フェアリーテイル　第68話「たった一人の為のギルド」　感想

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フェアリーテイル　第68話「たった一人の為のギルド」　感想

　キャットシェルターのメンバーは実際は一人だったのか。いや正確には一人と一匹か。

以下フェアリーテイル　第68話「たった一人の為のギルド」の感想

　ジェラールについては確保は当然かな。それだけの事をしたわけだし。ただちょっと哀しい感じでしたね。その時の記憶がないですし。それにあれは実際はグリモアハートのウルティアに操られていたようなものだし。
　場をおさめたのは一番引き止めたかったであろうエルザ。実際暴れたらジェラールを助ける事ぐらいはできたんでしょうけどね。先の事、ギルドの事を考えての選択でしょう。ジェラールがスカーレットの事を思い出したのがまた憎い演出だった。

　キャットシェルターの方はナツ達が知らないのも当然といえば当然のギルドでしたね。討伐にウェンディだけをよこしたのは彼女しか来れなかったからなわけだ。
　ウェンディに自分を重ねるエルザ。今回は別れが大きかったですね。ホットアイとか正直記憶の彼方だわw
　これでフェアリーテイルはドラゴンスレイヤーが三人になったわけだ。なんか凄い集団になってる気がするな。まあ出てくる敵はこちらの強さに合わせたように登場するわけだけどね。