マダム愛の徒然日記　〜パリと私の”平凡？”な日々〜　フランスのプチ情報発信中　

元々
逆流性食道炎持ちの

胃弱女なのですが

これ
ストレスとかがたまると
一気に悪化してやっかい！

胃痛よりも何よりも
喉がいがいが痛くなるのよね。



でもってここ最近は

パリの寒さと乾燥もやってきて

唇ガサガサ。

しまいには
口角炎ができて

痛いのなんのって。

しかも１度できると
全然治らないんだな、これが。

なので普段から
大きな口を開けるのが
怖くなってしまったわ。

こんな理由で
お上品になるとは、私！


大きなお口、うらやましい！

病院に行って
薬をもらったけれど

全然良くならなくて

一度口角炎になったら最後で
諦めていたのですが

先日
薬局でそんな話をしてみたら

薬剤師のお姉さんが

それならこれ
試してみなさいよ！と
進めてくれたリップ。

それがこちら！



日本でも有名な
アベンヌというブランドのものです。



ちょっと〜
ドクターの薬でも聞かなかったのに
それはないでしょ、無理でしょと

疑い半分、期待半分で購入。

そしてさっそく朝と晩
たっぷりつける様にしてみたら

なんと！治った！すぐに治った！
なんだ、これ

みーらーくーる！



それ以降
これは私のお守り。

肌身離さず持っておりますよ。



唯一の弱点は

クリームが白いってこと。

なので
唇に塗ると
見えちゃうんですよ、白さが。

なので
誰かに会う時とかは
アウトだけれども

私はお風呂上がりと寝る前に
たっぷりつけるようにしております。

あまりにも症状がひどい時は

これをたっぷり塗って
その上からラップをします。

そうした一瞬で改善よ〜！



もちろん
コスメというのは
体質により合う合わないがあるから

これが絶対に
皆に効果があるか！？と聞かれたら
OUIとは断言できないけれど

唇の荒れや口角炎で悩んでいて
自分に合う薬がまだ見つかってない方は
試す価値があるかと思います。

と

今日は珍しく
フランスのプチプラコスメを紹介してみた私に
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それくらい効果があったってことなのさー。
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フランスの水は
超がつくほど硬水なので

日本の様に

メイク落としや洗顔フォームをつかって
顔を洗い流したりすると

硬水が顔に残り
ガビガビパリパリ

お肌に対して
”悪”でしかありません。

なので
こちらに移住してからは

メイク落としは拭き取りタイプを利用している私。

こちらのブログでも
紹介した事がある

ビオデルマのこれが優秀で

 


どんなメイクも
簡単に綺麗に拭き取れて

しかも拭き取った後
肌はしっとり
ベタつきもなくむしろ潤いありな

魔法の様な代物、なのですが

でも
それでも

私としてはなんとなく
このまま放置はいやなので

メイクをこれで拭き取ったあとは
ローションを浸したコットンで

顔を拭いております。

その時に利用しているローションが
こちらNUXEのもの。

ほんのりローズが香り
潤いも与えてくれる

これまた優秀品なのです。

 

でも、つい最近の事。

パリのディスカウント薬局
シティーファルマで買った在庫が切れてしまい

わざわざ買いに行くのも面倒と

近所の薬局にかけこみ
とりあえず入手しようと思って
ぼけ〜っと探していたら

横から「ボンジュール」と誰かの声が。

振り向くとそこには
ブロンドのロングヘアが美しい
白衣を着た店員さんがおりまして

何を探しているのか
聞いてきたのです。

なので
NUXEのローズローションを探しているのよ。と
普通に答えましたら

彼女がこう言った。

NUXEも良いけど
私は断然こっちがおすすめよ！

と。

彼女が指をさす方を見てみると
見慣れないブランドが並んでいる。

その名はPATYKA

 

あとで調べてみた所

２００５年に薬剤師により生み出された
完全BIOのコスメブランドらしい。

そして
ビオと言っても
ただのビオではなく

完全なるバイオテクノロジーが駆使されていて
必要な所にピンポイントで確実に作用するのが売りで

年々売り上げをあげ
セレブたちにも愛用されている

人気急上昇中のコスメなんだって。



フランスには
こういったコスメブランドが沢山あって

かなりな老舗も多いけれど

そこに参入して
こんなに薬局で売れ筋商品として
提供されているなんて

それはもうきっと
効果が良いからに違いない！と

さっそく愛さん
NUXEを裏切り

こちらのブランドで
ローションをお買い上げ〜。

 

確か１６ユーロくらい？だったので
お値段もほぼNUXEと同じだしね。

 

しかし
売りの”ビオ”すなわちオーガニックは

 

単なるオーガニックを超えたオーガニックで

ECOCERT認定らしい。

って
よくわからなかったけれど

要はこれ

オーガニック製品の中でも
さらに厳しい基準をクリアした商品のみが
認定を受けれる

スペシャルなものらしい。

 

使って見た感想は

うんと
植物由来１００％だからか？

とにかく
めちゃくちゃミントだったー。

肌、スースーして
気持ちよかったわ。

でもって
その割にはしっとりと潤って

うん、悪くない！

拭き取り専用に使っているけれど
これからはもうちょっと
パタパタお肌に入れ込んでみようかな。

このローションの使い勝手が良かったら
同ブランドの他の商品も試してみよう。



やっぱり
こう言ったのは
専門の人に聞くのが一番だわ。

知識はある人のオススメは
試す価値あり。

と
改めて買い物の楽しさを知った私に
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コロナで出かけないから
肌のお手入れサボり気味なんですけどね。
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いま
レンヌの実家は
リフォーム工事真っ最中。

もちのろんで
義父が1人でやっております。

 

先日久しぶりに
実家に遊びに行った時に

リフォーム中の寝室とトイレ、洗面所
洗濯ルームを

色々と案内してくれて

かなりモダンな造りなのに
愛さん、びっくり。

寝室なんて
リモコン１つで

天井からテレビが出てくるんですよ！

どんだけ〜！！



 

あまりにもド派手な演出に
こ、こんなの作ったの！？と
びっくりして聞いたら

外出禁止の２ヶ月間。
リフォームに必要な物が買えずにいて
洗面所の工事が全然すすめられなくて

暇だから
あるもので出来ることをして
遊んでたんだよ〜

ですって。

って

えっと。
そもそも。

天井からTVが出てくる為の設備って

あるもの？
なのか？

さすが、義父。
恐れ入りました。



そんな中
まだ工事の終わっていない洗面所を
見に行った時のこと

広々とした空間には
シャワースペースもバスタブスペースもあり

大きな壁一面の鏡の裏には
一面の収納。

２つの洗面台には
電気がいっぱいの鏡。

 

うーん
ここは義母の夢がつまった洗面所だね。

良いね、良いね、と
見ていたら

義父がこんな事を言った。

ここの洗面台には
〇〇(義ママ)が化粧をする時に顔が見やすい様に
下からも電気が当たる様にしたんだよ。

って。

、、、って

ふーーーん。
下からも電気か。

ふーん。

洗面所って
上からのみ電気のイメージだったから
面白いね。

ふーん。


その時はこんな感じで
あまり気にしていなかったけれど

その後、家族全員
義弟ファミリーも一緒にディナーしていた時に
またその話になり

義妹も
我が家も下から電気つけてる！
なんて言って盛り上がっていて

ふーん。

私は別に
上からの電気だけで困った事ないけど、、

、、、、、、

、、、、、、！？

は！！！！



そこで気づいた私。

そっか！
彼女たちフランス人

彫りが深くて鼻が高いから
上からのみのライトだと

顔全体に光が当たらないんだ！
影がたくさん出来てしまうんだ！

その違いに
アハ体験で気づいてしまい

私は平たいから
全然必要ないわと

自虐ネタでその場を和ませた私だったのです。



いや、しかし
所変われば

女性の悩みはかわるもんだー。

平たい顔は
キャンパスみたいだから

化粧がしやすくて便利よ〜！

と

サイド自虐ネタで
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塗り塗り面積が広いから面倒だけどねー。
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