博多駅前 街頭宣伝
自共対決
ごまかしのアベノミクス。
正社員の雇用を増やし、最低賃金を引き上げることが大事です。
財源は 大企業の内部留保の有効利用です。
ここで使わないで、どこで使いますか。
原発はすぐ廃炉にしましょう。絶対安全でありません。
普段から 汚染水が漏れています。構造的な問題です。
原発労働者が被曝し、まわりの住民も低線量被曝をしています。
事故を起こしたフクシマは未だに解決の目途がついていません。
こんな原発を海外に売り付けるなんて、もってのほかです。
TPPや基地問題では、アメリカの言いなりです。
日本の農業や漁業はじめ、すべての分野に渡って、日本の市場をアメリカに
提供することになります。まさに国を売る行為です。
基地問題では 地位協定をなくして、日本の法律を適用すること。
そして何よりも 日米安保条約をなくしてしまうことが大事です。
憲法問題では、今日の天声人語にもあったように、安倍首相は国会答弁で
まともな答えができませんでした。
『日本国民は』を『日本国は』とした理由が説明できない。
『憲法は権力を縛るもの』についても不明瞭。
彼らが狙っているのは、時代錯誤の天皇中心の軍国社会。
こんな暗闇の社会に戻るのはまっぴらです。
今日、繁華街で原発再稼動反対のチラシをまきました。
しかし、ほとんどの方が 関心が無いようでした。
政策を広めることが大事だと思いました。
若者に仕事を。 原発は廃炉に。TPPはいりません。憲法を活用しましょう。
投票日まで、そんな宣伝をしていきたいものです。
(T)
橋下独裁政治の阻止 共同へ全力 渡司氏が立候補を辞退
「この緊急事態が日々悪い方に展開している最中に何故なにも言わないのか?」
と、お叱りを受けそうです。
申し訳ございません。
執筆者それぞれが、個人ブログを運営していて、そちらに集中していましたので。
**************
さて、今日の話題は、何と言っても
【大阪市長選挙へ立候補を辞退の英断】 でしょう。
【橋下・「維新の会」のファッショ・独裁】 を阻止するため、共産党や民主団体が推す
元・大阪市議・渡司考一氏が自ら立候補辞退を明らかにした、という画期的な対応です。
そして、日本共産党・大阪府委員会は、
「『恐怖政治から市民を守る』とする平松氏の当選のため、自主的な支援を行う」
と表明しました。
画期的な英断であり、この判断を支持します。
これまで、大都市や都道府県知事選挙では、大義名分で必ず立候補させ、
結果的には、『主敵』を見逃す結果となったことも多々ありました。
今回は、橋下独裁政治の「芽を摘む」ための勇断です。
党内外の多くの人々が、この画期的対応に喚起の声を挙げています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
【しんぶん赤旗】 Web版 より 引用
大阪市長選 独裁阻止 共同へ全力
渡司氏が会見で表明
【赤旗】 - 2011年11月6日(日)
5日夜、大阪市長選(13日告示、27日投票)への立候補辞退を明らかにした渡司考一氏は、記者会見で次のように語りました。
◇
大阪からファシズムの台頭を許してはならないという大阪市民のみならず全国の声を生かすにはこれしかないとの結論に至り、この決断が独裁政治を阻止し、要求実現への道を切り開いていくための現時点で最善の判断だと確信します。
少なくとも平松氏は「維新の会」の独裁的なやり方を批判し、大阪市の税金を「むしり取る」「大阪都」構想や教育基本条例案に反対の態度を明らかにしています。平松氏が今後ともこうした立場を堅持することを願い、今回選挙では独自の立場から支援します。
橋下徹前知事は「一人の指揮官」で何でもやりたい放題の「大阪都」をつくり、憲法をじゅうりんし、教育に政治介入し、子どもと教職員に強制を持ち込む教育基本条例案を最大の焦点とし、橋下・「維新の会」による独裁政治をつくりあげると宣言しています。
こうした橋下・「維新の会」のファッショ・独裁の本性が見抜かれ始め、これまでの政治的立場の違いを超えて、「大阪は独裁・橋下知事に屈しない」との声が広がっています。
私は、大阪を日本の民主主義を脅かす反動独裁政治の拠点にする企てを阻止しようと決意しています。橋下・「維新の会」のファッショ的な独裁政治を許さない府民の広範な共同を党派の垣根を超えてつくり上げるために全力を尽くします。
大阪市長選
橋下独裁政治の阻止へ渡司氏が立候補を辞退
山口党府委員長 「平松氏を自主的支援」
【赤旗】 - 2011年11月6日(日)
大阪市長選挙(13日告示、27日投票)に「大阪市をよくする会」から立候補を予定していた渡司(わたし)考一氏(59)=日本共産党推薦・前大阪市議=は5日夜、大阪市内で記者会見し、橋下徹前知事によるファッショ的な独裁政治を許さないために、立候補を辞退すると表明しました。
会見には、日本共産党大阪府委員会の山口勝利委員長が同席し、大阪市長選への日本共産党の対応について、明らかにしました。
渡司氏は、橋下氏が府知事を辞任して市長選に名乗りをあげた翌日の街頭演説で「ものすごい権力闘争」をやって「日本のシステムを変える」と豪語し、府に続き“大阪市の乗っ取り”をはかることが目的だと語っていると批判。平松邦夫現市長が少なくとも橋下・「大阪維新の会」の独裁的なやり方を批判し、「大阪都」構想や教育基本条例案に反対の態度を明らかにしているとして、こうした立場を堅持するよう願い、「独自の立場から支援する」と述べました。「ファッショ的な独裁政治を許さない府民の広範な共同を、党派の垣根を超えてつくりあげるために全力を尽くす」と語りました。
山口府委員長は、渡司氏とともにファッショ的独裁政治を阻止するために全力をあげ、「『恐怖政治から市民を守る』とする平松氏の当選のため、自主的な支援を行う」と表明しました。(別項)
山口党府委員長の発言
渡司考一さんの決意は“新たな闘争宣言”ともいうべきものであり、この英断を正面から受けとめ、渡司さんとともにファッショ的な独裁政治を阻止するために全力を尽くすものです。
日本共産党は、平松邦夫氏には「自主的に支援する」立場でのぞみます。政策的な一致を求めず、当選後に与党になることもありません。「大阪は独裁・橋下知事に屈しない。恐怖政治から市民を守る」と表明されている平松氏の当選のため、自主的な支援を行うということです。支持者のみなさんに平松氏への支持をよびかけます。
知事選では、もちろん梅田章二候補の勝利に全力をあげます。松井氏は橋下前知事の後継者です。倉田氏は「橋下改革を是とする点は譲れない」と明言、「私以上に橋下改革を継承できる者はいない」と述べています。著書には「橋下総理待望論」とまで書かれており、橋下・「維新の会」の政治への対決姿勢は見えません。
独裁許さぬ決断 説明
「よくする会」が代表者会議
【赤旗】 - 2011年11月6日(日)
「大阪市をよくする会」が推す渡司考一氏が、大阪市長選への立候補を辞退すると表明した問題で、同会は5日、地域・団体代表者会議を大阪市内で開きました。
福井朗事務局長は、立候補の辞退が渡司氏から出されたものだと報告。橋下徹前知事が市長に当選して橋下・「維新の会」によるファッショ的な独裁政治の台頭を許してはならないとの大阪市民と全国の声を生かすための前向きな決断だと説明しました。
「よくする会」は、現市長の平松邦夫候補の過去の市政に対する評価を変えず、政策協定や選挙協定は結ばないと強調。今後、「『独裁を許さないために橋下候補には入れないでほしい。もしあなたがいいならば、平松候補に入れてほしいと思う』と理解してもらったところからどんどん広げていくことが大事だ」とのべ、党派の垣根を超えて広範な市民と対話し、ファッショ・独裁を許さないの一点での壮大な共同を広げようと呼びかけました。
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【『玄海原発の再開を望む』 九電 “やらせ” メール】 事件
「この緊急事態が日々悪い方に展開している最中に何故なにも言わないのか?」
と、お叱りを受けそうです。
申し訳ございません。
執筆者それぞれが、個人ブログを運営していて、そちらに集中していましたので。
さてそうこうしている内に、昨日ブログ・アクセスカウンターが
【320,000】 をようやく超えました。
ご覧頂き ありがとうございます。
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さて、今日の話題は、やはり
【九電“やらせ”メール事件】 でしょう。
これは、7月2日の「しんぶん赤旗」がスクープしたものです。
しかし、一昨日、笠井亮議員が国会で取り上げるまでは、マスコミは無視!
国会で暴露して大騒ぎの事態になっても、これを追求したのが日本共産党である
ことを紹介しないまま、自らの記事のように平然と書いている新聞もあります。
読売新聞は、記事の後ろの方ではありますが、日本共産党の笠井亮議員の
追求で表沙汰になった旨書いていましたが、多くは「九電社長の記者会見」の
記事として書いているようでした。
当ブログでは、もちろん「しんぶん赤旗」の記事と笠井亮議員の質問を
引用して紹介します。 (J)
">原発再稼働 見直しに追い込む 衆院予算委 笠井議員の質問
2011年7月7日(木) 「しんぶん赤旗」
再稼働要請は撤回すべきだ」。国会審議が再開された6日、衆院予算委員会で質問に立った日本共産党の笠井亮議員。「安全宣言」の根拠を突き崩し、再稼働の見直しに追い込みました。
(写真)菅内閣の原発政策を追及する笠井亮議員(左)
=6日、衆院予算委員会
IAEAに報告の「教訓」
笠井 「対策はとられたのか」
経産相 「安全だと判断した」
海江田万里経済産業相は6月18日、安全性が確認されたとして定期点検などで停止中の全国の原発の再起動を地元自治体に要請。菅直人首相も翌日、「安全性が確認されたものは稼働していく」と発言しています。同29日には、海江田氏が佐賀県を訪れ、玄海原発は安心だとして再稼働を要請しました。
笠井氏は、福島原発の事故について政府が国際原子力機関(IAEA)に提出した報告書で、28項目の「教訓」をあげていることを指摘し、政府の立場からしてもこれに基づく対策をとることが国際約束であることを強調しました。
笠井 玄海原発ではこれらの教訓に基づく対策がとられたのか。
経産相 「シビアアクシデント(過酷事故)防止策の強化」のうち短期的にやるべきものや「シビアアクシデントへの対応策の強化」についてそれぞれ報告を受けて安全だと判断した。
笠井 短期的な対策しかやっていない。政府のいう「教訓」に基づく対策さえ終わっていないのに、なぜ「安心な原発」などといえるのか。
笠井氏は、「福島の事故で反省したはずの『過酷事故はおきないから大丈夫』という安全神話そのものではないか」と批判しました。
(写真)玄海原発・九州電力玄海原子力発電所の1号機(手前)と2号機(奥)=佐賀県玄海町
津波・地震対策
笠井 「再稼働先にありき」
首相 「全原発でストレステスト」
笠井氏は、津波について「九電が『タンク周りの防護壁設置』を(政府に)報告しているが、もう防護壁はできたのか」と質問。海江田氏は「建屋などの防水性は大変、工事に時間がかかる」などとしか答えられませんでした。
笠井氏は、防護壁の設置に3年程度かかり、外部電源対策もこれからだと指摘し、「電力会社に計画を提出させただけで対策はとられていない。なぜ安心な原発だといえるのか」と批判しました。
地震への対策はどうか。
海江田氏は「玄海の周辺の地震は活断層型であり備えができている」と説明しました。
笠井氏は「大災害が来ない保証はどこにもないというのが福島原発の事故で明らかなことだ」と強調。「とった対策は小手先と言わざるを得ない。1週間でやれる程度の対策で、再稼働先にありきだ」と批判しました。
笠井氏は、再稼働の口実に、電力不足や国際競争力が挙げられることに対して、「住民の安全確保と電力供給は両天びんにかけられない」という福井県知事の言葉を紹介。電力不足についても、九電会長が節電の目標を掲げる必要がないと述べていることを挙げ、「夏のピーク時の電力不足は液化天然ガスなど火力による緊急措置、節電・省エネで乗り切れると電力会社も言っている」と強調しました。
笠井 本来、再稼働を要請するのは電力会社。国はチェックするのが役割ではないか。(IAEAへの)報告書を踏まえるということがまず先だ。
菅首相 従来であれば保安院、経産相の判断で再稼働できるとなっているが国民的には納得いただくことは難しい。国民的に納得できるルールをまず明確にしていく努力が必要だと指示をしている。
菅首相はこういって、再稼働要請を見直す考えを表明。「ヨーロッパなどで行われているストレステストを含めて、すべての原発について、共通のルールでチェックをできるような形を検討する」との考えを示しました。
笠井 「要請は白紙撤回に」
首相 「新しいルールでやる」
笠井氏は、玄海原発2、3号機の運転再開に向け、経済産業省が主催した佐賀県民への説明番組での「やらせメール」問題を取り上げました。国側が選んだ県民7人に説明や回答をするもので、会場は非公開で一般傍聴も認められない“密室聴聞会”との批判の声が上がるものでした。
笠井氏は、九電が関連会社の社員らに運転再開を支持する電子メールを投稿するように指示していたことを、九電関連会社の要請文書も示してただしました。
笠井 説明会の正当性が問われる妨害行為、世論誘導工作ではないか。
経産相 九電がそういうことをやっているとしたら、けしからん話だ。しかるべき措置を取ります。
菅首相 大変けしからんことだと考える。
笠井氏は政府のいう安全性は国民が納得できるものではないと指摘。原発立地自治体の首長から「論評に値する内容がない」「再開のさの字も出る状況ではない」など厳しい批判が上がっていることも紹介し、要請の撤回を求めました。
笠井 国民の安全より再稼働優先は許されない。ルールをつくるというなら少なくとも再稼働は白紙にするべきだ。
菅首相 これまで保安院が中心で原子力安全委員会も事前の相談にあずかっていなかった。原子力安全委員会もかかわった形のルールをつくって、国民が納得できる形で判断できるように両大臣に指示をした。
笠井 一方でルールをつくるといって、一方で再稼働を要請したままになっている。再稼働要請はやめるべきだ。
菅首相 従来の法律のままでは対応できないので、十分でないものは改めて新しいルールの中でやっていく必要がある。
九電社長“やらせ”メール謝罪 玄海原発再稼働求める投稿
玄海原発説明会で投稿を組織 本紙スクープ・笠井質問が動かす
2011年7月7日(木) 「しんぶん赤旗」
九州電力の真部利応社長は6日夜、記者会見し、九電玄海原発の運転再開に向けて経済産業省が6月26日に開いた佐賀県民への「説明番組」に対し、関係会社の社員らに運転再開支持の“やらせ”メールを投稿するよう組織していたことを認め、謝罪しました。
やらせメール問題は本紙が2日付1面トップで「九電が“やらせ”メール」「玄海原発再稼働求める投稿 関係会社に依頼」と指摘。そのさい九電は「そのようなことを関係会社に依頼するようなことは一切しておりません」と全面否定していました。
6日の衆院予算委員会では、日本共産党の笠井亮議員がこの問題を追及。笠井氏は、関連会社の要請文書を示して、「説明会の正当性が問われる妨害行為、世論誘導工作ではないか」と批判したのに対し、菅直人首相は「大変けしからんことだ」と答弁。海江田万里経済産業相も「やっているとしたらけしからん話だ。しかるべき措置を取る」と答えました。
この日の会見で真部社長は、3事業所と関連会社の社員に運転再開を支持するメールを放送時間中に投稿するよう求めたことを認めた上で、「説明会の信頼を損なうことになった。心からおわびしたい」とのべました。
九電社長の会見は、本紙の取材に対してウソの回答を行い、笠井氏の国会での追及を受けて、しぶしぶ事実を認めたものです。
真部社長は、世論をゆがめて原発運転再開へ誘導しようとした問題での自身の責任については辞任を否定しました。
経産省は、九電に厳重注意を行い、原因究明と再発防止策の報告を求めました。
九電が“やらせ”メール 玄海原発再稼働求める投稿
関係会社に依頼 国主催の説明会
2011年7月2日(土) 「しんぶん赤旗」
九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開に向け、経済産業省が主催した佐賀県民への「説明番組」で、九電が関係会社の社員らに運転再開を支持する文言の電子メールを番組に投稿するよう組織していたことが、1日までに関係者の証言や内部文書などでわかりました。県民の原発への疑問や不安に答える番組で、九電が“やらせ”メールを組織することは県民の世論をゆがめることになり、重大な問題です。
地元ケーブルテレビやインターネットで視聴できる説明番組「しっかり聞きたい、玄海原発」は6月26日に生中継で行われました。番組は、同省原子力安全・保安院や資源エネルギー庁の職員4人と大学教授が、国側が選んだ県民代表7人に安全性の説明や疑問に回答するというもの。
関係者の証言などによると、番組前の23、24日に九電の関係会社の社内ミーティングや社内文書で、「九州電力から、このようなお願いが来ている」として、「(原発の)運転再開に賛成する電子メールを放送時間中に番組に送れ」と指示が出されました。
その際、関係会社の管理職は「自宅からインターネットに接続して、番組の流れにあわせて運転再開を容認するメールを送るように」と方法を説明。文言について「一国民の立場で意見や質問を書くように」と、求めたといいます。
26日の放送では、放送中に届いた視聴者からの11通の電子メールやファクスが読み上げられました。その中では、「福島の事故の収束見通しがつかない中で、運転再開すべきでない」とする反対意見がある一方、「原発廃止で産業が海外流出し、子どもたちがどうなるのか、次の世代のことが心配」などといった容認論も目立ちました。
資源エネルギー庁によると、同番組にはメールが473件、ファクスが116件よせられたといいます。九電の関係会社は福岡など九州各地にあります。ファクスでは、佐賀県外からの投稿が発覚してしまうため、電子メールでの投稿を呼びかけたものとみられます。
本紙の取材にたいし九州電力は「そのようなことを関係会社に依頼するようなことは一切しておりません」としています。
玄海原発2、3号機は定期検査のため現在、停止中です。
許せない誘導
日本共産党の武藤明美県議の話 県民の率直な疑問に答えるべき番組が、運転再開の容認のために、九電関係者の声で誘導しようとするのはとんでもないことです。実際に番組を見た県民から不満もあがっています。この番組が県民への説明にならなかったことは明らかだと思います。
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東電の謝罪???
東電の社長や 幹部が 住民の前で 土下座したという新聞記事を読みました。
下手な芝居じゃないかというのが 率直な感じです。
先日の国会の参考人での社長の回答、地域住民への幹部クラスの回答は、
一致して 『原子力倍賞法に基づいて行ないます』 と 木で鼻をくくったような
実に非人間的な回答をしたのを全国民は 記憶にとどめています。
世論の反発が いかにも大きかったものだから、土下座対策に変えただけでしょう。
本当に 謝罪するんだったら 申し訳ありません。住民の方の生活はすべて補償します と言うべきでしょう。
住民の方の生活保障が 先ですよ。
何をいまさら 土下座など。 パフォーマンスも いいところですね。
信用できない 東電ファミリー。
絶対 許さないぞ!
付け加えて 言うならば、電力会社の 社長や 幹部は 全員 フクシマ原発の現場と住民の避難先を訪れて実情を 把握しておくべきだと思います。
その上で、なおかつ 原発は安全だと 強弁できるのかどうかを聞きたいものです。 (Y)
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原発をなくそう
電力が安いという ごまかしで進めてきたエネルギー行政。 決して安くはなかった。
核の平和利用 という名で進めてきた 原子力発電。 国民を恐怖に陥れ、平和をぶち壊した。
おまけに 回復まで 数十年かかるだろうし、数兆円の費用がかかることは明白。
一企業が出来る現状復帰ではないでしょう。
今後、原発を運転するに当たっては 各電力会社は 数兆円の補償金・担保金を積んでおかねばならない。
今後、原発を稼動するについては 地域住民の2/3以上の了解を 得なければいけない。
こんな制度を 作りたいものです。
原発を止めて、当面は火力発電所を動かし、風力、水力、太陽エネルギーなどの自然エネルギーの活用を図り、コージェネ、スマートグリッドなどを進めていくべきです。
時も時、メーデーでの 志位さんの挨拶は 原発からの撤退についてでした。
(下記 引用します)
あいさつで志位氏は、「三つの国民的運動」を提唱しました。
(1)被災者支援と復興のための国民的運動
(2)原発政策の根本的転換を求める国民的運動
(3)「ルールある経済社会」をめざすたたかいを発展させるあらゆる分野の国民的運動
そのなかで志位氏は、福島原発事故が明らかにしたものとして3点を指摘しました。
一つは、いまの原発は冷却水がなくなると炉心が溶け、コントロール不能となる本質的危険をもった未完成な技術であることです。
二つは、こうした施設を世界有数の地震・津波国である日本に集中立地することは危険きわまりないことです。
三つは、それにもかかわらず、歴代政府が「安全神話」にしがみつき、再三の警告を無視して安全対策をもたなかったことが大事故につながったことです。
志位氏は、政府に事故が「人災」であると認め、「安全神話」と決別して正直で科学的な原子力行政へ転換することと、東電が全面賠償の責任を果たすことを要求しました。
そのうえで、今回の大事故をふまえて、政府に対して、原発からの撤退を決断すること、原発をゼロにする期限を決めたプログラムを策定することを強く求めるとともに、そのための国民的運動を呼びかけました。
まさに その通り。 原発を無くす運動を盛り上げて、原発温存の宣伝を打ち破りたいものです。 (U)
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ライムライト チャップリン
私が チャップリンについて書くのは 気が引けるのですが、時は金なり。
一足先に しんぶん赤旗 のコラムを ご紹介します。
1889年生まれ、きょうが誕生日の俳優チャプリン。第2次大戦後の名作「ライムライト」では、落ちぶれた老道化師カルヴェロを演じました。
▼「ライムライト」の中で、人生をはかなんで自殺を図った踊り子テリーがいいます。「世の中のことがなにもかも無駄のように思われてきたの。花をみても音楽をきいても」。カルヴェロが励まします。「意味を求めたってはじまらないよ。人生は欲望だ」
▼なんでも欲しがる欲望ではありません。バラはバラらしく花を咲かせたがる、そんな「欲望」です。では、人間が人間らしく生きようとするとは? カルヴェロは続けます。「そうだ、人生はすばらしい。…なによりも大切なのは、勇気だ。想像力だ」―
▼カルヴェロのせりふを目の前の現実に引き寄せると、人はたたかわなければならないのでしょう。人間らしく生きよう、人間らしい世の中をつくろうとする勇気をくじき、想像力をおしつぶす者に対して
▼阪神・淡路大震災後の日本を思い起こします。被災者同士が、また国民と被災者が助け合って耐え抜いた震災。人々の中で、連帯の精神を重んじ、老いも若きも弱者も人として尊ばれる社会をつくる機運と運動が育ちます。が、政府や財界の考えは違いました
▼消費税の増税。格差・貧困、「無縁社会」をひどくした「構造改革」。いま、彼らとたたかった人もそうでない人も、想像力を働かせています。人が人間らしく生きられる世につくり変える、東日本大震災からの復興に、と。
(以上 引用)
子供のころ 父親に連れられて 『独裁者』を見に行ったことを思い出します。
それから 『モダンタイムス』 『ライムライト』
チャップリンの思想は 現代にも息づいています。
本当の ヒューマニズム を 実現させましょう。 ( Y )
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住民本位の復興計画を
復興というなら、被災地の住民自身が今後の地域のあり方を考えて復興計画をつくってこそ再建・復興に向けた活力を引き出すことができます。
実際、復興計画に向けた議論を開始している市町村もあり、岩手県釜石市では、地域コミュニティーに配慮した仮設住宅の建設、仮設商店街の形成などを検討しています。そうした市町村の声を聞くことなく、上からの押し付けでは真の被災地の復興とはなりません。
財界も復興財源のあり方として「国民全体の負担」を政府に迫ってきました。経済同友会は14日発表の「緊急復興アピール」で「国民に広く負担を求める復興税の導入など、幅広く検討することを求める」と提言。それに先立つ6日の提言では、法人税減税中止による財源確保は「慎重に検討すべきだ」としています。
広く国民の英知を集めて復興を議論するはずの会議で、真っ先に財界の要求にくみするような増税が出てくることは重大です。
日本共産党の市田忠義書記局長は13日の各党・政府震災対策合同会議で、復興では「被災者の生活再建と地域社会の再建を土台にすべきだ」と提起し、復興計画についても「国が上から押し付けるやり方はとるべきではない」と強調しました。
財源についても日本共産党は、大企業・大資産家減税を中止するとともに、不要不急の大型公共事業の中止、米軍への「思いやり予算」の中止など歳出全般を見直すよう提案。
従来の国債とは別枠で「震災復興国債」を発行し、大企業に引き受けるよう要請し、滞留しているため込み金を活用させるよう求めています。
(以上 引用)
大企業の内部留保を 活用する案に 大賛成です。
思いやり予算のカット。
政党助成金も大幅カット。 (U)
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「復興国債」を発行して、244兆円もの内部留保を抱える大企業に引き受けてもらう
(以下、一部引用)
大企業内部留保を復興財源に活用
“歓迎だ”“ぜひ実現を”
「法人税減税や米軍への『思いやり予算』をやめて復興予算に充てる提案は素晴らしい。ぜひ実現を」(広島・福山市で55歳女性)、「政党助成金を廃止し、大企業に買ってもらう『震災復興国債』も実現してほしい」(京都市の56歳女性)
大企業・大資産家への減税中止やムダを削って5兆円、さらには「復興国債」を発行して、244兆円もの内部留保を抱える大企業に引き受けてもらう
――日本共産党の復興財源の提案は「そのとおり」との反応を広げています。
他党はどうか。民主党 は復興財源として「特別消費税」や所得税の増税(社会連帯税)、悪性インフレを招くと批判が強い日本銀行引き受けの「震災国債」を提案。一方で、「思いやり予算」や巨大港湾整備などのムダはそのまま です。
自民、公明は、「不要不急、バラマキと批判してきたものは(復興)財源として手当てを」(自民党・谷垣禎一総裁)などとして、子ども手当や農家への戸別補償、高校授業料無償化などを削れと国民負担増を迫ります。共産党以外の各党は、政党助成金も返上せず、そのまま受け取ろうとしています。
一般紙の投書でも、「未曽有の国家、国民の最大の危機において、半年間歳費の3割の削減のみで済ますのはいかがなものか。共産党は年間総額約320億円の政党助成金も返上すべきだと主張している。同感だ。…この国を立て直す責務を持つ議員の中途半端な行動にはどうにも納得ができない」(「朝日」5日付)などの声も寄せられています。
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テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース
小池あきら さん 都知事選へ
期待しています。
にこにこ 小池で 世直しを!!
下は 読売新聞の記事の引用です。
4月10日投開票の東京都知事選で、共産党前参院議員の小池晃氏(50)が9日、都庁で記者会見し、無所属で立候補すると表明した。
同党や労働組合などで作る「革新都政をつくる会」が擁立した小池氏は、「医療や介護など国会で取り組んできた課題を都政で実現したい」と意欲を語った。また「巨大開発や新銀行東京への浪費が続いている」などと述べ、石原慎太郎知事の都政から脱却することの重要性を強調した。
小池氏は内科医で、1998年から2期12年参院議員を務めた。
都知事選での主要候補の正式な出馬表明は初めて。これまで石原知事は進退を明らかにしていないが、東国原英夫・前宮崎県知事(53)や外食大手「ワタミ」会長の渡辺美樹氏(51)らの出馬が取り沙汰されている。
(2011年2月9日19時19分 読売新聞)
他の候補者に引けを取らない 小池氏です。
日本全国から エールと 支持を訴えたいものです。
小池さんは 『何が大切かといえば、まず福祉』と語っています。
1970年代の 革新都政を 思い出しますが、 2011年を皮切りに 日本全国に革新の風を吹かせたいものです。
民主のていたらく、自民の時代錯誤、新しい波を 都知事選から 発信したいものです。
にこにこ 小池を 日本の 顔にしましょう!!
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お読み頂き ありがとうございました。
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大ごとですばい マル秘文書
こら、おおごと!!
高島市長は 「白紙撤回」とか 「第三者機関で 再検証」とか言ってましたが 何が!何が!
とんでもない マル秘 文書。 利益誘導、 世論捜査 ひどいやり方です。
この問題で、共産党福岡市議団(宮本秀国団長、6人)は4日、調査委の透明性と客観的な議論の保証を市に申し入れました。
福岡市議団は、問題の文書配布は「明らかに不平等、不公正な取り扱い」、
内容にも「市が議論を先導するかのようなシナリオがあった」と指摘。
(1)担当事務局で何があったのか、高島宗一郎市長の指示と責任を明確にする
(2)委員会の運営と議論は委員の総意で決める
(3)市当局は結論を誘導するような発言をしない
上記に対し文書での回答を求めました。
この問題について 西日本新聞は 下記の記事を掲載しました。
『福岡市が市立こども病院移転計画調査委員会の一部の委員だけに、議事の進行手順などを記した「マル秘」扱いの内部文書を配布していた問題で、高島宗一郎市長は1日、文書が配られていなかった患者家族代表と市民委員の計3委員に自ら電話をかけて、陳謝したことを明らかにした。
高島市長は定例記者会見で「調査委はすべてオープンに議論するチャレンジだったのに(一部委員に未配布で)予断を与えてしまった。昨夜は悔しくて眠れなかった」と述べた。あらためて透明性を図るため、文書はすべて市のホームページに公開したという。
その上で、3委員には1月31日夜に自ら電話をかけ、おわびをしたと説明。「市としては、今後も積極的に委員の皆さんにすべてを開示していく姿勢を変えない。引き続き細心の注意を払って、透明性を確保していきたい」と語った。』 =2011/02/02付 朝刊=
市長は マル秘文書の内容を 知らんかったはずはないもんね。
どんな内容か こそっと 教えちゃろう。
『病院機能、経営形態などに議論が広がらないように留意』
『現地建て替えの新たな見積もりを提示』
『全会一致の結論になることが望ましいが、一部の反対者が時節を曲げない場合は、各論併記となることも止むを得ない。ただし、その場合、多数意見がどれかわかるように集約(する)』 だって。
なんか、北川座長の線で 動いているような気がするばってん 。 ようと わからんねえ。
そいでも 議論を人工島移転の方向に有利に進めたいという内容があることは ようわかったばい。
福岡市民を バカにしたら いかんばい!
ご注意 、ご注意!! みんなで 見はっとこ。
市の担当事務局のメンバーは 恥ずかしいと思わんかったんやろかねえ。
それでなくても 人工島は 植木や 庭石で おおもめにもめたのに。
誰が どういう意図でやったのか はっきりさせてください。
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おぼれそうな菅くん
言動が コロコロ変わっています。 「福祉の予算は増税無しでやっていきたい」と言います。
どこからそのお金 持ってくるんでしょうか?
でも、以前は 大企業へは減税をやって、「消費税を上げる」と 言っていたんですよ。
あまりにも評判が悪いので 言質を変えたらしいですね。
思いやり予算をやめて持ってくるといえば 国民は理解を示します。
でも、菅さんは 無駄を省いてーーーとしか言っていません。
まるで選挙目当ての 言動の変更としか 見えません。 こういうのを サギと言います。
小沢氏の問題についても 他の人が)対応していますのでと言って、自分のことばを発言しようとはしません。
無責任さが溢れています。 いつも 目が伏目がちで しっかりテレビカメラを見ていません。
これって、国民を見ていない、避けているって事ですよね。
自分にも後ろ暗いところがあるんでしょうか?
もっとしっかり 国民のために 日本の先行きの舵取りをして欲しいです。
話は 変わりますが 小沢氏の「陸山会」の裏金もすごいですね。
まったく 私物化もいいところです。 資金管理団体・陸山会は 土地を買ってどうするんでしょう。
どうせ、選挙が始まったら、お金に変えて 軍資金にするんでしょう。
土地を買ったお金は 建設会社から召し上げた裏金ですよね。
別の見方をすれば、 資金管理団体は 土地ころがしやさんなのかな?
いずれにしても 庶民の感覚からは 大きな隔たりがあります。
民主もダメ、自民もダメ、パフォーマンスをやっているところもところもあやしいものです。
いっそ 政党助成金など やめてしまって、そのお金を 福祉にそっくり回しましょうよ。
(U)
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八百長
内々で 示し合わせておいて馴れ合いで ことを運ぶこと。
今回の相撲界での八百長、とても残念なことです。しかしながら、前々から言われては消されてきたこと。
昨年の、九州場所でも 大関 K氏の立会いでも、土俵際で、対戦相手が ふっと力を抜いてしまって、そのまま押し出されたことがありました。
見ている観客でさえ、あれっ?ということもありました。
中には割り切って 「興行だからね」という人もいます。
中には 目くじら立てて 「相撲を貶めた(おとしめた)」という人もいます。
いずれにしても 『国技』?とされてきた相撲にしてみれば 『残念な』ことです。
一方、政治の世界でも 『八百長』がまかりとっているのではないでしょうか?
批判の側に立ってきた 与謝野氏や 引き込んでいた 藤井氏が 入閣したのには どうもウラがあるようです。
財界の差し金だ と見るのが よく理解できます。
今はもう、自民も民主も 埋没しているのです。
あるのは 財界主導の 翼賛政治でしょう。
いかにも 意見の違いがあるかに見せかけて 実は 同じなのです。
あるのは 財界の 思惑。
大企業への減税、消費税の増税、TPPへの参加 これを推し進めるための布陣に違いないと思います。
危ない、あぶない。
選挙目当てで ここ数年は 消費税増税の実施はしないと またまた 言い始めた 菅氏ののらりくらリにもほどがあります。 こんな 言い逃れの多い 八百長内閣 見たことがありません。
相撲界と一緒に政界も クリーンにしたいものです。
そうそう 小沢氏の八百長政治献金もね。 (T)
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第3の開国 TPPについて
TPP (環太平洋パートナーシップ)についての意見です。
東大教授 戸堂氏 と 京大助教授 中野氏の意見。
戸堂氏は 経済成長を 技術の進歩にだと言い、開国し グローバル化を進めるべきだと説いていました。
しかしながら TPPは アメリカの世界戦略であると言う本質を 見落としている点で 机上の空論の域を脱していないと思いました。 しかも、日本の大企業はすでに海外に 主要工場を移転して島っているのです。
今、必要なのは 政策的な雇用の拡大と、公共投資による内需の拡大だと思います。
一方、中野氏の主張は 国内需要によって 企業は伸びてきたと言う 足が地についた論理の展開です。
よくわかります。
国内生産が多かった 20数年前 M電器では 国内に協力工場がたくさんありました。
協力工場の 生産技術の向上で M電器自体も いい製品を作り出していました。
しかし、今では 海外の賃金の安い国に 生産工場を移転してしまったので、生産技術のフィードバックが的確にできない状態になり、新製品の開発は停滞気味です。 残念なことです。
また、TPPは アメリカの世界戦略に乗ろうとする日本の一部大企業のプランであることを指摘し、デフレが進み、円高で国民の生活はますます悪くなる一方だと説明しています。
日本のGDPに占める輸出産業の占める割合は20%で、TPPは この20%のために大多数の国民経済を踏みつけてしまう危惧があります。
20%の輸出よりも、内需拡大が重要だと言う主張には 頷けるところが多くありました。
この主張の対比 明らかに 京大中野助教授の TPP不要論に 軍配を挙げます。
戸堂氏が 抽象的な論を展開していたのに対し、中野氏の論調は はるかに具体性に富んでいて、読む人にわかり易かったです。 (Y)
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早いものです
今年に入ってからの新聞に また目を通してみました。
今年の課題が 見えてきます。
雇用の問題 仕事を探している人は難関です。
中小企業も 仕事が減ってしまって大変です。
TPPで 日本の農業 酪農業 水産業などが根底から脅かされています。
消費税を上げようという動き
基地の 居すわり 等等
背景も 見えてきました。
大企業に 菅内閣が 丸めこまれていること。
アメリカの戦略に 日本政府が 組み込まれていること。
国民所得の少ない日本は 経済の回復が 停滞していること。
マス・メディアがアメリカと大企業よりの情報を大量に流していること。
などなど。
思ったこと
食料危機が 目前に迫っている今、日本の農業を大事にしなければいけない。
最低賃金を 国の政策で 1000円以上に底上げして 需要を起すことが大事。
教育、福祉の分野に お金をつぎ込むこと。
庶民のための情報が 必要なこと。
などなど、です。
寒さで 少し 停滞気味な 世の中ですが 殻を破って 動きましょう! (U)
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新年のごあいさつ
明けましておめでとうございます。
志位委員長からの
新年のごあいさつ
をお届けします。
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おざわ・ハトヤマ・菅
中心メンバー3人の 言動を見てみました。
共通点は みんな 煮え切らないこと
おざわ氏 腹黒さが 抜けない感じ
ハトヤマ氏 お坊ちゃんさが 抜け切らない感じ
菅氏 優柔不断が 抜けきらない感じ
おざわ氏には 証人喚問が 必要だし
ハトヤマ氏には いさぎよさが 必要。
菅氏 には スタンスの変革が求められる。
彼らの 頭の中には 民主党の起死回生という文言ばかりで、
国民生活の安定・向上という施策・政策は 抜けている らしい。
世論への 配慮が欠けていますね。
彼らの頭の中にあるのは、財界に 奉仕すること、アメリカに逆らわないこと、らしい。
次の選挙で 後退するのは、いまや、確実に見えているようだが、
自民党が むかし、自分達がやったことを棚上げして、あれこれ言うのも どうかと思う。
地方、地方の 足場を固め、地域、地域の 要求を大事にして、
国民生活の底上げをする、施策を出して、世の中を変えていきたい。
(Y)
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甘受せよだって!ーーバカな!
仙谷氏は 国民がわからないだろう と思って使ったのだろうか?
甘受する 広辞苑 をひきました。
甘んじて受ける。
沖縄の県民が 甘んじて受けるわけはないでしょう。
誰が 甘んじて 受けようか 。 絶対に そんな わけには いかない。
沖縄の人でなくたって、 仙谷氏の言い方には 憤りを感じますよ。
彼の頭の中は 日米軍事同盟の枠組みしかないらしい。
彼は どんなに成り下がっても、日本の国民を代表する政治家ではなかったか?
それが、アメリカの意思ばかり代弁する政治屋になってしまったようだ。
難しいことばで言うと 買弁政治家 というのかな?
米軍への 思いやり予算は 減らしていないし、大企業への減税はするという。
いったい誰のために政治をやっているのかが よくわかります。
このぶんだと おっつけ 消費税アップを口にするのも遠くない日程だ。
我慢にも限界がありますよ。 国民生活を守る。大きな国民運動を起しましょう。 (U)
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敗れたことは残念
しかしながら、仲井真知事が 「普天間基地は 県外に」と言わざるを得なかったことは、沖縄県民と、本土の支援によるものだと思っています。
今後、仲井真知事の下で 基地移転の施策がどのように展開されるのか 見つめていきたいものです。
どうやって、県外に持って行くのか。 ジュゴンのいる海を どう守ってくれるのか?
基地依存の地域経済から、どう脱却するのか?
話は 変わりますが、
いくつかのブログによると、朝鮮半島、黄海 を囲む問題で、驚くべきことが起こっているようです。
テレビ、ラジオ 等のマスメディアの情報を 注意して聞いていますが、黄海で演習をしているのは、米国、韓国の艦艇だとの報道のみです。 自衛隊が参加しているという話は出ていません。
しかし、韓国のブロガーからの発信によると、日本の自衛艦の参加もある模様。
本当だとすると、大変なこと。菅内閣は 国民をあざむいているとしか言いようがない。
しばらくは 事態の進展を見るしかないですが。
世界は、つながっているので、隠しても、隠しても、いずれは 尻尾が出てくるというもの。
今日の ウィキリークスからの情報の暴露からも、米国の世界支配の構図が浮かび上がってくるようです。
それにしても、日本の外交力の無さ、ふがいなさには あきれるばかり。
信念を持って、ことに当たる政治家は いないのですかね。
どこかの指導者が、北朝鮮の指導者のことを 「駄々っ子みたいだ」と評している箇所は興味深かったです。
駄々っ子というよりも、悪質な独裁者というほうがあたっていますが。
指導部は あせっているようですね。 体力はないし(個人も 国力も)どうにかして突破口を見出したいような感じがします。 内部の不満を 外に向けようとしているみたい。
今にも、内部崩壊を起しそうです。
中国では あいさつで 「ご飯たべた?」と訊くそうです。 昔、戦乱で明け暮れた日々、毎日の食事が大事なものだったのです。 相手を 思いやる気持ちのあいさつです。
今、「ご飯 食べてる?」と 北の人々に聞いてあげたいです。
「3匹目の熊が現れた。お前たちが太ると、我々は やせ細る」という死を覚悟してまでのチラシが出たという現実を直視したいものです。
武力では 解決しないと思います。平和的な外交努力によって、解決しましょう。(U)
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朝鮮半島、 沖縄
ある人は やっぱり 基地は要るよね という。
米艦隊は 横須賀から 出張っていった。 でしゃばりめ。
韓国は じっと 忍耐。 これは 賢明。
いま、砲火を 拡大すると 取り返しのつかないことになる。
あ、めりかは アジアで 戦火が 起こるのを待っているようだ。
この策略には 絶対 乗るべきではない。
武力で 物事が解決した話しは 最近 聞いていない。
外交努力で 解決すべき問題だと思う。
ある人が 言った。
基地があるから やられるんだよ。
確かに その危険性は 大きい。
大都市も やられるかもしれない。
これには 世界的な平和の世論で封鎖するしかない。
武力では 戦火が 拡大するだけ。 平和の 世論で 包囲していこう。
ペンは 剣よりも 強し。 この実践に 肝を据えてあたる。
朝鮮半島の 平和的解決のためにも 沖縄の基地は 無くしてしまおう。
新聞では イハさんが 猛追 しているという。
追い抜いて 基地のない 沖縄を 築いて 欲しい。
沖縄を 返せ!! 沖縄に 返せ!! (Y)
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TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)
わたしは そんなように感じています。
輸出を主にしている、自動車産業と電機産業のために、日本の農業と国民の生活を犠牲にすることには反対です。
TPPは 関税を無くすことですが、それをやってしまうと、日本の農業はやっていけなくなります。
今でさえ、食料の自給率が 40%くらいしかないものが、TPPでは 20%を切ってしまうことが予想されています。
喜ぶのは 自動車、電機主体の日本経団連です。 これはアメリカにとっても、とても有利です。アメリカ主導の世界戦略だといっても、言い過ぎではないでしょう。
これに対して 各地の農業団体などは反対の声を上げています。
食料危機が考えられることから、市民の立場からも TPPに入るのはダメ だと思います。
下記は、あかはた からの引用です。
外国からの輸入品にかける関税を原則100%撤廃して貿易自由化をめざすTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加を表明した菅政権にたいし、農業団体などは「国民、消費者への食料安定供給をはじめ環境や国土保全を危機に落とし入れる」として反対する世論と運動を強めています。
JA全中が10日緊急集会
JA(農業協同組合)グループは、各地で緊急集会を計画中です。長野(1日)に続いて、JA山形中央会が8日に決起集会を開きます。
東京では、10日(水)に、JA全中(全国農業協同組合中央会)やJF全漁連(全国漁業協同組合連合会)などが、「TPP交渉に反対し日本の食を守る緊急全国集会」(実行委員会)を東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で開きます。午前10時半から集会を開き、国会まで請願デモをおこないます。
福岡では、前日の9日、200人規模の「TPP交渉に反対する福岡県代表者緊急集会」を福岡市内で開き、全国集会に約50人が参加します。
緊急全国集会の開催要領は、TPP交渉に参加すれば「農林水産業の崩壊を招き、関連産業を含む地域経済が大打撃を被るのは必至」と指摘。「TPP交渉は単に物品の関税撤廃にとどまらず、金融、保険、医療などあらゆる分野に関するわが国の仕組みの変更につながるもの」「国民合意を得る議論もせず遺憾」と批判しています。
集会には、生産者団体のほか、生協など消費者団体の参加が予定され、全国食健連(国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会)と農民連(農民運動全国連合会)も参加をすることが決まりました。
農民連の全国活動者会議が2日、東京都内で開かれ、笹渡義夫事務局長は「全中との集会は初めてで画期的」とのべ、「プラカードやのぼり旗を用意し、集会成功のためここ一番の力を発揮したい」と話しました。
(以上 記事引用)
危険な 道を 歩まないように 願います。
(Y)
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尖閣諸島問題 日本共産党の見解 2010年10月4日
【尖閣諸島問題
日本の領有は歴史的にも国際法上も正当】
との見解を発表し、政府に伝えました。
その記事は、ここをクリック
大見出しだけ、引用します。 (S)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
尖閣諸島問題
日本の領有は歴史的にも国際法上も正当
―日本政府は堂々とその大義を主張すべき―
一、日本の領有と実効支配
近代まで「無主の地」
日本による領有
日本の実効支配
二、国際法上明白な日本の領有
中国は75年間異議をとなえず
侵略による奪取とは異なる
戦後の25年間も異議をとなえず
日本の領有は国際法上も明白
三、領有に関わる紛争の解決のために
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
以上です。
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国敗れて 山河あり
国破山河在 国破れて 山河あり
城春草木深 城春にして 草木深し
感時花濺涙 時に感じては 花にも涙をそそぎ
恨別鳥驚心 別れを恨んでは 鳥にも心を驚かす
烽火連三月 烽火 三月に連なり
家書抵万金 家書 万金に抵(あた)る
白頭掻更短 白頭 掻(か)けば更に短く
渾欲不勝簪 渾(すべ)て 簪(しん)に勝(た)えざらんと欲す
(dewanokuni さんの ブログより引用)
大企業ばかり 儲かって 民は 苦労している
この酷暑の中 円は ますます 強くなる。
なんか おかしい と 思います。
日本の経済なんて 強くないのに。
大企業が 儲かっているという記事を 紹介します。(9月6日 しんぶん赤旗)
大企業 内部留保11兆円増
『資本金10億円以上の大企業(金融・保険業と郵政3社を除く)は2009年度、世界経済危機の影響で前年度に比べて売り上げを減らす中でも、内部留保を10兆9000億円増やし(4・7%増)、年度末時点で243兆9000億円をため込んだことが分かりました。財務省が3日発表した法人企業統計から本紙が算出しました。』
『売り上げ減でもため込み 労働者に収入減押しつけ
内部留保は、利益剰余金、資本剰余金、引当金などから自己株式を差し引いたもの。主要部分である利益剰余金は、前年度の133兆2000億円から135兆6000億円に増え、資本剰余金も80兆7000億円から86兆1000億円に増加しました。
売上高は前年度の588兆1000億円から513兆7000億円に12・7%減りましたが、当期純利益は4兆円から7兆円に増加。1人当たり従業員給与・賞与は565万円から539万円に減少。製造業の設備投資(ソフトウエアを除く)は10兆9000億円から7兆円へと36%の大幅減少でした。
大企業は円高・株安を理由に法人税減税など優遇措置の拡大を主張しますが、正社員の非正規への置き換えなどでコストを減らし、売り上げが減っても利益を蓄えていることが改めて浮き彫りになりました。大企業が生産活動への投資を控え、過剰な内部留保をため込んでいることが日本経済の停滞を招いています。
11兆円の内部留保積み増し分は、年収500万円の労働者220万人分の給与に当たります。内部留保の一部を活用するだけで雇用情勢を改善し、内需を増やすことができます。』
『資本論』の 中に 『資本主義は 自分の墓穴を作り出す』 という 表現があります。
まさに 日本の現在は 大企業 一人勝ちで 国民は 困窮して、国内需要を減らしたままです。
このままでは 日本が 沈んでしまいます。
国民生活を 底上げして 景気をよくする政策を 早よう 出さんかい!!
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沖縄 興南 連覇
いずれの試合も、すばらしい熱戦でした。
沖縄代表の興南が がんばり抜き、優勝したことのたことにたぎる熱い血潮を感じました。
沖縄県民の力、それを支える全国の支援の力を感じました。
これは、今後の沖縄の未来を予測させるものでした。
下に、しんぶん赤旗の コラム 潮流 の記事を引用します。
沖縄の友人から、興奮気味の電話がありました。「興南の試合の日はどこも仕事にならない雰囲気。勝つたびに号外は出るし、ラジオも朝から高校野球一色。すごい盛り上がりだよ」▼電話がかかってきたのは、甲子園の決勝戦の前日でした。興南が優勝を決めたきのうの沖縄は、どんなに熱かったのやら。興南高校、沖縄県勢の悲願だった初の夏の優勝をなしとげました。自身の、春夏連覇の偉業を携えて▼決勝戦。たたみかける集中打。歓声にわく応援席でブラスバンドが、おなじみ「ハイサイおじさん」を鳴り響かせる…。沖縄では、今夏の甲子園に登場した新しい応援歌も話題です。「ヒヤヒヤ、ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチ興南」▼元歌は、「ヒヤミカチ節」といいます。1950年代につくられた歌です。詞は、自由民権運動に加わったあとアメリカへ渡り、戦後の沖縄に帰った平良新助さんの作です。悲惨な沖縄戦を体験したうえ、いまは米軍の占領下であえぐ故郷のありさまにふれ、人々を励まそうと詠みました▼「七転(くる)び転でぃ ヒヤミカチ起(う)きり 我(わ)した此(こ)ぬ沖縄 世界(しけ)に知らさ」(七転び転んで エイヤと立ち上がり われらがこの沖縄を 世界に知らせよう)。そう、ヒヤミカチとは、「エイヤー! と奮い立たせる」意味の沖縄方言です▼“心を一つに合わせて立ち上がろう”の詞もある「ヒヤミカチ節」。興南の我如古盛次主将が、応援にこたえていいました。「きょうの優勝は、沖縄県民みんなで勝ち取ったものです」 (以上 引用)
沖縄は 11月に県知事選挙があります。
宜野湾市の 伊波市長が 出馬するそうです。
今度は、全国の大きな支援で、米軍基地返還をめざす知事の誕生を実現したいものです。 (Y)
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政治をするお金
献金や パーティ券の購入。
何か問題が起こると、問題のもみ消しのために多額の献金が行われます。
政党は、(日本共産党を除いて)政党助成金をもらっています。
総額で 320億円
もらっていない日本共産党の分も みんなで 分けているとか。
辞退したものは 国庫に返すべきではないでしょうか。
政党助成金のほうは、知らぬ顔で 議員定数を減らすという民主党。
本末転倒だと思います。
比例で上がって、少数者の意見を述べている少数政党が無くなってしまいます。
戦前の 大政翼賛会 の時代を思い起こします。
政党助成金 なくしてしまうか、せめて 1/3 以下に削減してはいかが?
そうすれば、議員定数を減らさなくて、費用の削減が出来ます。
小選挙区制を見直して、参議院は全国すべて1本の比例区にしたらいいと思います。
衆議院で地方の意見を、参議院で全体の意見をまとめる、
という方法もいいと思うのですが。
政治献金も企業や団体は禁止する。これを早く実現してほしいものです。
掛け声だけで、一向にやらないところがありますが。
国民の税金が、回り回って、企業のための減税になっているのですから、
早く企業の政治献金を禁止すべきだと思います。
それと内閣が 秘密にして使っている 官房機密費、ガラス張りにしなさいよ。 (U)
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8月15日
窓を開け放して、風だけ入れていたのでは、暑くて、暑くて汗がふき出します。
じっと我慢 ーーー が 出来なくて、エアコンに頼ってしまいました。
今日は 8月15日 終戦の日 日本が平和に向かって歩き始めた日です。
しんぶん赤旗 のコラム 潮流 を ご紹介します。
65年前の8月15日。日本の敗戦のこの日を文字通り解放の日として迎えた人々がいます。戦前、日本の侵略と支配にあえいでいたアジアの人たちです。植民地だった韓国もそうです▼韓国西岸の都市、仁川でこの日の前後に起きたことを目撃した日本人がいました。当時、国民学校1年生だった吉原勇さんです。その記憶を1冊の本『降ろされた日の丸 国民学校一年生の朝鮮日記』(新潮新書)にまとめました▼8月13日。吉原少年はいつもより早い時間に国旗掲揚台の「日の丸」の旗がおろされ、代わりに見たこともない旗が昇るのを目撃します。大韓帝国の国旗でした。この日、「満州」から憲兵大尉がやって来て自宅に宿泊し翌日、日本へ帰国しました▼15日、吉原少年の父親が校長をしていた国民学校の用務員さんは「ニッポン負けた。朝鮮勝った」と言い、遠くから「マンセー(万歳)」「マンセー」と叫び声が聞こえてきます▼米軍上陸が近づく9月。隣組の会合から母親が青い顔をして帰宅します。米軍相手の慰安婦になる女性を差し出せという指示が上から下りてきたらしいのです。おりしも復員してきた父親がやめさせます。強制的に慰安婦にすることは人の道に反する。慰安所を作っても婦女暴行がなくなるとは限らない、と▼終戦の日を境に劇的に転換した日本と韓国の関係は、そこに暮らしていた日本人の運命も変えました。「韓国併合」100年でもあるこの8月は、転換の事実とその意味を静かに考える季節でもあります。
昨日 NHK TVで、日本と韓国の青年の意識の違いを特集していました。
今後、両国が手を取り合っていけば、アジアは良くなるというものでした。
その前に、片付けておかなければならない問題がたくさんあるようです。 (Y)
韓国「併合」100年を考える市民講座 が 開催されます。
8月20日 金曜日 18:00~20:00
博多 中洲川端 リバレイン 10F ココロンセンター
参加費 ¥500
植民地時代の 朝鮮の劇映画 が上映されます。
お時間のあるお方は、是非、お出でください。
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志位さんの感涙
日本共産党創立88周年記念講演会 です。
百数十名の参加でしょう。 ここは お年寄りがたくさん参加されていました。
ちょっと遅れていったのですが、ちょうど 夕食の時間に重なるので、お茶とおにぎりをもらいました。
大型スクリーンに志位さんの顔が大写しされています。
近くの席には、ヒエジマさんや、わたぬきさん、橋本さんがいました。
消費税反対について 大きな世論を湧き起こしたことは良かったです。
でも。残念ながら支持票につながらなかった。
志位さんは、「政治をこう変える」という建設的提案の押し出しが弱かったと述べていました。
(でも、私は みんなの党の戦術を見てこう思いました。彼らは政策を述べてはいなかった。ただ「アジェンダの党です。」これを強調しただけでした。(アジェンダとは政策ごとの協定) みんなの党は、自民・民主に嫌気のさした国民を、マスメディアが上げ潮ムードで誘導した結果だと思っています。)
(もう一つ、共産党の言うことに、まだまだ、国民は反射的に拒否反応を持っているという感じを受けました。
「あんたの言うことは、筋が通って正しいばい。でもねーーー。」という感じです。)
確かに、消費税10%=福祉論の虚構を突いたのは、すばらしい展開でした。
でもねーーー。 ここに、今後、乗り越えなければならない、関所があると思っています。
どんなに正論を吐いても、聴く人の耳に入っていかなければ、役に立ちません。
私の友人は、みんながよく言うように「名前を変えにゃあ」といいます。
名前を変えても、あれは 元の共産党 といわれれば一緒なのですが、
彼の言いたいことは、「古い概念を打ち破りなさい」ということなのでしょう。
通り一遍のやり方ではなくて、新しい、宣伝・コミュニケーションの方法も検討すべきなのでしょう。
講演の内容は、経済、基地、平和、等々。
経済、景気の回復について、暮らし優先の経済成長、歳入と歳出の見直し(軍事費、思いやり予算のカット)の話し。 大資産家への優遇をやめること。
沖縄の状況が、どんどん変わっていること。日米安保の見直し、廃棄に向けて日本でもアメリカでも見直しの動きがでていること。 ASEAN 主導の TAC 東アジア発の友好条約の締結が全世界に広がっていること。
近く、行われる、広島、長崎の核兵器廃止に向けての大きな動き。
志位さんは、かんで含めるように今の情勢を分かりやすく語ってくれました。
なんとなく、もやもやしていたものがなくなったようですっきりしました。
志位さんは 「講演の最後で、日本共産党は 創立当時から、国民主権 と 反戦平和を 貫き通した政党です。」と感涙に咽ぶように語って締めくくりました。
いい講演でした。 (Y)
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景気回復を!
仕事がない 中小企業は ずーっと 仕事がない状況が
日本の各地で 蔓延しています。
もう、 我慢の 限界 です。
政治の力で、景気の底上げをしてください。
まず、雇用の創出と仕事の創出。 福祉や教育、医療の分野にお金をつぎ込んで、各地の中小企業が出来るような、介護施設や保育所、診療所、を作ってください。 介護士や保育士、医者や先生を増やしてください。
最低賃金を上げてください。
財源は、米軍向けの思いやり予算をなくして、福祉、医療などの国民生活に回してください。
大企業の内部留保の20%を雇用に回すよう法的措置をとってください。
政党助成金を半減して、保育所を作ってください。
最低賃金を上げて、あげた部分の補填は、天下り団体をなくしてその費用を回してください。
それで足りなければ、軍事費を30%削ってください。
北海道と沖縄を自由貿易地域にして、基地を無くしてください。
そこに、巨大な福祉センターを作って、夏と冬で、お年寄りを過ごさせてください。
瀬戸内海を 大型水産関連基地にして、非核、非武装の地域にしてください。
巨大養殖場にして、タイ、ヒラメ、アジ、サバ、ハマチなどを育ててください。
具体的な経済政策を待っています。
今日の新聞を見ると、中国経済は活気があって、レナウンを傘下におさめたり、
あちこちの日本の銀行が貿易の決済や融資に、元建てでお金をですことができるようにしたそうです。
日本人も、中国に『出稼ぎ』に行く時代が来るかもしれません。 (u)
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一本釣りか?
社民党の代表、福島瑞穂氏が政権離脱を表明し、大臣を辞任したとき、外遊から帰国した辻元氏は寝耳に水といった表情で、(なんで私までが辞めなきゃいけないの?)という気色がありありだった。
選挙で大敗した 民主党にしてみれば、機密費を使ってでも、一本釣りをして党勢を伸ばしたいところだろう。
辻元氏の政権すがりより意向と、前原氏の 抱きこみたいという意向が 合致したようだ。
それぞれの理由付けはどうであれ、映像が流す表情の豊かさは、見る人に真実を与える。
あたしゃ、辻元の 顔なんか見たくないもんね。 おしゃべりおばさんは そっぽを向いた。(Y)
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あわてて いカン どうしよう!
今度は 少数政党 取り込みを 画策した。 もうアカン。
比例区で議員定数削減を叫んでいる民主。 もしそうなったら、少数政党など 議員になれっこないんだからね。まったくの欺瞞。 あのヤカンの口の中には 3枚舌くらいありそうだ。
油断もすきもありゃしない。ころころ転がる空きカンを、潰してしまおう立つ前に。
庶民は もう カンカン ですよ。
下記は 時事通信の引用です。
『菅直人首相は8日、熊本市内での街頭演説で、みんなの党などの少数政党について「目立ってみても、国会では法案が通らない。ほかの党とどこかで手を握って仲良くしなければいけない」と述べた。政策実現のためには民主党との連携を模索すべきだとの考えを示したものだが、協力を強いるかのような発言には反発も出そうだ。』(時事通信)
『もの言えば くちびる寒し』飽きのカン
いいかげん飽きたね。奴の言うことも。
でも、許しがたいのは 消費税 10% 。
ゆるさんぞーーー!!
捨ててくれる!!
批評とは 崩れ落ちるものに 鉄槌を下すこと。 (U)
お国の洗濯をしましょうよ。
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