たらさいと
視聴中のアニメの感想を中心にあれこれとマイペースにつぶやくブログ。ツイート以上、レビュー未満。
漫画感想 『るろうに剣心-北海道編-』第十三幕(ジャンプSQ.4月号)
またしても月末近くの更新となってしまいました(^^;)
一応まだ「今月号」の『るろうに剣心-北海道編-』感想です!

ちなみにこれがジャンプ系漫画の感想記事(雑感カテゴリ記事除く)の100本目になるらしく(^^)
(内訳は『ワールドトリガー』感想が45本、『るろ剣』感想が23本)
葵屋から蒼紫が即参戦!とはならず、ちょっと肩透かし;
蒼紫は相変わらず「外法の悪党」を闇に葬る仕事に勤しんでるようですが、早く操と合流してみちのく二人旅をハリーハリー!

逆に、呼んでも来てくれそうになかった比古師匠が放浪中なのはポジティブな情報ですね。
進んで力を貸してくれることはなさそうですが、ふらり流れた先でそのまま巻き込まれる…みたいなパターンなら?

あと、葵屋の黒さん白さんお増お近が全員所帯持ちになってたのは何気にビックリな近況でした(^^)

杉村義衛「斎藤さんとの再会があるのか」前々回感想)どころかその斎藤さんが招集を掛けた当人(^^;)
救援としては頼もしいことこの上ありませんが、その招集のお蔭で樺戸集治監がああいうことになったと考えると複雑…

「拙者の前から永遠に姿を消し去った」 はずの斎藤一が剣心とあっさり再会した件。
これって、よく考えたら↑のモノローグがいつの時点の述懐なのか次第なんですよね。旧作の最終話の時点で「二度と会うことは無い」と剣心は考えていたのが、今回の「北海道編」に至って思わぬ形で再会することに…と捉えれば矛盾は無いわけで。
まぁ「永遠に」という言葉選びはどうかと思いますが(^^;)

それよりも、刀を折られた斎藤さんに戦線復帰の見込みが無さそうなのが寂しい…


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テーマ:るろうに剣心 - ジャンル:アニメ・コミック

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