こう観やがってます

ん？
まあまあ。
いいんじゃない。

って感じ。

君の膵臓をたべたい

タイトルが悪い。
その時点でダメ。

でもヒロインは良かった。
ヒロインの明るさに、作品自体も救われてる。

古見さんは、コミュ症です。

クラスメイトの個性半端ない。
でも最終的には古見さんが全部持っていくのな。
ちょっと照れるだけでも、普通のヒロインの万倍の威力がある。

リアクションが薄い時でもメール送信で心を掴んだりと、ある意味で時代に合った作品かもしれない。
手書きにも限度はあるし。

しかしここでもメガネはやはり巨乳なんよな。
共通認識というか、ここまでくると文化だな。

BEASTARS

単行本の方が楽しめるかも。
通して読むとストーリー性に深みを感じる。
いやしらんけど。

ストーリーとして本筋があってその上で笑えたり、緊張感があったりと飽きさせない作り。
脇道にそれつつも主軸がブレない、良い漫画。
肉食、草食の違いとその違いから生まれる距離感が持ち味。

それでいて産んだ卵の味を気にするとか、そういう個性もあったりね。
BEASTARSだからできること、生まれることがあって、それが上手く生かされてて、いつの時代でも読める作品。
巻数は少ないけど、ブラックジャックに近い空気もある。
学校に置かれてても不思議じゃないもん。

しかし自分の産んだ卵を知り合いが食べてるってすごいよな。
指を食わせるとかもそうだけど、他の漫画では見た覚えがない（東方Projectの二次創作では見た気がするが

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