こう観やがってます

形兆と億泰の性格は対照的。
几帳面過ぎるっつーかなんつーか、億泰の性格がアレなのは形兆の影響なんじゃあないのか？
頼りになりそうな兄貴ではありますがね。




以下ネタバレあります。

「なに、初めてか？」って、お前の矢でスタンド使いになったんだからそりゃそうだろ。
って、当時思いませんでした？

億泰を助けるのはジョースターの血統らしい。
康一くんの方はその億泰の助力もあって無事回収。
「後はなにもしねぇ」と去る億泰がカッコいい。
仁義的なものがありますね。

億泰が助かることは、形兆も予想していたかもしれませんね。
康一を助けたことが予想外というのは、そういう意味にも取れるでしょう。



『バッドカンパニー』格好いいですよね。
結構好きなスタンドだ。

CDのくだりとか、割りと面白い。
「誰だってそーする。俺もそーする」の流れから矢を抜くのが大物感ある。
CDケース内に別のCDが入ってたら怒りそうだよなぁ、形兆兄貴は。

「人は成長してこそ生きる価値あり」など、形兆のセリフはいちいちキマってる。
……ただこいつ、18歳の割には老けてるよね？

康一が実は視えているなど、展開的に面白かった。
バッドカンパニーへの対処『ミサイルを直して逆転』は工夫があって展開的に好き。
爆発した火薬は元に戻るの？　とかその辺の疑問はこの際どうでもいい。

ただクレイジーダイヤモンドでミサイルを破壊する絵は別に違和感無いんだが、歩兵の銃を拳で弾くのはイメージしにくい（拳に穴が空きそう
まあ普通の銃弾も弾けるのだから理屈にはあってるけど。



■バッド・カンパニー
虹村形兆のスタンド。
数が多く、数体倒しても本体には影響がない（ただし精神には影響している可能性はある
現時点では過去には登場していない新しいタイプのスタンド。
後に出てくるハーヴェストとよく比較される。
ちなみにハーヴェストの方が圧倒的に射程距離が広い。
破壊力はバッドカンパニーのほうが上。

歩兵は60、戦車7、戦闘ヘリ4が基本構成のもよう。
破壊力が低いとされているが（近距離パワー型に比べると）、歩兵の銃ですら壁を貫通していたりもする。
ただし銃弾を食らった仗助の耳や手は数日で完治したもよう。



■ジョジョの奇妙な冒険　第4部　ダイヤモンドは砕けない

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2016年4月1日より放送開始。
舞台は1999年の杜王町。
第3部から11年が経過している。

＜スタッフ＞
原作：荒木飛呂彦（集英社ジャンプ コミックス刊）
ディレクター：津田尚克
シリーズディレクター：加藤敏幸
シリーズ構成：小林靖子
キャラクターデザイン：西位輝実
スタンドデザイン・アクション作画監督：三室健太
サブキャラクターデザイン：石本峻一
プロップデザイン：宝谷幸稔・棚沢 隆
美術設定：青木 薫・長澤順子
色彩設計：佐藤裕子
美術監督：吉原俊一郎
撮影監督：山田和弘
編集：廣瀬清志
音響監督：岩浪美和
音楽：菅野祐悟
アニメーション制作：david production

＜キャスト＞
東方仗助：小野友樹
広瀬康一：梶 裕貴
虹村億泰：高木 渉
岸辺露伴：櫻井孝宏
空条承太郎：小野大輔


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Category: 2016年4月　ジョジョの奇妙な冒険_4部（アニメ）

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Janre: アニメ・コミック

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