこれが初めて!
去年暮れの「VRIZIN」で6人ver.を聴いた際に感じたことですが(当時のツイート)、聴けば聴くほどに愛着が増して、歌う人数が多くなるほど感動も深まるという、最高の全体曲ですね~
出演メンバーの大半にとって初ライブとなるその1曲目に、ホロライブを象徴するこの曲以上に相応しい曲は無かった…と今振り返ってしみじみ思います(^^)
ソロ曲パート
何曲かおきにMCを挟みつつ、総勢23人が1人ずつソロ歌唱を披露していく贅沢な構成♪
イベント全体の尺を考えるとソロ×23曲は苦しいのでは(ユニット曲を交えながらの編成になるのでは)と思っていたのですが、曲間のインターバルをギリギリまで詰めた時間管理で見事にやってのけた運営スタッフの皆さんに拍手!
先陣を切ったまつりちゃんの「ファンサ」は「ガチ恋させてやる」 宣言の通りの破壊力! 配信だとアップで正面から目が合うので尚更…でした(><)
自分は去年以来そらちゃんの「ファンサ」にすっかり魅了されてしまったそらともですが、「ファンサ」に元々抱いてたイメージはまつりちゃんみたいなパワフルでタフな女の子。「私(まつり)を見て」 って自信満々に言い切れるのもまつりちゃんならではですよね。
アイドルフェスのソロ1曲目という意味でもピッタリの選曲でした♪
ぺこーらの「fancy baby doll」は間奏パートの使い方が上手かったですね。客席とのコール&レスポンスで盛り上げていくところとか、まさにライブ、まさにアイドルだったぺこよ!(^^)
ちょこ先生の「おじゃま虫」は妖艶なイメージから外れたキュート路線に意表を突かれました。猫の手かわいいよ猫の手♪
所々で声が色っぽくなるのは流石(?)でしたし、最後の「大好き」 はずるいです(^^;)
ロボ子さんの「はなびら」はトレードマークの眼鏡を外してのしっとりバラード。何かがこぼれ出る寸前のような、儚くて淡い歌声…
それまでの3曲と違ってMC的なパートはありませんでしたが、歌詞の「あなた」と歌い終わった後の笑顔で手を振る仕草が何よりも雄弁でした(^^)
ロボ子さんの退場とすれ違うようにステージに飛び出したミオちゃんは元気可愛く「夜もすがら君を想ふ」を歌唱。
会場全体の手拍子と一体になって楽しく歌って踊る様子は“歌のお姉さん”のような安心感がありました(^^)
続いてのあくあちゃんは「♡桃色片想い♡」。今期『推し武道』のEDテーマでカバーされ、ホロライブではみこちゃんが去年リアルアーティストとの競演イベントで歌った、王道のアイドルソング。
これって「あやや」(松浦亜弥さん)と「あくあ」を掛けていて、名前呼びコールの「あーくあくあくあ…」 も原曲リスペクトだったんですね。予習不足でした(^^;)
ソロ曲パートでひときわ異彩を放っていたころねちゃんの「こちら、幸福安心委員会です。」。
初めて聴く曲でしたが、物騒な歌詞を可愛く歌う中でころねさん独特の訛りも文字通りアクセントが効いていて、オリジナル曲かと錯覚する完成度でした(^^)
ころさんの「死~ね♪」 の後にるしあちゃん(ネクロマンサー)を降臨させるセトリは巧いですね。鑑賞当時はそこまで思い至らなくて視聴コメントの反応を見て感心w
「『13』」はこれも初めて聴く曲でしたが、澄んだ歌声とヒラヒラ舞うようなダンスが絶妙にマッチ。るしあちゃんの衣装の袖はこのパフォーマンスの為だったのかと思うくらい雰囲気に合ってました。あと、ちょうちょのエフェクトも(^^)
ここまでカバー曲が続いたソロパートで、満を持してオリジナル曲を引っ提げてステージに立ったのはすいせいちゃん。
曲はもちろん「天球、彗星は夜を跨いで」。あの日あの舞台なら、もうこれしか考えられなかった選曲ですね♪
3Dモデルのお披露目の場でもあったこの日のステージ。登場直後に飛び交った「かっこいいー」 と「かわいいー」 の声、これに尽きると思います。先日YouTube配信された3Dライブも凄かった…!
はあとちゃんは「私、アイドル宣言」でステージ上を縦横無尽!
歩いたり跳ねたりスキップしたり全身で元気一杯アイドルしてる姿がもう可愛くて、普段はしていない「はあちゃま」呼びを思わずしたくなるくらい「You're my angel!」でした♪
おにぎりいっぱい食べて来たおかゆんはいつも通りゆるゆる~っとマイペースw おかゆんの味を存分に活かした持ち歌である「惑星ループ」は納得と安心の選曲でした(^^)
両手をぐるぐる(糸巻きみたいに)回す動きが動画よりも余計に回してるよ~って感じで和みました。去り際の「さらばー」 まで、徹底しておかゆん節w
スバルちゃんの「金曜日のおはよう」はハニワ2曲目でテンション上がりました♪
この日はまさに「金曜日」で、歌詞の「君に会える」がそのまま観客に視聴者に届くのも感動でした(^^)
この曲に限らず今回のライブは「君」や「あなた」を歌った曲が多かったように感じましたが、意図しての選曲だとしたら嬉しいですね。
MC明け、「濡れ女」の本領を発揮したウェッティな歌い出しで瞬時に空気を変えたAZKiちゃん。「without U」もまさしく「U(you)」を歌った曲ですね。
幾多の場数を踏んできただけに安定感もピカイチで、その堂々とした歌唱に(いい意味で)鳥肌が立ったことをご報告します(^^)
お嬢(あやめちゃん)の「千本桜」はかっこ余!
これまでに色々なVTuberさんの「千本桜」を聴いてきましたが、“世界観の相性”とでも言うんでしょうか、和風なテイストをスタイリッシュに味付けした歌詞の一つ一つがお嬢にめっちゃ似合ってましたね~
最後にぴょんぴょん跳ねるのかわ余でした(*^^*)
マリン船長が3Dボディの披露に選んだのは「Lost my music」。曲が(船長にしては)新しい!
歌詞の「とまらないのよ」に掛けた選曲だったのか判りませんが、「適当に合いの手入れて下さい」 という雑な振りと裏腹に盛り上がった熱気はまさに「ライブアライブ(live alive)」でした。
オリジナリティをひときわ輝かせていたのがアキロゼちゃんの「シャ・ル・イース」。
息を吸う音一つから緊張が伝わって来るくらい澄み切った空気の中、たおやかに舞うエルフの歌。異世界に誘い込まれるようなあの特別な雰囲気を表現するのに、「森厳」以上に相応しい言葉を自分は知りません…
ノエル団長の「太陽系デスコ」はそら先輩リスペクト!
そらちゃんver.の完成度が高いだけにどうしても採点が辛くなってしまう曲ですが、心の底から楽しそうに歌う団長の姿を見たらどうでも良くなっちゃいましたね。現地にいたら夢中で「オー・オ・オー!」コールしていたと思います(^^)
フブキちゃんのオリジナル曲「Say!ファンファーレ!」。MVが楽しい♪(うーっ、こんこんっ!)
歌とかステージはまだまだ恥ずかしいと言いつつ(歌いつつ)、ノリノリで明るく元気に盛り上げるパフォーマンスは流石でしたね。「オタクがアイドルになる瞬間」、確かに見届けました。
シオンちゃんの「Booo!」は以前Twitterで歌ってみた動画がアップされていたんですね(ライブ後に知りました)
歌と振り付けだけでなく、間奏中に「そろそろ疲れてきたんじゃないのー?」 と挑発を飛ばすのも、笑顔で「おしまい!」 と元気に締め括るのも、徹頭徹尾可愛かったです(^^)
3期生のトリはフレアちゃんの「天ノ弱」。いつ息継ぎしてるの!?と圧倒されました(^^;)
歌が上手いとは聞いていましたが、歌っているのをきちんと聴くのは実は初めて。カッコ良かったです♪
みこちゃんの「マイネームイズエリート☆」は事前に告知もされていたので「待ってました!」という感じ(^^)
ライブ前にそらちゃんからレクチャーしてもらったアイドルステップはあまり実践できてなかった気がしますが(^^;)、歌も振り付けも全力で楽しませてくれましたね~
みこみこみー de ほにゃほにゃうーにゃーにゃ…(エンドレス)
メルちゃんの「ヒバナ」は意外な選曲!
単純なギャップで終わらないクールな歌唱にシビれました(^^)
ヘドバンの指示に合わせてカメラまで上下に激しく揺れる演出は配信組にも熱気が伝わって来て楽しかったです♪
ソロパートのトリはそらちゃんの「フレーフレーLOVE」!
イントロが流れた直後に去来したのは、去年のワンマンライブで初めてこの曲を聴いた時の感動と興奮。あの時は歌詞を追いながら「そのエールはそらちゃんにこそ贈りたい」と感じましたが、今回はホロライブを背負ってのステージということもあって先輩の貫禄たっぷりだったように思います(^^)
歌い終えた後に息を切らしていたのも印象的で、それだけの想いを懸けて全力で歌ってくれたことに感動…
ミニアルバム「My Loving」発売中!(宣伝)
ぺこみこMC中の機材トラブルの顛末は各所で語り草になっていましたが、「YAGOO」コールが止まらない現地の皆さんの様子を見ながら「体力大事にして…」とハラハラしてましたw
ともあれ、この程度のアクシデントは慣れっことばかりに演者も観客も楽しみながら乗り切った過程自体がエンターテインメントでしたね。
裏でてんやわんやされていたであろうスタッフの皆さんは本当にお疲れ様でした<(_ _)>
ユニット曲パート
それぞれの個性を存分に発揮したソロパートを終え、共通アイドル衣装に着替えてのユニット曲メドレー♪
「あぁ、アイドルだなぁ」という当たり前の感想しか出てこない、素晴らしい時間でした(^^)
ソロデビュー組(0期生)5人の「Dream☆Story」には大興奮!
そらちゃんの自己紹介ソングであるこの曲を「ホロライブだよ!」のアレンジで「とまらないホロライブ」の宣言に。そらとも的には換骨奪胎された感があって実は少し、ほんの少し寂しかったのですが、後で発案者が他でもないそらちゃんだったと知って納得しました(^^)
何とも豪華なまさに夢のユニットでしたので、また是非とも5人で歌う機会を作って欲しいです♪
1期生5人で歌うことが事前に告知されていた「夢見る空へ」はホロライブの公式全体曲第2弾(試聴動画)
「SSS」が勢いに乗って駆け抜ける曲調と詞だったのに対して、ポップなメロディーに乗せて「Day by day」「Step by step」とこれまでの積み重ねを振り返るような詞が感慨を誘います。「それぞれ」「一人一人」と各々の個性を強調しながら、過去から未来へと「憧れ」を繋ぐ歌詞の構成が堪らなく素敵です(^^)
「アイドルらしさ」を一番強く感じた2期生の「五等分の気持ち」。
お揃いの衣装で並んで、歌って、踊る姿に見とれちゃいました(^^)
5人が5人とも等分に素敵なステージでしたが、ひときわ小柄なあくあちゃんがセンターで輝いていたのが特に印象に残っていますね~
続くゲーマーズの「新宝島」。
バーチャルゴリラ氏の「音楽的特異点」のパフォーマンスとちゃんまりのカバー動画でしか知らない曲でしたが、会場&視聴コメントの反響がスゴかったですね。何とも言い難い独特の空気w
綺麗に揃ったリズミカルなステップや、両手を水平に広げてクルクル回ったりと、3Dだからこそ映える動きが多くて楽しかったです。エアバンドもキマってました(^^)
3期生が歌った「Connecting」は初めて聴く曲でした。ハモりの美しさに感動!
仲良し同期5人組というイメージが元々強い3期生ですが、それを裏打ちするような素晴らしいコーラスでした。それぞれの歌声の持ち味を活かしながら、それが重なることでお互いを引き立て合う一体感♪
ユニット曲はこれで一通り終了?と思ったタイミングで、そら&フブキ&あくあのスペシャルユニットによる「気まぐれメルシィ」!
ライブの前にそらともさん作成のMMD動画で知ったばかりの曲だったので「あっ、この曲!」とすぐ反応できたのが嬉しかったです(^^)
凛々しさ増し増しなそらちゃんの歌声がよく通っていてカッコ良かったんですよねぇ。この点を後日の振り返り配信でそらちゃんは「私の声が目立っちゃう」 と捉えていましたが、“引っ張っている感”があってむしろ聴き惚れました。そらちゃんの「私らしさ」がしっかり出ていたと思います(一昨日のニコニコCHの生放送ではソロを披露♪)
『ホロのぐらふぃてぃ』劇場版
『ホロぐら』の“劇場版”(こちらで公開中)はいつも通りで安心w
折角の大スクリーンを微塵も活かしてないところが流石ですが、TV進出は是非とも実現して欲しいところです!(^^)
エンディングトーク
ライブも終わりの時間が近づいて、再び23人が勢揃い。
順番にそれぞれの「夢」が語られていく中、聞く前から判り切っていたのは「横浜アリーナでソロライブ」というそらちゃんのぶれない夢です。
夢までの距離はまだまだ遠いかも知れませんが、たった一人の配信からのスタートがこれだけの人数でイベントを開けるまでになった実績と軌跡を考えれば実現できない夢ではない、と改めて思います。
そらちゃんが目指す「いつか」を見届けるまで応援し続けますし、その先もそらともの一員としてそらちゃんと楽しい時間を共有していきたいです♪
全体曲②「キラメキライダー☆」
ホロライブを代表して「とまらねぇぞ!」宣言で締め括ったそらちゃんの挨拶を受けて、最後はこの日2曲目の新曲!(試聴動画)
歌い出し早々の「イェーイ!」に象徴されるように、とにかくノリノリに明るくて賑やかな曲ですね。大人数で歌うのにピッタリv
「未来」へ「今日」に変えていく歌詞も味わい深いのですがライブ中は正直そこまで頭に入って来てなくて、めいめいが(冒頭の「SSS」以上に)自由に踊ってる様子が最高に楽しかったですね~
『血界戦線』EDの「シュガーソングとビターステップ」のムービー的な(^^)
エンドロール
「SSS」のインストをBGMに、スクリーン上でこの日の演目を振り返るクレジット。
ホロライブファン全員への「Special Thanks」を経て、「おわり」の3文字で幕…とせずに、3文字目の「り」を引っ込めて「おわらないホロライブ」という新しいキャッチコピーが浮かび上がる演出が粋でした(^^)
この日のイベント以降のホロライブは「とまらない」「おわらない」を地で行く勢いで、そらちゃんも1st写真集発売にミニアルバム発売にと躍進が続いています。
一昨日の30日からはTwitterで「ときのそらレコード」もスタート♪
そしてこれは私事ですが、1月24日という日はtaraにとって「ときのそら」に出会ったという特別な日。その特別な日に観た特別なライブの感動もまた大切な思い出です(^^)
2018年1月24日→そらちゃんの動画を初めて観た日
— tara@そらとも (@tara_tarasite) 2020年1月4日
2020年1月24日→「ノンストップ・ストーリー」開催
ただの個人的な暗合ですが、忘れられない記念の日になりそう(^^)#とまらないホロライブ #ときのそら
関連サイト
ホロライブ公式サイト
ときのそらチャンネル
ときのそらオフィシャルファンクラブ
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