…に先立つ今月6日に発売された「月刊」の方のチャンピオンに掲載ののりお先生の新作読切、実はまだ読めてません;;
行きつけの店、そうでない店。どこもかしこも空振りで、そうこうしてる内に別チャン発売日が来て、それでも月チャンは見つからず…
いよいよ危機感を覚えて、昨晩遅ればせながらポチりました(^^;)
明日到着予定♪
というわけで、月チャンが届くのを待ちながら…
今年最初の『みつどもえ』(本誌)感想です(^^)
「みつごのたましい」のみつたまさんが2015年の振り返り記事で「新人賞」に選ばれていた注目株が早速の抜擢です。メンバーの中で一人だけ人気投票にランクイン(23位)は伊達じゃないというか、同じく23位の峰さんや16位大躍進の志久さんも今年はフィーチャーが期待されます(^^)
実は下級生だったり(他のメンバーも?)、まさかの霊感持ち(?)だったり、1話にして一気にキャラが掘り下げられた熊井さん。
ひとはに“上級生”という新たな立ち位置を提供し、天才美少女霊媒師にとってアキレス腱となりかねない存在でもあり…しかも、ひとはと同じ放送委員!
懸命にコミュニケーションを試みるひとはの四苦八苦は面白いと同時に感動的でもあって、今後もこの放送委員コンビの関係には注目したいですね~
そんな“熊ひと”デビュー回だった312卵性ですが、それ以上に濃厚で濃密でノーブレーキだったのが松ひと!
開始早々「熊ひと!?」なタイトル絵のインパクトを開始3コマで吹き飛ばす松ひと空間にニヨニヨです。「三女はこの空間が嫌いじゃなかった」 のナレーションは、言わずもがなの事実ですよね♪
「すぐ戻るから」「絶対だよ」
親しくない人と二人きりにされる居心地の悪さw 人見知りにはキツいあるあるネタです(^^;)
置き去りにされる三女さんの心細げな様子はさっちゃんの存在の大きさがよく解って一層ニヨニヨ(^^)
熊井さんとの二人きりタイムに入った4ページ目以降は「やっぱり熊ひと!」と思わせて、最後の1ページで松ひとにググイッと揺り戻し!
吉岡さんの天然トリックスターぶりが今年も健在で何よりですが、さっちゃんのちょっと恥ずかしそうな表情がまた新鮮で堪りません。頬に手を当ててたり、あせあせしてたり(^^)
改めて読み返すと、木の上で“告白”を聞いてる時の表情もグッと来ますね~
年頭から素敵な松ひとを戴きました(*^^*)
今年もひとはの成長と変化を温かく見守ります♪
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