千葉県知事選挙の考察
具体的な政策を掲げたわけではなく、他候補が挙げた政策と論争することもなかった。
熱い森田健作氏のイメージの押し出し、千葉県を日本一にする(何を?はない)イメージ、やらなきゃあどうするんだ!という脅迫観念の押し付け、中央に物申す!というはったり。 こういったテンションは異常に高かった。
概して言えば イメージ選挙で 突っ走った。
有権者は、政策よりも 何かやってくれると言うイメージをせんたくした。
得票率 45.5% 101万5978票の得票
( 2位の吉田氏に 約38万票の大差をつけた。)
森田氏は 前回の選挙から今回まで 自民党の下部組織や、関連団体を回って指示を依頼し、票固めをしてきたと言う。 こういう地道な努力も見逃せない。政党隠しの実態も見逃せない。
今回の 森田氏の勝利は 政治家不信の社会的状況にある浮動票を 『やる気!』だけで、大きな流れに纏め上げた、イメージ選挙だったと思う。
集票要因の一つには、宮崎県の東国原知事、大阪府の橋下知事の何かやると言うイメージが、有権者の脳裏にフラッシュバックした。
イメージ選挙 この 社会現象を 見落とすことはできない。
選挙に勝つための戦略として 政策だけの正攻法だけでは勝てないと言う状況があります。
政策ポスター、チラシ、押し出しのイメージ、勢いのある流れをどうつくるか。今後の課題だと思います。
しかし、千葉県について言えば、政策が語られなかった選挙には、羅針盤のない船と同じで、県民がどこに向け船出していくのか 判らない危うさがあります。
政治の革新を願っている県民と、今回のイメージ選挙には大きな ギャップを感じます。(T)
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「9条実現」 憲法記念日意見広告への賛同のお願い
下記の要請がまいりましたので、掲載します。
下記のチラシをブログに掲載しましょう。
2009.3.28 (ポラリス 執筆者S)
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日頃9条の会の皆さまには、ご賛同ご支援を頂き
ありがとうございます
今年も5月3日の全国紙の紙面に
「9条実現」
「非武装・不戦の憲法を変えさせない」
の意見広告を掲載しようと活動しています。
最後の追い込み時期となりました。
つきましては、本活動の広告チラシを皆さまから、
一人でも多くの方に配布して頂きたく、お願い申し上げます。
チラシの請求は、下記までメール、FAX等で連絡願います。
チラシは、ご請求があれば、すぐに何枚でも無料でお送りします。
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
Website;http://www.ikenkoukoku.jp
Email [email protected]
市民意見広告運動 事務局 葛西則義
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テーマ:日本が目指したい理想 - ジャンル:政治・経済
予算 成立
予算が決まりましたが、この経済不況の中、予算の骨格は庶民のために立てられているでしょうか?
一般会計 88兆5480億円 十分な審議がなされていません。
旧態依然、大企業向け、お金持ちのための予算のようです。 雇用を増やすと言う具体的策はありません。 お年寄りを大事にする政策、 保育所を増やし、教育現場を充実させるような予算も減ったままです。
地域医療や 社会保障も 見捨てられています。
農業や水産業に対しての予算、食料自給率を上げる努力も見受けられません。
大型公共事業を推し進めて、地方自治体に負担を強いると言う姿勢も継続しています。
地方自治体には、教育、医療、社会保障の財源を保障すべきでしょう。
選挙を前にして、決まったのは 近い将来、消費税を上げると言うこと。
まったく、国民の生活を見ていません。
こんな大企業優先の政治をいつまでも続けていくわけにはいきません。
雇用の創出、中小企業のための仕事の創出、庶民のために生活物資の消費税の廃止
教育のための奨学金、医療や社会保障の拡充 等々
やって欲しいことはたくさんあります。
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介護保険の認定
要介護認定の基準です。
この4月から、この基準が変えられます。
早く言えば、サービスが受けにくいようになるのです。 時代の流れと国民の要求に逆行しています。
厚生労働省は、介護に当てる費用を少なくするためにこういうことを考えています。
3月22日付けのしんぶん赤旗の日曜版に その一部が紹介されています。
例えば 身体に麻痺がある場合 今までは日常生活に影響があるかどうかで判断されていました。
しかし、新しい判断基準は、腕が肩まで上がれば「麻痺はない」とみなされます。
座位保持については、今までは10分程度椅子に座れるかどうかで見てきました。新しい判断基準は、1分程度座ることができると、座位ができると判断されます。
移乗・移動については、自分ではまったくできない人は全介助となっていました。ところが新しい認定では、寝たきりの人は、移乗・移動の機会がないとして「自立」しているとみなされるそうです。
なんという 非人間的な基準でしょうか?
腕が肩まで上がっても、物がつかめない場合もあるし、座っていても、3分もするとバランスをとれずに転んでしまうこともあります。また、寝たきりの人は、介助の人がいないと、寝返りすら打てません。
人間は人間で、ものではありません。
今度の新しい認定基準は、寝たきりや介護を必要とする人を、まるで物か、ロボットのように見ているようです。
社会保障予算を切り捨てるのか? それとも 増やして人間らしい介護の環境をつくるのか?
機械的な基準の押し当てで、介護の基準を引き下げるのか?
それとも 要介護者を良く知っているケアーマネージャーが介護プランを立てて介護サービスをするのか?
いま、日本の介護は岐路に立たされています。
高齢化が進む中で、医療や介護の質の低下を進めてはいけません。
安心して受けられる医療や社会保障の制度をつくっていきましょう。
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何十万年に一度の危機に対応しようよ! 近藤 正臣 さん
この記事で、投稿総数777本! ラッキーセブン・ゾロ目! 大フィーバー?
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今日の、日刊「赤旗」1面TOP(左上)に
【発言09】 として
俳優の 近藤正臣さん が注目すべき発言をされています。
(gooTV タレント名鑑 より)
別に日本共産党が好いの悪いのという小さい話ではありません。
百年に1回という経済危機克服の話でもありません。
「釣り」から始まる身近な しかし、もっと スケールの大きい 話です。
Web版には掲載されていないようなので、一部抜粋でキーボード入力します。
僕は釣りが好きで、「川を守れ」とよく言ってきました。
でも、実際に川や山を歩くと「オイオイ、これはひどくないか」というものが見えてきます。
山に植えられたスギは、安い外国材に押されてお金にならないから放置されたまま。
山が死に掛けているから水が保水されず、土砂が川にどっと流れ込む。
土砂を止めようと砂防ダムを造っても、管理する自治体にお金がないから、
たまった土砂をしゅんせつできないんですね。
悪循環です。
十年ほど前の長良川河口堰反対運動も、「サツキマスを釣りたい」とか、非常にシンプルな理由で広がったものでした。
最初は半数以上が東京や大阪から来た人。
3・4人が現地で頑張って、十人、五十人と数を増やして根を張っていった。
すごいことだよ。
市民運動に真っ先に駆け付けてくれるのは、共産党の議員さんだったりすることが多いんですね。長良川のときもそうでした。
いまでは、川辺川でも琵琶湖水系でも、首長さんたちの間で「ダムはもうやめよう」という機運が広がってきたんだから。 (中略)
地球を守るため、もっと有効な方法を見つけ、早く実行しないとね。
いまは日本でも世界でも、百年に一度の経済危機なんて右往左往しているけど、人間が地球に生まれてからもう何十万年だよ。
百年に一度の危機より、人類誕生以来の何十万年に一度の危機に対応しようよ。
(中略)
地球にダメージを与える形で経済を立て直してしまったら、人間だけでなく生き物はみなきついよ。
本当のこの先考えなければならないのは地球環境でしょう。(中略)
名前を変えて一生懸命ウケようとしている党があるなか、頑固だよなって、でもね 「共産」っていい言葉じゃないですか。独立採算で、充分機能を果たしている。
どうぞそのまま! (近藤 正臣)
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20万アクセス突破! ありがとうございます m(_^_)m
20万アクセスを突破しました。
前回 19万アクセスの時 は、その瞬間を見落としましたので、
今日は、カウンターを 『監視』 していました。
いつものことながら、応援していただき、ありがとうございます。
今、2009年3月20日午前1時40分現在、
200,000 アクセス
福岡では早くも櫻が開花し、20日春分の日に20万アクセスとは、語呂も頃も好い。
訪問していただく皆さんのおかげです。
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19万アクセスを超えたのは、2月16日以前ですので、
1ヶ月ちょっとで1万アクセスということになります。
平均して 1日300回くらいのアクセスがあるということのようです。
これは、多いのか少ないのか・・・
今後ともよろしく御願い致します。
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“暴走する資本主義”――打開の展望を語る 【BS11】で志位委員長
昨日の「赤旗」に、3月16日深夜に生放映されたBSイレブンの政治番組「インサイド・アウト」で日本共産党の志位和夫委員長と二木啓孝氏、松田喬和氏がおこなった“熱論”が紹介されています。
話は、まず西松事件から入り、二木氏は、
「西松建設事件は民主党だけでなく自民党にも飛び火していますが、お互いにスネに傷があるので国会であまり議論にならないなか、ひとり、この党だけはこの問題を追及しています」
と志位委員長を紹介。
この問題の核心に迫りましたが、詳細は省略します。 【続き】をクリック
特徴的なやり取りを一部抜粋すると・・・
【冒頭、日本共産党が、毎月千人規模で新規党員を迎えていることが話題になりました。二木氏が「勢いが出てきた共産党は国会の中でどういう位置にあるのか」とのべると、松田氏は、西松建設の献金問題をあげ、「(他の野党と違い、民主党との選挙協力のない)共産党だけは、忌憚(きたん)のない質問もできるし、意見もしゃべることができるということで、最もフリーな立場でこの問題を扱っている」と解説しました。】
派遣切り
【 二木 政府は一貫して、派遣は労働者の多様な働き方を保障するといっていますが、私は、望んで派遣になって自由を謳歌(おうか)したいという人はそれほどいないと思うのですが。
志位 そのとおりです。政府は労働者の「ニーズ」というけれど、(派遣労働は)企業側の勝手なニーズに応えたものですね。いつでも労働者を「使い捨て」られるようにしたい財界の要求でつくられたものです。
二木 暴走する資本主義といいますが、なぜ、こんなに資本主義社会はルールがなくなっちゃったのでしょうか
志位 一九九五年以降、労働法制の規制緩和、自由化ということがドンドンやられ、派遣労働についても一九九九年に原則自由化し、二〇〇四年には製造業にまで解禁し、「使い捨て」労働をまん延させてきた。もう一方で、「それを強制した力もある」と力説しました。
二木 ほう。それは何でしょう。
志位 それは、日本の証券市場があまりにも投機化している(ことです)。いまの東京証券市場の売買の六割から七割は外国人投資家で、その大半はヘッジファンドだといわれています。こういう人たちは日本企業を中長期の目で育てよう、日本経済をよくしようとは考えていません。短期の株の売買でもうけていく連中が市場を支配しているわけです。企業は四半期ごとに業績の開示が迫られ、短期で見て業績の悪いものは株が売られ、業績の良いところは株価が上がる。】
ルールある経済社会へ
【 二木 その一番のしわ寄せが派遣労働者にきているんですね。
では、どうしたら、これを直せるのでしょうか?
志位氏は、「まず資本主義の枠内で『ルールある経済社会』を築こうというのが私たちの目標です」と述べた上で、「特に強調したい点」として、派遣法の抜本改正、正社員と非正規社員の均等待遇や、長時間過密労働の是正など「人間らしく働けるルールづくり」を提起。さらに「もう一つの大きな柱」として社会保障分野でのルールづくりをあげました。
志位 日本の社会保障を、欧州と比較して調べて、あらためて驚いたんですけれど、世界の主要国の中で、日本だけだろうと思う異常が三つあります。一つは、医療費の窓口負担が三割だということです。(他の主要国は)だいたい無料ですよ。医療保険料は病気になったときのために払っているのに、いざ病気になったら三割では保険とはいえない。二つ目は、後期高齢者医療制度で七十五歳以上のお年寄りを特別に囲い込んで差別医療を押し付けるやり方。こんなことをやっているのも日本だけです。三つ目が、障害者自立支援法で「応益負担」をもちこみ、障害の重い方ほど重い負担をかけているのも日本だけです。
二木 なるほど。】
財言論
【 松田 医療費の窓口負担三割の問題や後期高齢者という年齢で(医療を)制限するのもおかしい。障害者への重い負担もその通りだと思う。ただ、高齢化が急速にすすむもとで、(社会保障財源を)誰がどのように負担するのかの説明がつけば、私は志位さんのおっしゃる通りリアルに賛成したいと思う。
志位 私たちは、どこで財源をつくるかという問題も具体的に提案しています。まずは日本の大資産家に対する税制というのは本当に軽い。所得税については最高税率がずっと下がって金持ち減税をやってきた。それからもう一つ、外国の方々が驚かれるのが、証券優遇税制です。株の売買や配当にかかる税金が日本はたった10%です。フランスは29%、アメリカは25%ですよ。この金持ち減税と証券減税を是正するだけで二兆円近い財源がでてきます。(米国の)オバマ政権だって金持ち増税やって財源をつくっています。日本もまずここに手を付けるべきです。
二木 ほう、なるほど。
志位 それからもう一つは、大企業です。大企業の負担を考える場合、税と社会保障の負担の両方で見る必要があります。自動車産業の場合、税と社会保障の負担は、日本はだいたいドイツの八割、フランスの七割という水準なんですね。だから、これを世間並みに払ってもらえば、何兆円という税収が確保できるんです。大金持ち・大企業に応分の負担を求めようと私たちは主張しています。もちろん(歳出も)削るところは削らなければいけません。軍事費を削る必要があるし、「思いやり」予算は全廃する必要があります。】
社会主義への道筋
【 志位 私たちは、資本主義が衰退していって、その先に私たちの目指す未来社会、社会主義の社会があるとは考えていないんですよ。資本主義が健全に発展していくことが次の社会を準備することになると思っています。ですから、節度ある形で大企業には応分の負担を求める、国民の生活は豊かになる、そうすれば、日本経済は草の根から力を得て発展していきます。それは私たちの理想が遠のくのではなくて、むしろ、熟した柿がポトッと落ちるように、次の社会への発展の条件をつくることになると考えています。ですから、私たちが政権に参画したとしても、大企業との関係では共存していくと。大企業には健全に発展していってもらわないと、困ります。
いま世界的な規模で飢餓の問題がある、貧困の問題がある。あるいは投機の問題がなかなか解決できず今回のような恐慌という事態がおこってくる。地球環境の問題もある。こういう世界的規模で問われるいろいろな問題がありますね。こういう問題が、資本主義という「利潤第一」「もうけ第一」という体制で根本から解決できるのか、ということが世界的規模でも問われるなかで、次のステップにいくのではないかと考えています。】
最後に
【エンディングテーマが流れるなか、二木氏は「自民党にとっても民主党にとっても非常に悩ましいところにいる共産党は、ある意味、非常に存在感ありますよね」と感想を語りました。】
2009年3月18日(水)「しんぶん赤旗」
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テーマ:日本が目指したい理想 - ジャンル:政治・経済
エルサルバドルに左派大統領
米国とは一線を画し、現政権が進めてきた「新自由主義」からの脱皮を主張した
ファラブンド・マルティ民族解放戦線党(FMLN)が僅差で勝利しました。
当選した「FMLN」のマウリシオ・フネス氏
南米でのベネズエラやチリ、ブラジル、ボリビア、アルゼンチンなどに続き、
中米でもパナマ、ニカラグア、ホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドル
と、米国の経済支配を廃した民主国家が広がりつつあります。
中南米を一つの経済圏とする構想も練られつつあります。
新しい動きに目が離せません。
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エルサルバドルに左派大統領
新自由主義・対米従属 転換選ぶ
中米にも変革の波
2009年3月17日(火)「しんぶん赤旗」
【サンサルバドル=島田峰隆】
中米エルサルバドルで十五日、大統領選挙が行われました。
中央選管によると、開票率90%の段階で、新自由主義からの転換を掲げるファラブンド・マルティ民族解放戦線党(FMLN)の
マウリシオ・フネス候補(49)が
約51.3%を獲得、
親米右派与党の民族主義共和同盟(ARENA)の
ロドリゴ・アビラ候補(44)の
48.7%を上回り当選を確実にしました。
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中南米の左派・中道左派政権の国ぐに
FMLNは、一九九二年の内戦終結後に合法政党になって以来、四回目の挑戦でついに政権を獲得しました。
国民は八九年から続くARENA政権の新自由主義と対米従属の政治の転換を選びました。FMLNの勝利は、南米に広がった変革の波が親米右派の牙城とされてきた中米にも着実に広がりつつあることを示しました。中南米三十三カ国のうち左派・中道左派政権の国は十六カ国となりました。
フネス候補は同日夜、「希望を持ち続けた国民の勝利だ」と勝利宣言しました。同候補は「国民に選ばれた大統領として、特に排除されてきた貧困層が参加する政治を行う」と約束。外交では「中米統合の促進と対米関係の改善を最優先課題とする」と語りました。
また同氏に票を投じた国民に感謝すると同時に、「国の再建へ力をあわせよう」と国民の協力と団結を呼びかけました。
これまでのところアビラ候補は特にコメントしていません。同陣営の代表者はメディアに対し、「最終結果を待つ必要がある」と語りました。
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エルサルバドル
面積は日本の四国よりやや広い二万一千四十一平方キロ。人口は六百八十五万人。公用語はスペイン語。75%がカトリック。二〇〇七年の一人当たり国民総所得は二千八百五十ドル(世銀調べ、日本は三万七千六百七十ドル)。一九八〇年からFMLNと右派軍事政権の間で内戦が続きましたが、九二年に国連の仲介で双方が和平協定に調印し、内戦が終結しました。
2009年3月17日(火)「しんぶん赤旗」
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左翼フネス氏が勝利宣言=初の政権奪取-エルサルバドル大統領選(時事通信) - goo ニュース
中南米に新たな左派政権、エルサルバドル大統領にフネス氏(読売新聞) - goo ニュース
米、エルサルバドル大統領選で勝利したフネス氏を祝福(時事通信) - goo ニュース
「赤旗」 主張 2008年3月17日
【“エルサルバドルに左派大統領”の続きを読む】
国民財産の投売り
本当に 腹立たしい気持ちで一杯です。
日本共産党の 大門議員が参議院予算委員会で発言した内容は、『かんぽの宿8件を、大江戸温泉物語(株)と(株)キョウデンエリアネットに格安で売却した』というもの。この2社は 三井住友銀行の系列で、しかも 郵政の西川社長が 三井住友から かんぽの宿売却のスタッフを呼び入れたというもの。 自分でお膳立てしておいて、340億円のものを、たった11億円で売るなんて厚顔無恥もはなはだしい。 よくもまあ、国民をバカにしたものだと思う。
日光の保養施設、北海道の保養センター、佐渡の保養センター、米沢の保養センター、妙高高原の保養センター、新潟の用地、長野の保養センター、軽井沢のレクリエーションセンター。
俺んちも 5口くらい 簡易保険に加入していたが、なんの相談もなかったね。
失礼なことこの上ないよ。 『簡易保険に加入していれば、かんぽのセンターが利用できます』なんて勧誘しておきながら、知らない間に売り飛ばすなんて。
私たちの不利益と、 国民の財産の投げうりの 責任はきちんと追及しなければいけない。
ホントに 一部の政治家は 民営化のドサクサを利用して 自分たちのフトコロを暖かくしている。 本当に 許せない。
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たけしのTVタックル
自民と民主からは 若手議員が出ていて、西松建設の政治献金問題について、意見を述べていましたが、奥歯にものが挟まったようなものの言い方ですっきりしていなかった。
日本共産党からは 小池さんが出ていて、定額給付金の性格(選挙目当て)を指摘。
また、コメンテイターの三宅氏が、小沢氏の金権指向は金丸信からの引継ぎであることを解説。
実によく判りました。
写真はテレビ朝日の案内から引用
ゲスト:三宅久之、石原伸晃、亀井善太郎、渡辺周、浅尾慶一郎、小池晃、福岡政行、宮崎哲弥
下記も テレビ番組の案内です。
『民主党・小沢代表の公設第一秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕。小沢氏は違法性の認識を完全否定するも、近く参考人聴取へ。今回の一件で、旧自民党のやり方を踏襲する小沢氏に批判が集まっています。
そして定額給付金の財源を確保する08年度第二次補正予算関連法がようやく成立。麻生おろしの声が上がる中、麻生政権は一気に反転攻勢といくのでしょうか。
他方、かんぽの宿で対立する鳩山総務相vs日本郵政の西川社長に、新たなバトルが勃発。「東京中央郵便局」の再開発工事をめぐる議論は平行線で両者の溝はさらに深まるばかりですが、果たして鳩山大臣の本当の狙いとは?お楽しみに!』
「人気のない麻生氏をトップにして、また問題を抱えた小沢氏をトップにして」自民、民主はお互いが相手の領袖を下ろしたくないようだ との解説は的を射ていて にやり とさせてくれました。
阿川さんのとぼけた突っ込みも良かったですよ。
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違法献金
知らないはずはないでしょうが!
忘れたはずのどこに返金するのか?
オープンになればいいという問題でもない。
献金を返せばいいと言う問題でもない。
言いたいことは山ほどあります。
(下は毎日新聞の記事です)
準大手ゼネコン「西松建設」の違法献金事件で、同社のダミーとされる二つの政治団体による寄付やパーティー券購入は、時効にかからない04~06年で総額6360万円に上り、公設第1秘書が逮捕された小沢一郎民主党代表をはじめ与野党国会議員14人、自民党の5派閥、自治体首長5人に及ぶことが分かった。同社幹部は「西松の金だと相手に伝えていた」と東京地検特捜部に供述しているとされるが、政治家側は大半が「西松の団体と知らなかった」と、食い違う説明をしている。(毎日新聞)
大手建設会社(ゼネコン)は 公共事業を受注しています。
公共事業のお金は、国民の税金です。 私たちの税金を、与野党国会議員、(自民、民主)は食い物にしています。 ひどい話しです。おまけに 政党助成金までもらっている。
今回の横綱は、小沢氏 と 二階氏。 秘書が要請に上がった。ルートは迂回して、と。
徹底的に明らかにして欲しい。 テレビで見る、主役の顔色は格別の感があります。
緊張して、そわそわして、うつむいて目を合わせない。 何が本当か、すぐ判ります。
あんたは知らなくても、国民は 知っているよ。
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アフガンーーソマリア
昨年、8月、凶弾に倒れて 31歳の短い生涯を閉じた、ペシャワール会の現地ワーカーとして、現地の方々に慕われていた伊藤さんが取った写真です。
菜の花の中で、笑っているアフガンの少女の笑顔が忘れられません。
アフガンへの援助は、武器ではなく、民間の支援を! と言うのがよく判ります。
以前聞いた 中村 哲さんの講演や、甲斐 大策さんの書物で、アフガンが何を求めているのか、今、何が大事なのか、彼らの文化を通してこそ、理解ができるものと思いました。
武力行使よりも、農業支援や、医療や生活の支援が先です。
ソマリア派兵 これも 海賊対策を口実にした、中東対策だと見られます。
審議もそこそこにして、「さざなみ」と「さみだれ」が出航しました。
海外派兵は、今後、アメリカの戦略に組み込まれていくものと言っていいでしょう。
日本には、日本のやり方があるはずです。
何故なら、海上保安庁の実績を踏まえた仕事で十分なはずなのに、自衛艦を出航させてしまいました。
今回は交戦も想定している、死体安置所までも準備したという、実に不気味な船出です。
ソマリアの沿岸警備の人は、自衛艦よりも、生活支援のほうが効果的だと語っていました。
ここにも、アフガン、イラクに共通する問題点が見られます。
武器よりも 生活の支援を!!
今日、NHK アーカイブス で 加藤周一 さんを取り上げていました。
『圧倒的で無力な戦車 と 無力で圧倒的な言葉』
無力な自衛艦よりも 圧倒的な言葉 で 世界の平和を考えたい そう思いました。
伊藤さんの 地道な努力を 継承していきたいと思います。
武力よりも、生活支援です。
日本の国内にも、大企業の派遣切りで職を失った人が増え続けています。
大企業へ対しての雇用継続の指導と、職のない人々への生活支援が必要です。
人間らしい資本主義を取り戻しましょう。
ルールのない資本主義は、西松建設などに見られるような、違法な政治献金を繰り返してきました。 公共事業を受注するためにゼネコン各社は献金を繰り返しました。
自民も民主も、お金をもらっているので、お互いに何にもいえません。 実にふがいない状況です。
財界にも、政党にも、また、諸外国にも はっきりと ものがいえる政党が 今 必要です。
加藤周一 さんは こう言っています。
『時代の閉塞感は爆発する可能性がある。 今、若者は、変革 チェンジ を求めている』
『闘う前に、何が相手なのか、敵は何かを見極める必要がある』 と。
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志位さんは東大工学部で超電導の研究
で天木直人氏を批判したことに多くの反響が寄せられた。
大脇道場さんが天木批判の文章を書いてくれた
以外の頂いたトラックバックから紹介します。
dj19の日記
ふ~ん、批判するなと。あなたはどこかの共産主義国家の幹部ですか?
「政権交代」という正義のためなら言論封殺もありなんですか?
共産党のことを言うなら、小沢一郎氏だけでなく自民党の「政治とカネ」の問題をそれ以上に批判しているわけで、従来通り唯一の野党として機能しているだけでしょう。野党of野党として。
自分は民主党による政権交代を願っているし、保守派でもリベラルよりな政治家をトップにした新しい政権を望んでいるので小沢氏が代表に留まることは消極的にですが支持しています。それでも、ダーティーな企業から迂回献金をもらっておいて「秘書に任せてあるので、わたしは知りません。」「謝罪も必要ない。」という3月4日の小沢氏の態度に説明責任を果たしていないと強く感じ、前回のエントリでもその甘い認識を批判しました。世論調査の結果では小沢氏の説明に対して、「納得できない」79%(3/7毎日)*2となっています。
こういった国民の声を国会議員が代弁して何がいけないんだか。
*1:天木直人氏のブログは8割ぐらいは共感できるんですが、中にはトンデモな記述もいくつかあり、なんだかなぁ…と。
非国民通信
どう転ぶかはまだわからない
2009-03-12 22:45:24 |
先日のエントリでも書きましたが、コアな民主党支持層(あるいは政権交代そのものが目的化している人)は往々にして反共産党主義者を兼ねているようで(とりわけブログ界では)、自民党政治はもうダメだが、共産党の存在は絶対に認められない、民主党こそが唯一の選択肢である、そう確信している人も目立ちます。で、民主党の一人勝ちになるかと思いきや小沢代表の疑惑で事態は急転、民主党以外の選択肢を放棄している人にとってはアイデンティティの危機です。俄に騒がしくなってきた昨今ですが、どさくさに紛れて共産党叩きに走る人も散見されます。
参考、
「右のponko」に「左のとらちゃん」 - vanacoralの日記
天木直人氏が、またひどい。 - dj19の日記
言うまでもなく共産党は自民党であろうが民主党であろうが、あるいは党内の人間であろうが政治的な不正には厳しい態度を取ってきたわけで、今回も例に漏れず小沢代表の疑惑にも批判的です。まぁ共産党の変わらぬ姿勢ですね。しかるに、その筋の人にとっては右からの否定も左からの批判も、民主党への「外から」の批判はすべからく「不当な攻撃」であり、民主党を批判的に見る人は政権交代の敵である、共産党も政権交代の敵だ!と言い出すわけです。
自民、民主「共倒れ」 ほくそ笑む共産(産経新聞)
民主党が小沢一郎代表をめぐる違法献金疑惑で揺れる中、共産党が好機到来とばかりにほくそ笑んでいる。同党は「蟹工船」ブームで若者を中心に関心を集めるなど元気だが、「自民党もダメ、民主党もダメ」という世論が高まれば、次期衆院選で“確かな第三極”の姿が明確になり、行き場のない無党派層の支持が集められるのではないか計算する。果たして…。
で、民主党原理主義の人は、普段は与党寄りであるところの産経新聞には否定的だと思いますが、こういう記事には共感してしまうのかもしれません。勧善懲悪の世界観を持つ人は、何事も「被害者」と「犯人」の関係で捕らえがちで、民主党に「被害」を与えた「犯人」を探し回っているようなフシもありますから。「民主党が支持を減らして得をするのは共産党だ!」とばかりに、妄想をハッテンさせて共産党の陰謀説まで持ち出そうとする御仁もどこかで見かけたような気もするのですが、さて……
今日の赤旗にニコニコ動画のライブで志位委員長が喋った内容が全文出ています。
アンケートだけのニコニコ動画もあります。
志位さんは東大工学部で超電導の研究をしていたんですね。
まかり間違えば今頃はJRでリニアモーターの開発をしていたかも知れませんね。
まかり間違わなくてよかったと思いますが・・・
2009年3月14日(土)「しんぶん赤旗」
「ニコニコ生放送」
若者が希望をもてる日本へ
志位委員長が語った丸ごと日本共産党
「大脇道場」消費税増税反対キャンペーン
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大脇道場さんが天木批判の文章を書いてくれた
めずらしいところからのTBだと、「お前も何か言え」と言うメッセージに聞こえるわ
ということで・・・
こういう反応を頂けるのが嬉しい。
では挑発に乗って頂いた大脇道場さんの記事です。
「日本共産党が、自分たちが選挙で票を伸ばせるチャンスだとばかり、小沢民主党代表を批判した。正義者ぶって組織防衛を最優先した。」だと。
自分が信奉する「政権交代」のためには批判は許さない、と来た。
共産党もあんたになんか信用されたら値打ちが下がるんじゃない?
要するに政治など、国民のことなどどうでもいいのである。
小沢一郎が政権とってもどうなるか分からないが、そんなことは「関心がない」そうだ。
小沢一郎ももあんたになんか信奉されたら迷惑なんじゃない?一応「国民生活が一番」っていってるんだから。
とにかく憎きかつての社長どもとその徒党を政権の座から引き摺り下ろして憂さ晴らしをしたいのか。その当て馬が小沢民主。自ら言うように政治の中身がどうなろうとお構いなし。
そう言いながら、何の根拠もなく、(いや「今権力とたたかっている」から?)小沢政権になると「政治が正しく監視される」と妄言を並べる。そんなことはタダの枕詞。
要は、「政治は所詮人生の重大事ではない、それが私の考えである。」
政治は、自分を辞任に追い込み『人生の重大事』を狂わせた元社長への、恨みを晴らす手段でしかないということか・・・やれやれだ。
ちょっと言い過ぎたかも。人のことを悪く言うと後味が悪くなってしまう。でも、彼はもはや私人ではない部分が大きいから、許して。めずらしいところからのTBだと、「お前も何か言え」と言うメッセージに聞こえるわ。・・・ということでした。
自分が信奉する「政権交代」のためには批判は許さないという流れはブログ界に多くあります。
その主張がどういう影響をもたらしているかをを良く考えて頂きたいと思います。
追記
小沢さんはいろんなネタを提供してくれる。
今度は国際問題になった。
韓国側「無礼な妄言」と反発 小沢氏の済州島発言
多分竹島領有を主張する若手議員へのリップサービスだったのだろう。
すぐご本人は言ってないと言い明かした連合前会長の笹森清氏はいやなかったと否定したが・・・
大脇道場さんの消費税増税反対キャンペーンは資料として使えます。
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大手ゼネコンの迂回献金
一つは、公共工事に支払われた国民の税金を、政治献金のかたちで請求書を出してまで強奪しています。もう一つは、政党助成金の形で、税金を山分けしています。
政党助成金をもらってない日本共産党が、庶民の支援を得ながら、力強い政党活動をしているのですから、他の政党も、やって、やれないはずはないでしょう。
団体、企業からの政治献金はやめるべきです。
政党助成金も廃止すべきです。
政治家は政治献金をもらってフトコロを暖かくし、大企業は見返りに、仕事をもらって、懐を暖めています。 もっとも、それらのお金は私たちの税金なんですがね。 腹立たしいことに。
税金を、もっと庶民のために使うように、政治を変えましょう。
本題に戻りますが、3月11日の朝日によりますと、
小沢氏側に大手、準大手ゼネコン5社(清水建設、大林組、大成建設、戸田建設、西松建設)は小沢氏の資金管理団体「陸山会」に絡んで、小沢氏側に迂回献金していた疑いがあるとの事です。
ゼネコンは、下請けの協力企業に指示して政治献金をさせていたとの事。
やり方が汚いね。
一方、二階氏は、日本共産党の井上哲士氏の質問(西松建設とダミー政治団体との関係)に対して、「記憶にありません」と言うほかはなかった。彼の顔は落ち着きがなく、明らかに引きつってみえた。
彼らの、政治献金問題は、今に始まったことではなく、10年以上も前から、たびたび、追求され続けてきた。
今までは、何とか尻尾を掴まれずに、逃げおおせたのだろうが、今回ばかりは、状況が変わっていた。国民も、検察も、そんなに甘くはなかった。 これからは国民の世論が、見張っている。検察も偏った捜査だけで終わらせることはできないだろう。
自民も、民主も、そのほかも、グレーゾーンをひっくり返して明らかにしてもらいたい。
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正義者ぶって組織防衛を最優先したか?
国会では共産党の独壇場ですし赤旗は独自調査記事をどんどん出しています。
今や赤旗と共産党の質問を抜きに西松事件を語れなくなっています。
その3つは
・自民党有力者
・小沢氏
・二階氏
です。
2009年3月10日(火)「しんぶん赤旗」
首相「調査しない」
二階氏への献金問題 山下氏が批判
日本共産党の山下芳生議員は九日の参院予算委員会で、西松建設から直接の献金を受けたと報道されている二階俊博経済産業相に「大臣自身、あるいは大臣の政治団体が西松建設から献金を受けたことはないのか」とただしました。
二階氏は、「西松建設にかぎらず、政治資金を提供された場合は、政治資金規正法にのっとって報告をしている。西松建設側からそういう資金を受け取った記憶はない」と述べました。
山下氏は、麻生太郎首相に対して西松建設側が「自民党有力国会議員側に、十年以上にわたり総額六千万円前後の現金を渡していた」などと報じられていることを示し、「調査すべきではないか」と追及。麻生氏は、「新聞情報についてはいちいちコメントしない。調査はしない」と開き直りました。
山下氏は、「これだけ大きな問題になっているときに、総理総裁がそういう姿勢をとっていることが政治不信を招いている」と批判しました。
2009年3月10日(火)「しんぶん赤旗」
西松マネー
未来研は小沢氏“専用”
寄付金ほぼ全額流れる
西松建設の違法献金事件をめぐり、同社のダミー(隠れみの)政治団体としてクローズアップされた「未来産業研究会」(未来研)の二〇〇四年から〇六年の寄付金のほぼ全額が民主党の小沢一郎代表関連の政治団体に流れていたことが九日、分かりました。「小沢氏専用」ともいえる政治団体の存在は、西松建設と同氏側の深い関係をうかがわせます。
未来研の政治資金収支報告書によると、〇四年から〇六年まで三年間の「寄付・交付金」総額は九百万七千四百五十五円。内訳は、小沢氏の資金管理団体で会計責任者の大久保隆規容疑者(47)が逮捕された「陸山会」に三百万円、小沢氏が代表の民主党岩手県第4区総支部に三百万円、小沢氏が最高顧問の民主党岩手県総支部連合会に三百万円の計九百万円です。端数を除くすべての寄付が小沢氏側へのものでした。
「未来研」は、「組織活動費」として、三年間に約八百八十六万円を計上。うち、パーティー券購入に八百四十八万円があてられています。支出先はのべ二十近い政治家や知事の政治団体です。
これと比べても、小沢氏側へのカネの流れが突出していることが、分かります。
「未来研」はもう一つのダミー政治団体「新政治問題研究会」同様、西松建設OBが九九年六月に設立。〇六年十一月に解散しています。
2009年3月10日(火)「しんぶん赤旗」
「西松献金」 二階氏780万
ダミー団体設立時から関係
違法献金事件で問題になっている準大手ゼネコン「西松建設」のダミー(隠れみの)政治団体から、二階俊博経済産業相の資金管理団体が計七百八十万円の献金を受けていたことが九日、本紙の調べでわかりました。民主党・小沢一郎代表の資金管理団体の違法献金事件と同様に、二階氏側が受けた献金も政治資金規正法に抵触していた疑いがあります。
西松建設OBが代表を務める政治団体「新政治問題研究会」(東京都千代田区)から献金を受け取っていたのは、二階氏の資金管理団体「新政経研究会」(同区)です。
政治資金収支報告書によると献金は、一九九五年に百八十万円、九七年に三百万円、九八年に三百万円の三回で計七百八十万円になります。
政治資金規正法は、一九七五年から他人名義での献金を禁じています。
資金管理団体への企業献金が全面禁止になったのは二〇〇〇年からですが、二階氏側が献金を受け取った当時も一社五十万円までに制限されていました。政治団体を使うことによって、五十万円を超えた献金を受け取ることができたことになります。
二階氏側が、ダミー政治団体からの献金が事実上の西松建設からの企業献金であると認識しながら政治資金収支報告書に記載した場合は、虚偽記載にあたります。
「新政治問題研究会」は、九五年十一月に設立。その当初から二階氏は献金を受ける関係にあったことになります。
二階氏は、献金を受けた当時、新進党、自由党に所属。新進党選対局長などを務め、小沢氏の側近でした。
西松建設のダミー政治団体からの献金をめぐっては、二階氏の政治団体(派閥)が〇六年までの三年間で、計八百三十八万円分のパーティー券を購入してもらっていたことが判明。直接の献金と合わせると千六百十八万円にのぼります。
本紙の取材にたいし二階氏側は、「他党の機関紙誌からの質問には回答していない」(国会事務所)としています。
志位委員長は「西松と小沢氏側(の秘書)の関係を裏付ける報道が次々出ている。(ダミーの政治団体経由の)偽装という問題に小沢氏は説明責任を果たしていない」と批判した。
こういう中で見逃せない発言がある。
それは天木直人の次の発言だ。
今度の騒動で明らかになった事がいくつかあった。一つは日本共産党が小沢批判をしたことだ。
戦前の言論弾圧や拷問などで国策捜査の卑劣さを知っているはずの日本共産党が、自分たちが選挙で票を伸ばせるチャンスだとばかり、
小沢民主党代表を批判した。正義者ぶって組織防衛を最優先した。私の日本共産党不信は決定的になった。
小沢氏を批判することがなぜ
「自分たちが選挙で票を伸ばせるチャンス」という認識になり
なぜ
「正義者ぶって組織防衛を最優先した」
となるのか
天木直人氏は戦う相手を間違えている。
更にこう書いている。
もう一つは前原誠司や渡辺周などが小沢国策捜査発言を批判したことだ。政治生命をかけて闘っている身内の党首を批判したのである。私が小沢なら決して許さないだろう。もし小沢民主党が政権をとったなら、小沢の下で国策捜査に闘った連中と、距離を置いた連中の間の亀裂が決定的になる。距離を置いた連中は民主党を出るしかなくなった。
残る問題は、政権交代に闘って傲慢になるだろう小沢一郎とその民主党が、果たして国民にとって正しい政治を行なうかどうかだ。日米関係をどうするかだ。外交、安全保障政策をどうするかだ。保守大連立に走らないかだ。
しかし私はそれにはあまり関心がない。権力者はすべて悪をなすというのが私の立場であり、小沢政権が実現すれば小沢政権の誤りを厳しく監視していく事になるからだ。
いずれにしても自公政権を国民の手で倒すことがまず先決だ。その後の政治がどのように展開していこうとも、国民の声がより強くなって政治を監視できるようになっていけばそれでよい。政治が正しく監視されていれば、政治などに関心を持つ必要はない。政治は所詮人生の重大事ではない、それが私の考えである。
天木直人のメールマガジン3月7日
「いずれにしても自公政権を国民の手で倒すことがまず先決だ。その後の政治がどのように展開していこうとも・」
と言うのは違う。
政権交代のためには臭いものにはふたをし余計なことは言うなという論理だ。
そういう手段で出来た政権が国民の為に働く政権になるとは思えない。
7割がその説明を「納得できない」と言っている党首を守る事に汲々とし辞任すべ気だという過半数の人に背を向ける民主党に日本の未来を全面委任することはできないのだ。
3月7日小池晃氏の二階氏追及youtubeです。
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追記:当該執筆者の見解と引用部分が明示されていなかったので、
みづらい記事になっていました。 お詫びします。
引用枠を追加して解り易くしました。(別の執筆者 兼 ブログ管理人)
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政局は、きわめて流動的で不安定な局面に
昨日、日本共産党は、党本部で中央委員会・幹部会を開き、
小沢一郎・民主党代表の公設秘書逮捕という事態も受け、
きわめて流動的で不安定な新しい政治局面のもとで
総選挙勝利をめざす活動をどう飛躍させるかについて論議。
志位和夫委員長が常任幹部会を代表して、
(1)現局面の特徴と総選挙勝利をめざす政治的構え
(2)激動と転機にある情勢のもとでの共産党の役割
(3)活動の到達点と強化方向
―の3つのポイントについて報告しました
以下、本日付「赤旗」の一部を引用
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総選挙勝利へ活動の飛躍を
日本共産党幹部会開く
志位委員長が報告
2009年3月6日(金)「しんぶん赤旗」
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政局は、小沢一郎・民主党代表の公設秘書逮捕という事態も受け、きわめて流動的で不安定な局面に入っています。
志位氏は「選挙勝利へこれからは一日一日が正念場になる」と強調。
「論戦とたたかいで解散に追い込む」ことと、
「国民の要求・苦難にこたえる活動」を堅持してたたかう、
四月ないし五月の総選挙の可能性が生まれているもとで
全党が臨戦態勢をとり攻勢に打って出る、
七月の東京都議選勝利へ支援を集中し、一つひとつの中間選挙で
勝利し総選挙勝利のうねりをつくっていく
―という政治的構えを確立し活動の飛躍をかちとろうとよびかけました。
激動と転機にある情勢のもとで、政党の真価が問われています。
「このもとで、国民の利益にたって奮闘する日本共産党と、激動の情勢に対応できず、党略にあけくれる『二大政党』との対比が鮮やかに浮き彫りになっている」―こうのべた志位氏は、
雇用破壊に反対するたたかい、
経済危機から国民生活を守るたたかい、
大きく変化する世界への対応、
金権政治一掃の問題
などで、日本共産党が果たしている役割とかけがえのない値打ちについて、
政局・政略を優先する自民、民主など他党との対比で、縦横に語りました。
(中略)
志位氏は、全党の奮闘でつくってきた勝利の可能性と条件について、次の点をあげました。
○国民の苦難軽減の取り組みを通して「困ったときは共産党」という社会的評価
を得られるような信頼の絆(きずな)を国民との間に築いてきた
○「綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動」が画期的な運動に発展している
○全党の努力で党勢拡大の上げ潮の流れを継続している
同時に、「活動の飛躍なくして勝利なし」ということをあらためて示したのが、
この間の中間選挙の結果です。
志位氏は、
「どうやってすべての支部、すべての党員の参加する活動にしていくかが
最大のカギになっている」 とのべ、そのためにどういう努力が必要かについて、
前進している地区委員会からの聞き取りも踏まえて、以下の問題を提起しました。
第一、得票目標をあらためて明確にして、生きたものにすること
第二、すべての支部、党員に指導・援助の手が届くよう、機関態勢を強化すること
第三、支部会議を週一回、定期的に開催できるように援助の手をつくすこと
志位氏は、これらの点ですべての支部、党員が参加する活動をつくることが
「選挙戦に向けた臨戦態勢になる」と力説しました。
そのうえで、総選挙勝利をめざす課題について、
(1)立党の精神を発揮して、国民の苦難を軽減する取り組みを強める
(2)大量政治宣伝の強化、対話・支持拡大の大波を起こす
(3)「大運動」「集い」を百万を超える規模に発展させる
(4)党勢拡大運動の水準を量・質ともにさらに高いものに発展させる
(5)青年・学生のなかでの活動を強化する
―ことを提起しました。
報告をうけ、十一人が発言し、志位委員長がまとめを行いました。
幹部会は報告とまとめを幹部会の決定として確認しました。
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小沢民主党代表・公設第一秘書逮捕の波紋
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野党共闘にも影落とす
共産は小沢氏の国会招致も検討
讀賣新聞Web版 2009年3月4日(水)22:38
野党共闘にも影落とす、共産は小沢氏の国会招致も検討(読売新聞) - goo ニュース民主党の小沢代表の公設第1秘書が準大手ゼネコン「西松建設」から違法献金を受けたとして東京地検特捜部に政治資金規正法違反容疑で逮捕された事件は、野党共闘にも影を落としている。
鳩山幹事長 は、4日の党代議士会で、「小沢氏は記者会見で十分に説明責任を果たした。皆さんは政権交代に向け、一致団結して行動してほしい」と強調し、党内の結束を訴えた。
しかし、波紋は収まりそうにない。
共産党は「小沢問題」を追及する構えだ。
志位委員長 は、4日、国会内で記者会見し、小沢氏の記者会見について「国民に対する説明責任を果たしたとは到底言えない。開き直りと言うほかない対応をするのは、公党の党首として取るべき態度ではない」と厳しく批判した。そのうえで、「誠実に説明責任を果たす意思がないなら、国会が真相究明のための責任を果たす必要がある。必要な方の招致も含めて考えなければならない」と述べ、小沢氏の証人喚問や参考人招致を検討する考えを示した。
讀賣新聞Web版 2009年3月4日(水)22:38
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志位委員長の記者会見 によれば、【民主党にそれ(誠実な説明責任)をやる意思がないならば、国会が真相究明の責任を果たす必要がある。】 と言っているのであって、基本的には、【私たちは、引き続き小沢代表と民主党に、国民に対して誠実に説明責任を果たすことを求めていく。】 という節度ある対応をとっている。
一方で、【国民に対する説明責任を果たさずに、開き直りというほかない対応をとるのは、公党の党首としてとるべき態度ではない。】 と昨日の記者会見での小沢代表の対応を戒めている。
執筆者は、東京地検特捜部の強制捜査は、自民党の元首相や多数の閣僚経験者を含む議員に対しては 『お目こぼし』 をして「証拠隠滅」を手助けしたのに、小沢代表 (金権・田中派の番頭であり、保守政治にどっぷり浸かっていたことは百も承知の介だが) だけをターゲットにして、公設第一秘書を逮捕したのは、公正なものではない、と思っているし、極めて政治的な意図の働いたものであると感じている。
それが、落ち目の自民党政治に『転機』を与えようとしたものであり、定額給付金を配る前提となる予算関連法案が再可決される日程を睨んだものであることにも 「背後の手」 を感じざるを得ない。
小沢代表の発言も解らないではないと思う。
この点では、
【「国策捜査」であるという根拠は、民主党からは何も示されていない。
これは根拠なしに責任を他に転嫁するもので、公党のとるべき態度ではない。】
という志位委員長の見解とは、執筆者は考えが異なる。
但し、志位委員長は公党の党首として発言しているので、我々ブロガーのように気楽な発言ができないのも当然であって、公人の発言には「根拠」が必要であるとの「範を示した」ものであろう。
今、我々ブロガーが取るべき道は、
「民主党が、この事態を国民が納得できるように説明責任を自ら果たす」ことを
側面から促すこと(ブログに書いてトラバする等)であり、
当面は、騒ぎ立てず、事態の推移を当面は見守るべきであって、
自民党を喜ばせるような追究に力を費やすことではないと思う。
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一方では、次のような御指摘もある。
民主党・小沢代表・公設第一秘書 の起訴期限まで最大でも20日程度となっております。
公設第一秘書は、小沢氏の信念では「嫌疑不十分で無罪放免」になるとのことである。
不起訴になると権力の描いたシナリオが崩れ、却って与党の信用を失い、民主党への声援が『判官贔屓』的に広がるかも知れない。
そうなっては困るので、不起訴になる前に総選挙に打って出る可能性が高い。
逮捕してから起訴するまでの期限は決められている。それほど余裕のあるものではない。
(逮捕から起訴まで最大でも 23日;拘留延長の場合 :逮捕から72時間以内に勾留請求がされ、その日から10日が原則だそうで、逮捕から勾留期限までは、最長13日。さらに10日間の拘留延長が認められる場合があり23日になる場合がある。)
今、黒幕は麻生首相に背後から声を掛けている。
「ほら、今を逃したら解散の時機を失うぞ! 早くやれ!」
(当ブログへのJUNSKYさんからのコメントより引用)
2009年1月26日付け「赤旗」が独自調査に基づいて公表した
西松“偽装団体”献金のリスト 自民党元閣僚 が殆ど!
小沢代表と民主党は国民への説明責任果たせ 志位委員長が会見
2009年3月5日(木)「しんぶん赤旗」
【“小沢民主党代表・公設第一秘書逮捕の波紋”の続きを読む】
西日本金属労働者のつどい
昨日3月1日、全国各地で労働組合が中心となった催しが開催された。
福岡では、何でも相談『一日派遣村』第三弾が開催された。
執筆者Sは、京都で開催された「西日本金属労働者集会」に
JMIU福岡地本組合員として参加し、集会の模様を取材した。
会場は、京都市六条烏丸交差点近くにある東本願寺の施設「大谷ホール」
私も含め福岡からの数名も含む、九州から関西におよぶ西日本一帯から
千人以上が参加しました。
主催者の開会宣言のあと、前日開催された「東日本集会」を代表して
生熊茂美JMIU中央本部委員長から連帯の挨拶がありました。
写真を撮るチャンスが取れなかったので、この写真は別の会場のもの
その後は、参加者全体での学習の場として、
龍谷大学の脇田滋教授が
「労働者派遣法の抜本的改正でくらし・雇用の安定と将来展望」
と題して、講演されました。
膨大なグラフや資料を次々とパワーポイント(電気紙芝居)で投影。
解り易かったのですが、超特急で吹き去って行きました。
講演終了後は、JMIU徳島地本・光洋シーリング・テクノや日亜化学の闘い、
日本トムソンの闘い、福岡でのニッサンの派遣労働者の闘いなどが紹介されました。
正午過ぎには集会が終わりパレードに移りました。
会場から四条通りまで北上し、四条烏丸から東に歩き鴨川を渡って、
八坂神社を通り、円山公園入口まで歩く 約1時間ほどの行程です。
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派遣切らせぬ 団結の力 春闘勝利へ 金属労働者集う
【“西日本金属労働者のつどい”の続きを読む】
テーマ:ワーキングプア(働く貧困層) - ジャンル:政治・経済
日曜版創刊50周年おめでとう
大御所クラスでは、
森光子、五木寛之、池内淳子、北大路欣也、草笛光子、張本勲、奈良岡朋子さん
中堅クラスでは、
野際陽子、高橋英樹、松坂惠子、村上弘明、森山良子さん
若手では、
村治佳織、上妻宏光、三倉茉奈・佳奈さん
など多彩な顔ぶれです。
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その中から、先日も 日刊「赤旗」に登場した若手の三倉茉奈・佳奈さんの
メッセージを紹介します。
「取材では記者の方がドラマをよく見てくれていたので、話が弾んで楽しかったです。今後も見守ってください」(茉奈)
「また記事にしたいと思ってもらえるよう、すてきな女優さんをめざしたいです」(佳奈)
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茉奈・佳奈といえば、終盤に差し掛かっている 朝ドラ「だんだん」
その朝ドラ「だんだん」で、のぞみ・めぐみ・康太・翔・石橋が一緒に作った新曲
最近はドラマのBGMとしても毎日のように使われているのは、
「いのちの歌」
茉奈・佳奈 さんは、すでにCDを出しているようです。
(画像をクリックで拡大)
【GYAO】 で映像と伴に高音質で聴くことができます。
(CMが入りますが何度でも聴けます)
茉奈・佳奈 「いのちの歌」 視聴者登録(無料)が必要
ともしび
十数年ぶりに、寄ってきました。
同年代の人たちが元気でした。
中には、医療・介護関係の若者たちが、介護を守れという、横断幕を持っていて、にぎやかでした。
久しぶりの 山のうたや、ロシア民謡、ヨーロッパ民謡などを楽しみました。
みんなよく声が出ること、驚きました。
最近、人気が盛り上がってきているとの事。 いいですね!
たまには、大きな声で歌ってみましょうよ!
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共産党議員及び議員候補のブログのご紹介(福岡編)
熊谷あつ子のブログ
福岡市西区の市会議員です。
日記が日記らしくていいです。
最近はプライベートな記事はお孫さんの記事中心です。
2月28日の記事はこうです。
同僚の中山議員から「ババばかですね」といわれるくらいです。
先輩議員の星野議員の初孫さんは我が家より2年先をいっていますので、いろいろ聞いています。
お互いに「ばあちゃんバカ」しています。
星野みえ子便り
その熊谷あつ子さんの先輩議員です。
福岡市中央区選出です。
最近はお忙しいようで更新がされていません。
ひとみちゃんにも ちょっと言わせて
福津市議会議員松尾ひとみさんのブログ
日刊紙は、目を通したつもりやったばって
やっぱあ、ぼ~っとしとったとかね~
と言った感じで博多弁発信ブロガー
目下歯医者通い中
田中みゆき
2006年7月~
日本共産党・福岡県若者しごと相談室長
2007年7月
参院福岡選挙区に立候補し18万票獲得
若者代表
八県百感
衆議院九州沖縄比例ブロック候補
田 村 貴 昭 さんのブログ
九州の温泉の紹介が役に立ちます。
こんにちは 春名なおあき です
日本共産党 元衆議院議員 春名なおあきさんのブログ
<趣向> うどん、純米酒、焼酎
なんだか熊谷さんが一番の大物になってしまいました。
それぞれのブログから拾わせて頂きました。
バランスかけることはご容赦ください。
ホームぺ-ジだけの人は載せていません。
おれ・わたしのブログも載せろという要望にはすぐ応えます。
全国の共産党の議員・議員候補のブロガーのリストは下の日本共産党関連サイト更新情報にあります。
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日本共産党メールニュース
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