こう観やがってます

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　エンディング良すぎなんだけど！


　初っ端はふたばは風邪を引くと三女になり、三女が風邪を引くと可愛くなるというお話。迷うチクビも問題だけど、男子の豹変ぶりが一番の問題だ。友達からスタートなので健全といえば健全ですけどねｗ　この話はある意味三女が美少女であるというお話でもあったと思う。オーラさえなければ、だけど。


　お次はペット回。身内をもペットにさせるみつばの嗜虐性はある意味普段どおりなのでペットになったところであまり変化はないですねｗ　パパさんが猫を連れて帰ってくるあたりこれはこれで結構いい話。
　猫はその後も出てくるんだけど名前はないんですよね。この辺三女の愛はよくわからない。


「あと10分しか待たないからね！」
「あと10分も居座るつもりですか」
　過程訪問ですが、三女きっついなぁｗ　「あつかましい」「知りません」などを含めこの辺りの掛け合いが今回一番だった。
　テレビから流れる歌は完全に矢部っちとふたば。矢部っちって言っちゃってますからね。歌詞はやる気を削ぐには充分な威力だったと思われ。せっかく2人きりになったんだからガチレンの話をすれば、と思うけど2人が仲良くなったらこの作品は終わりな気がするのでこれでいいのでしょう。
　タイミング悪く――あるいは良くというべきか――お父さん帰宅。せめて猫が見えていれば。ひとはが矢部っちを助けないのがいいですね。恐ろしい子。矢部っちの部屋でもやはり普段通りというか、さすがにここまで来ると同情を禁じえない。
　

　最後はみつばがいい子だったお話。ツンデレが身を引く絵はいいですね。でもいい事をするとそれが裏目に出るのがみつどもえぇ。一枚のチケットで2名さままでいけるという事に後から気付くのがえぐいですね。最初から気付くか、気付かないかだったらまだよかったのに。



＜軽く総評＞
　総じて原作（漫画）より見やすかったです。序盤はちょっとアニメ的演出に難があるネタなどありましたが、後半巻き返した感じ。評判も意外とよかったみたいで、いやほんと意外ですｗ
　いろんなキャラにスポット当たっていたのも良かったですね。個人的には千葉氏をもうちょっと出して欲しかったけど。彼は正常な変態なので見てて面白いです。ちなみに好きなキャラはひとはですね。

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　デスノート、ヒカルの碁は作者つながりということで。まあヒカルの碁の原作者はほったゆみさんですが。


　第1話、すごくよかったと思います。原作読んでいるので内容は知っていたのですがそれでも面白いと思った。絵もよかったですし、声も違和感なかったです。……いや香耶がちょっと変だった気がしないでもないかな（どっちだ


　最初はね、シュージンがちょっと鬱陶しかったんですよね。勝手にノート見ておいて条件出すとか何様？　みたいな。あと自分の価値観を押し付けるようなところもありますしね。ただ行動の動力源とか発想がいいですね。才能があるのに夢を目指すというのは才能が無いのに夢を目指すことより難しいと私は思います。シュージンのそこがカッコいいと思った。
　サイコーをその気にさせる為の作戦も面白いですよね。そして亜豆の前なら……という彼の読みは見事的中。まあ結果としてはそれ以上だったわけですが。で、アニメでも上手く演出がされていましたが、亜豆が家から出てきたとき亜豆がサイコーを好きである確信を得るんですよねー。ここら辺ちょっとデスノのキラっぽいです。計画通り――みたいなねｗ


　予想外だったのが制服かな。胸のラインがものすごくはっきりとしてる。漫画ではそんな意識したことなかったのに。おかげで亜豆と香耶の差がくっきりだよｗ



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　始まってから言うのもなんだけどＮＨＫっぽくないアニメだよね。

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