ワールドトリガー　第61話「大規模侵攻11」　感想

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ワールドトリガー　第61話「大規模侵攻11」　感想

「見事」
普通の漫画だと、ランバネインは小物扱いなんだろうなーと。
そう思うと、ほんとに面白みのある漫画だと思う。

続きあります。

ワールドトリガー　第61話「大規模侵攻11」（週刊少年ジャンプ26号）の感想

10対1を強調しているのがいいんですよね。
普通のノリだと、四天王の最弱がやられた空気になるんですが、強い相手であることを勝敗が決したあとも強調しているっつーか。

ランバネイン、最後は快活に笑って去りましたね。
負けを認めつつも、再起不能にならないことは確信していたように思えます。
深追いを禁じた東さんもナイス（しかもメシまでおごってくれる

迅さんのサイドエフェクト、というより未来の分岐点についても少し解説入りました。
今回のケースでいうと分岐点までに敵を減らしたほうが有利ということですね。
この漫画はブラックトリガーの価値が高いので、ブラックトリガーを処理した方が断然有利な気はします。

なのでランバネインを倒したものの、状況はあまり好転した感じはしませんね。
本部にはブラックトリガーが侵入されましたし。
忍田が戦いそうな予感。

最後のページ、小南の頭に猫乗ってましたね。
緊迫してるのに、何かシュールだ。