バキ 死刑囚編 第7話「最強タッグ」 アニメ感想 - こう観やがってます <

![endif]-->

12 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 02

こう観やがってます

 ここは感想サイトです。アニメ、漫画、ラノベ等、ジャンル問わず気に入ったものはてきとーに書いてます。過度な期待はしないでください。

 

ブログは引っ越したかもしれないよ


引っ越し先はこちら

最近の記事

バキ 死刑囚編 第7話「最強タッグ」 アニメ感想 



一難去ってまた一難。
ドイルから逃げ柳龍光。



不意打ちからの


ドイルへの不意打ちが決まったところから。
他の死刑囚にも言えることだけど、この時点では皆タフですね。
攻撃がクリーンヒットしても負ける際になるまではなかなかにダメージを見せない。

さらりと武器を手にするドイルがらしくて良かった。
まあ今見るとガハラさん(戦場ヶ原ひたぎ)とキャラかぶってるけどな。

逃げる際のバキの着地がレベルEのバカ王子のようだった。
着地の絵がね。


vs柳龍光


烈とか克己もそうだったけど、こちらも3Dに切り替わっての戦闘。
攻撃を受けたときの衝撃がちょっと弱い気がした。
重さが無いというか、衝撃が無いというか。

でも鎖鎌(鎖じゃないけど)のシーンは良かったです。
近距離から遠距離の切り替えが好き。


最強タッグ……じゃねえの?


渋川先生がお水の入ったやかんを持って登場。
否、パスして登場。
ちべたいちべたいの言い方がグッド。
イラッとしてもしょうがない。

しかし合気からのバキの蹴りシーンはいまいちだった。
否、これは原作を褒めるべきか。

最強タッグがタイトルだったが、割とあっさり倒れたバキさん。
これもなー、ハッタリとは言わないけど、誰かがくらわないといけないという流れから生まれた産物かもしれんね。
というかここでも相撲負けとるやん。
強さ関係なく倒せる技ってことなんだろうけどさ。

武蔵相手でも空掌は通じたかもしれない。
初見殺しとしては最高峰。

兎にも角にも本部vs柳が見たいです。


まとめ


不満もありつつも、時が過ぎるのは早く感じた。
オチは知ってるのに次が見たいと思わされる。
引きが上手いんスわ。
死刑囚なんて最終的には負けムードのなか戦わされたりするのにね。

そういう意味じゃ応援したくなるかもなー。
オリバに負けるなとか、ジャックにビビるなとか、ガイアに挫けるなとか。
いや誰とは言わんけど。






Category: 2018年 アニメ

tb 0 : cm 2   

コメント

空掌も当てる動きはパンチとかと変わらないから受けなければいいだけなんだけど、武蔵は命懸けで生きてきたクセにあえて受けるスタイルだから通用するでしょうね。
刃牙に関しては言い訳にもならないかと。
にしても、この時の柳を見ると本部よりよっぽど武器を使いこなしてるというか、本部に武器に頼ってるとか言われる筋合いないですよね。
理不尽な弱体化が酷いです。

#- | URL | 2018/08/14 15:18 [edit]

Re: タイトルなし

>刃牙に関しては言い訳にもならないかと。

ジャック・ハンマーとかの立場が。


>この時の柳を見ると本部よりよっぽど武器を使いこなしてるというか、本部に武器に頼ってるとか言われる筋合いないですよね。

この時の柳はまだ大丈夫っぽい感じ。
本部の時は頼り過ぎてたのでしょう。
実際素手対決なら勝ってたはず(柳が

ルイ #- | URL | 2018/08/16 15:09 [edit]

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://seeing04.blog39.fc2.com/tb.php/7287-347b801f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)