二転三転するプロットと綺麗にマッチしていて、目が離せません。
導入回の「case13」も引き込まれる内容でしたが、「case1」に仕切り直しての第2話でますます作品の魅力に深みが(^^)
派手なアクションが前面に出ていた第1話から趣向を変えて、表向きは静かに…でも状況は目まぐるしく動く…
裏の裏をかき合う展開は『コードギアス』の初期(学園アニメ色の強かった頃^^)を彷彿とさせるもので、事前に作品情報をチェックした際「シリーズ構成・脚本:大河内一楼」の表記に期待したイメージ通りのモノが見れました♪
第1話はさほど目立たなかったプリンセスの本領発揮。メンバーの中心的位置に陣取っていることが納得できるしたたかさでした。
仲間入りの経緯を描いてると見せかけて、実はとっくにアンジェと繋がっていた…!というどんでん返しも鮮やかですね~
アンジェもクール一辺倒だった印象を吹き飛ばしてくれました。恐るべしスパイの演技力…
二つの任務を同時に進行させてしまう機転と強心臓っぷりも、シビれるばかりです(^^)
その一方で、第1話では頼れるリーダー然としてたドロシーは意外にポンコt…もとい引き立て役?(^^;)
色仕掛けは任せて♪と言わんばかりに出て行ってあの扱いはあんまりでしたが、逆に魅力は増した気がしますw
応援したくなるというか、やる時はやってくれそうというか(^^)
ベアトリスは姫様の侍女的ポジションで『アルドノア・ゼロ』のエデルリッゾちゃんっぽい…と思ってたら、本当に侍女だったw
アンジェ達と違って、スパイの専門教育を受けてるわけではないんですね。一人だけ世間ずれしてない雰囲気にも納得…(^^;)
第3話以降(ここからは時系列順?)にも期待大ですv
関連サイト
TVアニメ『プリンセス・プリンシパル』公式サイト
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