反響があったり、うちのブログの歴史的に重要だな、と思える記事だったり、個人的によくかけた記事だな、と思っていたりする記事へのリンクと一言コメント。最近、当ブログの読者になった方へのガイド的なものになればいいかな、と。
世の中を変えるために最初の記事ですね。熱い文章です。こんなのよく書けたなあ。
アンチ韓流祭り初期のキラーコンテンツ。「アンチ韓国」というキーワードで検索からよく人が来ました。フジテレビデモに関しての論評ですが、わりと好意的に書いています。最近はネトウヨをディスってばかりの私ですが、だからといって韓国が好きになったわけではありません。
少子化対策と景気対策 ~金の流れる道を変える~最初の少子化対策記事。かなり文章が荒れていますね。今もひどい文章だと思うけど、この頃はさらに。少子化対策と景気対策をセットにして考えている人がネット上でほとんど見当たらない、というのはちょっと衝撃でした。
我々はなぜこの問題を大きく取り上げないのか~問題設定のセンス~楽天ソーシャルニュースで取り上げられた記事。よそのサイトからリンクされたのはこれが初めてでした。
韓国と仲良くする方法アゴラの今日のリンクで取り上げられた記事。その後、2chでも既女板でリンクを貼った人がいて、ひところはよくアクセスを集めていました。
美学の定義と美学としての武士道ほとんど反響はないんだけど、自分ではよくかけたな、と思っている記事。美学という言葉の意味がいつから「こだわり」の上位表現になったのか、まだ謎です。
交通事故死なんか簡単に減らせるはずなのにこれも反響はあまりないけど、やればすぐに効果を発揮するだろう、という考えは変わらないので、改めてリンク。
神聖かまってちゃんについて~ロックなロックバンド~かまってちゃんスレにリンクが貼られてそこそこアクセス集めました。書いた時はロック論なんて…と思っていたけど、わりと今でもよく見かけますね。最近の神聖かまってちゃんはそれほどピンとこなくて、少し勢いが落ちてきているかな、という印象ですが、巻き返してほしいところです。
人間を理解するということ日本人ほど他人を気にする民族はいないでしょうね。その「気にしかた」のあり様も深く考察しようと思えばいくらでもできそうです。
幸福のモデルを提示しないと未来を肯定できないアップした当初はそれほど注目されなかったけど、後からはてブしてくれた人が何人か。「幸福のモデル」と言い出した最初の記事です。
人間の正体は鏡突き詰めていくと仏教になるわけですが、自己責任論の真逆を行く論理ですね。
天皇抜きの幸せを成立させる、ということ天皇論。天皇制がいつまで存続しているかはわかりませんが、2600年の歴史があるのなら、2600年後の社会における天皇制、というテーマで考えてもいいかもしれませんね。
理不尽を金に変えるにはよんどころのない事情で半年ほど更新停止する前最後の記事。
かぐらかのんさんに取り上げて頂きました。この頃はかぐらかのんさん、
海兄さん、
日本視覚文化研究会さんに相互RSSしていただいてたのですが、どこにも切られなかったのは僥倖でした。
要人テロによって開かれる未来復帰後最初の記事。危ない話です。
世界初の百合小説はドストエフスキーわりと会心の出来だったりするんだけど、反響がイマイチ。一応、ドストエフスキーの研究サイトなんかでも取り上げていただいたりしましたが、はてブが全然集まらない。
山中伸弥教授のノーベル賞受賞と韓国の反応に関係があるのか?アップした1時間後くらいからアクセスが急増。PVが4桁いった最初の記事なんだけど、寄せられたコメントは罵倒の嵐でした。まあ、時事ネタなんで今読んでもしょうがないですけど、一応。
『まどか☆マギカ』で満足できない人へのオススメ作品セカイ系作品のまとめ、みたいなものです。検索経由でよく閲覧されています。新作劇場版はどんな感じでしょうかね。
Nirvana『Smells Like Teen Spirit』を聴こう曲紹介で一番、アクセスの多い記事。
邪気眼厨二病の元祖は平井和正~戦士症候群と邪気眼~初めてはてブでカテゴリ別のホットエントリに入った記事。
NTRの傑作『Dear Princess』のリメイク希望つい最近まで、うちのブログの最強エースだった記事。マイナーエロゲを扱った記事だけど、他に取り上げているサイトはあまりにも少なくて、にも関わらずごく一部で伝説化しているということでよくアクセスが来ます。
田中ロミオはどこまでメジャーになれるのか?はてブはそこそこですが、GIGAZINEやゴルゴ31さん、主にライトノベルを読むよさんといった大手で取り上げられたので、かなりアクセスが来ました。その後もしばらくは検索上位に入っていたんですが、最近は下降してしまったため、控えめなアクセスに。
後藤真希の最後の輝き?今となっては特にこれといってプッシュする必要もないのだけれども、一ヶ月くらいはこの記事だけで一日100アクセスくらいあった時期がありました。今は一日3人とかですかねえ。
[エヴァQ]帰ってきた『エヴァンゲリオン』~オタクのパラダイム~(ネタバレなし)エヴァ論であり、オタク論。映画公開中はやはり相当なアクセスがありました。
銀英伝の受容のされ方~民主主義の神話へ~反響は少なかったけど、わりと気に入っている記事です。
民主主義の運用方法について~議院内閣制と首相公選制を交互に~上に同じく。
国土強靭化よりも少子化対策による景気対策をネトウヨとの戦いをそのままエントリ。この記事書いていて思ったけど、反論するのって楽ですね。自分でテーマ決めて一から書くよりスラスラ書ける。
まあ、精神衛生上、それはどうなのってところがあるので、あまり論争ばかりしたいわけでもないのですが。
思想と哲学の違い~戦争と恋愛と人生とポケモン~ここらへんの話って何かを考えるときの基礎になる部分ではないかと思うし、もう少し評価されてもいいだろう、と思うんだけどね。
シャブをやる権利というか特権これまた危ない話。
『きまぐれオレンジ☆ロード』と『WHITE ALBUM2』~思い出の更新~この記事は読まれてほしいなあ、と思っていたら多くの人に読まれたので嬉しかったです。でも最近は検索順位が下降してしまったため、控えめなアクセスに。
呉智英が果たした役割アップした当初は黙殺されていたけど、後々好意的なブコメが集まり、検索順位もあがり、今やエースの一角とも言える記事に。
King Crimson『Starless』を聴こう一番好きな曲の紹介記事。
日本は体育会系ディストピア反応はボチボチだけど、わりと気に入っているので。
ロックとオタク文化は本質的な意味では国境を越えられないのか他のブログから喧嘩を売られた最初の記事。
氷室京介は世界で一番かっこつけたロックシンガー」という検証力を入れて書いた記事だったけどほぼ黙殺…。だけど後々、検索順位があがってきたので最強エースに成長。
いろんな『第九』まとめけっこういい記事だと思うんだけど反応は薄め、検索経由でもほとんどアクセスなし。
オススメSF決定版 結論はすでに出ていたんだってはてブで80over。アフィで購入する人多し。
長時間労働が日本の諸悪の元凶だはてなのトップページに掲載された最初の記事。書くのに10分もかからなかったと思うんだけど、今だによくアクセスがあって、ありがたいです。
日本のオワコン化がとまらないということは何度でも確認しておこう、見せかけの希望に騙されないために最多アクセスを記録した記事。いささか煽りすぎたかな、という反省がありつつも、煽らなきゃそもそも読まれないという話もあったりして、ブログ運営はなかなか一筋縄ではいきませんね。
オワコン反省会&「とある青二才の斜方前進」への反論で、上記の記事に喧嘩を売ってきたブログに応じた記事。「あざなえるなわのごとし」にしても「とある青二才の斜方前進」にしても、批判なり反論なりしてくるのは構わないんだけど、いずれも喧嘩腰であったというのが釈然としないですね。そんなに私は喧嘩に弱そうに見える文章を書いているということでしょうか。あるいは、人の神経を逆撫でするような文章を書いているということなんでしょうかね。まあ、ネトウヨはよく煽っていますけどね。いずれも返り討ちにしてますが、別に喧嘩をしたいわけではないので、普通に書いてくれるとありがたいのですが。
日本を救う方法を考えたので、みんなの力と知恵を貸してほしい政経ネタの集大成。手を変え品を変え、少子化対策と長時間労働の話はこれからも書いていくと思いますが、これ以上のものはしばらくは書けないでしょうね。
『礼記』・『お召し』・『ソードアート・オンライン』から考える極楽浄土としてのネット空間 社会システム論です。評価経済社会とか民主主義2.0とかキャッチフレーズ先行で、どういう幸福があるんだかよくヴィジョンが見えてこないものよりはずっとマシなものを提示しているだろう、と自負しています。
でも反応薄いんですよね(笑)
『Get Wild』の歴史を辿るまとめ 1ブクマが480オーバーと新記録。PVではオワコンに叶わなかったけど、この記事がヒットしたのはすごく嬉しかったです。それほど狙っていたわけじゃないんですけどね。罵倒も浴びなかったし、小室哲哉先生ご本人からもコメントを頂いたりしたので、もう宝物って感じです。
90年代J-POPカバーランキング&楽曲の評価基準について元々は『残酷な天使のテーゼ』の凄さを検証しようと思って調べ始めたんだけど、データが私の想定とは異なっていたので、こういう記事に。多分、労力という意味ではこれが一番手間がかかった記事でしょうね。Get Wildまとめは蓄積があったから、データ量のわりにそこまで大変、というわけではありませんでした。
経済学者は何故、少子化を問題視しないのか?ブコメで経済を学んでいる人たちからはわりと無礼な言葉を投げかけられましたが、やっぱり経済学者の頭のなかには少子化は解決すべき問題として優先事項の上位に入らないようです。どうかしてるだろ…。
ツイッターで本職の経済学者の人も反応していたけど、全然ピンときてなかったようです。
なんで少子化を解決しようとしないのか、ほんとに謎。金融政策や土建だけでなんとかなると思っているんでしょうかね。
移民論者は何を考えて移民を主張するのか?こっちはわりと好意的だったかな。ほんとに手を変え品を変え、訴えてかないとね。財政的な裏付けと方法論、成功後のヴィジョンありきで少子化対策をこんなにしつこく訴えているのって、日本中で私だけなんじゃなかろうか、という徒労感に最近苛まれています。
なんで私がこんなことやっているんですかねえ。
生産性の概念が欠如しているのは企業だけではない わりと理屈をこねまわしすぎてテーマがちょっと見えにくくなってしまったな、という反省があるんですが、何故かけっこうなブクマを頂いてホッテントリいり。しかもほとんど罵倒を浴びなかったという。
はてなは論壇ですね。SFリストの時もそうだったんだけど、議論の波に乗れればわりと注目をあつめることができる、ということを改めて気づかされました。
あと、理屈をこねてヒットしても罵倒を浴びないことってあるんだなあ、と驚きました。
という感じで、今に至る、と。
このブログをどれくらい続けられるかわからないけど、そのうちまた記事が溜まってきたらこのエントリは追記・編集すると思います。
2013年10月25日 1回目の改訂
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