どちらかというと策謀要素に比重を置いた話の方が好みなのですが、今回第5話のアクションは格別でした…
やっぱりアニメは動いてこそ♪
前回(case9)の件でどこまで信用していいのかという気持ちもあったのですが、その辺りの疑心暗鬼は払拭されました。
ちせの優しさを演出するワンシーンかと思った「いたいのいたいの、とんでけー」 が最後にあんな風に使われるなんて…(´;ω;`)
サブタイは「Bullet & Blade」でも、今回の主役は断然“刀”!
列車の屋根の上のアクションも燃えましたが、それ以上にクライマックスのちせvs十兵衛が凄かったですね。こういうのを「斬り結ぶ」って言うんだなぁと(^^)
剣閃も身のこなしもアクロバティックで、目を奪われる迫力でした。ワザマエ!
首筋を思いっ切り薙ぎ払われたベアトリスはあわや…((((;゚Д゚))))
どれだけ頑丈にできてるのか知りませんが、体ごと吹っ飛ぶ衝撃を首に受けたらタダで済まないんじゃ;;
自分が狙われてる身なのに、ベアトリスのそばまで移動して介抱してくれてたらしい堀河公はいい人(^^)
ところで、十兵衛襲撃前のシーンでアンジェとちせが歩きながら会話中に警備兵のトランプを抜き取ったり戻したりしてたのは一体…
目にも止まらぬ早業って感じでもありませんでしたし、何か演出上の意図が??と気になって、会話が頭に入りませんでしたw
関連サイト
TVアニメ『プリンセス・プリンシパル』公式サイト
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