強くて、格好良くて、可愛い。
三拍子揃ったバトルヒロインの斗貴子さんはtaraが愛して止まないキャラクターです♪
和月先生の描くキャラは、今も昔も嗜好にどストライクなんですよねぇ(ビジュアルから内面に至るまで…)
「プロットもセリフ回しもコマ割りも、和月作品は全肯定!」な和月信者ですが、「キャラクターが琴線にヒットしまくりv」というのも和月先生の漫画が大好きな理由の一つです(^^)
ということで、大好きな和月作品キャラクターのベスト10をブチ撒けてみますw
他の方のベスト10も(ベスト5でもベスト3でも)見てみたいですね(^^)
1位 津村斗貴子(武装錬金)
「臓物(ハラワタ)をブチ撒けろッ!」のセリフに代表される過激なバトルヒロインの格好良さと、見ていて頬が緩むのが抑えられないストロベリ~な乙女の可愛さのハイブリッド! 愛してます(^^)
2位 斎藤一(るろうに剣心)
くぐった修羅場の数が違う! 「悪・即・斬」は無論死ぬまで! その渋さと格好良さは格別にして別格です。「和月作品のキャラで」という限定を外したとしても、斗貴子さんと斎藤さんのワンツーは揺るぎませんv
3位 巻町操(るろうに剣心)
斗貴子さんに出会うまで、長らく和月作品のマイベストヒロインは操でした。一途で明るくて元気一杯で可愛い♪ 『るろ剣』にハマったきっかけ(つまり和月フリークへの第一歩)も、京都編の操の登場です(^^)
4位 エルム=L=レネゲイド(エンバーミング)
底抜けに明るいキャラクターと切なく哀しい境遇とのギャップが心を揺さぶるエルム可愛いよエルム。アホの子だけど純粋で恋に一途だったり、可愛い上に闘うと強かったり、ことごとくがツボ過ぎて困りますw
5位 パピヨン[蝶野攻爵](武装錬金)
変態な面ばかりが注目されがちですが、天才で熱血で主人公顔負けの格好良さがクセになります。アニメでは真殿光昭さんが演じられましたが、これがもうハマリ役で…! 蝶サイコーでした♪
6位 佐藤こりす(GUN BLAZE WEST)
わずか半年で打ち切りの憂き目を見た『ガンブレ』のヒロインこりす。もし連載が順調に続いていたら自分の中の萌えキャラ10傑に入っていたかも…と思えるくらいのお気に入りですv
7位 キャプテンブラボー[防人衛](武装錬金)
善悪も情も捨てて己の信念を貫き通す姿がほろ苦くも格好いい戦士長。いつかは超えるべき存在としての“師”において、これ以上のキャラを自分は知りません。ド派手な戦闘アクションも燃える!
8位 武藤カズキ(武装錬金)
真っ直ぐで爽やかな究極の自己犠牲野郎w 自分の命と世界とを天秤にかけて本気で悩むことができるヒーローって、なかなかいないんじゃないでしょうか。斗貴子さんとのイチャラブも眼福(^^)
9位 志々雄真実(るろうに剣心)
無敵過ぎる強さと、ブレない弱肉強食の美学。これぞボスキャラという風格が堪りません。大好きな斎藤さんとの対戦時ですら、その圧倒的な強さに思わず見とれました(^^;)
10位 比古清十郎(るろうに剣心)
超絶自信家な性格とそれを裏打ちする絶対的な強さにベタ惚れ。志々雄との“最強vs無敵”は見てみたかったです。あと、マッチョなボディも実はツボだったりw
各作品のメインキャラが名を連ねて、割と順当な顔ぶれになりました。これがベスト20とかベスト30であれば色々と面白いキャラも出てきそうですが、ベスト10ならこんなところじゃないかと…
作品が連載中(休載中とも言う)のエルムを除く9人の順位については今後も変動することはなさそうです(^^)
記事が長くなってしまったついでに↓
番外 クシナダ(天翔ける英雄伝説)
朝日新聞出版刊行の週刊新マンガ日本史の創刊号「ヤマトタケル」に掲載された短編漫画(フルカラー!)のヒロインです。和月先生の描く少女はどうしてこんなに可愛いのか…もし連載されていたら↑のベスト10にランクインしたかも知れないレベルの可愛さです(^^)
番外その2 智歩(メテオ・ストライク)
知る人ぞ知る「ジャンプ愛読者杯(リーダーズカップ)'97」に和月先生がエントリーした読切作品(JC版の『るろ剣』最終巻に収録)のヒロインです。世話焼きで勝気な幼馴染み! もし連載されていたら(ry
(追記)
「くらくらハニィ」のはにくらさんの斗貴子さん誕生日絵をリンク追加です↓(夏といえば斗貴子さんのおへそ♪)
TQN誕2012-くらくらハニィ
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