息を呑む展開の連続でした…
まさに「悟空ー!!!! はやくきてくれーっ!!!!」な状態。サブタイトルで一騎と総士の活躍は保証されてるも同然なのに、視聴中はその辺り完全に抜け落ちてました。
同化されたパイロット達は全滅必至だと思って観てましたし…
そして後半、一気に押し返す「英雄二人」の圧倒的な大攻勢。
第7話の「新次元戦闘」も凄まじかったですが、それをはるかに上回る迫力と無双っぷりでした。まさしく「超次元戦闘」ですね。
全て絞り尽くして闘うかのような一騎の悲壮さといい、戦闘というより蹂躙だった総士とニヒトの禍々しい暴れぶりといい、うまく言葉にできない異様なカタルシスでした…
とにかく今回感じたのは、時代が流れても世代交代が進んでも『ファフナー』の主人公はやっぱりこの二人!ということ。ヒロインは真矢。
そんな感慨を後押しするようにED映像も1期の「Separation」を思い出させる一騎・総士・真矢の構図で、余韻まで完璧でした。
関連サイト
『蒼穹のファフナー EXODUS』公式サイト
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