こう観やがってます

ネタバレ感想

モチベーションって大事。
って良く言ってた頃の西尾維新。

個性を自ら消した時点で負け確。
せっかくドーピングしたのにもったいない。
まあ身体能力アップしたぐらいで生き残れる戦場ではないけど。
情報収集能力が高いなら逃げろってなもんです。
って前回の感想でも似たようなこと書いたな。

丑vs午

超攻撃力vs超防御って感じ。
戦闘シーンがおもったよりもちゃんとしていてよかった。
手抜きのないアニメは良いアニメだ。

丑優勢で、その後庭取の前に現れたのが丑ってことでお察し。
といっても決着を付けてから登場したとは限らないし、回想がまだなのでまだ大丈夫。
あの巨体で逃げ切ったって考えるとちょっと面白い。

まとめ

「炭水化物がなー」時の声がいい。
飯ぐらい食ってから行けよな、庭取も。

その後、丑と遭遇するのだから庭取も運がない。
まあ運なんて要素、この物語には無いんだろうけど。
鳥さん使って欲しかったな、丑に。

丑といえば丑のアドバイスは実に西尾維新らしい。
人間シリーズにもいたよね、丑みたいなの。
強過ぎるけど、半端無く強いけど、殺される奴。
あいつも序盤で敵にアドバイスしてたわ。

ちなみに予告は「申」でした。
まあ最初に殺されたのは「巳」だった気もするので次が申とは限らないよね。


鳥さんの食事シーンはエヴァ思い出すよね。
量産型と弐号機のやつ。




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ネタバレ感想

チョロ松と一松の話は割りとリアルなやつ。
よく知らない友達の友達とセットになるパターン。
まあどっちもまともな方なのでレアとはいえ親も困らないパターンだろうけど。
逆に言うと笑いにはならないんだよな。
クズも笑いにおいては結構重要。

一松のテレビ許可のくだりが割りと好き。
心の乱れ方がいい。

トト子の挑戦

後半はトト子……ではなく照英さんのターン。
あれ、こいつ声優うまない？
羽賀研二に匹敵するかもしれない。
いじられ方がヒドいけど、一番ヒドい扱いを受けたのはトト子だよな。

オチはイマイチでした。
こういう特殊な回はスタートはいいんだけど、大体失速するよね。




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