イラク反戦 米首都で50万人
アメリカの首都ワシントンで反戦大集会が開催され、しんぶん「赤旗」によれば50万人(主催者発表)が参加したそうです。
デモ行進ではアメリカ議会議場を取り囲むように横断幕やゼッケンを付けて歩いたということです。
この大集会には「ベトナム戦争反戦集会」以来、34年ぶりに、女優のジェーン・フォンダさん(69)が参加して、集会参加者に心からの訴えをしたそうです。
この「ジェーン・フォンダさんが三十数年ぶりに参加した集会が開かれた」ことは朝日新聞でも小さく取上げられていましたが、参加者は「1万人を超える」という表現でした。確かに10万人でも50万人でも「1万人を超える」ことは間違いありませんが、ことさら事態を小さく見せようという意図がありありの編集方針です。
他の新聞ではどういう取り扱いだったでしょうか?
毎日Web:数万人
讀賣Web:数万人
gooWeb:数万人
産経Web:数万人
朝日Web:1万人以上
この大集会はしんぶん「赤旗」では一面TOPに大きなカラー写真付きで掲載されました。
その記事は、ここをクリック:50万人以上
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おしらせ
日本共産党大演説会
2月12日(休日)
12:30開場、
14:00開会
福岡国際センターにて
福岡市博多区築港本町2-2
サンパレス横
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インターネットのいま
というリードで、しんぶん「赤旗」の新連載
「インターネットのいま」
が始まりました。
【ポラリス】の活動を御存知の皆さまは、「日本共産党もいよいよ本気になってきたんだな」と思われるかもしれません。
日本共産党の議員や候補者や有志のブログは数多くありますが、日本共産党【支部のブログ】としては孤軍奮闘してきた私たちにとっても、励ましとなるものです。
その記事の中で、この間の多くの国民の皆さんが呼応したネット上の活動を取上げています。
【昨年の教育基本法改悪反対のたたかいの最中、党本部にはメールが連日届き、その数は二千通をこえました。】
【関西地方の労働組合が、ホームページで呼びかけた「憲法・教育基本法改悪反対!あなたにも簡単にできる国会議員・マスコミ要請メール」は、各党に計二十二万通おくられました。】
【教育基本法『改正』情報センター」が呼びかけたインターネット署名には、十二月の会期末の五日間だけで一万八千八十四名の署名がよせられました。】
【「しんぶん赤旗」記事には、十五万をこえるアクセスがあり、「情報センター」は、ブログ(個人によるネット上の公開日記)からどれくらいリンクされたかをはかるランキングで十二位に入りました。】
【日本共産党のホームページは、会期末の国会の緊迫した様子をムービー・写真で発信。「強行採決からものの数時間もたたないうちに、正確な運動提起をされたことに敬服します」――志位委員長が国会前でおこなった抗議集会でのあいさつムービー(写真)には、約一千のアクセスがありました。】
そして、連載第一回は、【メディアの多くが教育基本法改悪反対のたたかいを黙殺するなかで、こうした情報がネット上を駆けめぐり、運動を組織し、広げるうえで一役かったのです。】と結んでいます。
私たちは、早速しんぶん「赤旗」編集部に下記エールを送りました。
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私たちは「インターネットのいま」の記事に注目しています。
と、言いますのは、私たちの支部では
「支部のブログ」を昨年9月18日開設し、【ポラリス】と名づけて書き続けているからです。
ブログ検索によると、日本共産党の支部が発行しているブログは世界で【ポラリス】一つだけです。
私たちは、記事を支部員が交代して投稿しています。
これによって文体や作風のことなる記事が書けるため、単調な文章に陥らずに済んでいます。
また、できるだけ、しんぶん「赤旗」のコピペ(Copy&Paste)だけにせず、自らの意見を一言書くように努めています。
【ポラリス】EXblog版
http://jcpmetal.exblog.jp/
最初の記事(2006年9月18日)
http://jcpmetal.exblog.jp/4300212/
その後FC2ブログサイトに10月に引っ越しましたが、そこでは
「偽装請負」問題や「福岡市長選」などをおおいに書きまくりました。
【ポラリス】FC2blog版
http://polarisjcpmetal.blog78.fc2.com/
引越し後最初の記事(2006年10月4日)
http://polarisjcpmetal.blog78.fc2.com/blog-entry-1.html
なお、ブログの愛称【ポラリス】の由来は下記
http://polarisjcpmetal.blog78.fc2.com/blog-entry-15.html
また、私たち支部員は、それぞれが自らのブログを開設すると伴に、
応援要請のあった他団体のブログ開設や運営に協力し、
相互にコメントやトラックバックで連携しながら、ネットワークの幅を
広げるよう努力しています。
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(引用終わり)
ご来訪の皆さま、今後ともよろしく御願い致します。
ランキング・クリックもできましたら御願いします。
連載「インターネットのいま」第1回は、
ここをクリック
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1回の会食は平均52万円
第一弾は豪華海外旅行問題
第二弾は水谷建設のヤミ献金疑惑
これまた赤旗のスクープだ。!
情報公開で入手した情報のようですからやる気になればどの党での出来る事なのでほかの党は石原を追求する気がないということだろう。
ポイントは
・1回の会食は平均52万円
・2000年から2006年までの七年間に一千万円を超える税金を支出していた。
・懇談の相手は、東京都の参与、渡辺喜美衆院議員(現、行革担当相)、公明党の冬柴鉄三衆院議員(現、国交相)、都議。
・東京都は交際費について決めている規定、「支出の内容や相手方が社会通念上妥当と認められる範囲内」「必要最小限の金額となるよう常に努め」に違反している。
・都が禁止している(他の自治体ではなくなった)官々接待(公務員間の会食に税金を使うこと)も行われていた。
参考:1・26の赤旗本誌
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ホワイトカラー・エグゼンプション
厚生労働省が労働基準法改悪を画策している。
現在でさえ、巧妙な会社経営者は、部長、課長、のほか主査、参事などの「役職」?をつけ「管理職」だと称して時間外手当を払っていない。
部長、課長は部下、課員がいるので「管理職」らしいが、主査、参事は一人だけで実態は管理職ではない。
最近は役職定年者と称して 55~57歳以降は管理職の名前さえ取り去ってなおかつ時間外勤務手当てを払わないとしているケースも増えてきた。
表題の「ホワイトカラー・エグゼンプション」の法案が通れば、管理職、非管理職の区別なくすべての労働者にノルマを課して成果主義の名の下にただ働きさせることができる。
問題はこの恐ろしい内容を、働いている仲間たちが身近な問題としていけとめてないことにある。
「ホワイトカラー・エグゼンプション」てなんだ?
私たちはもっと労働者に受け入れやすい名前に変えて説明する必要に迫られていると思う。
「ただ働き法案」の性格を明確に打ち出して、ルールのない長時間労働への移行を阻まなければいけない。
「ルールのある資本主義」明確にしなければいけない。
とりわけ中小企業で働く人たちや、民間の大手企業で働く人たちへの「身近な問題」としてのアピールが急務である。
最近、駅頭での春闘に向けてのチラシをもらうが実際のところあまり読まれていない。
チラシの字が小さくて内容がカタイのだ。
いいたいことがたくさんあってたくさん書きたいという気持ちはわかるが、はなから読む気がしないのでは効果がない。
問題を絞って、読みやすいものにしていく努力が必要ではないだろうか?
「ただ働き法案」をつぶしてしまおう!
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日本共産党大演説会
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志位和夫 委員長がお話します 2/12
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庶民への大増税
大企業への減税
子どもたちの いじめ自殺
若い人の雇用不安
教育基本法改悪
憲法改悪へ邁進する安倍自公政権
こんな政治を変えることができるのか?
どうすれば変えられるのか?
日本共産党委員長
志位和夫 の話を聞いてみませんか?
主催 日本共産党福岡県委員会・福岡県日本共産党後援会
TEL:092-411-5131
ホームページ http://www.fjcp.jp/
e-mail [email protected]
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1月26日深夜0時現在
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犠牲者ゼロ 憲法のおかげ 9条変えない方がいい
イラクに派遣された陸上自衛隊の幹部が、
自衛隊員から一人の犠牲者も出すことなく任務を遂行できた背景として
1)「日本ブランド」
2)憲法の存在
を挙げ、
「自衛隊員として憲法を議論できないが、(イラクの体験からも)自分としては憲法九条は変えないほうがいいと思う」
と、赤旗記者に胸中を語ったとのことです。
とても重要な内容と思いますので、御紹介します。
同幹部は「自分たちは米軍などとちがって、海外での武力行使を日本の憲法が禁じていることを一生懸命に説明した。
イラクの人たちもそれを理解してくれた。そういうイラクの人たちによって自衛隊は結果的に守られたんです。
その意味で憲法九条の存在の大きさを改めて実感した」と語りました。
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1月22日午後10時現在
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【“犠牲者ゼロ 憲法のおかげ 9条変えない方がいい”の続きを読む】
元気付けられました!
そんなときに、元気いっぱいのブログや新聞でのいいニュースを見るととても元気付けられます。
そんなニュースをお伝えします。
ひとつは、つのさんが書いている「つのブログ」です。彼はいつも元気いっぱいでがんばっています。先日で 演説が 2300回を超えたそうです。
もうひとつは、「9条の会を応援する有志のブログ」です。地域でミニコンサートをやって200名が参加したとのこと。
全国でこのような小さな集会がどんどんできてくるとうれしいですね。
そうそう、このブログ ポラリスも見てくださった方が、延べ10000名を超えました。ご支援、本当にありがとうございます。
これもうれしいニュースです。
新聞のうれしい記事は、40年も思想差別で闘い続けてきた石川島播磨重工の175人の仲間たちが、「会社に思想差別を反省させ」、会社側と和解したことです。
いま、確かに労働争議は、各方面の全面的な支援のもとで確かに前進をしています。この経験をしっかりと根付くようにしたいものです。
もうひとつ、うがった見方を披露します。
最近、安倍政権の基盤が揺らぎ、支持率も落ちてきています。
そこでとったのが、一見 庶民的な装いをした、安倍夫人のマスコミでの取り上げです。確かに女性受けはしましたが、落ち目の芸能人がスキャンダルで話題を取る手法と似ていて、そうか、落ち目が定着してきたかと考えた次第です。
皆さんはどう受け止めましたか?
みんなで元気の出る情報交換をして、安倍政権の没落を早めましょう。
以前、なにかで読んだことがあります。
批評とは 崩れ落ちるものに鉄槌を加え、伸びようとするものに手を差し伸べることだと。
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ポラリス(FC2)へのトラックバックについて
下記の手順でやって頂ければ、TBできると思いますので、試してみてください。
1)記事のタイトルをクリックするか、記事枠の一番下の「トラックバック」をクリックして、コメント入力とTBアドレスが表示される画面に移動します。
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7)右クリックし、【貼り付け】を左クリックすると、先ほど一時保存したアドレスが枠内にコピーされます。(Ctrl+V でも良い)
8)あとは、通常の手順で進んでください。
※ 要は、TBアドレス上で → 右クリック →
【ショートカットのコピー】が、キーワードです。
以上の手順で、この記事にテスト(練習)して見てください。
2006Jan20 管理人より
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世の中が変わった
元自民党の重鎮 武村正義 さんが赤旗の新春インタビューに載っていたからです。
数年前までは考えられなかったことです。
武村さんは滋賀県知事を経て、衆議院議員になり官房長官、蔵相などを努めたあと、93年には自民党を離党し「新党さきがけ」を結成しました。現在は政治の世界からは引退していますが、憲法9条については一国民として関心を持たないわけにはいかない と述べています。
武村さんに関する思い出をひとつ。1991年ウズベキスタンのサマルカンドを旅行していたとき、バザール(市場)で非公式の視察に来ていた武村さんと出くわしたのです。
ソ連が崩壊する前の5月だったと思います。
(僕たちは彼のことを ムーミンパパ と呼んでいました。)
同行のツアーの人たちは思いがけない人の出現に急いで写真をとりました。
そのあと、彼の乗った飛行機が優先して飛行場を出たので、我々の乗るタシケント行きの飛行機が遅れて、みんなぶーぶー言いました。
いま、彼は言います。「9条は最大の防衛力」であると。
そして、非軍事の国際貢献をしてこそ世界からいっそう評価されると。
まさに、時宜に即した発言だと思いました。
このインタビュー記事を読んで、本当に世の中は変わっていったと痛感しました。
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興味弾かれた池辺晋一郎さんと志位委員長の対談
しんぶん「赤旗」日曜版1月14日紙上でのことです。
音楽(特にクラシック)愛好家の筆者にとっては、とっても興味の引かれる対談でした。
冒頭に志位委員長が若かりし頃作曲家を志したこともあり、今も趣味ではピアノを弾いているらしいことが披露されました。
憲法前文と9条は合唱曲として作曲しているという池辺氏に志位さんは「今度『オペラ日本国憲法』も書いていただければ」と注文する場面も。
話は、合唱組曲「悪魔の飽食」の中国・南京公演や志位さんの韓国訪問で触れた人々との熱い交流に進み・・・
そして、私も好きなショスタコーヴィチに話は展開します。
志位さんは「最初は、旧ソ連のスターリン体制に適応した作曲家というイメージが強かった」と、自らの誤った認識を正直に述べた上で、「しかし、バイオリン協奏曲のいくつかを聴くと、大変な作曲家だなと思って随分ギャップを感じるようになりました」と認識の発展を語ります。
そしてヴォルコフの「ショスタコーヴィチの証言」に話は移り、「スターリン体制への抵抗の精神が一貫してあったと」と語ると、池辺氏は「私は中公新書で、その本のあとがきを書いています」とかみ合います。
その上で、「証言」は偽書だという話にも触れながらも志位さんは「音楽が政治の悪に対する抵抗の手段になるということはさまざまな形であるんですね」と語ります。
池辺氏は「音楽は最も抽象的な芸術といわれていて、音楽を聴いてそこに大きな思想が文学のように見えると言うことはありえない。けれども、音楽をもって抵抗するということもできるんですね」と応じ、
ショスタコーヴィチの「交響曲第9番」談義に移ります。
スターリンは「ショスタコーヴィチの第九がベートーヴェンの第九に匹敵するようなスターリンへの重厚長大な凱歌を書くと思ったら、」肩透かしをくらして足取りの軽い明るい曲を作った、という話に花が咲きます。
池辺氏は肩透かしだが曲はすばらしく「第九」に値します。と締めます。
次に話は調性という全く抽象的な世界に飛び、古来より調性には性格があるが、これはいまだに科学のメスで解明されていないと言及され、しかし確かに調整には独自の性格があるとして、ハ長調、ハ短調、イ長調、ホ短調などの性格を語ってゆきます。
音楽好きの私などにはたまらなく面白く嬉しい対談ではありますが、縁遠い方にとっては、極めてマニアックな話かもしれません。
ここまで概要をお話しても対談の2/3までで、全部で3ページにも及ぶ破格の音楽対談です。
音楽好きの方! 是非日曜版1月14日付を改めてお読みください。
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一般の新聞が書けない事実
イラクに派兵された自衛隊員 5,500人の内、陸上自衛隊で6人、航空自衛隊で1人の合計7人が自らの命を絶ったそうです。
極度の緊張と心労のために精神的に不安定な状況が続き、職場復帰ができない幹部や隊員もいるとの報道です。
他国の軍隊に守られながらの「復興支援」、「非戦闘地域」といわれていましたが迫撃弾、ロケット弾が打ち込まれ、正常な精神状態ではいられなかったことと思います。
アメリカの政策の間違いだったとの世論がだんだん表面に現れてくるようになりましたが、人によっては「遅かった」「取り返しのつかないこと」になってしまった人もいると思います。
いまさらながら、もっと別の形での民間支援が組まれていれば、日本の役割ももっと大きな形で貢献できたのではないかと思います。
マスコミは何を語ってきたのか? 何に指標をおいて報道してきたのか?
それを問いただしたいと思っています。
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戦争やっちゃいかん(俳人「九条の会」つどい)
呼びかけ人で現代俳句協会の金子兜太さんは「ぼくの戦争体験と俳句」について講演し、「戦争には嫌悪感を持ちながらも、しようがねえと思っていた。そういう人間が兵隊にいって、完全に覆された」という経験を語りました。
金子さんは、一九四四年三月初めにトラック島へ配属され、手りゅう弾の誤爆で仲間が爆死した現場に居合わせたことを話し、「病院まで即死している死体を担いで十人くらいでわっしょいわっしょいと走った。担いだ連中には血がついた。死者のにおいがのこり、半年間、死者のにおいと重なり魚が食べられなかった」と振り返り、「死ってことは悲惨なことだ、こんなことはやっちゃいかんと思いました」といいました。
「九条の会」事務局長の小森陽一さんは、「ぼくの憲法体験と文学」と題して講演し、自民党の「新憲法草案」を紹介しながら「軍が支配する国家が想定されている」と指摘しました。さらに、「いま重要なのは国連憲章と憲法九条の関係。九条のなかに世界へのメッセージがある。九条の思想がいま国際社会が輝きはじめているときに、この国で九条を捨てるんですか」と問いかけ、憲法九条を守る運動への協力をよびかけました。
1・14付けの赤旗より
文学関係者も九条を守る為に頑張っている。
9条の心をつなぐ初歌会
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みながわブログ 更新再開
(写真は、みながわリーフレット)
我らの憧れの的・われらのポラリスでもある
みながわともえ さんが
昨年12月半ばからブログの更新を再開していることを
今頃知りました。
今日のしんぶん「赤旗」に道府県議員候補一覧を掲載していたので
久しぶりに「みながわブログ」を訪問してみてみてわかったこと。
すでに御存知の方も多かったと思いますが、遅ればせながら・・・
2007年12月17日付けから更新を再開されています。
ただ、そのブログに書いてある通り、新年早々、昨年の大山崎町に続いて、その隣町の「長岡京市長選挙がはじまってます」とのことで、フル稼働状態のようで、毎日更新とは行かないようです。
リーフレットも完成したようで、いよいよ本格的な選挙運動に突入です。
これは、ひとごとではありません。
私たちの地元の地区委員会でも、県議候補2名市議候補3名の計5名の当選に責任を負っています。
私たちは候補者ではありませんが、日本共産党そのものが候補者なので、ブログで可能な活動を展開してゆきたいと思います。
今後ともコメント・TBよろしく御願いいたします。
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またテンプレート(壁紙)を変えました
雪が降っているテンプレートもなんか場違いですので、
カエルさんが冬眠から目覚めました。
一月も半ば。
政治をカエルためにも正月気分は一掃して
奮闘しなければなりません。
ポラリスの更新も正月気分だったようですので
そろそろ猪力を上げて、猪突猛進で行かなければ!
がんばった すき家ユニオン
(しんぶん赤旗 1月10日日刊紙)
外食産業大手・ゼンショーが直営の牛丼チェーン店「すき家」で働く全アルバイト従業員(約6000人)の残業代割増し分の不払い分を法律通りに是正して支払ったとのこと。
是正のきっかけとなったのは渋谷の店で働く20歳代のアルバイト従業員6人が労働組合「すき家ユニオン」を結成して団体交渉を行ったことに端を発します。
小さな組合でも、全国の支援があればたたかって前進できることが実証されてきています。
いま、財界は働く人の人件費を抑えようとして、いくら働いても残業代がつかないシステムを導入しようとしています。
みんなで力を合わせて、このたくらみを蹴飛ばしてしまおうではありませんか!
できるのは、今のうちです。 がんばりましょう!
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改憲派を包囲・孤立させていく
野党共闘が出来なくなるという心配の声だ。
この声は今までもありこれからもあると思います。
気持ちはよく理解できますが、地方政治の実際を見ると民主党が革新政党とはとても思えない現実がある。
憲法九条を参議院選挙の最大の争点にしたい。
自公民は戦後レジーム=平和と民主主義の立場を壊すのか守るのかその立場を鋭く問われている。
では志位さんは何と言っているか?
民主党批判の部分を全文紹介します。
これで野党共闘の為に譲れという議論に十分応えていると思いますが如何です?
ご意見があったらコメント下さい。
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「二大政党づくり」を本格的におしかえす――今日の民主党をどうみるか
第二に、わが党は、二つの選挙をつうじて、自民・民主の双方から持ち込まれてくる「二大政党づくり」の動きを本格的に押し返し、自民党政治を大本から変える力をのばすことをめざしてたたかいます。
ここで今日の民主党をどうみるかが重要であります。わが党は、二〇〇三年十月の総選挙のさいに、「日本の政治地図に大きな変化がおこった」と指摘しました。すなわち、民主党は、同年十月の自由党との合併を契機に、憲法改定、消費税増税、選挙制度改悪など、日本の進路にかかわる重大問題について、自民党政治と同じ流れに合流し、財界からもアメリカからも信頼されるもう一つの保守政党への変質をとげました。この変質は、財界主導で、財界のシナリオのもとに、財界の直接的な関与によってすすめられたものでした。
その後の三年余りの動きは、わが党の批判を裏付けました。民主党を、自民党とともに、財界の直接支配のもとに組み込むシステムがつくられました。日本経団連は、毎年、「優先政策事項」なるものを発表します。つづいて日本経団連と自民党、民主党との「政策を語る会」が開かれ、そこに向けて両党は基本政策の「レポート」の提出が要求されます。そして両党への「通信簿」が五段階評価で決められ、企業献金があっせんされます。こうした財界による政党支配・政策買収のシステムがつくられ、民主党はそのもとにがっちりと組み込まれることになりました。
二〇〇四年から〇六年にかけて、すでに四回にわたって「通信簿」がつけられていますが、それをみますと、民主党の「成績」は回を追うに従って上がっています。法人税率引き下げを検討する、消費税増税に必然的につながる消費税の福祉目的税化、社会保障費の抑制、混合診療解禁の容認や市場化テスト法案への賛成など規制緩和、教育基本法改定、憲法改定などの民主党の政策は、すべて日本経団連の要求にこたえ、その意向に沿う形でみずからの政策を変化させ、財界に誓約する形で打ち出されてきたものです。
小沢代表のもとで民主党がいくら「対立軸」路線をかかげても、中身がしめせないのは、財界による支配システムに組み込まれ、めざしているゴールが自民党と同じだからであります。それは「マニフェスト」を「マグナカルタ」と言い換えたところで、変わることはありません。
昨年の臨時国会でも、自衛隊を海外派兵隊に変質させた「防衛省」法、外資系企業の献金を解禁した政治資金規正法改悪に賛成したことは、悪政の共同執行者としての民主党の姿を浮き彫りにしました。教育基本法改悪問題では、わが党は、政府案に反対する一点での野党の連携につとめましたが、参院の最終盤では民主党は、それにも背をむける結果となりました。
こうして三年余りの動きを検証してみても、三年前の民主党と自由党の合流が、それまでの民主党の性格を、いわばもう一つの自民党へと大きく変質させた、このことは明らかです。今日の民主党は、自民党政治の「三つの異常」を共有する政党であり、政治の基本でどちらかが「よりまし」とはいえないのであります。
わが党は、国会内の対応で、与党の暴走を食い止めるうえでの野党間の連携は、条件があれば今後もすすめます。しかし、民主党がもう一つの保守党への変質を明瞭にしたもとでは、政権共闘はもとより、国政選挙での共闘も問題になりえません。自民・民主の合作としてすすめられている憲法改定のくわだてを打ち破るために、草の根から国民的多数派を結集し、改憲派を包囲・孤立させていく、このことが、今後数年を展望して国政の最重要の課題になっていることを強調したいと思うのであります。
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喝!
(’07 新春インタビュー しんぶん赤旗 1月6日)
元プロ野球選手の張本勲さんは広島で当時小学校6年生だったお姉さんを比治山の上で被爆で亡くしています。
彼は言います。被爆体験を語るのはつらいけれども、今、語らなかったら誰も語らなくなる。
『被爆体験を語り継げるのは、私たちの年代が最後です。私らが防波堤になって、語り継がないと大変なことになる。日本はだめになる。』
『喝!』
『庶民が思っていることを、相手が何人であろうというべきことは言っていきます。』
『核兵器をなくしてほしい。戦争というのは、やるべきじゃない』と。
体験を踏まえた、実に重たい言葉でした。
まさに 「喝!」を入れられたようでした。
今年も 平和のためにがんばります!
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9条と若い世代
『憲法 再発見』 サブタイトルにもあるように若い世代が憲法9条にどう向き合っているかの特集です。
「近頃の若いもんはーー」というご老人たちの心配をよそに、地道に着々と自分たちのやり方で、平和を追求している若者たちを紹介しています。
連載の1回目は『憲法9条を世界遺産に』という本を出した、「爆笑問題」の大田光さんと、人類学者の中沢新一さんとの対談集にスポットを当てています。集英社から出た新書版ですが、当初の予想をはるかに超える売れ行きを示し、アンケートなどの反響も他の新書の5倍近い数字を示しているとのことです。また、インターネットのブログによる紹介も大きな力になっています。
2回目は今治市の私立高校の生徒たちが、地元にあった空襲の事実を調査しました。発端は自分たちの学校も空襲の被害を受け、校長先生や生徒たちがなくなったことを知ったからです。市民の中で空襲の事実を知っている方に話を聞き、また米軍の資料を調査し、様々な戦争の事実を纏め上げ、発表したそうです。このような平和についての学習を地道に進めている内容を特集しています。このような活動にまったく頭が下がります。
3回目は2年前、イラクで人質となって生還してきた高遠菜穂子さんの活動を取り上げています。「イラクでは武器ではなく、生活を築くブロックのほうが大切だ」という事例を説明しながら、もう300回以上の報告会をもったそうです。
「銃の代わりに憲法9条を持ってそれを実践していきたい」と語りテロやファシズムとの戦いに丸腰で対応する姿勢に敬意を表明します。
一方、安倍首相は4日の記者会見で「憲法改正を参議院選挙で訴えたい」とのコメントを出しました。
憲法を守るべきものが、これを変えたいという。もう、できるだけ早い時期に辞めてもらうしかありません。
私たちもゆっくりとしてはいられません。
若者に負けず、知恵を出して、憲法9条を守る輪を広げていきましょう。
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解放同盟と毅然と対決できるのは
きぜんと対決できるのは
(写真)同和事業の終了、利権一掃を求めて大阪府に申し入れをする日本共産党府議団(左側)=昨年6月、府庁
日本共産党が「解同」の横暴と正面から立ち向かうことができるのはなぜでしょう。
部落解放同盟はもともと、全国水平社(一九二二年創立)の精神を受け継いで結成された部落解放全国委員会(四六年結成)を改称して、五五年に結成された組織です。
ところが、一九六〇年代後半に、この組織のなかで、ソ連共産党の干渉によって生まれ日本共産党を裏切った志賀義雄一派と結びついた反共勢力が指導部を占拠(「解同」朝田派)し、「部落民以外はすべて差別者」とする部落排外主義を振りかざして、反対勢力を組織から排除しました。
同時に「窓口一本化」の名で行政からの利権を独占するために暴行・監禁など無法な「糾弾」闘争で県・市町村など自治体を思うように動かすようにしたのです。
「解同」朝田派の誤った部落排外主義に反対し暴力・利権あさりを批判する正しい勢力を部落解放同盟から排除する動きが強まりました。そのたたかいのなかで部落解放同盟正常化全国連絡会を結成、その後全国部落解放運動連合会(全解連)を結成して国民融合をめざすたたかいをすすめました。全解連は、その後「全国地域人権運動総連合」に発展・改称しています。
日本共産党は、「解同」の主張する「部落民以外はすべて差別者」とする誤った運動理論をきびしく批判するとともに、同和行政を「解同」の意のままに支配するやり方をやめるよう議会内外で追及してきました。
八鹿高校事件や羽曳野市の津田一朗市長に対する監禁暴行事件など「解同」の横暴を、警察がまともに取り締まらなかった背景に、「解同」を泳がせておいた方が、黒田大阪府政や美濃部東京都政時代での革新分断などにみられたように、政治的に利用できるという思惑があったことは間違いありません。
近畿地方の府県議会や市町村議会では、この間、日本共産党議員団と「しんぶん赤旗」だけが、一貫して不公正乱脈な同和行政をきびしく追及してきました。
国は二〇〇二年三月に最後の同和対策特別措置法といわれる「地対財特法」が失効したことをもって同和事業の終結と見なしています。しかし、「解同」は失効した後も、「人権」の名で事実上の同和行政の継続につながるさまざまな独自施策を講ずるよう求めています。西日本をはじめ各地の自治体で事実上の同和行政の継続が進められています。
日本共産党は、同和行政を終結することが、部落差別をなくし、国民的な融合を進めるために重要な課題になっていることを、すでに終結宣言した自治体の例を示して、主張しています。
本日付け赤旗から一部を引用しました。
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「事務所費」1000万円以上を計上している議員
はこれだけいます。
全く事務所経費の掛かっていない人もいます。
この費用は領収書が要りません。
じゃ何に使ったの?
まさか「森伊蔵」の箱に入れて贈り物にしたんじゃないでしょうね!
どっかの知事さんのように貰った疑いの濃厚な人もいる。
関係者は追及して下さい。
事務所費用こそ領収書を全部揃えさせるべきです。
伊吹 文明文部科学相 4146万円
松岡 利勝農水相 3359万円
中川 昭一政調会長 3096万円
鈴木 俊一元環境相 3012万円
金田 勝年前外務副大臣 2849万円
亀井 静香国民新党代表代行 2418万円
松本 剛明民主党政調会長 1866万円
武田 良太衆院議員(無) 1588万円
江藤 拓衆院議員(無) 1487万円
加納 時男参院議員 1416万円
衛藤征士郎元防衛庁長官 1409万円
佐藤 昭郎参院議員 1388万円
遠藤 利明文科副大臣 1313万円
中山 太郎元外相 1238万円
小坂 憲次前文部科学相 1192万円
保岡 興治元法相 1185万円
滝 実新党日本総務会長 1141万円
加藤 紘一元自民党幹事長 1041万円
≪注≫金額は万円以下切り捨て。政治資金収支報告書(05年分)で作成。「無」は無所属
赤旗記事より
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新年あけましておめでとうございます
本年も、ポラリスと日本共産党をよろしくお願いいたします。
今年は、労働法制の大幅改悪を手始めに、憲法改正手続き法案など重要な法律や制度の改悪が軒並み計画されています。
皆さまの力を合わせて、改悪阻止のために団結して闘いましょう。
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You, the people have the power !
The power to create happiness,
You, the people have the power !
to make this life free and beautiful
to make this life a wonderful adventure !
Then in the name of democracy,
let us use that power !
Let us all unite !
Let us fight for a new world, a decent world.
That will give men a chance to work !
That will give you the future
and old age a security.
Let us fight for a world of reason !
Soldiers, in the name of democracy,
Let us all unite !
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(チャプリンの「独裁者」のチャップリンの演説より)
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