(『武装錬金』の連載開始時のジャンプ。懐かしい^^)
今年も誕生日当日に間に合いませんでしたが、お祝い記事を1本!
斗貴子さんはバトルヒロインですので、今回は「バトル」をテーマに魅力を切り出します(^^)
バトルの勝敗等のネタばらしは避けますが、内容には若干触れることになりますのでご容赦下さい<(_ _)>
ホムンクルスの胎児に体を蝕まれながらのハンデ戦。斗貴子さんの情け容赦ない戦闘スタイルが凝縮された名勝負であり、錬金の戦士としての覚悟と誇りも全編からみなぎっていて、シビれる一戦です。
乱入のタイミングと芝居掛かった演出がヒーローっぽくて好き(^^)
BATTLE2 vs陣内(第23~24話)
夜の寄宿舎急襲でピンチ!なシチュエーションがツボ(こじらせ)
もみくちゃに剥かれながら孤軍奮闘なバトルヒロインの勇姿はファッション10選(+α)で。おのれ陣内、卑怯だぞ!(棒)
ホムンクルスへの憎悪の根深さを目の当たりにさせられる後半は気持ちが重くなりますが、戦士・斗貴子の原点に迫る名勝負です。
BATTLE3 vs早坂桜花(第29~30話)
早坂姉弟と2on2バトル。精密高速射撃(弓)vs精密高速機動(鎌)が見応えあります。途中で頭に血が上って四の五の考えるのはヤメにする斗貴子さんの直情っぷりも好き(^^)
急所のみをガードする特攻は捨て鉢に見えて冷静で、vsパピヨンの一戦(第24話)の影響も感じます。
BATTLE4 vs武藤カズキ(第32~33話)
最凶の敵として立ちはだかる斗貴子さんw
これまで振り返りハイライトでもセリフ10選でも繰り返し取り上げてきた大好きな一幕です。
私情を捨てて本気で「殺」しにくる戦士の顔と、合間に見え隠れする辛そうな表情。どちらもまさしく斗貴子さんなんですよね~
BATTLE5 vs円山円(第59~60話、第66~67話)
バトル自体もさることながら、その結果陥る“特殊な状況”が見どころです。アニメ化されなかったのが本当に心残り…(^^;)
第1ラウンドを踏まえた第2ラウンドできっちり借りを返す構成になっているのも美しいですね。「ブチ撒けちゃう」 から始まって「ぶち撒けろ」 (原文ママ)で終わる名勝負(^^)
まだまだ取り上げたいバトル、語りたいポイントは沢山ありますが、いい加減遅刻も甚だしいのでアップしちゃいますね(^^;)
来年の誕生日はもう少し計画的に準備しなくては…(反省;)
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